2017/06/21 のログ
ご案内:「平民地区・大通り」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > お手入れされた白い毛並みの猫。
屋根の上を軽い足取りで進んでいく、隣には平民地区の大通りが並行してるから明かるくて人通りもそこそこ。
夜の賑わうお店はもう少し先、人間観察遊びをしにいくとこ、屋根、塀、瓦礫と猫ならではの身軽さで進んでいく。
猫の一人歩きなど珍しくもない。
慣れた猫の道を進んでくけど、ふいに足が止まる。
鼻先をクンと突き出して、流れてきた匂いの出処を探すと…酒場の換気扇からの煙に気づいて。
そこへと近づいていく…。
■シャルレ > 換気扇、煙突?屋根から出てきてる煙には食べ物の匂い。
お腹は減ってないけど、煙に軽く前足でチョイチョイと触れて…引っ込め舐めてみる。
匂いだけ味がしないのは知ってるけど、動く煙と遊ぶ。
動くものには猫でいると興味が惹かれるのは仕方ない。
熱くもないし煙相手にちょっかいを出してのひとり遊びを
…しばらくすると満足したのか、煙をジーっと見つめはじめる。
■シャルレ > ひとり遊びなんて慣れてる。急に興味も失せてしまえば立ち上がり、
くるっと向きをかえて酒場にいくのを止めてかえることにする。
せっかくのフワフワの毛並み、撫でてもらわないと自分も気持ちよくない…。
屋根の上を伝いながら尻尾を立てて歩いていく、雨上がりの夜は少しだけ涼しい。
今夜も潜り込もうと考えながら隊舎へと戻っていく。
ご案内:「平民地区・大通り」からシャルレさんが去りました。