2019/02/13 のログ
ご案内:「九頭龍の露天風呂」にナインさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の露天風呂」にトルテさんが現れました。
ナイン >  ――ふむ。それなら、仕方ない。…私が、私なりに。貴女の好みを考えてみるけれど。
 もし、思った事と違っても。後から恨んでくれるなよ――?

(羞恥故か、口に出来ない。そういう人間は当然、多々有るだろう。彼女も亦そうなのだと思う。
喉を揺らし微かに嗤えば、掌に包み込んだ牡へ。軽く力を籠めてみせる。
白く、白く。それでいて太く長く反り返った牡の象徴。相反する彼女の有様が。如何なる変化を見せるのか…
考えるだけで快い。
その侭牡を、下から上へ。上から下へ。緩慢な速度で、だが強い力で搾り出す如く扱きたてだせば。
ちろりと見上げる彼女の双眸。…無論。反応を窺いたいというのであれば。これだけで済ませるつもりは毛頭無く。)

 例えば ………こんな、な?


(両手を牡に終始するのは、暫しのみ。片手を外すのはやむなくだ――人間。腕は二本しか存在しないのだから。
代わりに、湯の中で更に腰を上げ立ち上がり。唇を降らすのは、牡の穂先、その先端。
増していく熱を浮かべたかのような薄紅の先端を、唇で擽り、吸い立て。浮かぶ滴を殊更、音を立てて啜り上げ。
彼女自身へも、それを聴かせてやろうかと。

――そして開けた片手は降りていく。牡幹の裏を伝い、根元を擽り。直下に息づく真白い無垢な少女の秘華へと触れ ず。
淡紅を微かに爪弾けば、薄く蜜滴を乗せた指先を。躊躇い無くねじ込んでいく――窄まりへ。
深く割れた、美しい故に歪を思わせる後孔。
出て行く為の場所が、その真逆、全てを受け容れ飲み込むかのような有様を見せる場所へ、と。)

トルテ > (自身の両手で閉ざした視界。それが外気に晒され、他者の視線に晒される恥部のヒヤリとした感覚を余計に強めてしまう。)

「―――あうっ、ん!♡ はぁ……、は、ぁあ…っ♡ だ、めぇ…そこ、あ……あぁぁ……っ♡」

(きゅっと絡む力を強めた手指が、それでも細く、柔らかな同性の感触が猛々しく反り立つ肉幹を緩やかに上下し始めれば、トルテの剛直はますます野太く血管を浮き上がらせて硬く逞しく熱を帯びる。鈴口から溢れ出した先走りが、破裂寸前の風船の様に張り詰めた亀頭を伝い落ちて彼女の指先を生温く汚す。)

「―――んきゃぅううッ!?♡ うあぁっ、だめ、だめ、ぇえっ♡ おちんぽ、あっ、吸われて、すわれて、りゅぅうう……ッ!?♡」

(手指とはまるで異なる濡れた柔感が先端に吸い付き、ぢるるる…っなんて卑猥な水音を立てて啜られた。途端、淫蕩な肢体がびくんっと背筋を反らし、湯濡れた豊乳を大きく揺らして水滴を散らす。先走りとは思えぬ程に多量の粘液が尿道から吸い上げられて、彼女の口腔いっぱいに青臭い雄の匂いを独特のぬめりと共に塗り広げていく。)

「あひっ、んきゅぅううッ!♡ そこっ、あぁっ♡ い、いけませんっ、そこ、はぁ…ッ♡ おし、おしりぃっ♡ き、汚い、とこ……ですからぁあ…ッ♡♡」

(お嬢様の後孔は膣口から溢れる蜜を潤滑としたとは言え、信じがたい程にあっさりと貴族娘の指先を受け入れた。本来、排泄のためだけに作られたはずの窄まりが、元々異物を受け入れる事を目的としていたかの様に柔軟に口径を広げる。そして、トルテの中へと入った指先が感じ取るのは、媚薬漬けにされた膣孔の如き熱いぬかるみ。予めこうなる事を想定して、多量のローション浣腸でも注ぎ込んでいたかの有様。)

ナイン >  其処…?何処?
 っふ、ふ。そうかそうか、やっぱり……気持ち良く。なって、くれるのかな…?

(嫌だ、駄目だ、そういう言葉が。必ずしも否定だとは限らない――という事は。
己自身女として、痛い程身に滲みている。
だからこそ。指の数こそ減らしつつも。牡の半身を右手が包み、滲む腺液を搾り出す所作は変わらない。
いっそ、液に混じる牡の匂いが、より強くなっていくのなら。更に、更に。
押し出されるだけでは足りない、噴き上げてしまえ、と言わんばかりにピッチを強め。
滴り落ちた粘りが指に、幹に絡み付けば。指戯に伴う摩擦音は、酷く生々しさを帯びる物にもなるか。)

 っ――くふ、…っ、……っっ…

(そして同時に。苦み走るその滴を、唇で吸い上げた。
此処迄来て漸く触れた彼女の味は――彼女の、と。そう呼んでも良いものか。
何せ剰りにも――牡の。雄の味なのだから。
さりとて。その苦味すら好ましいのが、己という…少女だったモノ。
直ぐ様穂先を頬張って行く事はせず。敢えて唇を外し。
…もし彼女が、指の隙間からでも此方を窺おうとすれば。
其処へと見せ付ける事になるだろう。濃く粘ついた液体が糸を引く舌先、口唇。
紅い口腔に絡む、白濁とした粘付きを。見せ付けるかのような面持ちを。)

 そうでも、ないさ?貴方のような相手なら、此処だって随分……と…?
 …――いや。…いや、本当…に……?

(仮に其処が、言葉通り、不浄の場所であったとしても。
どうせ直ぐに洗い流せる場所だから、という事もあるが――決して。厭いはしなかった筈。
だが、予想に反して。否、上回ってというべきか。
始めに挿し入れていく人差し指が感じたのは――屹度。違和感。
柔く綻んだ襞壁と、半面強く引きずり込まれるような狭窄との相反に。
腸液とは比較にならない程に溢れ、粘付く、まるで人造物めいたぬめり。
そんな感触に思わず声音を上擦らせるものの。
やがて、傾げた首もその侭に。綻ぶ唇は、明確に笑みを形作る。
…理由はどうあれ。彼女の意思によるかはともあれ。その場所は、牝孔と同じと言っても過言ではなく。
ならば行う事は決して変わらない。
外から潤滑を補う事だけをやめ、内側に溢れる潤みだけで、更に一つ、もう一つ。
挿し込む指を増やし乍ら、円を描かせ、狭まる菊座を内側から撫で擽っていく。

勿論、その間も。音を立て、強く早く、牡を扱く手を止めない侭に。)

トルテ > 「あうっ♡ きゃふっ、きゃうぅうっ♡ ―――っつ、あぁ…っ、は……、はぁ……、はぁ………。」

(敏感な鈴口への吸引に反り返る背筋が、倒れ込みそうになり、目隠しを施す腕の一本を背後に回して上体を支える。結果、捻りを加えられた腰が括れを強調し、目元を隠す片腕が曲げた肘に押される様に豊満な乳房が傾いた胸郭の上で卑猥に流れる。そのまま容赦なく襲い掛かると思われた口淫の肉悦が止まった事に困惑したのか、閉ざしていた睫毛をそっと持ち上げ見てしまった。ビク付く亀頭のピンクの傍ら、シャーブな美貌の口腔を汚す己の先走りの淫猥さを。途端、ぞぞぞっと背筋を走るのは、綺麗な物を汚す嗜虐の悦楽にも似た背徳感。)

「――――あひっ、はひっ、んぁっ、はぁああ…ッ♡ あっ♡ あっ♡ はぁっ♡ ふあぁ…ッ♡」

(つぷっ、つぷっ、つぷんっ♡ 楚々とした淡い色彩とは裏腹な貪欲さを見せる排泄孔は、二本目、三本目の指先もあっさりと咥え込む。きゅぅんっと締め付ける括約筋の力強さはあるものの、無理矢理拡張しているかの突っ張りはない。そこは女貴族の手指全てであろうと咥え込むのではないかという、日常的に野太い物を出し入れしているのが明らかな調教済の淫孔。細かな突起の並ぶ膣とは異なり大ぶりな膨らみが複雑に連なる排泄孔に特有の肉壁が、多量のローションをねっとりと絡ませながら彼女の手の平に粘液溜まりを広げていく。その間にも止まる事なく扱かれる巨根がビクビク跳ねる。それに合わせて淫猥なる排泄孔も彼女の指先を締め付け、入り口近くまで降りていた結腸口を奥へと引き込む動きを見せる。)

「あぁっ、あっ、あンぅっ♡ らめっ、ら、めぇえ…っ♡ 激しっ、あっ♡ あにゃる、も、おちんぽ、もぉ…っ♡ あっ、イクッ、おしり、あっ、あっ、あぁあッ♡」

(少女の声音がスキップを繰り返し、切なげにトーンを高めていく。丸めた足先と尻肉の締め付けが、絶頂の訪れが間近に迫っていることを知らせていた。)

ナイン >  ――っく、っふ、…ぁはは…?

(彼女が嗜虐めいた物を感じるのなら。己が感じている物も亦同質の――寧ろ、混じりっ気の無い嗜虐その物。
純血、純白、それすら思わす彼女の美貌が。牡肉を啄めば歪む。露天湯のせせらぎに解ける甘声が、明らかに悦を謳う。
量感に溢れる双丘が撓み弾むのは、耐えきれぬように傾いた彼女の上背が、大きく反り返るからか。
…己の手が。唇が。彼女を、そんなにも震わせる光景が。嗜虐の悦とならぬ筈がない。例え穢れるのが己の側であろうとも。
精その物と大差のない程に色濃く粘付く腺液に。濡れて光る唇が。喜悦の滲んだ哄笑すら吐いたなら。

今度こそ改めて。彼女の見下ろすその先で、殊更に見せ付け乍らゆっくりと…
熟れきらぬ色合いに反し、大仰な程に肥大化したその亀頭を。いっぱいに拡げた口唇でしゃぶりながら口中へ。
濯ぎ、くゆらせ、啜り乍らに舐り上げ。滴を吐いてひくつく鈴口を、舌の上で転がしては。)

 っは……ぁ、でも――此処は。とても、そんな事…嫌がるような事、言っていない…だろう?
 慣れてるじゃないか、私ではとてもとても、…こんな風に。受け容れて、悦ぶなんて。出来ない――よ…

(実際。己は、後孔にて交わるという事が――未だ、苦手だ。
良からぬ形で犯される、穢される、ような形で初めての後孔性交を味わったから。未だそれを引き摺って。
それと比べれば、目の前の彼女はどうだろう。…羨ましい程正直に、素直に、肛虐めいた行為で啼いている。
三つの指先を苦もなく迎え入れたどころか。より奥へ奥へ引きずり込まれるばかり。
ざらつきとひくつき、折り重なる直腸内の肉襞が。貪欲極まる蠢きを繰り返し、快感を貪っている様子。
鉤型に曲げた指で窄まりを裏側から刮ぎ、腸襞の肉色が剥き出される程に、捲り上げてやったとしても。
其処から再度指を押し込めば、直ぐに、肉諸共に飲み込まれていく。
矢張り、受け容れる場所。飲み込む場所。貪る為にこそ在る、そんな牝孔じみた場所。
…両性たる彼女に、有るのか否かは解らないが。これが男であるのなら、更に精を圧し出される事になるだろう、前立腺とやらの辺り。
確かめるように腸襞をなぞり、存在を探り、大方の目安のみで掻き毟り。

合わせる形で幹を扱き続ける指は。腰が揺れる度に引き離されそうになっては。その度、強く掴まる如くに握り込む。
――己が力一杯握り締めても。逆に押し返される程に昂ぶり、硬く膨れ上がった牡が。
暴発の瞬間へと、今にも到らんとする如く。跳ね上がる瞬間に……)

 ぁ――ぁ、イけば、良いさ…見せてくれよ、っ…イクところ、貴方が――啼いて、泣いて、ぶち撒けるその瞬間を…!

(だから。喉にて受け止めるような事はしなかった。
熱い熱い牡の精に、喉孔で溺れる肉体的な快感よりも…先ずは。彼女に穢され、彼女を穢す、精神的な悦びを。
吐精へと到らんとするその瞬間。泡立った滴が弾ける音色と共に、唇から牡を解放したのなら。
その侭穂先を、反り返る侭彼女の細腰へ。白い腹へ。淫猥に揺れ跳ねる双丘へ…その向こう、白皙を熱に塗り替えられていく貌へ。
狙い定めて向けさせると同時。

――ぐぢり。その肉孔が望んでみせる通りに。束ねきった五指全て。深く深く結腸に到る迄、その後孔へとねじ込んでやったか。)

トルテ > (彼女の綺麗な口腔を穢すトルテの粘液が、テイスティングでもするかの様に弄ばれて呑み下される。自分のいやらしい先走りが味わわれているという事実に羞恥の朱を広げ、シャープな美貌が見せる淫猥さのギャップに黒の垂れ目が惹き寄せられる。)

「い、いや、です……その様な、事、あ、はぁあ…っ♡ そんな、意地悪、言わない、で……あっ、ん、くぅう……ッ♡♡ あぁっ、あぁああッ♡ そこ、らめっ、そこ、い、いじめられたら……あっ、わたくしっ、ふあっ、んぁああッ♡♡」

(封印された前孔への鬱憤をぶつけるかの様に、散々に、執拗に嬲られ続けた排泄孔。トルテのそこは、三年程前から汚物を排泄する事なく、無色無臭のローションばかりをトイレに垂らす様になっていた。まさにアナルセックスを楽しむだけの変態穴。そして、ふたなりと化したトルテには前立腺まで存在している。膣壁と腸壁を隔てる部分にGスポットの如くコリコリとした膨らみがあり、そこを刺激されるともうどろどろのおしっこを漏らしたくて仕方がなくなってしまうのだ。)

「あぁっ、あっ、あっ、あぁああッ♡ らめっ、イくっ、イきますぅっ♡ あっ♡ ふあっ♡♡ ふわぁんんぅぅうう―――…ッ!♡♡♡」

(絶頂を間近に控えて収縮を繰り返す後孔。そこに5指揃えた貴族娘の細腕そのものが突き込まれる衝撃に、トルテはついに陥落する。バシャッと湯水を跳ね上げ下肢が伸ばされ、反った背筋に魔乳が重く大きく弾む。ドバッと吹き出した白濁の激流の一射目は、噴水めいて高々と撃ち上がる。角度を変えられた二射目は揺れ撓む乳房の下端に。三射目は腹肉に先端を密着させて鳩尾辺りまで粘液を伝わせて。四射目が天から降り注ぐ一射目と共に、折り曲げた指を噛んではしたないイキ声を殺そうとする箱入り娘の童顔と亜麻色の髪を白濁に塗れさせた。貪欲な後孔は肘まで飲み込んだ貴族娘の細腕を、汚物の変質したローションと腸液にまみれさせての熱い体温で包み込み、肛門括約筋と結腸口の二段締めと、射精に合わせて激しく収縮する前立腺の蠢きにて舐めしゃぶる。)