2017/05/13 のログ
ご案内:「カレンの私邸/寝室」にカレンさんが現れました。
ご案内:「カレンの私邸/寝室」にサマベルさんが現れました。
カレン > (寝室のベッドでガウンを着て横になっているカレン。
 ここの所、王城でのパーティやその警護、
 また戦場に出向くなどしていたため、
 この部屋でくつろぐのは久しぶりである)

…サマベル、いるか?

(枕元の伝声管に声を入れながら、
 ガウンを脱いでベッドの上に座る。
 欲求不満であった)

サマベル > (与えられた別室で本を読みながら寛いでいるところに、伝声管から主の声が聞こえれば本に栞を挟み伝声管へと向かい)

「はい、おりますわ?今からそちらへ向かえば宜しいですかしら?少々お待ち下さいませね、直ぐにお伺いいたしますから」

(主が出かけていることが多く、最近は自由時間が多かったので外で仕事をしていたが、主が帰ってくると聞けば呼んで貰えるのを楽しみにしていた為、いそいそと主の部屋に向かって)

「カレン様、サマベルですわ。入っても宜しいですかしら?」

(ドアを軽くノックをして、入室の許可を室内の主へと尋ねる)

カレン > ああ、入ってくれ。

(一糸まとわぬ姿のまま、ドアの向こうへと声をかける)

相変わらず律儀だな君は。
親しき仲にも礼儀ありと言ったところか。

(それ以前に、主従関係である。
 やはり従者としては越えない一線があるのかもしれない)

サマベル > 「それでは失礼いたしますわ…って、カレン様、全裸で待機は期待して頂けてると嬉しいのですが…風邪を引かないように気を付けて下さいませね?」

(ドアを開けて中へと入り、全裸の主の姿にくすくすと笑いながらも心配はして。それから主の方へと歩み寄っていき自分もまた全裸になる為にドレスを脱いで下着も脱いでいく)

「カレン様に呼ばれた時は全裸で部屋からこちらまで移動しちゃいましょうかしら?あら、それはカレン様がご主人様で、私は雇われ娼婦ですから仕方ないですわ?余りなれなれしくし過ぎても宜しくないですし」

(シミひとつない白い肌を主の前に晒しながら、主従なのですから、と悪戯ぽく笑う)

カレン > 今脱いだところだから大丈夫だ。
それに、すぐに熱くなるだろう?

(汗が冷える方が心配だ、と付け足して。
 こちらも冗談を交えて返す)

そうだな、夜伽の相手を頼む、とかの時はそれでもいいが…
今度は君が風邪を引いてしまいそうだな。
行為に及んだら本気を出すくせに、その前は淑女のようというのもおかしな話だが…

(などと言いつつ、専属娼婦が服を脱ぐのを待つ。
 つくづく、雇っていてよかったと思う。
 でなければ、一人寂しく自分で慰めていたところだ)

サマベル > 「うふふ、確かに直ぐに熱くして差し上げるつもりではありますけれど。今日はご奉仕させて頂くで宜しいですかしら?あら、確かに冷える方が心配ですわね?」

(くすくすと笑い、相手の側へと向かいベッドに座る主の脚をそっと取り、足の甲へとキスをしようとして)

「行為の前から発情した状態では痴女になってしまいますもの。淑女が乱れるのを見る方が楽しいでしょう?うふふ、今宵も本気を出してたっぷりとカレン様を気持ち良くさせて頂きますわね」

(悪戯っぽく笑って、そっと主の足の指先へと舌を這わしてぺろりと舐めようとする)

カレン > それについては信頼しているよ。
ああ、奉仕してくれ、最近なんというのか…溜まっているというやつだ。

(微笑みながら、足の甲へのキスを受け入れる)

確かに…私はその気があるならはっきりさせておきたいタイプだけどな。
ああ、気持ちよくさせてくれ…

(足指の先に舌の感触を受けると、ゾクリと背筋に快感が走る)

サマベル > 「あらら、溜まっているのでしたら抜いてさしあげないといけませんわね?男性でしたら抜けたか抜けてないか、分かり易いのですけれど…うふふ、カレン様はどれくらいで抜け切りますかしら?」

(足の指に舌を這わして、徐々に足の甲や足首、脛、膝、太腿内股とキスを繰り返していき、そっと股間へと顔を寄せてそこに顔を埋めていって)

「ん、カレン様のここ、綺麗ですわ…うふふ、奉仕のしがいがありますわね」

(そっと舌先でつついてみたり、舌全体を押し付ける様にしたりと秘所を舐めていき、肉芽にキスをして吸い付いたり、唇で挟んで扱いたりと刺激をして)

カレン > んっ…なぁに、君の奉仕にかかればすぐだろう…
なにせ、いつも体力の限界まで…はぁっ…抜かれてしまう…

(脚全体へ繰り返されるキスは、火を徐々に燃え上がらせる。
 カレンの吐息が甘いものに変わる)

ふふっ…早々汚れたり形が崩れたりはしない…
んぁっ、いいぞ…その調子ぃっ…!

(女性器に加えられる愛撫は、女性だからこそ出来るもの。
 同性の快楽を知り尽くしているからこそ、的確な攻めがやってくる)

サマベル > 「うふふ、そう言って頂けると娼婦冥利に尽きると言うものですわ?誠心誠意、尽くさせて頂きますわね、カレン様…ん、可愛い声…」

(甘い吐息を零す主に嬉しそうに微笑んで、舌先でちろちろと肉芽を転がしたり、膣口に舌先を入れるようにしながら唾液で濡らしてじゅぶじゅぶとかき回そうとして)

「こちらで何回、殿方を受けいれられたのでしょうね…うふふ、私におちんちんがあったら、カレン様にたくさん注いで上げますのに…」

(割れ目を舐めながら楽しげに囁いて。そっと手を伸ばして下から主の膨らみを揉みしだき、人差し指を乳首に当てて国国と弄って。摘まんで吸ったり、親指でぐりぐりと強く押したりと膨らみの感触をときどき楽しみながら乳首も責めていく)

カレン > んくっ、そういう君だからこそ雇ったのだ…
ああっ…相変わらず素晴らしいな…ああっ!

(最も敏感な部分の一つである肉芽を舐められると、
 嫌がおうにも炎は燃え上がってしまう。
 膣内に舌が挿入されれば、それは男のものと童謡に、
 犯される感覚を与えてくるのである)

数えたこともない…ふふ、君が男かふたなりだったら…ぁあぁ…
出会えたかわからないから…難しいところだな…

(娼婦としてのサマベルだからこそ雇ったのであり、
 違う立場だったら出会っても一夜限りの相手だったかもしれない。
 胸と秘部への刺激により、途切れ途切れの嬌声を上げる)

サマベル > 「そう言って頂けると嬉しいですわ?んっ、本当にカレン様ってば可愛くて素敵…うふふ、それにとっても美味しいですわ、カレン様のここ…」

(ねっとりと執拗なくらいに割れ目を舐めまわしてしゃぶり、肉芽も口に含んで吸うくらいに強く吸って。舌を押しつけ流美味しそうに舐め転がして、音を立てて吸ってと肉芽を味わって)

「あら、そんなに関係を持った方が多いんですの?私とどちらが多いですかしら…うふふ、確かにそうですわね?私が女だから雇って頂けたのですし…カレン様、寝かせますわよ?」

(膨らみをたっぷりと大きく揉んでいき、形を変える様にゆっくりと捏ねて。マッサージをするように揉み解してから、そっと主の身体をベッドに寝かせては覆い被さって抱きついて。胸同士が当たるように身体を擦りつけながら、太腿で主の秘所を擦りつつ主の太ももに濡れた自分の秘所を擦りつけていこうとする)

カレン > ああっ…褒め言葉を素直に受け入れるところも私好みだな…
本心から褒め言葉を出すところも…っ!くあぁっ!

(念入りに秘部を舐められ、軽く達してしまう。
 とろりと愛液が流れ出したことでそれがわかるだろう。
 男でもここまでの愛撫をするものはそういない)

くっ…ふぅ、娼婦の君には負けると思うが…
ああ、君のやりやすい体勢でやってくれ…んぁっ!

(されるがままにベッドに横になる。
 達したからと言って炎は消えることもなく、ますます燃え上がる。
 女性特有の肌のきめ細やかさ、肉の柔らかさがカレンを包む。
 まさに、抱かれている状態である)

サマベル > 「だって、主からの賛辞ですもの、素直に受け取らせて頂きますし…カレン様が素敵なのも本当のことですもの。うふふ、もしかしてイってしまわれました?ん、カレン様の蜜、美味しいですわ」

(主が軽く達したのを感じて、蜜の味を舌先に感じれば嬉しそうにうっとりと微笑んで妖しく主を見つめて。押し倒した主の背中に腕を回してしっかりと抱きつき、身体を上下に動かして膨らみ同士を擦り合わせ、乳首が当たるようにして。太腿で割れ目を擦りながら時々震えさせるようにして刺激を増やして)

「あぁ、カレン様の身体、素敵ですわ…程よく鍛えられているのに女性の柔らかさも残されていて…うふふ、本当にカレン様に雇って頂けて幸せですわ…ん…」

(そっと主の唇へと唇を重ねていこうとし、舌を咥内に差し入れてはねっとりした口づけを主にして、舌同士も深く絡ませて舐めていこうとする)

カレン > ふふっ、私は元々嘘が下手だしな…
ああ、少しイってしまった。君に褒められると頭がおかしくなりそうだ…

(サマベルの言葉には、淫猥な感覚を与える魔力のようなものを感じる。
 当然それは魔法ではなく、娼婦としての技術なのだが。
 しっかり抱きつかれ、乳房で乳房を愛撫され、
 太腿で女性器全体を愛撫される。
 時折震える腰の動きで、快感が伝わるだろう)

ぁあぁ…サマベルの身体は…あああっ!
みだらな行為をするために生まれたような…んっ!身体だ…
すごくいい…よ…うっ!

(唇を合わせれば、涎とともに唾液を交換し合う。
 愛する者同士がするよりよほど濃厚に、
 深いキスを交わし合う)

サマベル > 「あら?私に褒められるとおかしくなるなんて…うふふ、嬉しいですわね…でしたらもっともっとおかしくなって欲しいですわ、素敵なご主人様…ん、カレン様の胸、柔らかくて弾んでて気持ちいいですわ。それに腰を震わせて感じてくれて、とっても嬉しいですわ、カレン様」

(抱きつく力を強くして、ぎゅっと乳房同士が押しつぶしあうように強く押しつけて。乳首も擦れあい重なり合うようにと、身体をくねらせるようにして。腰を震わせて快楽を示してくれる主に嬉しそうに太腿も大きく動かして、濡れた感触を味わいながら膝を立てるようにして強く擦っていく)

「でしたら…んっ、はぁ…もっともっとカレン様に淫らなことをして差し上げますわ…これからも、ずっとずっとおそばで…んぁっ…はぁ…カレン様、私、もうイきそうですわ…一緒にイって下さいますか…?」

(唾液を交換して、口内で主の唾液と自分の唾液を混ぜてから主の咥内に注ぎ込んで。舌をねっとりと深く濃厚に絡ませ合いながら、唇を擦り合わせて。乳首を硬く尖らせ、蜜を溢れさせ滴らせながら、主に絶頂の許可を求める)

カレン > ぅお…おかしくなるというか…頭が真っ白にな…っ…
んくうぅっ!

(乳房と乳房、乳首と乳首が捏ね合い混ざり合い、
 2つの女体を熱くさせる。
 秘部を擦られる力が強まると、こちらも膝を立てる。
 お互いの太腿でお互いの秘部を擦り合うのだ)

あああっ…ああ、ずっと、そば、でっ!
イく!イクッ!んぁ…ああああああっ!

(脚へのキスから始まった行為。
 次第に密着の度合いが高まり、まさに一つになった時。
 カレンは精神的にも肉体的にも、深い絶頂を迎えた。
 シーツは愛液でしとどに濡れている)

サマベル > 「真っ白になるんですの?うふふ、嬉しいですわ、カレン様…もっともっと、感じて下さいませ、感じて気持ち良くなって…私でイって下さいな…あぁんっ…はぁ…うふふ、お上手ですわ、カレン様…」

(身体を擦りつけ合いながら熱い吐息、甘い嬌声を零し続け、主から同じように自分を責められれば嬉しそうに笑みを浮かべて。強く強く秘所を太腿で擦り合っていって)

「は、ご主人様の側で…カレン様…私も、もう…あっ…んっ、あぁぁぁっ!!イク、イくぅぅぅぅ!!」

(主と共に絶頂を迎えて、主の太ももを溢れる蜜で濡らしながら荒い息を零し、愛しそうに啄むようなキスを主の唇や頬、おでこへと雨のように降らして)

カレン > ぅあっ…はぁっ…

(絶頂に達した後、しばらく呼吸を整える。
 その間にも、顔にはキスが降り注ぐ。
 カレンもサマベルをしっかりと抱き、その感触を確かめる。
 大きな波が少し引いたところで)

…サマベル、最高だったよ。君を雇って本当に良かった。

(額に汗の雫を浮かばせながら、サマベルに信頼と尊敬のキスをする)

サマベル > 「んっ…んっ…うふふ、カレン様…んっ…」

(首筋にもキスをしたり、耳朶に甘く噛み付いたりとどこかじゃれるように甘えるように主にキスをして。しっかりと抱き締められればこちらからもぎゅっと抱きしめ返して微笑んで)

「そう言って頂けると嬉しいですわ…んっ…ふふ、カレン様…」

(キスを受ければくすぐったそうにしながらも嬉しそうにキスを受けて、お返しとこちらからは親愛を込めてキスをして)

カレン > ふふっ…サマベル…君は最高だ…

(キスの雨を浴びながら、こちらも時々キスを返す。
 大きくうねるようだった快楽の波も少しずつ引いていく)

サマベル…少し、赤ん坊のようなことをさせてくれ。

(いうと、体を少し離し、二人共横になる。
 そして、サマベルの豊かな乳房に顔をうずめるのである)

温かい…少し暑いかな?ふふっ。

(まるで母親に甘える少女のようである)

サマベル > 「カレン様も、最高、ですわよ?うふふ、んっ…はい、どうぞ?たっぷりと甘えて下さいませ…」

(主の言葉に嬉しそうに笑い、赤ん坊、と言われれば少し驚くものの微笑んで頷いて。乳房へと顔を埋めてくる主の髪を優しく指で梳くようにしながら、片手は背中を撫でて)

「熱くし過ぎてしまいましたかしら…ん、カレン様、可愛いですわ…」

(甘えてくる主の頭を優しくいい子いい子というように撫でて、背中をぽんぽんと子供を寝かしつけるように優しく擦って。愛しそうに主を見つめながら、自分も主の温もりに心地よさそうにする)

カレン > ありがとう…

(ここまでは女と女だった関係が、どことなく、
 甘える側と甘えられる側になってしまっている)

大丈夫、冷えてきたら布団をかければいい。
サマベルは優しいな…

(髪を撫でられ、背中を撫でられ、
 心地よく夢へといざなわれていくような感覚に陥る。
 カレンは貴族の生まれでその性格ゆえ、母の愛をあまり知らずに育ったこと。
 それとこの行為は無関係ではあるまい)

サマベル…きみと…ずっと…一緒に…いれたら…

(声は柔らかく優しい。
 心地よさに眠ってしまいそうになる)

サマベル > 「どういたしまして、ですわ…ん、暫くはこのままこの心地よい温もりを味わいたいですから…うふふ、優しい、ですかしら…?」

(ふわりふわりと優しく主の髪を細い指先で整えるように、ときどき乱すように梳いて。優しくやわらかな手の平で背中をさすり、しっとりした肌の感触を楽しんで。胸で包むように抱きしめながら、触れ合っている肌からの温もりを味わって)

「カレン様が望む限り、おそばにおりますわ?カレン様…ん、カレン、ずっと一緒に…」

(眠りへと誘われ始めている主に優しい声音で話しかけながら、そっと二人の身体へと布団をかけていって。優しく優しくゆっくりと、主の背中を撫で続けていく)

カレン > おやすみ…サマベル…ずっと…一緒に…

(娼婦から慈母へと変わったサマベル。
 カレンにとっては、性欲の対象ではなく、
 信頼と親愛と、そして愛情の対象であった。
 少なくとも、今は。
 そんなサマベルの胸に抱かれ、眠りにつくカレン。
 寝息は安らかで、寝顔は笑みさえ浮かべていただろう。
 心の底から満足し、心の底から全てを開放した。
 そんな夜であった)

サマベル > 「はい、お休みなさいカレン…ずっと一緒に。うふふ、良い夢を見て下さいませね…」

(胸の中で眠りへと落ちていく主を優しく愛しそうに慈しむように見つめて。笑顔を浮かべた寝顔にどのような良い夢を見ているのですかしら、と寝顔を堪能して。主の温もりを感じながら、自身もまた眠りへと落ちていくことに)

ご案内:「カレンの私邸/寝室」からカレンさんが去りました。
ご案内:「カレンの私邸/寝室」からサマベルさんが去りました。