2019/05/21 のログ
ご案内:「個室」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「個室」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「……。あ~。
あ~、うん。あ~……。ん?」
肩に担いだ相手からの大胆な言葉に。男が言葉を失う。
それどころか、最後は確認しなおすように疑問系の声まで上げている。
正直、そんなことを言われて嬉しくないわけもなく。
少しずつだが、男の頬が赤くなっていく。
「そ~な~。正にその通り。
そんな相手が、賭けに負けて危険なお仕事してるのを見て。
なんとも思わないわけにいかないだろ~?」
相手の答えに、まさしくその通りである、と頷く男。
ぺちぺち、と軽く相手のヒップを叩くが。予想外に相手が驚いたようで。
男は、そのまま相手の尻を撫でつつ個室へと移動した。
個室にて、相手をベッドに投げて忠告をもたらせば。
相手が思いのほか素直に反省し。
その上凄くしょげてしまったので。
男はため息を吐き、相手の頭を撫でる。
「いや、俺も態度が悪かった。
ただ、もしも困ったことになったら俺に連絡を……。
……って、しまった。【念話】を使えるのは俺のほうだったか」
男の習得してる術、念話は遠く離れた相手と話せる魔術だが。
男は使えても、相手が習得しているかはまた別の話だ。
相手から念話を発動されなければ、会話は不可能なのである。
男はそれに気付き、相手の額にキスをし、すまん、と謝る。
■タピオカ > 「~~~……っ!
うん……、そう、だね……。
後先、ぜんぜん考えてなかったし、……セインが僕のこと見てどう思うかっていうのも、……考えてなかった……」
お尻を撫でられる感触が艶かしくて、彼の肩の上でぴくんと肩が上がる。台詞は真面目そのものだから。尻肉を痴漢されるよな心地に声を上ずらせながらも、小さく頷いて反省。
――ベッドへ。彼は上背と存在感があっていつも大きく見える。
覆いかぶさるとなおさら、広い翼の中に居るみたいだ。
彼の気配が間近にあることで自然とほの赤くなる頬。撫でられ、ん……、と小さく喘ぎ。
「ううん……。そんな、セイン。
セインはまっすぐな人で、……僕の悪い行いを叱ってくれた。
むしろ、ありがとう、なんて言うと、……ふふ。変かな。
うん。僕は魔法に縁がなくて。……その気持だけ受け取るよ。
連絡するときは、ギルドに手紙、預けるね……」
ゆっくりと首を振って、小さく微笑む。
おでこへのキスを受け入れると、お返しのように鼻先に口づけて。
■セイン=ディバン > 「まぁ、そんな中でも俺がいてよかったっていうか……。
マジ、この国でそんな格好してたらすぐ餌食だからな?」
王都しかり、ハイブラゼールしかり、バフートしかり。
どこにだって趣味の悪い貴族やら悪党やらはいるのである。
もちろん、万全な情況であればこの少女が後れをとることはないとは知っているが。
相手と一緒にベッドに乗る状況になって。ようやくそこで冷静さが取り戻せた。
ちら、と見た相手の右腕。ある。当たり前だ。
何を幻視してるんだ俺は、と。男は頭を掻く。
「悪い行い、ではないが。賭けに負けたのなら、体で支払うのは当然だからな。
ただ、マジで気をつけてくれよ? ……最近、とある違法カジノでウチのメイドが痛い目見てな。
……右腕を、切り落とされたらしい。あの馬鹿ネコ。
問い詰めてもカジノの場所も教えやしねぇ。
あぁ、そうしてくれ。そうすりゃ俺も安心できる」
相手の鼻先へのキスを受け入れつつ、そんな愚痴を漏らす。
男が過敏に反応したのは、そういう事情もあってのことであった。
そのまま、相手の体を抱きしめ、ぐい、と持ち上げ、ハグの姿勢。
ぎゅ~、と抱きしめ、優しく背中を撫でれば……。
「じゃあ、早速俺の膝の上で踊ってもらおうかなぁ?」
ぱっ、と離れ。そんなことを満面の笑顔で言う男。
本性を明らかにした、という所か。
■タピオカ > 「うん……気をつける……。
――ね、ね。……でも……。……セインは、どう思うの?
僕のこの格好……。
僕は……この格好してたら……、セインの餌食に、……なっちゃう?」
自分の強さには自信があっても、今彼が言っている事とはまた別の話だろう。
それはさておき、今のその格好を相手がどう思っているか気になった。
色気も胸も薄いのは知っていても。……少しぐらい、気を引けるだろうか。自信がなさそうに、でも精一杯艶っぽく。自分の肩に頬を寄せ、小首を傾ぐ褐色の踊り子。
「腕、を……?
そっか、そうなんだ……」
面識が無いとはいえ、彼の口から彼に近しい人が四肢のうちひとつを失う事態を聞いて声が沈む。相手が過剰に反応した理由も知れるように、そして相手のメイドを気の毒に思う表情。
そんな表情が、ハグで少しずつ解れていく。褐色の肌は踊ったばかりだからか、まだ熱を持ったまま。いつもは付けない甘い南国の香水と、ほんのり甘酸っぱい雌の汗の香りが相手の鼻先をくすぐり。
「ふふっ……。
じゃあ、……踊るね。セイン。……今だけ僕は……セインの踊り子になる……!
それじゃあ、……ベッドに腰かけてて……?」
満面の笑顔。いつもの彼の表情になると、つられて笑む。
その笑みは、いくらか妖艶じみたものへと変わっていく。
相手に腰掛けさせると、裸の肩口から首筋へ、そして頬へ手先を添わせて肌を撫で。頬に手をかけて顔を固定すると、反対の手で自分の唇をなぞってから、その指先を相手の唇に押し付ける間接キス。
微笑むと、後ろを向いて。つま先立ちで高く突き上げる小尻。
Tバック状に細い紐が埋まるだけの褐色の瑞々しい尻肉を相手の視界いっぱいになるまで近づけて。ふるふるふるふる。いやらしく左右に揺すりたてて挑発する。
膝の上での踊りの始まりである。
■セイン=ディバン > 「……それは、だなぁ。
……うむ。それは、だ。
……最高に可愛い。そりゃあもう。いますぐに食べちゃいたい」
真っ直ぐに尋ねられれば、男は困ったような表情を見せるものの。
すぐさま、本音を吐露した。
視線は相手の胸に。そう。これは男の知人の殆ども知らない。
本当に限られた人間しか知らないことなのだが。
男は、貧乳好きであった。というか、もっとハッキリ言えば。
ロリコンと呼ばれる人種であった。
(とはいえ、大人な女性も愛せるので正確に言うのなら『幼女嗜好気味の女好き』であろうか)
「ん。あの馬鹿は本当に……。
あぁ、いや。この店は大丈夫だと思うけどな!?」
相手を不安にさせたか、と思い。店のフォローをしておく男。
ハグをしているうちに、相手の肌の熱だとか、甘い香りだとか。
妙に生々しい汗の臭いだとか。そういうののせいで、息子がむくむくと元気になっていってしまう。
「あぁ、じゃあさっそく見せてもらおうかな。
……今思ったけど。たまにそういう格好してもらうのもいいな」
相手に促され、男はベッドに腰掛ける。そのまま、相手のすることを受け入れるが。
なるほど、普段の様子とは違う。色気、艶。そんな物が感じられる踊りだ。
元から覚えていたのか、それとも店で簡単にレクチャーされたのか。
そこが気になりもするが。
目の前で小ぶりなヒップが揺れるのを見れば。視線はそこに釘付けになる。
当然、肉棒はすっかり勃起状態。興奮のせいか、ちょっと呼吸が荒くなり始めている。
■タピオカ > 「えへ……。それを聞いて、……
セインのその言葉をもらえただけでも、この格好になった甲斐が、あったかも……」
嬉しそうに俯きながら笑む。
ぽつりぽつり呟くようにしてそう告げると、相手の視線に気づいて。
野外生活が長いせいか、発育の幼い胸。その先端、乳輪だけ隠すよに施されたシールは黒いハート。中央に、つんと小さな乳首の形が浮かんでいた。
はにかむように頬赤らめながらも、そんな胸元を覆わずに。そっと彼が見やすいようにと身体を寄せ。
店へのフォローに、少し安堵するように頷きながら。
「んっ、……、……へへっ。……それじゃあ、王都に戻った後でもセインの踊り子になるよ。またいつか声、かけて……?
――あはっ、セイン……。嬉しいな。僕に、欲を感じてくれたんだね……。
もっと、……欲を感じさせてあげるね……?」
透ける薄生地のヒップスカートを飾る貝殻をちりちりと鳴らしながらお尻で踊った後、再び向き直って。彼の膝の間に跨がれば、その奥の股間の膨らみに嬉しそうな笑顔を見せた。
そのまま足と足の間隔を広げてベッドに立ち上がる。
すると小豆と割れ目だけを覆う小さな白い紐ショーツ。
そのショーツのぷっくりと子供じみた割れ目の形が、今度は彼の眼の前を占領する。腰を振り、鼻先ぎりぎりまで何度も何度も近づける恥丘の形。そして膝立ちになれば、次はニップルシールをつけた膨らみかけの貧乳が眼の前。肩ごと胸を小揺らし、ふるるるるっ、子供のおっぱいを左右に跳ね回らせ。
「セイン……。セイン……、……っ……!」
そして同時に彼の名前を甘い声で呼びながら、膝の上にすとんと軽い体重が乗る。お尻、恥丘、あるいはその隙間。下腹部を衣服ごしに勃起へくっつけ、ゆさゆさゆさ、ぎゅっぎゅっぎゅぎゅぅ……!はしたなく腰を振りたくり、胸を揺らす。そんな素股で刺激して。
■セイン=ディバン > 「いや、うん。本当に。
凄い、可愛いと思うぞ? その、色気もあるし」
相手の微笑みに照れ、視線を逸らしながら言う男。
それでもちらちらと相手の胸を見てしまうのは男としての習性か。
シールを押し上げるように、シルエット見せる乳首に気付けば。
思わず生唾を飲み込んでしまう。
「あぁ、それは夢のある話だな。
……そりゃあ。こんなん見せられて興奮しないヤツいないだろ。
もっと、とは。サービスいいなぁ」
目の前でゆれるヒップを見ながら答える男であったが。
相手が膝の上に跨れば、頭を撫でてやり。
しかし次の瞬間、もはやただの紐としか見えないような下着に、ぎりぎり覆われているだけのその秘所を揺らされる。
そう思っていれば、次は胸が目の前で揺れ。
もはや男のガマンは限界であり。ズボンの中では硬くなったペニスが先走りを溢れさせていたが。
「お、っとぉ。いやぁ、タピオカの肌はスベスベだなぁ」
相手がしっかりと膝の上に座ったのならば、男はそのまま、相手の体を抱きしめる。
しかし、相手の激しい素股を受ければ、男は表情を苦々しいものにして。
「……タピオカ。これ、このままおあずけ、ってこたぁないよな?」
だとしたら生殺しだ、と。相手をちら、と見てそう尋ねてみる男。
目には、淡い期待の色が浮かぶ。
■タピオカ > 「ふふっ……!ありがと、セイン……。
――いっぱいサービス、したげるね……?
さっき、テーブルで大勝ちしてたセインに……。はぁ、はぁっ……。
僕からも……祝福だよ……!」
可愛いと褒めてもらうと青緑の瞳を細めて。
手を伸ばさなくても届くよな至近距離では、ショーツに覆われた恥丘の曲線すら目で確認できるほど。
動くとかすかに揺れて、雌の入り口がふるりと柔く動いている様子すら、太腿の間の体温すら、ほぼ直肌で伝う。
彼に視られる事で自分も気が昂ぶって、やや声に震えが混じっている。
「セインに触られて、嬉しいから……。
――……おあずけに、されてみたい……?」
肌がすべすべなのは、相手が触ってくれているから。
悪戯っぽく告げると、疑問に疑問系であざとく返してみる。
唇三日月に笑むと、相手に両手で触れながら、少しずつ身体をずり降ろしていく。やがて彼の股間にたどりつくと、一度見上げて微笑み。視線を絡ませたまま、ファスナーを唇で食んで下げていく。下着も口でおろせば、硬くなったペニスを露出させた。
その大きさ硬さにうっとりしながら、……ちゅっ……。
先端にキスをして。細めた舌先で、ねりねりねりねり、いじいじいじ。鈴口をほじくり返し、雁首の裏を舐め回した。
「ひゃむ、んっ、……んっ、はっ、……、はぁぁ、……はっ、はっ、……ぁぁぁ……っ……セイン……。僕のお口に、……出して……?」
亀頭を舐め回して呼吸乱しながら、そう強請って。
あんむと広げた口に亀頭を含むと、濡れた唇の裏、頬肉、舌のざらつき。息を吸って密着感を高めながら、れろれろちゅぷちゅぷしゃぶり上げて。まず、口淫射精を求めて。
■セイン=ディバン > 「そりゃあ楽しみだ。
しっかり良くしてくれたら、負け分くらい全部出してやるからさ。
つっても、今回の勝ちに関しちゃあマジで運だからなぁ」
近くで囁かれ、相手の言うサービスへの期待が高まる。
触れ合った肌。やはりそれは熱くて。
相手も興奮してくれている、と知り。それにより男がまた興奮していく。
「まったく。一々男を喜ばせる術を心得てるな?
……そんなことされたら、襲っちゃって普通に犯しちゃうかも」
相手の受け答えに苦笑する男。どこでそんな切り返しを覚えたのやら、と。
相手の問いには、ニヤリ、と笑い言い返す男。
そのまま、相手がファスナーを下ろし、猛った物を取り出すようにしてくれれば。
その間、ゆるゆると相手の頭や、首筋を撫でていく。
取り出された物にキスをされ、更に下で鈴口やカリ首を攻められれば。
男の股間の奥から、熱が一気に生じてくる。
「ん、っくっ。この眺めは、最高だなぁ……。
あぁ、いいぜ。たっぷり出してやるから、しっかり飲めよ……。
ん、くぅっ……!」
相手に熱心に舐められ、咥えられてしまえば。まぁガマンする理由も無い。
じりじりと奥からこみ上げてくるその熱を限界まで蓄え……。
相手の頭を両手で押さえると、男はその昂ぶりを相手の口内へと放つ。
大量の、濃い白濁がまるで噴水の様に噴出し。
相手の口内へと、次々に溢れていく。随分溜め込んでいたのだろうか。
濃さも、臭いも。かなりのものだ。
■タピオカ > 「あはっ、……セインに犯されちゃう……っ!
でも……、いつか、……されてみたいな……。
セインになら、……いいよ。無理やり、でも……。
セインに……襲われてみたいな……」
身体を下げながら、肩に、胸板に、腹筋に、と手先でなぞっていく。なぞりながら、楽しそうな声を上げ、いつしか、妖しげな声を上げ。妖しげになるころには、唇のすぐ先に勃起の押し上げがあった。
そして盛んに甘い鼻息を散らしながら肉棒にしゃぶりつく。
「んぎゅ、んむぅううっ、……ぁふっ……!ふっ……、んむううううぅぅ!ぅっ!ぅーっ!ぅーーーっ!んううううううううううッ!」
頭を手で押さえつけられるととろんと目が蕩けた。
口淫を無理強いされるような心地に興奮しながら、口の中の唾液に肉棒浸し、舌のぬめりを絡め、喉奥で亀頭を磨き上げ。……射精の瞬間、目を大きく丸めながら。丸まった目は今度は緩み、口に膨らむ熱に悦を覚えている。
「……っんっ……!はぁ、はぁ、はぁっ……、セインに、……お口使ってもらえて嬉しい……!とっても、濃ゆくて……美味しかった、よう……。
――セイン……。セイン……。男の人って出したら、……おトイレ、行きたくなるんでしょう?
……セイン……。僕、セインのおトイレになるよ……。
この前、僕にかけてくれたから……、今日は、飲んであげる……。
セイン……。おしっこ、出して……?僕のお口、お便所に、して……?」
射精を口いっぱいに貯めると、ゆっくりと肉棒を抜いて。
大口開き、精液の池を見せつけた。
くちゅくちゅはむはむと舌でかきまぜてから――ごっくん!喉を鳴らして飲み干していく。もう一度開けば、もうそこに精液は無く。ごっくんしたよ!アピールしながら笑みかける。
――そしてお掃除フェラを始める。精液を注ぎ、高まるであろう排尿欲を誘うように亀頭に舌の壁をぐりぐり押し付けて、ちゅぅちゅぅとすぼめた唇で先端を甘くすする。
やがて相手の足元に跪く踊り子が、鈴口のすぐ先で口を広げた。
この前は浴尿してくれたから、今日は飲尿しようとばかりに。
口の中への放尿を強請って)
■セイン=ディバン > 「……前々から思ってはいたんだが。
タピオカは普段とこういう時の差が凄いよな。
……ははっ。じゃあいつか、そうだなぁ……。
街でタピオカを見つけたときに、変装してオレだってわからないまま犯してやろうか?」
楽しそうに言う相手に、男は若干面食らったように言うが。
しかし、男もそういうものに興味はあるのか。
とんでもないことを提案してみせる。
「ん、くぉぉお、お、おぉっ……!」
自身の射精量を知っていながら、相手の頭を押さえ、口内への射精を続ける男。
その間、相手が更に肉槍へと奉仕を続けていけば。男もまた、声を上げながら感じ、恍惚の表情を浮かべていく。
「ふ、ぅぅっ、はぁ……。あぁ、タピオカ。
お前のサービス、気持ちよかったぜ。
……あぁ、そういえば。そんなこともあったな?
……う~ん。そう言われちゃうと。タピオカのそういう姿。
見てみたくはあるなぁ」
たっぷりと精を吐き出した後、相手がそれをわざわざ見せつけ。
更に、飲み干してくれる。そんな物を見れば男の興奮は冷めず。
相手からの要望に、男の中で罪悪感と背徳感がせめぎ合うものの。
相手が口を開けたのを確認すれば。男は固いままのペニスをしっかりと握り。
腰に力を込め、相手の口の中へと狙いを定める。
次の瞬間には、相手の口内目掛け、黄金色の放物線が描かれ。
ちょろ、ちょろろ……しゃあぁぁぁぁ……と。
放尿の音が響き始める。男は、相手のことを見下ろしながら。
ぎぃ、と。口の端を吊り上げ、笑う。
■タピオカ > 「うん……、……えへ。……してみてほしいな……。
……そういうこと、……セインにされてみたい……」
彼の提案に嬉し恥ずかし、うずうずと肩揺らして強請ってしまう。
得物を手にしている時は戦士でも、
ふいに、彼にめちゃめちゃにされてみたいと淫らな気持ちを持ってしまうのだった。
「良かった、どういたしまして……!
セインのね、精液……。ここ、……僕のここ、今通ってるよ……?
あ、ぁっ……、はぁ、……熱いよぅ……。ふふっ、お腹のところ、入って下にいっちゃった……。
――うん……。セインには、この前バレちゃったけど……。僕、おしっこに興奮しちゃうんだ……。
だから、セイン……。いいよ、遠慮、しないで……。
おしっこ飲んじゃう、いやらしい踊り子の僕を、セインに見せちゃう……。
……ふぁ、……ッ!……あぁ、……ぁ……っ、……ぁっ……、ぁっ……。はぁぁ……、せ、いん……」
喉に収めたあと、にー、と小さな子どもの笑顔になった。
精飲の熱を喉に感じながら、今しがた彼が授けた子種がどこにあるか、指を差して実況してみる。彼の精液が自分を犯す様子を細かく伝えて、最後は胸の真ん中に手を置いて軽く瞳を気持ちよさそうに伏せる。
――口を開けて、気兼ね無くしてくれて良いとばかりに目尻を緩めた。ピンク色の舌、濃い桃色の口腔。喉の入り口。今まで子種汁で埋め尽くされていた場所を、鈴口の前に無防備に晒す。軽くお尻を左右へ動かし、おしっこをねだる踊り子。
……黄金色が弧を描く。伸ばした舌でしっかり受け止めながら、んく、んく、んく。あますことなく喉を鳴らして飲み込んでいく。
顔色が赤く火照って嬉しそうに輝きながら。彼のおトイレが足元から、じっと熱っぽく見つめて。
「セインのおしっこ……飲んじゃった……。えへへ……。
お口……満足……。
でも、でも……。僕のこっちのお口、寂しくなっちゃった……。
はあっ、はあっ、……、セイン……。
僕の一番大事なところ、……味わって……?」
精液と同じように、放尿も飲み干したことを、再び大きく口を開けてアピールをして。
火照った肌、熱い息を散らしながら、するりと紐下着をほどく。
ぺとり、と妙に重たげに落ちた下着は愛液が広がっていた。
相手をベッドへ優しく押し倒すと、今度は腰に跨って。
ゆる、ゆる……。何度か割れ目を硬いままのペニスで擦り上げて。
にゅ、ぷ、ぅぅ……。擬音にすればそんな、窮屈で甘い締め付けを亀頭に寄せながら、騎乗位で挿入していき。
■セイン=ディバン > 「だけどまぁ、やるなら安全な場所で、な?
お互い冒険者だから、変な噂が流れると仕事に影響があるしな」
提案に乗り気な相手に、一応釘を刺しておく男。
するのはいいが、変に目撃でもされたら仕事がやり難くなる。
「だ、だ~から。一々そういう事言うなって。照れるだろ……。
……それって、体の一部が精液の栄養で作られる、ってことなのかねぇ……。
……う~ん。これもまぁ、タピオカのイメージと違うなぁ。
でもまぁ、性癖は人それぞれ、だしな。
……じゃあ、こっちもたっぷり味わいな……」
本当に。凄まじいギャップである。
だが、男としてはそういう所を可愛いと思うのも事実だ。
疑問を口にしながら、相手に求められれば。
当然男が断るわけも無く。相手の口内へと器用に放尿していく。
器用なのは相手もであった。なんと、見事に零さずに飲むのだから。
「……美少女にそういうことをするってのは、なんとも言えない気持ちになるなぁ。
……ははっ、そいつは大変だ。じゃあ……。
しっかりと、味わってもらわないと、だな?
あぁ、そうだ。それこそ……オレの上で踊ってもらわないと」
う~ん、と複雑な表情を見せる男。一番近いのは困惑だが。
それでも嬉しそうに口元が緩んでいるのも確かだ。
そして、相手が下着を脱ぎ、自身にまたがってくるのなら。
男はにぃ、と笑い。踊りの続きを、だなんていってみせる。
当然、男の股間は硬いままだ。
相手がゆっくりと、猛りを飲み干していくのを感じながら、男は相手の腰に両手を優しく添える。