2018/04/03 のログ
ご案内:「王都平民地区」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 軒先にまどろむ野良猫じゃなくても欠伸したくなるような。
そんな晴れのお昼。噴水広場を中心に広がる王都の市場を遊牧民が歩いている。
「砥石と……、お裁縫セット。楽譜に、水筒用の革袋。
あとは午後のおやつのアプリコットタルト……と。
うん、お目当てはだいたい買ったかな。
――ぁ……ふ……。
ふわぁ……。今日ってすっごく晴れてて……。
ちょっと……ねむいかも……」
所属する冒険者ギルドから依頼が無くて、今日は休日なのだった。休みのうちに手に入れたいものを買い物してまわり、両手に少し抱えるほどの大きな紙袋。
その中身を呟きつつ、春の陽気にこぼれた欠伸。
若干うつらうつら、人の多い市場を横切っていく歩幅もなんだか危うい。
足元ふらつく前方不注意で。
ご案内:「王都平民地区」にフォーコさんが現れました。
■フォーコ > 少女の背後から二つの手が肩を掴む。
「大丈夫か。
少し足元が怪しかったぞ。」
大きな袋を大事そうに抱え、右へ左へとうろついていた少女を背後から掴んだ。
そのまま近くのベンチへ隣り合うように座って。
春眠暁を覚えずと言うが、彼女のような心得のある冒険者でもこうなるようだ。
■タピオカ > 思わず手から荷物が離れそうになったとき、あたたかい手が自分の肩を支えてくれる。
はっ、と目を覚ませば慌てて紙袋持ち直して。
「あ、ありがと……、
わぁ!フォーコ!……偶然だね!」
睫毛弾ませながら後ろを振り返れば、親しい彼女の姿。
驚きと同時に、ぱあっと明るくなる表情。
「へへ……。今日はぽかぽかしてて……それに、依頼の無い日だから気が緩んでたかも……。
あやうく落っことすとこだったよ。フォーコも、買い物にきてたの?」
近くのベンチに横並びになれば、そんな風に照れ笑い。
相手のすらっと凛々しい装いを見上げつつ尋ねて。
■フォーコ > 「偶然だな。 君が転ぶ前に間に合ってよかった。」
両手を抱えた状態で見上げる彼女をぎゅっと両腕で抱きしめる。
「依頼が無いから買い出しか。
冒険者は用意が良いな。
私は探し物があって街をうろついていたと言った所だ。
特段目ぼしい物は無かったがな。」
ベンチに座ると、彼女の笑みを見つめていた。
彼女は何をさせても大抵可愛らしい。
「で、今日は何を買っていたのだ?
良ければ少し見せてもらえるか?」
彼女が普段どんなことをしているか興味が湧いた。
ちらりと袋に視線を向ける。
■タピオカ > 「えへ……、フォーコ……!」
相手に抱きしめられる。師団長らしい力強さと、優しさの混じった腕に包まれて。にーっ、と子供のような顔になった。
「色々お買い物したいものがあって。
それに、ここはいつも人も物も多いから、暇さえあったらここでお店を見て回ってるよ。
探しても見つからないってことは、何か特別な物なのかな。
――うん!お披露目するね!
えっと……。曲刀のお手入れする砥石と。
あと、リュックの開け口がほつれたからお裁縫セット。
笛のレパートリー増やしたいから、楽器屋さんで楽譜も買ったよ。
それからー、えへへ。これ、最近見つけた美味しいタルトなんだー!」
彼女の横に座ると楽しげに弾む声音。
こくこく頷けばひとつひとつ取り出して買ったものを示していく。
焼き立てのタルトを取り出せば「半分いかが?」とばかりにふたつに割って差し出して笑いかけて。
■フォーコ > 「ん、どうした?」
少女が年よりも更に子供じみた笑顔を浮かべてくる。
私に会って喜んでくれているのだろうか。
目をパチクリさせてしまう。
「タピオカは勉強熱心だな。
私の探し物はそう簡単に見つかるものでもないからじっくり探しているよ。」
明るい声で買った商品を見せてくれる彼女。
どれも冒険者ならば必ず使う物だろう。
手先があまり器用でない私にしては裁縫セットが出てきて驚いた。
どうやら私は冒険者には向いていないようだ。
彼女は音楽も堪能らしい。 彼女は会うたびに色んな一面を見せてくれる。
「ありがとう、頂くよ。」
私は差し出されたタルトに視線を向けてから、あえて彼女の前に口を開けて待つことにした。
どのように食べさすかは彼女に任せよう。
「ぴいぴい、タルト頂戴。」
私は下手な物真似で小鳥の真似をしてみた。
■タピオカ > 「ううん、フォーコに会えて、ぎゅってされて嬉しかっただけー!」
それが笑顔になったシンプルな理由だった。
顔にすぐ感情が出てしまうタイプ。
「ふふー、ありがと。
せっかく故郷の高原から出てきたんだから、冒険以外にも色々やってみたくって。
……そっか。近いうちに見つかるといいね!
僕でよかったら、お手伝いするし!」
そう言いながら、裁縫セットの数種類に染められた糸巻きをつまんでみせたり。楽譜の曲の出だしを、口笛で再現してみせたりして戯れる。
……相手の捜し物については、何か含みがあるような響きがしたから。軍人でもある彼女だから、何かあるのだろう。深くは尋ねないで、彼女の手伝いをする気持ちだけを伝える。
「うん!はーい。
……?
――っあはははははっ!……、はあっ……、フォーコって、こんなおちゃめするんだね……!
じゃぁ……。
ぴぃぴぃ。美味しいタルト、あげる、あげる」
勢いよく頷いて差し出すタルト。口を開けて待つ体勢に不思議そうにしていると可愛らしい小鳥の鳴き真似。
思わず笑い声を弾ませると、相手の新しい一面を知って親しくなった気持ち。
相手にあわせて、自分も小鳥になる。
タルトの端をくちばしに見立てた口先に含むと、そのまま。
口移しでタルトを彼女に頬張らせようと。
■フォーコ > 「私もタピオカと触れれて良かったぞ。
タピオカの肌は相変わらず柔らかいなあ。」
セクハラめいた意味もあるが、触って気持ちよかった。
「せっかくの大きな街なのだしな。
確かに色々やってみるべきだな。
タピオカの力が必要な時はまた協力してもらうが、
君も困ったことがあれば早めに相談してくれ。」
センスが良い彼女が選んだ糸を見てみたり、口笛を聴いていた。
彼女の過ごす日常はとても輝いて見える。
私の仄暗い探し物に巻き込むのは気が引けた。
「ぴいぴい、私はこんなだよう。
早く頂戴よう。」
口を尖らせると、気持ちだけ小鳥になっただろうか。
体系だけ見ると相当大きいことは自覚しているが、目をつぶろう。
ひとしきり笑った彼女も鳥になると、口移しでタルトを食べさせてもらう。
「ぴいぴい、ありがとうタピオカママ。」
咥えたまま礼を言うと、タルトを味わう。
甘い味が広がり、食後に丁度良かった。
■タピオカ > 「そう?じゃあ、いっぱい触っていいよ!
僕も、フォーコとくっつくと気持ちがいいんだー」
だなんて、にこにこと告げてみせたり。
「うん、ありがと。
何かあったらフォーコに相談するね。
フォーコっていう相談相手が居るっていうだけで、僕とっても心強いな!へへっ!」
連隊級の大きな兵力を束ねる彼女の後ろ盾があれば、自分の困り事なんてちっぽけになってしまいそうで。
ご機嫌とばかりに相手の身体にそっと自分の肩、すりよせて笑い。
「うんうん、まっててね……。
ふぁい、ぁー、ん……っ。
ふふっ。いい子だね……。たくさんお食べ……?」
すっかり小鳥となりきる可愛らしさに頬を上気させつつ、
親鳥の役を続けて。タルトを味わうためにゆり動かされる相手の唇をちゅん……。ついばむような口づけをして微笑むのだった。
■フォーコ > 「本当か。
なら遠慮なく触らせてもらおう。」
公衆の前だと言うことを忘れて、私は彼女のスカートの中に手を入れる。
ショーツをずらし股座に指を這わせようと。
「ああ、タピオカの事も私が力になるぞ。
この国で暮らす限りは大抵力になれるはずだ。」
彼女が肩を摺り寄せると、腕を伸ばして抱き寄せる。
「ありがとう、タピオカママ。
お礼するね?」
唇をついばむ親鳥に笑みを浮かべると、不意に唇を奪う。
隙間から舌を伸ばすと、親鳥の唇の中に入れ、彼女の舌と絡ませる。
タルトの甘い味が口の中に触れた所に伝わるだろう。
■タピオカ > 「うん!いいよー。
えへ……。僕ね……。
フォーコに……僕の肌……たくさん撫でてほしいの……。
――あ!……はぁ……っ……」
こくんと頷いて瞳を細めると、今度はどこか恥ずかしそうに伏せられる睫毛。彼女の顔つきを確かめるような上目遣い、小声でそう告げる。
公衆の前というのが、逆に、身体を熱く昂ぶらせてしまうもので。スカートの中に手が沈んだだけで熱くなる下腹部。
ぷくんと丸い縦筋に指が這うと、柔い肉厚な唇が指の腹をぬくめ。ふるっと身震いをすると、湿り気がくちりと鳴った。
「うれしいな、フォーコ。
僕に……できる事があったら。
探しものじゃなくても……なんでも言ってね?
フォーコと、これからも親しくしたいから……」
抱き寄せられると、目尻をとろんと下げて。
熱っぽい口調でそう知らせ、彼女の甘い匂いに包まれて心臓の鼓動をはやらせ。
「うん、どういたしまして。
んっ……!んんっ……!
はっ……はっ、ぁぁ……フォーコ……フォーコ……っ!」
親鳥になりきっていたのだけれど、唇が奪われるととたんにその役が崩れてしまう。彼女の舌が絡むと、呼吸が荒ぶって身体がすくみ。
愛しげに名前を繰り返して、舌で舌を迎えて、撫でたり触れたりを繰り返し。タルトに彼女がまざった、そんな甘い味に夢中になって口づけを繰り返す。
■フォーコ > 「肌を撫でるだけでは不服ではないのか?
こんなに濡れているぞ?」
戯れた指を入れた先では予想以上に湿り気を帯びており、
指を沈ませると温かい感触に包まれる。
私は指をゆっくりと出し入れさせ、彼女の身体を煽っていた。
「私もタピオカとはこれからも仲良くしたいと思っているぞ。
そうだな…そこまで言ってもらえるのなら、私のコレを今すぐ沈めてもらえるか。」
私は肩を寄せていた手を徐々に下へと下ろす。
腕を通り、手首を捕まえると彼女の手を掴む。
そして私の股座へと触れさせる。
彼女がその身で何度も味わっている熱量が触れることだろう。
「親らしく、苦しんでいる子の性欲を処理してもらえるかな。
やり方は君に任せよう。」
クロッチから濡れた指を抜き取り、彼女の頬へと擦り付ける。
彼女の舌の先から根元までねっとりと舌で愛撫してから唇を離す。
透明な糸が伸びると、指でなぞって断ち切った。
人通りは少なくなりつつあるとはいえ、行き交う人々からの視線は感じる。
果たして彼女はどこまでやってくれることだろう。
■タピオカ > 「ん、ぅぅ……、そんな風に……言われると……、
あ、ぁ……、恥ずかしい……。恥ずかしくて……、濡れちゃうよう……。はあぁん……は、……はっ……、みんなの……前なのにぃぃ……」
疑問系で煽られると、頬紅がかあっと赤く広がっていく。
言葉で責められるのにも弱くて。いやがるように首を振るのに、指に触れる蜜の量が増えていく有様だった。
公衆の面前で膣孔へ指が出し入れされたら、甘い声でむずがり。ふるふるお尻を揺らせば、指先をくちゅうと締め付けた。
「フォーコの……、あ、あ、あっ……!
はあっ……はあっ……はあっ……!
フォーコの、フォーコの、……すっごく熱くなって、は……!は……っ!」
私のコレを。そう聞いただけで、荒ぶる呼吸。
股座へ触れたら、自分を姦通してくれたあの硬さを手先で感じ。肩が忙しなく上下しはじめて、微かに開いた唇の隙間で息がひゅうひゅうと鳴って。
「あん……っ、……お汁すりつけるなんて……ドキドキしちゃうよう……。
ん……ん……っ、……ぷ……、はぁぁ……。
はあっ……はあぁぁ……、フォーコ、フォーコ……。
フォーコの苦しくて、熱くなってるとこ……、僕が楽にしたげるから、楽にしたげるからね……」
自分の蜜を頬に塗られたら、ぞくうと背筋が震え立った。
卑猥な行為をされて感じてしまい、蜜が浮かんだ内腿をすりすり擦り寄せた。
甘い口づけに瞳を潤ませたら、こくんと頷いて。
「フォーコ……、僕……恥ずかしくてどうにかなっちゃいそうなのに……、胸がすごくどきどきしてる……。
沈める……よ……?
――ん、……ぅぅぅぅぅっ……!」
行き交う人々の視線感じて、少し震えながらも。
彼女の前に立って、背中を向けたまま。スカートの後ろをたくしあげ、白い紐下着をほどいて地面へ落とした。
片手で裾をたくしあげて、濡れた縦筋を露わにしながら。
後ろ手にもう片手でパンツスーツから彼女の太い怒張をくつろげる。
そして、前を向いたまま腰を落とす、背面座位の格好で膣孔が亀頭をしゃぶっていく。
まわりの人からは膝の上に乗っているように見えるだろう。
足を大きく広げて座っているのが不自然ながらも。
前だけ、垂れ下がったままのスカートが、接合部をどうにか覆い隠している状態。
その危うさで、膣内はひどく熱をこもらせて。
肉棒へとぎちぎちと絡みついていく。
■フォーコ > 「タピオカの中はいつも気持ちが良いな。
いつからこんなに濡れていたんだ?
教えてくれるか。」
通行人に見とがめられない様に、私には背を向けた格好。
スカートの中で上手く下着を解いていた。
私はそれをすかさず拾って服の中にしまう。
そうこうしているうちにタピオカの濡れきった膣が私の巨根を飲み込んでいく。
どうみても怪しい格好だが、一応スカートで結合部は隠れているので
傍目にはそれと気づかれないかもしれない。
だが、私自身はそれで大人しくするような性格ではない。
彼女の耳元で問いかけると、舌で耳の中を舐る。
痛いほどに絡みつく彼女の膣内を征服すべく、両手をスカートの中に入れてから
細い太ももを掴み、限界まで股関節を開かせてから腰を上下に動かす。
肉の楔を突き上げる度、自重により彼女の身体が串刺しになっていく。
とうとう子宮口に突き刺さった時点で私は両手を離した。
「後は君の仕事だ。私を気持ちよくさせてくれよ。」
銀色の髪をくしゃくしゃに撫で、首筋にチュっと口づけをする。
■タピオカ > 「それは……、あ……あの……。
最初に……ぎゅってされた時から……もう熱かったの……」
彼女の香りに包まれた時にすでに感じてしまって。
スカートの中に手がすべっていくと、もう我慢ができなかった。そんなあさましい様子を告白して赤らめる頬。
彼女の服の中に仕舞われてしまう下着に、どこか恥ずかしそうな。けれど嬉しそうな様子で目を伏せる。
「ふ、にゃあぁぁ……!
あ……!あ……!ぁぁぁ……、う、う……ん……ッ!
はああ……、はぁぁぁ……、僕の奥まで……はいっちゃった……、お外で……いれられちゃった……っ……!
あ、くっううう……ぅ……!
ん……ふ……うぅ……、うん……、うん……。
フォーコ……、僕のなかで……気持ちよくなって……」
スカートの裾へとつむじ風が吹けば、たちまち巨根と繋がり合ってしゃぶるいやらしい雌の小穴が道行く人に見られてしまう。その緊張感に身体中を赤くしながら。耳の中をねぶられて甘い悲鳴を上げてしまう。慌てて、両手で口をふさぎながら、肉の楔が子宮口のぽつんとした肉孔に差し込まれる愉悦に全身を強張らせて。両手が離れた拍子にこつん!と叩かれた子宮口がぎうと亀頭を引き寄せた。
「あ、あ……!
は、ぁ……あ……っ、……あぁ……、ぁ……ん……、
フォーコの、……固いの、……太いの……、いい……とっても……、気持ち……いぃの……っ」
口づけをうけた首筋に産毛がざわっと波打って。ついで、赤く湿っていく。
銀髪を撫でられると気持ちよさそうに。
そして、自分から腰を揺さぶり始める。
背を立たせ、腰を落とし。繰り返しながら、ワンピースの上の下腹部に卑猥なほどの亀頭の形を浮かし、沈め。
繰り返して、雌孔の柔らかさを余すことなく彼女にすりつけて。
■フォーコ > 「濡れるのが随分と早いではないか。
いつも私の事をそんな風に見ているのか?」
会った瞬間から股を濡らしていた。
彼女の告白は私の心を喜ばせるに充分であった。
だが、今は会えて驚いたような風に話す。
もっとも、演技力の低い私のことだ。
すぐにばれてしまうだろうが。
「おいおい、そんなセリフを口に出すと周囲にわかってしまうではないか。
我々が露出趣味の変態のように思われてしまうぞ。」
そう言いつつ、私の肉棒は喜びで膨らんでいた。
遊んでいる両の手はスカートの中で小ぶりの尻肉を掴むと、
親指で弾力を楽しんでから窪みに親指を突っ込んでいた。
「タピオカの中が気持ちよくてもうじきイキそうだ。
たっぷり種付けをしてやるから頑張ってイかせておくれ。」
タピオカの膣内は私は絶頂に導こうと、収縮と拡大を繰り返す。
私の感じやすい箇所を狙って締め付ける彼女の身体は気持ちよかった。
だが、更に締め付けさせるべく悪戯をすることにした。
臀部を触っている両手から少し痛い程度の電撃を放つ。
■タピオカ > 「それは……、それは……、
う……ん……。フォーコを見たら、僕を貫いてくれた時のこと思い出して……愛おしくなるのに……えっちな気分になっちゃうの……」
身体を濡らされながら、ゆえに。彼女の演技をそのまま受け取ってしまう。
自分がはしたない子だと知られる恥ずかしさに身体を縮こまらせながら、ちらちらと相手のほうを見て。
「あぅぅ、あう、あぁ……っ……!
ごめんなさい……、そんな……そんな……、
違うの……そんな趣味……ないの……、
フォーコとお外でされて興奮してなんか、ないの、……っ!
あ、あぁあーーーっ……!あぁん……あぁん……ッ!
お尻、ひあぁぅぅ……、っ、お尻までされたら、ぁ……ぁ……!」
煽られる台詞に、ぶるぶるっと震えては褐色の地肌が桃色に染まっていく。ちがうの、ちがう、と繰り返しながら、身体は正直に興奮して赤らみ、いっそう激しく膨らむ肉棒を引き締めていく。
お尻の窪みに親指がつつかれたら、恥ずかしいほど甘い声が出てしまう。
「ん……、んっ……、んはあぁ……あぁ……あぁ……っ!
フォーコの、おっきいので、僕のなかが、なかが、とけちゃうの、気持ちよくて、とけちゃうの……っ!
――は……ッ、ひあああああ……!」
彼女の巨根で膨らむ下腹部が甘く疼き。
いっそう彼女を求めて、下半身だけ踊らせるような淫らな腰づかいになっていく。子宮口を色んな角度ですりつけながら、必死に抑える声。
けれど、その声も甘く大きく響いてしまった。
お尻をはたかれたような電撃の痛みで、興奮して真っ赤に茹で上がる小尻。膣孔がすくみあがって、柔肉がいっせいに強張り。手で握り締めるような甘扱きが彼女のものを吸い上げる。内股に蜜液がたらたら、伝って落ちてベンチの座面に蜜だまりをつくっていく。
■フォーコ > 「私もだな。 タピオカの甘い匂いをかぐだけで
こんなに大きくなってしまうんだ。」
こちらを伺う視線。
どうやら、判断力の墜ちている今の状態では信じてしまっているようだ。
私は顔を動かし、彼女の頬へと口づけをする。
「おいおい、そんなにでかい声で喘がれると流石に気付かれるぞ?」
既に遅かったようだ。 可愛い少女が色気を振りまいて興奮しない者はいない。
既に通行人は足を止めてこちらをじっと凝視するものまで出始めていた。
だが、彼女を弄んでいるのが国内でも評判の危険人物であるだけあって
直接を手を出そうとするものは居なかった。
私は入れた親指で直腸内を穿る様に回転させ、出し入れを繰り返していた。
「孕めよ、私の踊り子。」
往来で性器を繋げた状態で淫らに踊る遊牧民。
亀頭になんども子宮口でキスをされてしまう。
そして、私が電撃を与えた瞬間、噛みつく様な勢いで締め付ける。
私はその刺激でようやく絶頂を覚えた。
彼女の子宮内にドロドロのザーメンが注がれ、
入りきらなかった分は足から零れ落ち、ベンチの隙間から地面へと落ちていた。
その後も人々に見せつけるかのように互いを求めあい、
終わったのは日の暮れる頃か。