2019/05/22 のログ
タピオカ > 口いっぱいになる前に、盛んに喉を動かして飲み干していく。
琥珀色の放物線描くおしっこ、口にすると彼の味で胸がいっぱい。
踊り子が砂漠の王の足元で身を屈めるように。
身体を低くして、おしっこを飲み込んでいく。

「えへ。……そう?なんとも言えない気持ち……?
それじゃあ今度は……。僕におしっこ、かけてほしいな……。
もやもやした気持ち、すっきりするかも……?
――うんっ……。僕のお股濡れてるの……。
おしゃぶりして、おしっこ飲んで気持ちよくなって……いやらしくしちゃった……。
僕のところへ……はいって、きて……。
僕の……奥の、奥まで、……深く、感じて……。
セインのこと、おしゃぶり、させて……っ!」

困惑の表情を浮かべている相手に、少し気まずそうにして。
戯れのように、そんな解決方法を提案してみる。
――彼へ跨る頃となるとすでに熱を帯びた割れ目はひくひく蠢いていて、彼を求めて愛液の涎を垂らしていた。
ふっくらと充血したあたたかいぬめりの膣口に彼自身をたくしこむ。

「……ッああっ、……ぁ……、ああっ、あぁぁ……、
はぁあっ、はあっ、……んぅぅ、入って、る……。
セインと……繋がってる、よぅっ……!
は、ぁあっ、……、気持ちいい、気持ちいい……っ、
僕、……踊っちゃうのっ、あっぁっ、……!ぁああっ、
いっぱい踊って、セインのこともっと感じたいぃいいっ、
セインっ、セインっ、……セインっ……!」

小さな膣口に対して大きな肉棒。そのギャップだけでも大きな締め付けがかかる。そこへ濡れそぼりと熱が迫って、亀頭のカサからすくい上げる。ただつながるだけでは到底我慢できなくて、次第に揺れていく腰。腰から下だけをくねらせるはしたない腰つきで、彼の手に固定されながら。ぐりっ、ぐりりりっ……!最奥の子宮口にあるぽつんと丸い穴が何度も亀頭を撫で回していく)

セイン=ディバン > 男はこういうプレイに忌避感は無い。
とはいえ、経験が豊富という訳でもないので、やはり少し落ち着かない。
興奮とも、背徳感とも、罪悪感ともいえぬ感情がぐるぐる渦を巻いて男の中を駆け巡る。

「あぁ。なんとも言えない気持ちだ。
 いや、何て言ったらいいのやら、って感じ?
 ……それは、また次回にさせてもらおう。
 ハマっちまったらマズい気がするからさ。
 ……ハハハ、タピオカはエロい子だなぁ。
 あぁ。奥までしっかり犯してやるからさ。
 タピオカもしっかりと感じてくれよ?」

困惑しているところに、またもとんでもない提案をされ。
男は、苦笑しつつそれを次回への楽しみとしておいた。
跨られれば、下半身に愛液が垂れ落ち。
それが相手の興奮を示しているのだということを強く理解させる。

「あ、あぁ。タピオカの中、熱いぜ……。
 もうこんなに興奮してたんだな……。
 オレも、気持ち良いぜ……。
 さぁ、タピオカ。踊ってみせてくれよ……。
 上手く踊れれば、ご褒美やるからよ」

深く繋がりあい、快感を感じる男。締め付けは相変わらずキツく。
しかし、濡れが十分なため、痛みなどは感じない。
相手が腰を揺らし始めれば、背中、腰、ヒップと撫でていく男。
激しさを増していくその相手の踊りを見守りつつ。
先端が子宮口とキスを繰り返すのを感じれば、男の股間がひくつきはじめる。
淫靡にして妖艶なダンスと、その刺激。それらが合わさり、男に二度目の射精欲求が生じていく。

タピオカ > 「あははっ、じゃぁ……、楽しみにしてる。
セインに、おしっこまみれにされちゃうの……。タピオカは、楽しみにしてるよ……?
大切なパートナーだっていう証に……。……セインに、おしっこかけてもらうの……。マーキング、されちゃうの……」

彼の罪悪感をそそぐべく。
そして、シンプルに。彼に汚してもらう喜びと期待に溢れた微笑みを浮かべて。何度も卑しい言葉を並べ、耳元へと悪い子のように囁く。

「セインっ……!はあっ!はあっ!はぁはぁっ、ぁあああっ!
気持ちいぃよぉっ!僕の大事なところっ、んっ、僕のおまんこっ、おまんこっ、おまんこいっぱいにセインが入ってきてくれてるのぉっ!ああっ!ぁああっ!あぁっ、あああっ!
もっとほしいっ!ほしいっ!ほしいっ!セインの事が欲しいよぉっ!
奥ぅううっ、奥まで、あっ、あっ、ぁあああっ奥まで犯してほしいのぉっ!
んーーーーっ!ふぁ、あぁぁぁ、あっ、……もっ、もぉだめ……っ、僕っ、僕もぅぅっ、ああああぁあ、気持ちよすぎておまんこぃっちゃうのっ、おまんこ我慢できないのっ、セインにおちんぽされて幸せおまんこぃっちゃうのぉおおっ!
だして、……ぁあああぁぁぁぁっ、出して出してっ!おまんこ孕ませてっ!いやらしいセインの踊り子のおまんこ孕ませちゃうぐらいっ、ザーメンいっぱい出してぇええっ!
ぁ……!ぁ……!ふぁ、……ぁ”っ、……、んにゅぅ、ぅ、ぁ……!あっ……!ぁ……ッ……!
セインっ……!ッああああああああんっ!セインッッッ……!」

何度も弱い性感帯である子宮口のふっくらとした丸みに熱い先端が睦み合うと、ガクガクと手指震わせながら胸が大きく上下する。黒いハートの小さな胸をぷる!ぷる!ぷる!ぷる!浅い乳肉を上下に残像残すほど揺らしながら、彼に跨る踊り子は喉を晒して狂い善がる。腰を支えられ、両手は彼の胸板にぎゅっと捕まる格好。小尻をも踊らせ、まるでロデオのように激しくヒップスカートや髪飾りを波打たせながら体中は真っ赤に火照り。ぎゅっとすべすべの幼い膣肉を雁首に食い込んだ。巻き付いてむしゃぶるよな締め付けと共に、喘ぐ踊り子は絶頂迎え。きつく男根に射精を求めながら甘い悲鳴を部屋中に響かせ。

セイン=ディバン > 「おう。オレも楽しみにしてる。
 ……いや、まぁ。なんだ。ほどほどに、な?
 それが普通です、みたいな情況になっても困るし」

相手の言葉に、男は苦笑しながら言うが。
恐れは半分で、残りの半分は、本当に楽しみにしてしまっている。
なんだか、踏み込んじゃいけないところに踏み込んだのでは? などと考えてももう遅かったりする。

「くお、ぁ、タピオカ、激しい、な……。
 あぁ、オレも、気持ち良いから。もっと、動いていいぜ。
 お前の好きなように、動いて。くぅ、ぅっ……!
 もっと良くなって、イっちまいな……!
 くあ、ぁぁあっ……! あぁ、出してやるさ……。
 中にたっぷりと、な。だから、んぐっ……。
 タピオカ、イくぞ……っ! お、おぉぉおおっ……!」

相手が激しく踊り、その度に子宮口と先端はキスをする。
目の前で相手の胸が踊れば、シール越しに乳首を吸い、ちろちろと舐めあげる。
縋るように抱きついてくる相手を、いつしか男もまた腰を突き上げていく。
動きと同様に、激しさを増していくその締め付け。それを貫いていき。そして、相手が絶頂を迎えると同時に、男もまた、少女の膣内へと二度目の射精を行う。
相手の体をきつく抱きしめながら、最後の一滴までも注ごうと。
腰を何度も縦に揺らし、絶頂へとたどり着いた相手を更に突き崩すかのように。
相手の唇を荒々しく奪い、舌を絡め。唾液を流し込む。
まるで、精液と唾液で相手の中を染め上げようとしているよう。

タピオカ > 「あーーーっ!ぁーーーーっ!にゃっ、んゃああああああああっ!
んむっ、ん!んっ!んっ!んっ!む、……、んぅううっ!
~~~~~くっ、ぅ、んんっ!ぅぅっ!ん~~~~~~~ぅうっ……!」

もつれる舌を突き出して、眉根のを寄せて焦点も危うい。
性感の高まりに、そんな淫らな表情で男根をめくれ上がるほどの狂おしい腰つき。前髪はおでこにはりつき、おへそのくぼみに甘い雌の汗を滴らせながら。乳首を吸われて、唇奪われてぎゅっと膣口の締め付けがいやらしくなった。
膣ごと、身体ごと彼に抱きつきながら精液注がれ、目を白黒させながらも浮かぶのは恍惚と幸福感が混じった、なんともはしたない雌の顔。精液と唾液を受けながら、嗚咽が、んぅ、んぅ、んっ、あまえんぼな子供じみた鼻息が繰り返される。

「ぁ……ふぁ……、気持ちよくって、頭、真っ白になりそう…………僕のナカといっしょに……真っ白になっちゃうみたい……。
はぁぁぁ、……セイン……。
ねえ……セイン。……しばらくこのまま、繋がったままで居てもいい……?
……次にいつ会えるか、わからないもの……。
しっかり、セインのこと……覚えておきたいの……。
僕の、大事なところ……で……」

長い間を経て、唇をそっと離すと乱れた横髪を指で救いながら笑いかける。とん、と肩口におでこを当てると、横を向いて間近で瞳を細め。ねだるのは、今しばらく彼と一緒に居ること。
この個室を出たら、踊り子として働く身分。解決しなければならない事は多いけれど。その前にひととき彼の腕の中に居たい、と心細そうに呟いてみるが。相手の答えをじっと待ち――。

セイン=ディバン > 「ん、ぁ、むっ、んぁっ……。
 ん、んぅぅっ……」

夢中になり、相手の口を味わう男。
相手が感じ、達し、乱れるのもお構いなしだ。
抱きしめ、密着し。互いの熱を交わらせながら、男もまた達し。
相手の息を身近に感じ、男は快感に身をゆだねていく。

「あ、あぁ~……オレも、結構、しんどい……。
 ……うん? そりゃあ、全然構わないぜ。
 オレも……こうしてるのは、好きだ。
 ……あぁ、タピオカ。愛してるぜ……」

相手の懇願を受け、男はそのまま相手を優しく抱きしめ、背中を撫でる。
触れ合ったままのそこの熱さを感じながらも。不思議と心は安らいでおり。
そのまま、相手と部屋で一眠りすれば。男は深夜、相手を起こさぬように目覚め。
相手の傍に、大量の金貨の入った袋を置いて姿を消す。
それはきっと、相手の負け額を支払ってもお釣りが来るくらいの金額があって。
それは、男なりの。相手への贖罪の意味もあったのだろう……。

タピオカ > 「うん……。僕も、すき……セイン……」

夢見心地に伝えると、相手の腕の中で安心して瞳をつむり。
すやすやと寝息も立つまま眠りこけ、目が覚めたらすぐそばにある金貨の袋。
その袋の中に入っている金額に気づけば部屋でひとり目をまんまるくするのだけれども。それはまた、別のお話――

ご案内:「個室」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「個室」からセイン=ディバンさんが去りました。