2017/12/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大衆公衆浴場」にボブさんが現れました。
ボブ > (武芸修練場で一汗かいた褐色の肌をした男は修練場の傍にある公衆浴場へとやって来て、洗い場で身体を洗い上げ、広い浴槽に浸かっていき)

「ああぁぁ~~、身体を動かした後の熱い風呂っていうのは何でこんなに堪えられないものかね。
本当にお湯の熱さが身体に染み入ってくるってもんだ」

(いつもは人で賑わっている浴室内だったが、今日はたまたま時間帯の妙なのか広い浴槽を独り占め状態で
ゆっくり浸かり上げ、鍛錬で適度に疲労した身体の疲れを一人、癒していて)

ボブ > (広い浴槽に浸かり、両腕を浴槽の端に乗っけて、胸板より上をお湯の外に出しながらお湯に浸かっている男。
お湯の中から出ている胸板や腕には斬られたり、刺されたりという生々しい古傷がしかと刻まれていて)

「いやぁ~、広い湯船を一人占めっていうのもなかなかいいもんだが、ここにきたら目の保養ってもんも期待したいよな。
妙齢の女性に一人客なんてもんが来てくれないかね、出来ればその後の事も期待したいもんだが……」

(本来の目的、汗を流し落とし、浴槽のお湯で疲れを癒すという目的を果たした男はふと邪な希望を頭に浮かべ、
そういった美味しい出来事がないかなぁ~と願望を口から洩らしながら入浴を楽しんでいて)

ボブ > (浴槽から胸板より上を外気に晒しながら、湯当たり…のぼせを防ぎながらゆっくりと風呂の湯を楽しんでいた男は
ゆっくりと腰をあげ、立ち上がっていけば湯船の淵に置いていたタオルを手にして、腰に巻いていけば)

「ふぅ~~、十分風呂は楽しんだな…。
後は酒場にくりだしてよぉ~~~く冷えたビールでも喉に流し込んでいい夜を過ごせるように自助努力といった所かな」

(タオルを腰に巻き、洗い場へと上がっていった男の口からは湯上りの酒を楽しみにしているような口ぶりがなされ、
上機嫌な状態で浴室を後にしていった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 大衆公衆浴場」からボブさんが去りました。