2017/05/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」にミグさんが現れました。
■ミグ > (王都マグメール内にある公衆浴場施設に、街娘風の小柄な少女がやって来ると番台で料金を払い中へと進む。脱衣所内で衣服を脱いで下着も脱げば全裸の姿で大浴場への扉を開けて中へ入ると、物珍しそうにキョロキョロと中を見渡した)わぁ、ひろーい、初めて来たけど中はこうなってたんだ、ふうん…でも誰も居ないね、貸し切りだ、えへへ…。(白い肌のスレンダーな裸身が歩を進めれば、華奢で小柄な割には豊かな白い乳房がタプンタプンとたわわに揺れる。まだそれほど成長しきれてない肉体は肉付きもあまりなく、肩も腰も細くお尻も小振りながらそこは女の子、しっかり女の尻の形をしている。昏々と湧き上がる湯を桶ですくうと肩から浴びて、掛け湯を済ませると大きな湯船の中へ身を沈めた。)はぅ~~…広いお風呂気持ちいい…極楽極楽…♪
■ミグ > 大きな湯船の中でノビノビと足を延ばして浸かる一時の贅沢。
自宅のお風呂とはまた違う広々した開放的な空間で、高い天井を眺めながら大きく伸びをすれば
豊かな谷間が湯船にプカプカ浮かんで双丘の小舟のように波間に漂った。
足をパチャパチャしたりして楽しげに湯浴みを満喫すると、おもむろに立ち上がる
「熱くなってきちゃった、そろそろ身体洗おうかな…」
湯船から上がって白く豊かな左右の胸のふくらみを、タプンプルンと柔らかそうに揺らしつつ
洗い場の椅子に腰かけて手にしたスポンジにボディソープをまぶすと細い腕から洗い始める
細く長い足を延ばすと前屈みに手を伸ばし爪先からふとももまでコシコシ擦って
お腹周りは両手で撫でまわすようにして円を描いて泡が白く泡立ち洗い清められていった
「ふんふふふーん…♪よ、よっと…」
背中を洗おうと手を伸ばすがイマイチ届かない。
こんなとき貴族の産まれでもあれば背中も流してもらえるんだろうな
とも思ったけれど、街娘な身分には関係ない。頑張って手を伸ばしコシコシコシ
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」からミグさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」にミグさんが現れました。
■ミグ > 手足の先から爪先に至り丁寧に丁重に磨いてキュッキュッとお手入れ
使うソープは少女のような平民の出からすればワンランク上の高級品の部類の物だ
若さに甘える事も無く染みや傷一つない玉の肌はこうして作られ保たれていく
勿論こんなまだ幼いとさえいえる子が自分でスキンケアを揃え自学してる訳でもなく
天真爛漫なその態度の中に時折垣間見える上品そうな仕草から伺えるのは
母親などにより自分に磨きを掛ける事を疎かにしないよう躾けられているのであろう
「そろそろ髪切ろうかなぁ…前髪伸びてきたし…ああ、でも、顔に掛かるくらいでも良いかなぁ…」
伸びてきた前髪を指でクルクル弄び独りごちる
泡が少なくなってきたスポンじに花の香りのするソープを適度に垂らすと
歳に似合わぬ豊満に実った二つの膨らみの左の乳房を持ち上げるように
内側から洗うのが少女の癖だった。
たっぷんっとした柔らかそうな乳房を根元の方から順繰りに円を描いて先の方まで優しく擦る
左が終れば右を同じようにして強くはせずにそおっと撫でるように
肌を傷めず美を保つには子供のころからの努力が大事とは少女を育てたものの知恵
女の子の身体の中でも特に柔らかくデリケートな胸の膨らみが
少女が手を動かし洗い清める動きに合わせてプルルンッ、タプンッ、プリンみたいに揺れている
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 今日も長い一日が終わり、仕事帰りに湯でも浴びようと公衆浴場へ足を運ぶ。今ねぐらにしている宿には浴場設備がないので、身を清めるのはもっぱらこうした場所である。脱衣所で服を脱ぎ、タオルを一枚肩にかけ、伸びをしながら浴場内へと足を踏み入れた。
「さ~て……今日はゆっくり浸かるとすっか……――」
浴場内を見回すと、小柄な少女が身体を洗っている最中であった。背中からその姿を捉えたので、まだ相手が規格外の肢体を有しているということには気付かぬまま、側にあった桶を手に取り、湯船から湯をくみ上げてかけ湯。この場所が混浴であることを理解しているため、男に取り乱した様子はまだない――
■ミグ > 人っ子一人いない広々した空間で一人楽しく身体を洗い鼻歌混じりに時折足をブラブラさせてご機嫌な様子でお風呂を満喫していれば
当然此処も公衆浴場、人の出入りもあるモノで後から誰かしらが入って来ることも想定の範囲内。こんな時人はどうするか、少女の場合も同じであろう
「ふんふふふーん…♪んー…?」
視線の先に認めた相手が自分の知人でない事を確認すれば、相手からのアクションでもない限り声をかける事も無い
大人の男が浴場内に入って来たがそもそも此処も混浴である、少女も特に気にせず前に向き直ると、あらかた体を洗い終えたところですっと立ち上がり
「色んなお風呂があるなぁ…どこから入ろう。サウナとか露天風呂もある見みたいだし、うーん、迷っちゃう♪」
■エズラ > 熱い湯を身に浴びせ、じんわりと表情を崩す。さて、まずはさっそく湯に浸かり、手足を伸ばしてリラックスでもするか――そんなことを考えつつ、桶を置いて立ち上がった視線の先に――ちょうど身を清め終わった少女の姿が。先程までは気にも留めていなかったのだが――男の両目が、ぱちくりと見開かれた。
「む、むおおっ……!?」
少女はなにごとか呟きながら、楽しそうな顔で思案しているらしかった。そう、相手間違いなく少女である――その可憐な表情は、紛れもなく年端もいかぬ少女のそれ――で、あったのだが。首から下が、少なくとも男の理解する「少女」というものからかけ離れていたのであるから――思わず、大きな驚きの声をあげたまま、相手の姿に魅入られてしまうのであった。
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」からエズラさんが去りました。
■ミグ > そのうち此処も時間になれば大勢の湯浴み客たちで賑わいもするのだろう。人がひとり来たところで特に関心も示さぬ少女であったが。彼のその視線の先が少女のスレンダーながらも出るとこ出ている成長のいい部分に向けられていることに、少女自身まだ気が付いては居なかった。
「ふえ…?むお…なに…?」
変な声上げて何事か喚く先ほどの男の方を振り向くと。なにやらじっとじぶんのほうを凝視している様子に不思議そうな顔をした。まだまだ幼い感じの子供っぽい顔で、じーっと男の顔を伺うが、特に何も言わず少女らしからぬ豊満な胸ばかりに熱い視線を送ってきたが、まだ子供なのでその意味も理解していなかった。
「なんだろう、変なのぉ…」
ご案内:「王都マグメール 混浴公衆浴場施設」からミグさんが去りました。