2017/07/22 のログ
ご案内:「「肇国節の大祝宴」 王城外れの林」にカレンさんが現れました。
ご案内:「「肇国節の大祝宴」 王城外れの林」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (肇国祭、王都には最近になってきたので祭らしい祭を
王都で経験するのは初めてのことで。さまざまな国の珍しい
品を売っている屋台を主から贈られたドレスを着て廻った
ことを思い出しながら主と林の中を散策している)

「流石は王都でのお祭りだけあって、人の賑わいも凄かった
ですし、出ているお店も色々物珍しいものがあって面白かった
ですわ。特に外国の料理というのも楽しめましたし…飴で果物
を包んだものですとか可愛らしいものもありましたし。
カレン様はお祭りは楽しまれましたか?」

(祭りの事を思い出して楽しそうに笑い、本当ならこういう人が
集まるイベントは娼婦としても稼ぎ時ではあったものの、主と
共に過ごすことを選んでいて)

カレン > (身分が身分のため、カレンはこの祭りに何度も来たことがある。
 はじめは家族と、そして段々と男とくるようになった。
 そして今年は専属娼婦とである)

はははっ。サマベルはこういうのが珍しいのか。
フルーツキャンディーは、見た目も味も変わっていて面白いな。
ああ、無礼講というか、身分の違いを気にすることなく、
食べたいものを食べ、遊びたいように遊ぶというのは、
気を使わなくてとても楽しいものだ。

(サマベル程度の娼婦を今晩買うとすれば、相場の何倍になるか。
 そもそも買えるかどうかすらわからない。
 専属にしたことのありがたさを噛み締めている。
 右手でサマベルの左手を握り、
 林の中を散策する)

ん…

(遠目に見えるは男女の交わり。
 サマベルにも見えるであろうそれは決して珍しいものではないだろう)

サマベル > 「はい、こういう規模の大きなお祭りはなかなかあ
りませんですし…王都だけあって凄いですわね。
うふふ、そうですわね、身分の違いを気にせずに楽しむという
のはとてもいいことですわ。私とカレン様のように」

(主と手を握り合い、林の中を散策していれば暗がりの中から
聞こえてくる抑えたような男女の交わりの声。祭で盛り上がっ
てここでしているのか、はたまた祭のどさくさに紛れて若い娘
をたぶらかして連れこんでいるのか)

「うふふ、このような林で何をするのかと思いましたけれど、
カレン様もお好きですわね…?今宵は外で、致しますの?」

(つないだ手、指を絡ませ合うように握り直しながら主の身体
に身体を寄せて、胸の膨らみが主の腕に当たるようにしようと)

カレン > 国を挙げての祭りだからな、ある意味で誇りでもある。
…というか、裏では政争があったりしているようだがな。
私はそういうのが嫌いなので、楽しめればいいのさ。

(指を絡ませ合うように手を握る。
 気温は決して涼しくはないが、
 人肌のぬくもりというのは安心感があるものだ)

ふふっ…何のために君を雇ったと思ってる?
ああ、今日は外で、だ。
コルセットを付けてこなかったのは、食べ物で腹を膨らませるためだけじゃないぞ。

(サマベルにもドレスは与えたがコルセットは与えなかった。
 当然脱ぎやすいようにするためである。
 体を寄せる相手にキスをする)

サマベル > 「私も余り、政治のどろどろしたものには近づき
たくないですわ。こうやってカレン様とデートをしている方が
何万倍もいいですもの」

(指を絡ませ合うように繋いだ手から感じる温もりを心地よく
味わい、主の言葉にくすくすと笑って)

「それでは、遠慮なく襲わせて頂きますわね…んっ…カレン様」

(主から口づけを受けて心地よさそうに微笑み、そっと繋いだ
手を離して主の身体を近くの木に背中を預けさせるように押し
つけて。唇を重ねて咥内に舌を入れて、最初から深い濃厚な口
づけを交わしながら、主のドレスの上から胸元をまさぐっていく)

カレン > そうだな。デートのほうが楽しい。

(平民出身でも、野心を持つものは多数いる。
 しかしこの娼婦は、快楽のためだけに生きている。
 だからカレンの専属になったのだろう)

ふっ、襲うのにいちいち断りを入れるのが君らしいな…
む、ちゅっ…れるっ…

(木に背中を預けながら愛撫を口付けを受ける。
 唾液を交換し舌を絡ませる深いキス。
 胸元の開いたドレスの胸を揉まれれば、
 簡素な下着も顕になる)

サマベル > 「こうしてカレン様とデートをしたり、屋敷で無聊をお慰め
したり…うふふ、本当にカレン様と出会えて良かったですわ。
んっ…ちゅっ…はぁっ…んんっ…」

(主の咥内を丁寧に丹念に舐めまわして、歯ぐきの付け根から
舌の付け根としゃぶるように舐めて。舌同士をねっとりと絡ま
せたりしながら、唾液を送りこんで卑猥な水音をたて)

「いきなり襲って返り討ちに合っても困りますもの。
腕っぷしはカレン様には勝てないですわ?」

(楽しげに囁きながら、下着越しに膨らみを揉みしだいて。
膝で主の足を開かせながら、膝頭でぐりぐりと股間を押し上げ
るように捏ねていく)

カレン > 私も君と出会えてよかったと…いつも言っているな。
即座に君を雇ったのは正解だった…
ちゅ、ぷ、ぷはぁっ…

(腔内は性感帯である。
 ディープキスはそれだけで、ある意味セックス以上の快楽をもたらす。
 娼婦の一流の技術はそれを可能にする)

はぁっ…君に殺されるなら本望…ではないが、
殺意のない奇襲に反撃はしないよ。
んっ…いいところを攻めてくる…

(一見野蛮にも強引にも見える愛撫だが、
 絶妙な力加減により、女性器全体が圧迫感を覚える。
 ドレスの作りは二人共共通で、
 ワンピース形式になっており、上下どちらからも脱げる。
 当然、腰元にまとめてしまうことも可能だ)

サマベル > 「うふふ、嬉しいですわ。
いずれは伴侶にして頂けるともっと嬉しいのですけれど…
んんっ…はぁ…カレン様、気持ちいいですか?」

(深い口づけを交わし、唇を離しては唇の間に伝う唾液の糸を
霧ながら微笑んで。首筋へと顔を埋めてそこにキスをして甘く
歯を立てながら舌を押し付けて)

「旅の間の護身術程度に武術を学んではおりますけれど…
カレン様の伴侶になるならもう少し鍛えた方がいいですかしら?」

(くすくすと楽しそうに笑いながら膝頭で股間をぐりぐりと
押し上げて、ドレスの上半身部を脱がして腰元にまとめて。
上半身を裸にしてしまえば、豊かな膨らみを持ち上げるように
揉みしだき、指先で乳首を転がしたり摘まんだりと感触を楽し
むように愛撫を加えていって)

カレン > 子供が出来たら君を娶ると言っただろう…
はぁんっ…気持ちよくなければ…
こんな声は…んはあぁっ!

(首筋という弱点を晒しつつも、
 一切抵抗しない。
 それは信頼の証にほかならない)

鍛えなくて…くっ、いい…
君のようなものが戦場に出なくていいようにするのが…
私の役目だ…んああああっ…!

(この不自由な姿勢でも、首筋、乳房、女性器を的確に愛撫される。
 これだけ体幹が鍛えられていれば、並の男には負けはすまい。
 快感の片隅で脳裏にそんなことがよぎる)

サマベル > 「私とカレン様の子供ですわよね?
うふふ、気持ち良いのでしたらもっともっと心地よく…」

(嬉しそうに首筋をしゃぶり、甘く噛み付いてから顔を上げて。
胸元へと顔を寄せていき綺麗な膨らみへとキスをして舌で
味わうように舐めて、乳首に吸い付いて舌で転がして。
膝で刺激するのが難しい体勢になったので、片手を股間に
向かわせてショーツの中に手を突っ込んで割れ目をなぞる)

「それでは守って下さいませね、カレン様…んっ、うふふ、
いつか相手を孕ますことが出来るおちんちん、生やせる魔術
を研究しないと、ですわ…」

(指を割れ目から浅く膣内へと埋めて抜き差しをしていこう
とし、クリトリスもくにくにと弄って。主との子供、お互い
に孕ませ合う想像をしてはうっとりして)

カレン > 当然だろう。
ぁはっ…君以外と子を成すことは想像できない…

(乳首への愛撫にカレンは弱く、それだけで絶頂する場合もある。
 呼吸は荒くなり、白い肌は朱に染まる。
 ショーツの中はすでにぐっしょりと濡れている)

君なら…っはああ…出来るようなきがするな…

(巧みな指使いによって、一気に高められていく。
 膣口はひくひくと蠢き、肉芽は硬く凝っている。
 女だからこそ出来る、女に対する愛撫である)

サマベル > 「あんっ…嬉しいですわ、カレン様…うふふ、プロポーズ、ですの?」

(自分以外と子を為すのは想像できない、そういう主に嬉しそ
うに微笑んで乳首を更に強く吸いたてて。甘く歯を立てて扱い
たり唇で挟んで擦りながら吸い付いて)

「もうこんなに濡れて…嬉しいですわ、感じて下さって。
うふふ、いつか見つけて見せますから、楽しみにしていて
下さいませ、カレン様…」

(クリトリスを包皮を剥いてゆっくり大きく転がして、膣内
を指を増やしてかき回しながら卑猥な音を立てて。高まって
いく様子の主を生かせようと、乳首を強く吸いたてクリトリス
を押しつぶすように転がし、指で入るだけ奥に指を埋めて
抜き差しをしてイかせようとしていく)

カレン > プロポーズ…どうかな…ああっ!
行為中の言葉ほど信用ならないものも…んっ!

(はぁ、はぁと呼吸が激しくなり、
 長い言葉を紡げなくなっている。
 軽いキスから始まったその行為は、
 いつの間にか絶頂寸前まで昂ぶっていて)

ああっ…ああ…たのしみだっ…
くっ、イくっ…イク!ああああっ!

(膣を愛撫して絶頂させるのには指で事足りる。
 更にクリトリスと乳首を愛撫されれば、
 あっけないほどに、あっさりと絶頂してしまう。
 とろりと愛液を垂れ流し、全身を痙攣させる。
 しばらく呼吸も止まり快感に身を浸したあと、
 体重のいくらかをサマベルに預けて呼吸を整える)

サマベル > 「閨の中での戯れの言葉遊び、くらいに思っておきましょう
かしら?うふふ、でも…孕ませ合うのは本気でしたいですわね」

(どこか楽しげにくすくすと笑い、荒い呼吸をする主の胸を
嬉しそうに揉みしだいて乳首に吸い付いて楽しみ、イキそうな
様子に更に指の動きは激しくなって)

「んっ、うふふ…イって頂けて嬉しいですわ、カレン様。
本当に可愛い方…カレン様の娼婦になれて幸せですわ、とっても」

(主の身体を支えるように抱きしめて、愛しそうに唇や頬、お
でこにキスをしながら微笑みを浮かべて。呼吸を整える主の
背中を、素肌の感触を楽しむように撫で擦る)

カレン > はーっ…はぁっ…
ふふっ、孕んでしまったら安定するまでセックスが楽しめないじゃないか…
ああ、性魔術はそういう方面にも効くのか…?

(妊娠中の行為は母体や胎児に負担をかけるという。
 カレンの知識では、生中な知識では危険なように思われた)

はぁっ…私はいつも不思議な気分だよ…
自慰より私の弱点をよくわかっていて…いつの間にかイかされている…
結婚より貴重な契約を結んだんじゃないかと思うのだ…

(下半身に力が戻ってくると、
 少しだけ体を離し、濡れたショーツを脱ぎ捨ててしまう。
 そして、呼吸が整ったあと、サマベルと腕を絡ませる)

さて、私は満足したが君はどうだ?
攻守逆転ならそれもよし。
祭りを楽しみたいならそれもよし、だ。

(そう言って娼婦の頬にキスをする)

サマベル > 「妊娠してしまった娼婦の為に、妊娠中でも胎児に影響
の出ないようになる魔術というのがあるかも知れないです
わね。一度、探してみましょうかしら…?うふふ、もう何度と
なくカレン様と睦合っておりますから…それに同性同士、です
ものね」

(避妊がしっかり出来ないこともあり、娼婦が妊娠をすれば
それは即、生活に困窮することにつながる為、そういう魔術
も探せばあるのではないかしらと考えて。弱点を良く分かって
いると言われればくすくすと楽しげな笑みを浮かべて)

「あんっ、うふふ…それでは次はカレン様が私の身体を味わって
下さいませ。主を心地よくするのと同じくらい、主のそういう
欲求を満たすのも私の務めですし…んっ…」

(こちらからも主へと腕を絡ませていって。頬にキスを受け
てくすぐったそうにしながら、主に求めて欲しいとお返しの
キスを頬に返して)

カレン > 娼婦が妊娠してしまったら商売上がったりだからな。
きっとそういう魔術は存在するだろう。
…初めて出会った時から君は上手だった気もするが…
同性同士だからかな…

(あるいは、娼婦は男だけを相手にするものと思いこんでいたためか。
 ともかく、サマベルとの出会いはカレンの運命を大きく変えた)

では…味わおう。
私に君ほどの技術を期待するんじゃないぞ?
君の肉をたっぷり味わわせてもらうだけだ…

(そう言うと、サマベルのドレスを頭の方から脱がせて、
 布代わりに木の皮に押し付け、サマベルの体を押し付ける。
 まずは唇、首筋、乳房…下の方へ唇と舌を這わせながら。
 2人の睦み合いは続くのであった)

サマベル > 「娼婦の間でそういう魔術が使える者がいないか
探してみますわ。うふふ、同性相手でもお仕事はしておりまし
たから…はい、たっぷりと貪って味わって下さいませ、カレン様…」

(主から与えられる快楽に想像して嬉しそうに微笑みを浮かべ
て、肌へと感じる主の唇と舌に甘い吐息を零して心地よさそう
に微笑んで。夜の林の中、主との交わりは続いていき…)

ご案内:「「肇国節の大祝宴」 王城外れの林」からカレンさんが去りました。
ご案内:「「肇国節の大祝宴」 王城外れの林」からサマベルさんが去りました。