2019/08/17 のログ
ご案内:「王都近くのビーチ」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 【待ち合わせロルの待機中です】
ご案内:「王都近くのビーチ」にエインセルさんが現れました。
キルシュナ > 「にふふふふっ❤ 見とる見とる、有象無象共がウチらの事むっちゃガン見しとるでぇ❤ いやぁ、こうもヤらしい注目浴びると、なんやちんぽおっ勃ちそうな気分になるよねぇ❤」

そんな言葉を口にしたのは、燦々と照りつける真夏の日差しの下で褐色肌を大いに見せつける長駆の猫。しなやかに引き締まりつつも、同時に色香過剰な肉付きも有するグラマラスな肢体は酷く扇情的な黒装束に包まれている。
それは水着というよりも、夜の営みが少々マンネリ化し始めた頃、新妻が夫の欲情を煽るために着用するナイトウェアと言った方がしっくり来るエロ水着。
スリングショットの中では布地面積の多めな比較的大人しいデザインと言えるだろうが、問題はその布地。豊乳の先からクロッチ部分に至るまで、全てが完全なる総レース。
パッと見ただけでは気付く事もないだろうが、よくよく目を凝らして観察したならたわわな双丘の先のベージュの色彩も乳首の尖りも、V字に水着布の食い込む恥丘上端の黒色の陰りも、遊んでいる割には花弁のはみ出しのほぼ見られぬ割れ目までも、全てが精緻な黒レースの合間に見え隠れしているのだ。
それが無くともホルターネックの首筋から縦長の菱形を状に褐色肌を覆う黒帯は、Gカップの谷間どころか横乳まで曝け出し、極端なハイレグカットを小股に際どく食い込ませている。背面などはTバックショーツ同様尻肉に挟み込まれた物も含めて、細紐だけしか存在していない下品なまでの痴女スタイル。
そんな格好で形良く整ったボリューミィな尻肉を歩みに合わせて扇情的に振り、その上端から伸びた黒色の猫尾も見るものを誘う様にクネクネと揺れ動いているのだから人目を惹かぬ訳がない。
にもかかわらず、此度の注視を集めるのはキルシュナではない。
その傍ら、首輪につながるリードを引かれてついてくる小躯にこそ、驚愕と好奇と劣情の視線が突き刺さっているのだ。

エインセル > 「私は別に、皆の視線まで集めなくても良いんだけど……まぁ、気持ち良くなれるから良いけど、ね」

降り注ぐ日差しの中、少女はスラリとした華奢な肢体をこれでもかと見せつけながら、ポツリと呟く。
胸元や秘部を隠すべき布は存在せず、桜色の乳首と無毛のぴったり閉じた割れ目が露わな状態で。
下腹部に刻まれた葡萄の房じみた刻印も隠すことなく、身につけているものは首に巻かれた首輪のみ。
首輪から繋がるリードは主である彼女の手元に伸びており、ペットと主人という関係性を誇示していた。

「……個人的には、全裸よりもキルシュナみたいなエロ水着の方が、大分色っぽいと思うんだけど。
 こう、あざとさを限界まで高めたみたいな感じだし――全く、皆見る目が無いよね、うん」

普段から割と無表情気味の少女は、頬をほんのり朱に染めながらも動揺することはない。
驚愕と好奇、そして何より好色の感情が混ざった視線を身に浴びながら、少女はいつも通りマイペースだった。

キルシュナ > 得意の淫術にて周囲に向けるのは『近付いてキルシュナとその相手に直接何かしよう』という意識が働かぬ特殊仕様の人払いだけ。それ以外の常識改変等は行っていないため、美女に首輪を引かれた全裸の美少女が真夏のビーチにいきなり姿を現したという状況は、それを見た観衆のダイレクトな反応を引き出す事となる。
広い砂浜の片隅での出来事に過ぎぬはずのそれが、一時的にビーチの喧騒を追いやって淫気も紛々たるどよめきを生み出している。

「んふっ、ありがとなセルちん❤ せやけど、インパクトいう意味では、やっぱりセルちんの姿の方が上やで? もう完璧に肌色一色やもん❤ こんなんウチかて二度見してまうわ」

伸びやかな長脚がモデルめいて洗練された動きでビーチを進む。周囲にはもうこちらを見ていない者が一人として存在していないような有様だと言うのに、二人の歩みを遮る者はいない。

「そ・れ・にぃ、見られとっても平気言う澄まし顔しとるくせに、可愛らしぅほっぺた染めてもて、ホンマにセルちんは可愛らしねぇ❤」

伸ばした細腕がどこか男性的に少女を抱き寄せ、たわわな乳肉にぷよんっと押し付けられた小顔のほんのりと色づいた頬を繊指にてうりうりと弄ぶ。その変態的な露出散歩の目的地は、先に出発したメイド達の手で整えられた大きな日除け傘の下。
防水シートが敷かれ、雑多な道具や魔導具で冷やされたドリンク類の入れられたバスケットの置かれたその場所にたどりついたなら、ビーチサンダルを脱いでシート上へと移動する。Tバックの黒紐を食い込ませた豊尻を気儘にくねる猫尾と共に晒しながら腰を曲げ、バスケットの中からミルク色の香油が揺れるガラス瓶を取り出すと、少女に振り返りつつ腰を下ろし、しなやかな脚線を広げてスペースを作って言う。

「―――ほれ、日焼け止め塗ったるから、こっちおいで❤」

大口ににんまりといやらしい笑みを浮かべた猫娘が、金眼を細めて手招きする。

エインセル > 観衆達の騒ぎなど気にすることなく、少女はしれっと自然体だ。
見られることにも、見せつけることにも慣れている。羞恥心は湧くが、それだけだ。
広い砂浜の一角に出来た人だかりは、二人が移動すると同じくして移動する。
それは宛ら、人で出来た台風の目の様。一定の間隔が円形に開いた中に、少女と彼女が居る状態だ。

「んー、私を見て発情する人は、割と危ない趣味の持ち主だと思うのだけれど。
 未成熟な女の子に興味を持っちゃう訳だし――それだと、キルシュナも入っちゃうかな?」

緩やかに歩きながら、全身を真夏の空気に晒す。じりじりと肌を焼かれる感覚。
流石に日焼けはしたくないから、さっさとパラソルを目指すことにする。
辿り着いたなら、先行して準備を整えてくれたメイドさん達に挨拶しつつ、シートの上にちょこんと腰掛けて。
差し出してくれたドリンクをちうちうと飲みながら、日焼け止めを探す彼女を眺めていた。

「トロピカルドリンクは、甘酸っぱくて美味しい、ね。ありがと。
 ――はいはい、それじゃ、よろしく。全身塗ってね。じゃないと、変に焼けちゃうから」

どうせいやらしいことをされるのは分かっているのだから、夏の遊びを楽しむこととしよう。
彼女の元へ素直に歩み寄ると、ころりと寝そべり、待ってみる。背中くらいは、普通に塗って欲しいのだ。

キルシュナ > 「にひひっ、そーかも知れへんねぇ。せやったら今日この場におる人達は、危ないシュミに目覚めてしまうんちゃうかな? セルちんのえろっちぃ姿見せつけられたら、その気の無い人も絶対興奮してまうやろし❤」

圧力すら感じられる視姦の海の中、それでも何ら遅滞する事無く日除け傘の下へとたどりつく二人。少女の挨拶に場の準備を整え終えたメイド達はにこりと笑って一礼を返し『何かありましたらお呼び下さい』という言葉を残して、ビーチに似合わぬ黒色のエプロンドレス姿を遠ざけた。
一糸纏わぬ全裸姿をがっつりと視姦されつつも、何ら気にした様子もなくマイペースに冷えたドリンクを啜る姿には、変態猫でさえも思わずほっこりさせられた。

「んふっ、任せときぃ❤ 身体の隅々までねっとりと塗り込んだる❤ ちぅ事で、まずは背中から……お? 意外に普通なスタイルで来たな」

ぱっくりと両脚を広げたウェルカムポーズは肩透かしを食らう形となったが、この後はたっぷりとこちらの思惑に付き合わせる事になる肉奴隷なのだ。であれば、最初くらいは少女の望みに沿うのも悪くはあるまい。
ふっと小さく微笑むと、改めて少女の傍らへと移動して手に持った瓶を傾け乳白色のローションをつぅぅぅ…っと彼女の背筋に滴らせる。
つい先程まで真夏の日差しに炙られていた背には、ゾクリとする程の冷たさとして感じられる事だろう。背筋の窪みに溜まったローションに、ねちょりとキルシュナの手が押し付けられ、ゆっくりと塗り広げられていく。その手付きは優しげなれど、当然の如く猥褻な思考が見え隠れする淫らな代物。
狼少女自身さえ知らなかった様な場所が、思わず声を漏らしてしまいそうな擽ったさと紙一重の愉悦で華奢な背筋を舐め上げる。

「尻尾の付け根も塗り残しせん様にしっかりとヌリヌリしとかんとね❤」

明らかに過剰と思える量の乳白色を、直接少女の尻尾の根本に垂れ掛けた変態猫は片手で狼尾の胴を持ち上げ、もう一方の輪っかにした手指でこりこりしゅこしゅこ、敏感な獣尾の付け根を弄ぶ。もうこの時点で普通に塗って欲しいという少女の望みから外れつつあるが、変態猫を主と仰いでしまった不運として諦めてほしい。

エインセル > 「そうかも、ね。メイドさん達もこの間のエッチで目覚めちゃったかも、だし。
 それにしても、暑くないのかな、あのメイド服。私だったら確実に汗だくかも」

由無し事を呟きながら、彼女のウェルカムポーズを敢えてスルー。
この後いくらでもくんずほぐれつするのだから、その時に埋め合わせするつもり。
それに、日焼け止めを塗るのが遅れると、こんがり小麦少女が完成してしまう。
肌も耳も尻尾も茶色いと、完全褐色少女になってしまうので、避けたいところだ。
それもあってのスルーである。彼女を理解しているが故のこととして、寛恕してもらおう。
実際に冷たいローションを塗りたくられると、ひんやりとした刺激が背筋を駆ける。
ふるる。ひくん。背中の窪みを滑る指先は、思った以上にこそばゆかった。

「んやっ、ふ、ぁふっ、くすぐった――にゃ、ひっ、しっぽっ、や、あ、ぁあっ♡」

にゅぽ、にゅぽ、と根本を扱かれる感触。音だけ聞くなら、手コキの風情だ。
ふかふかした毛に飛び散ったローションが絡み、てらてらと輝く。
ぞわぞわと背筋が震える感覚に甘い声を漏らしながらも、少女は素直に責めを受け入れていた。
普通に塗って欲しいとリクエストはしたものの、そうならないのは織り込み済み。
釘を差した上で、どんな悪戯をしてくれるのか――実を言えば、少女も楽しみにしていたのである。

キルシュナ > 「まぁ、あの子達も素養はあったんやけど、あれ以来セルちんの事見る目がすっかりヤらしい感じになってもうたしねぇ。あ、セルちんは肉奴隷やから、あの子達よりも立場下やからね? あの子達がちんぽ生やして性欲処理して言うてきたら、セルちんは黙って身体差し出して肉便器にならなあかんよ?❤」

上品に見えてもキルシュナが拾ってきたメイド達である。その性欲と変態性癖は筋金入り。そんな彼女たちの性欲処理まで強要される狼少女の今後は相当大変な事になるだろうが……案外、彼女は美味しいご飯さえたっぷり与えておけば文句など言わない気もする。
ちなみに彼女たちの身につけるゴシックなエプロンドレスには、貴重な素材を使った体温調節機能がついているため、ああ見えて全裸の狼少女よりも快適だったりする。
そんな他愛ない会話を交えつつ、付け根がローションの白泡に塗れる程に狼尻尾を弄んだ後

「ほい、今度はお尻やね❤ いやぁ、ウチな、セルちんの可愛らしお尻大好きなんよね❤ 小さいのにもちもちしとって揉みごたえもあるし❤」

両手をそれぞれ左右の尻たぶに密着させると、その柔肉を持ち上げながらむにぃっと指先を沈み込ませる。谷間に埋めた親指が肉付きの薄い柔肉を左右に広げる。その奥で息づいていた不浄の窄まりが衆目に曝け出され『うぉ…っ!?』なんて呻きを引き出させた。
そこに向けて再びローションを垂らせば、ひんやりとした薬液がアヌスから初々しい秘裂へと伝い落ちていく。

「ここもしっかり塗っとかんとね、塗り残しがあったら怒られてまうし❤」

適当な事を言いながらぬりぬりにゅるにゅる、アヌス皺の一本一本にまでローションを塗りつけていた繊指が、中指と薬指、揃えた二指をいきなりぬにゅるぅうっと排泄孔の奥へと挿入した。
そちらの準備など特に言いつけていないため、下手をすれば指先に汚物の塊が触れる可能性もあるだろうに、変態猫の動きにはまるで躊躇いという物がない。手首を返しつつ挿入した二本指が、腸壁の背筋側を抉りつつ、にゅぽにゅぽずちゅずちゅ執拗に少女の排泄孔を弄ぶ。
いつしか日除け傘の下に敷かれたシートの端ギリギリにまで接近した人垣が、年端もいかぬ少女の不浄の孔が美女の繊指にて穿り回されるという背徳的な光景に血走った目を向ける。

エインセル > 「ん、勿論、望む所だけど、多分絞り尽くして翌日仕事出来なくしちゃうよ?
 ご飯も沢山食べるけど、最近はエッチなこともたっぷりしたい体になっちゃったし」

彼女達の性欲も性癖も、受け止めきれる自身がある。そうでなければ、自分から望んで奴隷になったりはしない。
美味しいご飯のついでに、オフの時は友達になってくれればそれで十分。それ以上は望まない。
ちらりと視線を向けると、彼女達は涼しげな顔で夏の日差しを受けている。瀟洒とはこのことか。
等と話していれば、不意打ち気味にぬるりとした指が尻の割れ目を這い、奥を抉じ開けて。

「んふぅっ――あ、ん、ひぁっ、は、ぁぅっ――そこ、日焼けしない、ってば、ぁ、ぁあっ♡」

幾度も幾度も嬲られ、広げられ、穿られ尽くした穴は、しかし清楚な窄まりを維持している。
これも、時を戻す魔術で修復しているから。それでいて、中はしっかり開発済みのとろ穴になっている。
くぽ、くぽ、と掻き回される度に、奥からは微かに饐えた臭いが漏れ出して、秘めたるものを想起させる。
衆目や彼女が望むならば、それを晒すことも受け入れる。そんな思いを込めて、きゅっと指を締め付けながら。

「んぁ、ふっ、おにゃ、かっ、綺麗にして、にゃ――ひぅうっ♡」

奥の奥、本来不要な部分まで日焼け止めのローションを塗りたくられながら、少女は甘く喘ぎ続ける。
割れ目の奥の窄まりは、続く掘削でとろりと解れ、薔薇の花の様に拡がりながら、皆の視線を集めていた。

キルシュナ > 「にゃははっ、それは流石に困ってまうなぁ。ローテーションで一人二人づつくらいで利用する事にしとこかな」

バフートの苛烈な奴隷生活でさえ、ちょっと物足りなかったなんて感想を漏らすちびっこである。あながちただの冗談とも言えず、キルシュナは肉便器少女の利用に制限を掛ける事にした。
無論、同じ屋敷に住まう比較的年頃の近い少女達の事。キルシュナという共通の主を持ち、セックスという共通の趣味を持つ彼女達は、請われるまでもなくエインセルの良い友人となるだろう。そんな友人の儚げな小躯を肉便器として使い倒すという背徳にも興奮するというのが変態猫のメイドたる所以ではあったが。

「いやいや、そうした油断が恥ずかしい日焼け跡を作ってまうんよ。せやからこうしてしっかりと丁寧に塗りつけていかへんとなっ❤」

奴隷少女の講義を戯言であっさりと流しつつ、楚々とした桃尻の付け根に咲いた淫猥な肉薔薇にたっぷりとローションを付ける。乳白色の液体が、肉薔薇の溝に溜まって腸液共々滑り落ちていく様は、延々とアナルばかりを輪姦されて多量の精液浣腸でも注がれたかのよう。
そんな執拗な指責めは、しかし、少女が後孔絶頂へと至る寸前、にゅぽっと指を引き抜かれて終了した。ローションに変わってたっぷりと付着した腸液をバスケットから取り出した純白のナプキンで上品に拭き取った後、改めて乳液を手の平に垂らして四肢にも丁寧に日焼け止めを施していく。
無論、その際の手付きもねっとりと舐めしゃぶる様にいやらしい。細くとも柔らかな脚肉のツボを絶妙な力加減で刺激して、四肢の先端に到達する頃にはもう剥き出しの神経を弄ばれているかの様にも感じられるはず。そんな状態で、指の合間にまでヌルヌルのローションが塗り拡げられていくのだから、それはもうペッティング以外の何物でも無い。
ねちねちと卑猥に弄ばれる少女が火照った身体から立ち上らせる甘香さえ嗅ぎ取れそうな程の距離にて視姦する男達は、今にも水着から逸物を取り出して扱き始めたとておかしくない程に股間を大きく膨らませている。
フーッ、フーッという鼻息などは、血の滴る生肉を前にした飢えた獣を思わせる。それでも、キルシュナの施した人払いの結界が、彼らに観衆としてだけの役割を強要する。

エインセル > 「ん、私もご飯を用意してもらえないのは困るし、摘み食いも程々に、だね」

恐らく少女一人で、彼女達を枯らせることは可能である。
なにせ、奴隷として売られるまでの輪姦を乗り切って、一切支障をきたしていないのだ。
とは言え、射精を伴わない責めを続けられれば、根負けするのは少女の方。
そういう意味では、バランスが取れているのかも知れない。その基準が極北なのは気にしないでおこう。

「んふっ、ん、ぁ、ぁあっ――はひゅっ、ぁ、ぅんっ♡おひりっ、とけひゃ、あ、ぁあっ♡」

にゅぽ、くぽ、くぽ。蕩けきった尻穴は緩く開いて、はくはくと蠕きながらローションを零す。
そして、絶頂寸前で責めが止まってしまうと、不満げにぷぴゅ、と腸液を吹き出して抗議。
同時に、今回はそういう責めが主体なのか、と理解すると、くす、と笑みがこぼれた。
絶頂させない様に焦らす――あれは、これまで経験した責めの中でもかなりきついカテゴリに入る。
排泄管理とは違い、無制限に行える分、たちが悪いのだ。それが、これから自分にされる。
理性を蕩かされて懇願する無様な自分を思うだけで、ぞわりと背筋が甘く震えるのが分かった。

「んひっ、ぅ、ぁ、っ――は、んぅっ♡意地悪、意地悪ぅっ――や、ぅん、んふぅっ♡」

ふぅ、ふぅ、と興奮しきった息を隠せないのは、観衆だけではない。
少女自身もすっかりスイッチが入ってしまっていて、発情しきった様を皆に見せつけていた。

キルシュナ > 普段は清楚な佇まいを保つ少女の窄まりは、奴隷生活の最中の苛烈な排泄調教によってだらしなさを増したのかも知れない。侵入者を締め付けるのではなく、むしろ腸壁を捲れ上がらせる程に下肢を息ませ卑猥極まる空気漏れの音と共にローション混じりの腸液を垂れ零す。
無論、キルシュナはそういっただらしない排泄孔が大好物の変態である。それが子供にしか見えぬ可愛らしい少女の物ともなれば、ますますの興奮を覚えるばかり。

「うほぉ…っ❤ 流石はセルちんや。そない可愛らしぅおねだりされたら、ウチ、ついついやり過ぎてしまいそうになってまうよ❤」

普段は無表情が、これから行われる責めへの期待に童顔を蕩けさせ、意地悪と連呼しつつも媚びを売るかの様な甘声を響かせている。紐水着に包まれた褐色の背筋が、太めの猫尾と共にブルル…と小さく震えた。
本来であればここからがメインディッシュ。身体の前面へのオイル塗りは、それこそがっつりと時間を掛けて行いたい所。特に小ぶりではあってもほんのりと膨らんだ未成熟な乳房には念入りに白濁液を塗りつけて、胸愛撫だけで何度も何度も絶頂の嬌声を響かせたい――――のだが、それをしていると元々キルシュナがやりたいと考えていた行為に至る前に日が沈む。
そして、どうにも羞恥心というものが弱いらしい少女には、衆目に視姦されながらも全裸オイル塗り程度では然程の昂りも覚えてくれない気もするため、残りは比較的淡白に済ませてしまう事にした。
少々手抜きな感じで申し訳なくも思う物の、本日の変態猫のリビドーはオイル塗りを源泉とした物ではないのだ。そしてその後には淫術を使ったさらなる企みも控えている。それをせぬまま日暮れを迎えてしまうわけには行かない。

―――というわけで、全身余す所なく日焼け止めの香油を塗りたくられた少女の身体は、純白の柔肌にメタリックな照りを付与され、ただでさえ淫靡な全裸姿をますます卑猥な物に変化させるに至っている。
それを満足気に見下ろした変態猫は

「んふぅ❤ ええね、エロいね❤ 子供みたいなセルちんだからこそ、余計にヤらしくて堪らへん❤ ――――ほしたら、いただきまぁす♪」

仰向けで全身オイル塗れになった少女の下肢をぐいっと割り開くと、土下座でもするかの様に折り畳んだ長駆をその合間に滑り込ませ、香油と愛液に照り光るその陰唇に挨拶代わりのキスを落とした。

エインセル > 見た目は楚々としていても、一皮剥けば淫蕩な中身が露呈する。
ぽっかり蕩けた肉穴は、ぷす、ぷぴゅ、と小さな放屁を幾つも繰り返していた。

「んぁ、ひ、ぁ、ぁあっ――おしりぃ、きもちいのぉ……♡」

中を掻き回され続けた少女の表情は、既に甘く蕩けていた。
羞恥心は弱い代わりに、性的な刺激にはしっかりと弱い。
それも、奴隷としてたっぷり躾けられた成果である。
ぬりゅぬりゅと塗りたくられる日焼け止めの香油。
その内に少女の全身は照りを帯びて、桜色に色づいていた。

「はひゅっ、ぁ、ぅんっ――ひにゃ、あ、ぁあっ♡めし、あがれぇっ――んふぅっ♡」

下の唇と彼女の唇が重なる。甘ったるい接吻だ。
にちゅ、ぬちゅ。甘酸っぱい匂いの蜜が、広げられた割れ目からとろりと落ちた。

キルシュナ > 日焼け止めのオイル塗りという口実を持って行われた執拗なまでの指愛撫で、絶頂こそ与えぬまでもたっぷりと少女を悶え泣かせた変態猫が、一転して少女の股座に蹲り、蕩けきった雌の生殖器に口付ける。

「んちゅ♪ れるぅぅううっ❤ はむ、ちゅ、ちゅるるっ❤ ん、ちぅ、れろ、ぴちゃ…、ぁ、んふぅ…っ❤」

そこから始まるのは、それはもう丹念な口奉仕。大口の隙間から触手めいて伸ばした長舌が、味蕾にザラつく胴部全体を密着させて腸液溢れる排泄孔から可愛らしくヒクつくクリトリスまでを舐め上げる。
続けて姫華の底部で小さく口を開いた雌孔に突き出した唇を密着させて、溢れる甘露をじゅるるる…っと啜り上げる。先の日焼け止めローションよりもいくらか粘度の濃い透明蜜が、変態猫の口腔を少女の恥臭と淫らな粘つきで占領する。

「んちゅるっ、ぢゅるるぅぅうっ❤ っぷぁ、はぁ、はぁ…セルちんのおまんこ、とろっとろでむっちゃ美味いわぁ♪ んちゅっ、れぢゅるぅっ❤」

大口の周りを少女の溢れさせた淫水でべちょべちょにしつつ、再び伸ばした長舌にて狭く浅い膣孔の最奥にまで同性クンニの肉悦を潜り込ませる。蛇の如くのたくる肉胴がGスポットを始めとした膣壁の弱点を抉り、尖らせた舌先がチロチロと子宮口の肉冠を舐め回す。
折り畳んだ長脚の膝でたわわな豊乳を拉げさせ、黒紐だけが絡まる背筋を丸めた何とも情けない格好。丸々と肉付いた臀部は水着紐の食い込むアヌスや、背徳の興奮に溢れた蜜をレース飾りの隙間から垂れ零す秘所を衆目の凝視に晒しながらも、太い猫尾を機嫌良さげにゆらゆら揺らす。

エインセル > 「ひにゃっ、あ、ひぅっ――んぃ、ぁ、ぁあっ♡くりとりしゅっ、ちうちう、や、ぁあっ♡」

ざりざりとした舌の表面が、秘所を擦り上げて陰核を刮げる。
その度に、少女の爪先はピンと伸びて、腰がびくりと浮き上がる。
じゅるじゅると蜜を啜られる水音も、素肌を見られるよりは濃い羞恥を少女に与えた。
きゅぅぅ、と弓なりに反り上がる背筋。しかし彼女の口は、少女を逃さない。

「んひゅっ、ぅ、ぁ、んんっ――は、ひっ、ぅぁ、ぁああっ♡」

気持ちいいのは気持ちいいのだが、しかし絶頂までは至らない。
じりじりととろ火で全身を炙られている錯覚を感じる程だ。
びく、びく。俯せのままで震え続ける少女は、次第に瞳を蕩けさせ、舌を突き出し喘ぎ始める。
それは、子宮口を舐め回される悦楽に、脳味噌を蕩かされ続けた証拠だった。

キルシュナ > 卑猥に蠢く太舌をにゅぢゅる、ずぢゅるんっと出入りさせて、未成熟な狼少女の初々しい秘所を攻めたる。その美貌の鼻先が時折触れるクリトリスが、切なげに震えるのを捉えたならば、そっと太腿に添えていた繊手を滑らせ、人差し指にてむりゅんっと包皮を引き上げ、剥き出しになった小さな肉真珠を親指の腹でくりゅくりゅと弄くり回す。
舌腹の蠢きに合わせて胎の内から持ち上げられるクリトリスを至近距離から視姦する金瞳が、時折ひょいと持ち上げられて、可愛らしく鳴き喘ぐ狼少女の蕩け顔にも目を向ける。
まるでこちらが奴隷になったかの口奉仕を施しつつも、にんまりと細めた金眼は少女の生殺与奪を手の内にした主人のまま。
そして淫液を下品に啜る太舌セックスの口奉仕の中、変態猫の淫術が密やかに少女の小躯に浸透していく。
本日彼女に施すのは、先程少女が予感した通りの物。
快楽自体はたっぷりと与えつつ、しかし、絶頂の幸福に至ることの出来ぬ呪い。幼い雌身はどこまでも肉悦を昂ぶらせ、本来ならば幾度もの絶頂に至るだろう快楽をその身に注がれながらも、一度たりとて絶頂出来ぬまま変態猫の手慣れたクンニを施され続けるのだ。

「にゅふふふふふっ❤ おまんこばっかりやと物足りんやろ? ほぉれ、こっちもたぁんと可愛がったるな❤❤」

少女の雌孔を太舌で蹂躙したまま、一体どの様に発声しているのかまるでくぐもる事のない明瞭な声音で告げると同時、少女の腰下がシート諸共砂床を持ち上げる。
お尻の下に大きなクッションを入れらたかの格好は、狼少女に自然とまんぐり返しの羞恥姿勢を強要しよう。
そして日除け傘の天井へと向けられた排泄孔に――――ずにゅるぅぅうう…っ❤
太く、長く、大小様々な疣を胴部のそこかしこに生やした触手が潜り込む。
クリアグリーンの粘液で全身をコーティングした触手蛇は、キルシュナの猫尾が変じで出来たもの。一時も止まらぬ口奉仕に興じるキルシュナの顎下、ゆっくりと腹奥に潜っていく触手蛇が狼少女の結腸弁を貫いて更に奥へと潜り込む。

エインセル > 「んひゅっ、ぅ、んぁ、ぁ、ぁあっ♡きもちい、けど、いけにゃ――ぁあっ♡」

剥き出しになった陰核を潰されながら、甘酸っぱい蜜を垂らす秘所を責め立てられる。
既に滲むどろどろは白濁した本気汁に変わっていて、それでもふわふわと浮き上がった絶頂の予感が破裂することはない。
グラフで示すならば、頂点のギリギリで横ばいのまま続いているような状態。
理性がふつふつと沸き立つ状態で固定されて、そこから一歩も引けない地獄。
絶頂を求める身体は、しかし満たされることなく、飽和した快楽に悶え続ける。
ころりと体勢が変わってまんぐり返しになると、今度は尻肉を穿つ様にぞりぞりと瘤付き触手が肉穴を抉り、貫いて。

「へおっ、ぉぅっ、おぉおおおっ♡おひりっ、ひゃめ、や、あぁあっ♡」

汚物をも押し込む形で腸を遡上する触手は、腹にうねうねとシルエットを写しながら結腸を抉る。
そのまま更に奥までもを貫かれた少女は、羞恥を感じる余裕もなく、甘く蕩けきった喘ぎを漏らした。
いきたいのにいけない。いけないからいきたい。その繰り返しだけが、頭の中をぐるぐると駆け回っていた。

キルシュナ > 「にひひひひっ、これだけペロペロされてもイけんとか、セルちんは欲張りやねぇ?❤ したらもっとサービスしたらなあかんなぁ❤」

己の淫術にて少女のアクメを封じつつ、いけしゃあしゃあと戯れてみせる。
長舌の付け根をきゅんきゅんと甘やかに締め付ける膣口が、ついには白濁の濃厚蜜まで溢れさせるなら、いたいけな少女へのレズクンニに沈溺する変態猫の興奮は更に募る。
その結果、無詠唱にて触手へと変じた猫尾を伸ばし、先程の手淫でもそのいやらしさをしっかりと見せつけた小さな窄まりにも蹂躙の手を伸ばす事となった。
結腸弁を貫いた触手尾は、軟体ならではの自由度を生かして折れ曲がり横行結腸を弄びながら小腸にまで潜り込み―――――ずろろろろろぉおおっ❤
その長胴を一息に引きずり出した。男根などとは比べ物にならない長さを十全に生かしたそれは、少女の意思などお構いなしに長く野太い排泄快楽で脳裏を汚す事だろう。その上、その長胴には大小様々な肉疣が無数に突起を膨らませているのだ。それが腸壁を抉り、排泄の喜悦を更に濃厚な物にする。

「んっふ❤ セルちんみたいな美少女がケツ孔ほじられて下品な声上げるんはむっちゃ興奮するなぁ❤ ほぉれ、触手うんこが出たりぃ入ったりぃ♪」

空に向けた小さな臀部が、その格好故に無防備に広がる排泄孔に2m近い長さとなった異形の触手蛇を出入りさせる。少女の後孔を己の巣穴に見立てて潜り込む肉疣の大蛇は浅い抽送を繰り返していたかと思えばこれまで以上に深い場所まで入り込み、次の瞬間には全てを引き抜き腸液と蛍光粘液の混ざりあった淫汁を周囲に散らす。
その先端は腹腔内で溜め込まれていた汚物を潰したのだろう。白胴にはっきりと排泄物の穢色を付着させ、愛らしい少女の生々しい汚れが視姦者達をどよめかせる。
無論、強制排泄によってぐっぽりと口を広げた排泄孔が閉じる間も与えず、再び野太い頭部をアナルに埋めて奥の奥まで陵辱するのだ。
そして変態猫の手練のクンニと異形の触手の強制排泄は、ただの1度の法悦すら少女に与える事はない。しかしその実、少女の身体は無数の絶頂を迎えているのだ。その淫気は発散される事なく延々と少女の脳裏に溜め込まれ、過剰分泌される脳内麻薬で彼女の思考をぐずぐずに溶かしていく。

エインセル > 絶頂を封じられたまま、ただ快楽を流し込まれるだけの時間。
少しずつ蕩けていく理性と思考。膨れ上がる絶頂への欲求。
どんな拷問よりもえげつないのは絶頂のお預けだと聞いたことがある。
実際に体験してみると正にその通りだ。心焦がれても、もどかしくても、得られないのだから。
ぽっかり緩んだ窄まりの中を駆け巡る触手が引き抜かれて、小腸までもを穿られても。
腸壁を捲り上げられながら、ぶちゅぶちゅと茶褐色に色づいた腸液を垂らしても。
その全てを経験してなお、絶頂だけが訪れない。真っ白にふわふわしながらも、物足りないのだ。

「ふぎっ、んぃっ、ぉぉぉおおおおっ――おひゅっ、ぁ、ぉぉおおおっ♡」

ぬちゅぬちゅぬちゅ、ぶちゅぶちゅ、にゅちぃ。
触手による摘便で、奥に詰め込まれた醜悪な泥濘を引きずり出される。
或いは再び詰め込まれて、ぐぽぐぽと穴を犯されて、奥から抜き出される。
その繰り返しをひたすら続けられながら、しかし頭の中で悦楽が爆ぜることはない。
爪先は何度も絶頂の予感を示して、ピンと伸びているのに、だ。
幾度も掘削され続けて、既に少女の尻穴はぽっかり緩みきり、湯気すら立ちそうな程に熱々だ。
そして、頭の中もどろどろの液体になってしまったかの様な雰囲気で、いきたいとしか思えない。

「おにゃ、かっ、いぎゅっ、いぐぅうっ♡いけにゃいのに、いくのに、いけにゃいのぉおっ、いかせて、いがぜでぇええっ♡」

ついに限界点を超えてしまったのか、少女は甘く蕩けて懇願を始める。
それで彼女が言うことを聞いてくれるかはわからないが、最早願うしか無かった。