2018/01/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大衆公衆浴場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (武芸修練場で一汗かいた褐色の肌の男は修練場から一番近い公衆浴場へとやって来れば脱衣場で着衣を脱ぎ捨てて
タオル一枚で股間を隠し、尻丸出しの姿で洗い場へと移動し、洗い場の椅子に腰掛けていって)
「ふぅ~~、ちょうど空いている時間なのかね? この風呂が俺以外誰もいないなんてな。
どうせなら女性客の団体客なんてものに出くわしたかったけどな」
(見た目上、男一人しか見えない洗い場で男はそんな独り言を洩らしながら備え付けの石鹸を泡立てて、
ゴシゴシっと身体を洗い始め、この後、飲みに行った後、娼館にでも行くつもりで股間の辺りも熱心に洗いあげていて)
■ボブ > (手桶でお湯を汲み、バシャッとお湯を身体に掛け、泡まみれだった身体を綺麗に流し落とした男は
改めて股間にタオルを当て隠しながら、湯船へと向かい、浸かっていけば「あああぁぁ~~っ」と声を漏らしていき)
「何とも言えねぇな……どうしてこんなに風呂は気持ちいいんだろうかね。
気持ちいいのはもちろんいいんだが、どうせなら目の保養も兼ねたいところだよな…誰か女性でも入ってこないもんかね」
(股間に当てていたタオルを外し、湯船の淵の上に両腕を乗っけたおおっぴろげ状態でリラックスしている男は
いい目の保養の相手になるような女性の姿を待ち望んでいるような呟きをもらしていった)
■ボブ > (広い湯船を独り占めしていた男だったが、脱衣場の方から男性と思われる複数の声が聞こえてきて)
「おっと……目の保養になるような人は来ずか…。
しゃーないな、ここは粘ってもしょうがないし、とっとと上がって酒場にでも場所を変えるかな」
(混浴という場所柄、目の保養を期待していた男だったが、本日はその願望は叶えられず、
諦める事にした男は湯船から上がり、手早く身体を拭き、着衣を纏っていけば公衆浴場を後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大衆公衆浴場」からボブさんが去りました。