2017/10/17 のログ
ご案内:「とある教会」にインヴィリアさんが現れました。
インヴィリア > (郊外にある古びた教会、その横には墓場があり、建物は、2階建ての窓があり、その屋根には十字架が立っている。
その中には方は、木の椅子が横に長いものが10並びあり、一応奥には一段高くなった場所に机があるその奥に階段があると言った感じで、地下室へは机の下に隠し階段がある。
辺りは既に暗くなっていたが、教会には明かりがついているために、ある程度遠くからでも、個々にあるのは分かることだろう。
そんな教会の中に一人の神父が2階から階段を使って降りてきます。
ゆっくりと右足から)

「ようやく一仕事終わりました。
この薬草はどのようにしましょうか。」

(片手を上に伸ばしアクビをするように降りてきた神父は、辺りを見回し。薬草の一部を服の中へ残りは机においてしまいました。
薬草の正体は怪我を直す効果と力を抜けさせる効果その両方があるもので、力が抜ける方の効果は遅延性のもの。誰かいないかをもう一度確かめてから、神父は外の景色を眺めてようと窓の方へ。
ゆっくりと左足から一歩一歩足を踏み出していきます。
外が見える辺りまでくれば、星空を眺めるように上を向き肩をおろします)

ご案内:「設定自由部屋3」にインヴィリアさんが現れました。
インヴィリア > 「この星空だと今夜は明るい夜になりそうです
そういえば、この薬草の実験に協力してくれる人はまだでしょうか。」

(秘密で頼んだお仕事、それは、薬草の効果の実験に付き合う代わりに、望むものを与えると言うもので、約束の日が今日だったのだけど
少しばかり遅れているようで、来ている様子は、窓から見えた範囲では人影らしきものはなく。)

「まあ、まつとしますか。あれでも外にいたなんて、ことがあるといけないですし。
しかたないですね。」

そう言ってから立ち上がり、入り口へと向き直り、椅子の間を通って入り口へと向かおうとして、一つ椅子を飛び越えたところで、うっかり椅子に足をひっかけて、転けてしまい。

「全くついていませんな。」

(そう言ってから入り口の方へと向き直り)

インヴィリア > (痛そうに膝をさすりながら、立ち上がれば、入り口へと歩いていきます。
転けただけで、怪我をしたと言った様子はなく。ただ打っただけといったところだろう。
入り口へとたどり着けば、手を伸ばし、扉に手がとどければ、そのまま扉を押して開きます。
鍵はかかってなく、すんなりとひらいていく。)

「誰かいますか?
主の導きがあなたを待っていますよ。」

(そう言って辺りを見ながら、それなりに大きな声で声をかけてみます。
辺りを見回すように、首を左右に動かしながらゆっくりとみていきます。
そして見つける一つの人影をみつけて)

「此方ですよ。道に迷った方か。それともお約束の人なのかはわかりませんが、此方にいらしたらどうですか?」

(人影らしきものを見れば、そう言って手招きをします)

インヴィリア > 「おや、違ったのですか。?
人と約束がありましてね。てっきりその方だとおもったのです。
これは失礼いたしました。
道に迷ったり困ったり寝る場所を探しているのならどうですか?
もちろん困ってなく、急ぐのなら無理には言いませんが……」

(ゆっくりと人影に向かって喋りだし。
その場で手招きを何度かしてから、手を振ったりしようとします。
喋り終われば、手招きと手を左右に振る両方をやってから、教会の中へと扉をあけたまま、戻ろとうして、思い出したかのように、振り返り)

「飲み物ぐらいは、出しますよ。白湯が良いですか?
それとも、紅茶みたいなものが良いでしょうか?」

(そう言ってから、ニッコリと笑顔を見せて教会の中に戻ろうと足を踏み出そうとし)

インヴィリア > 「お急ぎだったでしょうか?それとも怖かったのでしょうか?」

(神父は小首をかかげるように首を横に動かせば、教会の中へと再び戻ろうします。
ゆっくりと残念そうに肩を落として、ため息をつきながら、右足からあるきだします。)

「しかし、来ませんでしたね。結構な好条件を出したつもりですが、人は欲深い生き物だ。
だが、だから良い。
魔法文字で書いておくとしましょう。再び依頼書を」

(小さく呟きそう言って笑みを浮かべます。その笑いは悪魔そのもののような笑いを浮かべて、教会の奥へとゆっくりと消えていきます。
その歩みはゆっくりで、また足を椅子にひっかけないように、椅子のある辺りを避け建物の端の方に歩いていき、やがて消えていきます。
その後には星空の明るさと動物たちの声だけが支配する世界となり)

ご案内:「設定自由部屋3」からインヴィリアさんが去りました。