2017/06/17 のログ
ご案内:「山村のログハウス」にボブさんが現れました。
ボブ > (待ち合わせ待機中です)
ご案内:「山村のログハウス」にノアさんが現れました。
ボブ > (日が昇ってから仕事に出た若き木こりだったが、仕事中に口にする水が入った水袋を忘れたのに気づき、
自分の家であるログハウスへと戻る木こり。
その途中、半同居人のような存在の狼がふらりと現れて、その狼と歩調を合わせるように
踏み固められた獣道のような狭い道を歩いていて)

「それにしてもお前は生粋の一匹狼だよな。
俺の所に少し居たと思ったら、すぐにふらりとどっか行っちまって……」

(男は隣を歩く狼に話し掛ける様な感じの独り言をしていれば、隣を歩いていただけの狼が
視界に入った男のログハウスに向かい、唸り声を上げるのを見て)

「ん?……何か違和感を感じるのか?」

(狼の反応を見た男はめったに来訪者が来る事がない自分の家に視線を向け、
獣対策に腰に身に着けている使い込まれたショートソードに手を掛け、狼と共に
その場に立ち止まり、ログハウスをジッと凝視していって……)