2018/05/18 のログ
ご案内:「平民区の冒険者ギルド」に紅月/コウゲツさんが現れました。
■紅月/コウゲツ > [待ち合わせ待機]
ご案内:「平民区の冒険者ギルド」に竜雪さんが現れました。
■紅月/コウゲツ > おおっ、なんか…ずももももっ、と出てきた!
角、人ではないのか…ふむふむ黒髪は艶やか。
…って、あら?
え、えっ…み、見覚えが…ある、ような。
うむ、でもなんかこう強がった感じの涙目がとても…じ、呪詛を吐かれてしまった。
「ぷ…ック、んんっ、こほん。
…いやぁ、ゴメンね?可愛くて、つい」
アハハーっと頬をポリポリかきながら、ちょっぴり申し訳無さそうに言って。
「ちょっと待ってね?今用意するから。
紅茶でも飲んでて?」
ふふふ、とまた上機嫌に…水筒はいまだ机の上にコロンと転がったまま。
虚空の揺らぎに手を突っ込めば、そこからズルリとバスケットが出てくる…ハム卵に限らず、結構色々入っていそう。
それを机の上に置けば、掌でどうぞと示して。
「おわび、好きなだけ食べていいよ?」
私の手作りなんかでよければ、と笑って。
■竜雪 > 「呪」「恨」「怨」
紡ぎ出される一言単語シリーズの呪?言葉の数々。
言霊ではないので、それ自体に効力は微塵にもない。ないったらない。
見た目は凛々しい何かですが 気配とか何というか 震えた子猫か何か。
ぴるぴるしつつ 猫パンチを繰り出す そんな感じ。
「…豆腐の角にブツケテ呪う」
マグメールのこの地で豆腐ってあるんでしょうか?
見た事はまだない、作っているのは母竜が時々面白がって、位。
何処からともなく取り出す この お姉さんはいったい何者。
何処から取り出しましたか この食べ物が盛りだくさんのバスケット。
待てと言われて待つ。紅茶があったので水筒を少々拝借。
じーっとしたジト目の視線をコウゲツさんに注ぎます。
無言の抗議を只管チクチクと。そう 余り喋りません。
何から食べようか 手を出そうとしない 警戒心な子猫(風)!
■紅月/コウゲツ > 「ふふっ、混ざってる混ざってる」
あなたが豆腐被ってどうすんの、と、楽しげにツッコむ。
「大丈夫大丈夫、私辛いの好きじゃないからカラシとか一味とか使わないし。
入ってても粒コショウよ」
じっとり視線もなんのその。
ゴソゴソ、と率先してバスケットをあさり、とりあえず有言実行とばかりに選んだハム卵…半分にちぎって、片方を差し出し。
「ほら、大丈夫…ん、いーふぁんひ(※いい感じ)」
毒味とばかりに、パクッ…もぐもぐしながら受けとるまで差し出していそうな雰囲気。
■竜雪 > 「おねえさんの角 鑢にかけてゴーリゴリ」
…角を鑢にかけるとか呟き始める。実際 鑢でその角は削れるのだろうか?
一寸位削ってみたい、ツッコミはスルーして一寸恐ろしい事をぶつぶつと。
「それは平気」
芥子とか一味は此方にも最近一部に限ってだが出回ってきた。
粒胡椒、胡椒は貴重な資源です、それだけでも時と場合によっては成金になり得ました!今は解りませんけどね…
じっとり視線を送るだけ送っていた猫みたいな少女は。
差し出されるハム卵を見詰てから 手で受け取るのではなく 直 口から食べる勢いで咥え取っていっただろう。
で。無言なのだ もぐもぐ ごっくんと。
■紅月/コウゲツ > 「…!いやいや待ってヤスリはやめて!
削れるかはおいといて鳥肌たっちゃうから!」
ぶんぶんぶん…首を横に振ってノーセンキュー!
言ったらイジラレそうだから言わないが、そんな謎プレイされたら絶対やばい…私の脳が震えるわ。
金より食道楽派の紅月さん…成金になり得ても自分で食いそうなのが怖い所。
「お、おぉ…ふむ」
カプッといった、カプッと。
そうかそうか直ならいいのかー。
ゴソゴソ、今度はハムとポテトサラダのサンドイッチを取りだし、二口サイズくらいに千切ってやって。
「はい、あーん♪」
口許に差し出してみる。
■竜雪 > 「鑢は持ってない。」
彼女並ではないが、空倉庫みたいなものは保有している。
其の目録には鑢はない、鋸ならある事はあるけど出さない。
今日偶々持っていた鋸 それは出す事はない。
謎プレイをするのは 今は 今はない!
そうあくまでも「今は」ないだ、将来やるのかやらないのか誰にも分からない!
「…もっと」
直で啄み始めた、もそもそごきゅごきゅ。
何というか 完全に 餌付けされた少女が其処にいる!!
■紅月/コウゲツ > 「『は』って何、『は』って…!」
サンドイッチを差し出しつつ、ちょっぴりドキドキ。
そもそも何故あったノコギリ。
それにしても…はぁん何この子、何この子!
か、可愛っ…!!
新たな何かに目覚めそうな紅月さん、いそいそと続きを差し出す。
「はいよ、好きなだけお食べ?」
サンドイッチを差し出しながら、頭を撫でようと空いた片手をのばしてみる…も、モフモフ出来るか!?
■竜雪 > 「砥石 鋸 物指 鋏 金槌 雑巾」
ごとごとと取り出した謎の道具たち。
出すだけ出して再び仕舞う謎行動。隙あらば鬼の角を弄りたい。
謎の欲望が芽吹く時は訪れるのだろうか 彼女にとっては地獄だろう。
凛々しい外見でやっている事は凛々しいの時もない。
完全に餌付けされている小動物的な何か。差し出しているほうがなんか震えているけど気にしてない。
「ん」
モフモフできる部分無いと思う 角はあるけどそれ以外は普通の人です。
そのまま撫でられたとしても嫌がる素振りは なかった!
等価交換により ごはんと飲み物による餌付け=なでなで。
■紅月/コウゲツ > 「…、とりあえず雑巾は止めようか。
そんなに気になるなら、御手入れが必要になった時に…えぇと、お名前聞いていい?
私はコウゲツっていうの…紅の月と書いて紅月」
手入れが必要になったら君を探す、と言いたかったのだが、名前を訊いていなかったと気付く。
さらに、優しくしてね…?と言ってみます。
身体中の魔力と繋がってるから敏感なんです、たまにモロ出ししてるけど。
キリッとしている子になつかれるのって、いいよね…何だか幸せオーラがぱやぱや出始めた紅月。
髪を撫でることに成功してご満悦。
「ふふっ、可愛いなぁ、あんさん…此処へはよく来るの?」
なでなでしながら問うてみる。
ナンパみたいになっているが、本人は無意識らしい。
■竜雪 > 「雑巾以外は大丈夫? 少し削って武器の材料にしたい。
名前。…こうげつ。私の名は せつ。竜に雪と綴り竜雪」
手入れ=材料採取という名の拷問が開始されてしまう。
優しく…それだけを聞けば何という如何わしい妄想が胸の内を繰り広げます。
それだけでも専門の薄い本が出来そうです。滾ります 溜まります 爆発しそうです。
…撫でられているのには気にしないのか 食べてしまうとじーっとも詰める事しかない。
「此処は適当。殆ど家から出ない。
引き籠りって言われるけど 引き籠りたい。」
ぽつぽつ喋り始めた、聞かれた事は答えるのだが何というかブレない。
■紅月/コウゲツ > 「…………………………それは、ちょっと。
まぁ、何と言いますか…私も必要なパーツですし。
レア素材なので、相手によってはかなりお高く買ってくれるし…売らなければ、やっぱり装備を作れるしで」
ビクリ、やはり『削って』に反応してしまう紅月…ついつい敬語に。
嗚呼、正面から訊いてくれるだけ凄まじく、物凄く良心的だけれど…また私の角を狙う者が増えた。
戦々恐々、である。
「…はい、おかわり」
見詰められればすぐさま次を差し出す…
差し出しながら、ふむふむと納得。
「あぁ、わかる…ずっと秘密基地で平和に豊かにぬくぬくとしていたい」
此方も真顔で宣う。
ただし、紅月のそれは高確率で大自然の奥地なのだが。
■竜雪 > 「隙あらば 削る」
や、鬼の角削らんでも 自身で出て来る鱗の方がレアかも知れない。
現に母竜の鱗はマジもんでレアだった。アレよりはランクは下がるけど
そこそこ竜としてはランク高いので 言葉では削るとかいうけどやらない。
今の所は。長い期間で狙う事にしよう うん。
「いただく」
余は満足じゃ、とか言いかねん …ふぅ 食べ終えた。
見た目では分かりにくい腹の満たされよう、
言うとどうなるか分からないいつかは言ってみたい台詞集の中から一つを選択。
「おねえさまー みもこころもささげました 餌付けしてくれる人は正義」
真顔できりっと言うが その内容はおかしかった。
■竜雪 > 【続きは後日と相成りました】
ご案内:「平民区の冒険者ギルド」から竜雪さんが去りました。
ご案内:「平民区の冒険者ギルド」から紅月/コウゲツさんが去りました。