2019/02/18 のログ
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > 「…共に、か。物好きな、本当に物好きな女よな。だが、良かろう。堕ちようじゃないか。浅ましく、怠惰に、此の底無しの獣欲に、共に堕ちようぞ、ナイン」
少女に喰らいつき、噛みついている様な己は、きっと少女と共に堕ちていくのだろう。それは、余りに甘美な誘惑。己を抱く腕も、その蕩ける様な声も。その一つ一つが己を獣へと堕とす甘い贄。ならば、それを拒否する必要は無い。唯々、溺れていく事を選べば良いのだから。
その獣欲は、打ち付ける肉棒の注送によって少女に伝えられるだろう。己のモノだと言わんばかりにつけた痕に舌を這わせ、指で強く少女の双丘を握りしめて。
「…そう、だ。そうして、俺に溺れていろ。今宵だけは。此の部屋でだけは。……いや。こうして互いに交わる時だけは。全てを投げ捨て、捧げ、俺に溺れて狂ってしま、えっ…!」
そうして、散々に少女の秘部を荒らし、蹂躙した己の肉棒は精液を吐き出しながらも尚快楽を求めて脈動する。
視界に映る少女の蕩けた様な表情が。槍先に吸い付く様な子宮口が。精を吐き出したばかりの肉棒に新たな熱を注¥ぐ。
「…止まる必要等なかろう?何度でも達し、何度でも満たされ、何度でも求めよ。そうあれと仕込み、そうあれと貴様を嬲ったのだから。……だから、俺も容赦はしない。一度吐き出したくらいで、終わる訳がなかろう?」
過剰なまでの快楽を与えた少女に、吐精を終えて僅かに息を荒げながらも穏やかな口調で告げる。
それは、未だ今宵の宴が終わらぬと告げる囁き。少女を休ませるつもりなど毛頭無く、絶頂に喘ぐ少女の秘部に、再び強く腰を突き上げて肉棒を打ち付けた。
それは、少女に抱き締められ、互いの身体が密着する事によってより深く少女と繋がる事になる。最早触れ合わぬ部分が無い程に繋がった体勢で、開いたままの少女の唇に顔を近付ければ、その口内に己の舌をねじ込む様に唇を触れ合わせようと――
ご案内:「ハイブラゼール 高級ホテルの一室」からナインさんが去りました。
■ギュンター・ホーレルヴァッハ > ――後日継続にて――
ご案内:「ハイブラゼール 高級ホテルの一室」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。
ご案内:「川の側のキャンプ」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 綺麗な小川のせせらぎの音が、清流とともに流れていく昼過ぎ。
「んー、いい天気! もうすぐちょっとずつ暖かくなっていくのかな…? いまのうち、冬の薬草は仕入れとかなきゃ」
水場と休息所を兼ねた絶好のポイントにテントを張り、
焚き火をこしらえた少年薬師は、日の出ているうちに少しでも、
薬の原料となる動植物の干物を日光に当てようと、
猟師が干し肉を作るときに使用するフックや吊るし台を準備していて。
焚き火から数歩の距離にある小川には、ものぐさに垂らしっぱなしの釣り糸。
あわよくば、遅い昼食が餌にかからないものかと、
ついでに、余分に釣れれば干してしまおうという魂胆で。
■タン・フィール > ひくん、ひくん、かたかた
手持ちの薬草を干し終えた頃に少年の耳に聞こえるのは、竿が揺れ動く音。
「おっ!きた?きたのっ?」
まるきり、釣りの経験の浅い子供が、魚がかかったときに見せる高揚そのものの反応を見せて、
一目散に竿に駆け寄る。
…が、勢い余ってつんのめり、盛大に大の字に川に向かって倒れ込んでしまって
「わ…?…っぶっ!!!」
ばしゃああん……盛大な水音と水しぶきをたてて、無様にぷかぁ…と浮かぶ少年
「うー、ひどいめにあった……」
幸い、溺れることも底冷えすることもなく川から這い上がれた少年は、
上下の衣類を脱ぎ、焚火の前で毛布にくるまりながら、
本来ならば釣れた魚を串刺して焼こうと思っていた枝に、
自身の肌着を引っ掛けて、乾くまであぶる羽目になり、
くやしそうに、ぐすんと鼻を鳴らして暖を取っていた。
ご案内:「川の側のキャンプ」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「夜のテントと焚火」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 魚釣りに失敗し、小川で転んで衣服を濡らしてしまった少年は、
自分の服を焚火の前で乾かしている間、
大きめの毛布をマントのように裸の上に纏いながら、
焚火の前でうつら、うつらと居眠りしてしまっていた。
比較的暖かな昼だったこともあって、
寒さは感じては居なかったが、さすがに夜ともなれば、
まだ空気は冷え込んできて、
弱まってきた焚火の頼りない火力と暖かさもあいまって
「……へくち…っ… ん… ああ……やばっ…」
自らの甲高いくしゃみの音で、目が覚める。
焚火に追加の薪となる小枝などを放り込みながら、
もそもそと裸のカラダを温め直すように足を閉じて座り直し、
毛布の隙間を閉じるように丸まりながら、夜闇の中で爛々と輝く焚火の火を見つめる
ご案内:「夜のテントと焚火」にティネさんが現れました。
■ティネ > 焚き火の光にいざなわれ、夜霧に紛れるようにして
ふらふらと羽虫……否、妖精の少女が少年の頭の上に舞い降りる。
「どうしたの? あたためてあげよっか~? なんちゃって?」
けらけらと笑う。
別にそんな魔法を持ち合わせてはいたりはしない。
むしろこっちのかっこうのほうが寒そうなぐらいだ。
■タン・フィール > ぽすん、と頭の上に感じる感触。
重たい感触ではない軽やかさと、直後に聞こえた声で相手を察して
「やっほー、ティネ。
いや…ちょっとドジして、川に落ちちゃってさ…
服が乾くまでここでじっとしてたの
…うーん、それじゃ、おねがいしよっかな ……はいる?」
薪を追加した甲斐があってか、徐々に火の勢いは増していて、
正直なところをいうと、少年は別段凍えているわけではない。
けれども、口実のように、くす、と笑いつつ少女のようになめらかで細い足を毛布からのぞかせ、
マントのように閉じていた胸元の部分を開けさせて中に誘うようにすれば、
毛布の下は全裸であることがわかって。
■ティネ > 「はいるはいる~。……わっ」
火に照らされた毛布の中身を見て表情を赤らめる。
完全に裸だとは思っていなかったようだ。
とはいえ、相手に甘えることにためらいは生まれない。
ぽす、と胸元に収まるだろう。
「タンってやらしーよね……
このちょっと見せてる足とか、笑い方とか。
ボクが普通の大きさだったら、タンを食べちゃってただろうな~」
冗談めかして笑う。
■タン・フィール > 毛布の中で体育座りのような姿勢で座りこみ、
少年の体温で暖かく保たれた内部に、妖精の少女が入ってくれば
迎え入れるように胸元に抱きとめながら、毛布を閉じる。
わずかに空いた胸元からお互いの顔は見えるし、ティネ自身が毛布から顔や上半身を自由に出入りできるスペースを作ってあげつつ、
冗談めいた相手の言葉に、からかわれた少年は顔を赤らめつつ
「うー…またそういうコト、言う……
…じゃ、いまのままの大きさじゃ、食べてくれないの?」
と、こちらもこちらで、様々な意味を内包させつつ、いたずらっぽく答えた。
■ティネ > 毛布の中の温かさに目を細める。やっぱり人肌が一番だね。
足元のほうは男の子の裸が丘のように広がっていて……
暗くて見えないけど、さすがにちょっと意識してしまう。
含みのある言葉に唇をむにゃむにゃさせると、小さな手を伸ばして
少年の丸い顎をぺちぺちと叩いた。
「む・む・むー。食べないわけじゃないけどさ~。
ボクが食べるとなったらそりゃもう一大事だからね!
だから普段は食べてもらう側に回ってるの」
フンス、と鼻息をひとつ。
■タン・フィール > 「ふぅーん…? 一大事…そんなに、なんだ?
ちょっと興味、あるかも…」
と、焚火の暖かさと、うつらうつらとした寝ぼけ眼、
そこに毛布に入り込んできた妖精の暖かさも加わって、
少しまどろむような表情。
ぷにっとした頬や顎を弱く叩いてくる手のひらの感触に、
撫でられている子猫のように目を細めてソレを受けながら、
短い付き合いの中で、何度か妖精の少女に薬師の少年が見せた、
好奇心に満ちた顔と物言い、声色。
「ふふっ、ボクはいつでも、いいからね?…たとえば、どんなコト、しちゃうの?…どんなこと、したい?」
と、両の手のひらで抱いたまま、体育座りの膝上に乗せて、
先程相手が毛布の中の下半身を意識していたことを思い出して、
中に閉じ込めてみる、ちょっとしたイタズラ。
■ティネ > 「え~……恥ずかしいな。
ほら、前にさ……タンが、テントの中でボクに好き放題したじゃない?
あれぐらいのことは……考えてるよ?」
さすがにあれだけのことは大変だけど、とつけくわえ。
なかなか具体的に言いたがらずにもじもじしていると、手に持たれて毛布の中に閉じ込められてしまう。
「あー、ちょっとぉっ。わっ」
毛布の中、手の中から落ちて、つるつるの太腿の斜面を滑り落ちていっていく。
■タン・フィール > 「あー、 アレは…スゴかった、ね?
ふぅーん、そっかぁ…じゃ、ティネがボクに好き放題できる日がくるよう、またたっぷり遊べるお薬、作らなきゃね。
……そのためにも、またこんど、実験、付き合ってよ」
具体的な言葉を遠慮する相手をからかうように、毛布の中に落とした妖精を見下ろす。
つるりとした太ももに落ち、足の谷間に差し掛かったところでティネのカラダがはずみ、落下が止まる。
年齢や体格の割に立派な少年の肉棒が、抱きまくらのようにティネを支えていて。
きゅっと太ももで相手を挟み込み、もじもじと動かせば、
ティネの全身をやわらかな2つの太ももと、間の肉棒、
それぞれの感触が3方向から妖精のカラダをこねくりまわして
「ほぉーら、ティネのだいすきな、おちんちん、だよー♪」