2017/10/05 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 街道」にヴィーラさんが現れました。
ヴィーラ > 「少し物足りなかったな…ッチ」

九頭龍山脈の幾つかある街道の一つ。
夜闇に包まれ月明かりが照らす街道で風に流れて肉の焼ける匂いが流れる。

そこには野生の獣なのか大型の獣を焼き過ぎなほどに焼き食らう小さな人影。
人目を気にせずに街道の真ん中に座り込んで焼けた肉を一心不乱に口に運ぶ。
最も日も暮れ、肉の焼ける匂いがする場所に近づく旅人など早々いるはずもなく夜鳥の鳴く声を聞きながら食事を続ける。

ヴィーラ > 「ご馳走さまっと」

少しの時間が立ち綺麗に焼けた肉を食べ終えれば残るの骨ばかり。
最後までしゃぶっていた骨を捨てれば立ち上がり大きく背を伸ばし。

山賊のアジトの一つでも潰そうと考えて山の中へと入っていく…。

ご案内:「九頭龍山脈 街道」からヴィーラさんが去りました。