2017/04/08 のログ
ご案内:「カレンの私邸/寝室」にカレンさんが現れました。
カレン > (カレンの寝室。
 ベッドの上で全てを曝け出し、胸や下腹部を弄んでいる)

…はぁ。やはり物足りない。

(気が向いたので自慰に及んだのだが、他人から与えられる快感にはかなわない。
 そこで、専属として雇った娼婦を呼ぶ)

サマベル、来て相手をしてくれないか?

(ベッドサイドにある漏斗のような器具は、魔力によって屋敷全体へ声を届かせる)

ご案内:「カレンの私邸/寝室」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (与えられた部屋で身だしなみを整えていつでも
主からの呼び出しに応えらえるようにしていると、聞こえてくる主の声
に楚々と立ち上がって。主の待つ寝室に向かい、ドアを静かにノックする)

「ご主人様、サマベルです。入っても宜しいですかしら?」

(室内の主へと声をかけて、返答があるまではドアの前に立ち
入室の許可が出るまで待つことに)

カレン > ああ、もちろんだ。
入ってくれ。

(一糸まとわぬ姿でドアの向こうに声をかける。
 体全体は若干汗ばんでおり、秘部は指程度なら入るほどに濡れている)

どうも君なしではいられない体になってしまったようだよ。

(苦笑しながらそんなことを言う)

サマベル > 「失礼いたしますわ。
あら、お一人で楽しんでらっしゃいましたの?」

(ドアを開け中へと入り、室内の主の姿を見ればくすくすと
笑い、ベッドへと近づいていって)

「あら、それでしたら嫁にして頂けるのも近いですかしら?」

(ゆっくりとドレスを脱ぎ、下着も脱いで。肌を惜しげもなく
サラシながら、自分もベッドへと上がっていこうとする)

カレン > いちいち許可を得なくてもいい、夜這いをしてくれてもいいんだぞ。
…楽しむに楽しめなくて困っていたところだ。

(困ったような、喜んだような表情。
 貴族の腹の探り合いには向かない、素直な表情である)

嫁か…君の働きによっては妾の予定はあるが…
考えておこう。

(目を細めながら、肉感的な娼婦が服を脱ぐのを見つめる。
 ベッドに上がる様子も、期待のこもった瞳で)

サマベル > 「夜這いを仕掛けに来たら、不埒ものと間違われ
てばっさりされそうで怖いですわね。うふふ、それではまた
楽しんで頂けるように張り切らせて頂きますわ」

(主の表情にくすり、と笑い。ベッドに上がるとそっと両手
を膨らみに這わしてゆっくり撫でるように手を動かして)

「妾でしたら、今も妾のようなものですけれど…ご主人様が
結婚されないと妾、という形にならないのですかしら?」

(そっと胸の谷間に顔を埋めて、そこにキスをしてぺろりと
汗を舐めとるように舌を這わして)

カレン > では、剣の間合いに入る前に「夜這いに来た」と言ってくれ。
ああ頼む…

(仰向けに寝て、乳房を触られる感覚を楽しむ。
 この娼婦は女の扱いが上手い。
 男の扱いについては知らぬところである)

そうだなあ…
結婚していなくても、囲って金をやっているのだから、妾でいいんじゃないのか。
んっ…いいぞ…

(肋骨の上を這う舌の感覚が心地よい)

サマベル > 「それではいずれ、夜這いに参上しますわ?
ん、うふふ…ご主人様、もうこんなに…」

(膨らみを手のひらで覆うように這わして、ゆっくりと揉み
しだき、乳首を転がすように手のひらで押して。片手を秘所
へと這わすと濡れたそこに、遠慮なく指を入れてかき回して)

「なら、もうお妾さんにはなっている、ということですわね?
ん…今日は少し趣向を変えてみてもいいですかしら?」

(谷間から麓、いただきの突起と唇と舌を這わして、普通にす
るのも面白みにかけるかしらと許可を求めて)

カレン > 楽しみだ…ぁあっ…

(自慰で高ぶりかけていた身体に、更に愛撫が加えられる。
 呼吸が甘い吐息に変わり、悩ましげな声が漏れる。
 秘所は娼婦の指をあっさりと受け入れる)

そうだな、事実上そうだな。
っはぁ…何を変えるんだ?

(このまま女の手管で快楽に堕ちてもよいのだが。
 忠誠心の高いこの娼婦はしかし、好奇心も高いようである。
 尋ねると同時に許可を出すような口調である)

サマベル > 「私も楽しみですわ…うふふ、いつもは
私が直接、手管を使っておりますけれど…今日は道具を使って
みようかと思いまして」

(囁き乳首を口に含み、強く吸いたて唇で扱き、舌で転がす
ように味わって。膣内に入った指を大きく動かしてかき回す
ように、擦るように刺激をし)

「少し、お待ち下さいませね?ええと、確かこちらの棚でした
わね…」

(許可を得れば主の部屋、物色するように玩具の入ったところ
を漁って。張り型とベルトのようなものを取り出し、ベッドに
戻る)

「こちらを使わせて頂きますわ…面白そうですもの」

(張り型は太く大きく長く、その表面には突起がついており、
手の中で魔力を通せば振動しながらぐるぐると張り型が回り
だす)

カレン > うぅあぁっ…!はああっ…ど…道具…ぃあああっ!

(乳首への極上の愛撫と、秘所への刺激で絶頂一歩手前まで行く。
 行くのだが、それはそこで終わる)

も、もう少しで…はぁ…
…ベルトを使うということは、手足を縛るのか?

(拘束されての行為は、まだ経験がない。
 なぜベルトがあるのかと言えば、目に入った玩具は手当たり次第に買うからである。
 張り型も、自慰に使うにはいささか凶悪な形に見えた。
 しかし、予想される行為に、背筋が喜びに震えるのであった)

サマベル > 「あら?もう少しでイってましたかしら?
寸止めになってしまって申し訳ありませんわ」

(くすりと笑い、主からベルトをと聞かれれば少し考えて
首を振り。自分の腰にベルトを巻いて、張り型をベルトに装着
をする)

「こうして、男性のようにこの張り方を使ってご主人様を
突き上げて差し上げますわ?」

(一種のペニスバンドのように、が正解で。主の脚を大きく開か
せて張り型を主の秘所へと擦りつけ、蜜をたっぷりとまぶして
から腰を進めて膣内に埋めこんでいこうとする)

カレン > くうっ…

(己の絶頂がこの娼婦に握られているようで、悔しい。
 しかし、期待以上の悦楽を与えてくれるので、憎みはしない。
 ただ、おあずけされる犬のように待つのみである)

ちょ…そんな使い方をするのか…?
待っ…んぐううぅぅ…っ!?

(されるがままに脚を開き、張り型を受け入れる。
 突起が、本物より強い快感を与えてくる。
 そもそも、男のそれより遥かに硬く大きいのだ。
 その刺激は、予想していたより強い。
 振動が始まったらどうなってしまうのか)

サマベル > 「ご主人様さえ良ければ、もっともっと辱める
ようにご奉仕させて頂きますわよ?ご主人さまってそういうの
も好きそうですものね」

(くすくすと主の表情を見て嬉しそうに楽しそうに笑みを
深め。主を張り型で貫き腰を前後に動かして突起で膣内を
擦り、奥をぐりぐりと押して)

「さぁ、参りますわよ…?ご主人様…」

(魔力を通し、張り型が強く振動し膣内で張り型が回転を
初めて。突起が膣壁のあちこちを擦り立、振動が更に膣内
に刺激を与えていく)

カレン > 辱める奉仕は要らない…

(仮にも主従関係である。
 わざわざ望んでそれを求めようとはしない。
 結果的にそうなってしまえば別だが)

んんんっ…キツいっ…

(男のそれとは違う、女性ならではの、女の弱点をつく動きに悶える)

くっ…ああ、さあ来い…ぁあああぁぁっ!?

(覚悟を決めたものの、あっさり突破されてしまう。
 回転と振動が、生まれて初めての刺激を膣肉に与える。
 先程から焦れていたカレンは、あっさり絶頂した。
 潮が飛沫き、サマベルの腹を濡らす)

サマベル > 「うふふ、それでしたら私を辱めるような
ことをされるのを期待しておりますわ?私はご主人さまの妾
なのですから」

(きつい、という主をゆっくりと弱い個所を狙うように腰を
動かして張り型で擦って。魔力を通して張り型の本領を発揮
させるとあっさりとイってしまった主に嬉しそうに笑みを
浮かべて)

「もっともっと、イって下さいませ、ご主人様…折角の道具で
一回しかイかないなんてもったいないですわ?」

(しっかりと主の腰を掴んで、ぐりぐりと奥に押し付けて。
勢いよく引き抜いて一気にまた貫いて。膣内のあちらこちらを
突起でひっかき、ひっかけるように前後に動いてと主の膣内
を蹂躙するように、振動、回転、突き上げを加えていく)

カレン > ああっあああぁっ!イく!イってるっ!

(言葉が耳に入っているのかいないのか。
 逃れられない絶頂の渦に飲み込まれてしまう)

もっ…もう少し…んぁああ!
ゆっゆっく…あ゛あ゛あ゛あ゛!?

(腰を掴まれれば逃れる術はない。
 奥まで犯され、肉襞を犯され、柔肉を犯され。
 男に犯されるより強烈な体験。
 女に犯されている。
 しかも、その刺激は地獄であり、悦楽であった)

はふぁっ!?ひぃっ…ひゃあああ!

サマベル > 「もっともっと、イってしまって下さいませな。
たっぷりとイって…満足して頂きたいっですもの」

(腰を掴む手を突き上げるたびに揺れる主の胸に伸ばし、強く
形を変えるように捏ね回して。乳首を摘まんで強く引っ張り
ぎゅっと扱いて)

「ゆっくりだなんて、それではご主人様の気持ちいいけど
苦しいというお顔を見れませんもの…ほらほら、もっともっと
イって感じて下さいませ…うふふふふ…」

(突起で膣襞を捏ねるように擦りつけて、子宮口まで届かせる
ようにしてそこを振動で刺激をして。腰を円を描くように
動かして膣内を万遍なく突起で擦り、主をイかせまくろうと)

カレン > もうっ!ああああ!もうっ…!

(表情が苦痛と恍惚に歪む。
 呼吸さえままならず、涎は垂れるままである。
 乳房と乳首に加えられる刺激で、腰を跳ね上げる。
 拒絶しつつも快楽に抗えない。
 逃げ場のない、天国)

うっぐぁあああ!はあああんっ!あ゛あ゛あ゛あ゛!!

(腰を上下左右に痙攣させる。
 それは、快楽から逃げるためであり、快楽を求めるためでもある。
 子宮を攻められると、段階が一つ上がる。
 内臓全体が…まるで蠢くように痙攣した。
 発射されない精液を求めるように)

サマベル > 「はぁ…んっ…うふふ、素敵ですわ、ご主人様…
もっともっといやらしい顔を私に見せて下さいませ…あぁ、本当
に素敵…」

(夢中で腰を奮い己の主の奥を攻めたてて、突き上げるたび激
しく揺れる乳房を指を食い込ませるほどに強く揉んで。
乳首にも爪を立ててきつく抓り、扱きと刺激を繰り返し)

「はぁ…はぁ…んっ、うふふ…ご主人様、この張り型…もう一つ
面白い機能が付いておりますの…このボタンを押すと…うふふ」

(襞を突起で捏ねるように擦りつけて、子宮口をぐりぐりと振動
する張り型でこじ開けるかのように擦って。前後に腰を動かせ
ば突起で膣壁をごりごりと擦って。そして強く膣の奥まで埋め
こんでから張り型のボタンを押すと、張り型の中に溜められて
いる液体が勢いよく主の膣内へと注ぎ込まれていく)

カレン > おぉぁあぉあああ!?
んぐっ…はあっ!?

(爪を突き立てられる痛みさえ快感に変わる。
 涙と涎でグシャグシャに歪んだ顔は、しかし悦んでいるのである)

奥おくおくおおおおぉぉ…おぉくっ…!
キテ…る…っ…

(まるで射精されたような感覚。
 たっぷりと液体が子宮に注ぎ込まれる。
 そして。
 カレンは力尽きた。
 痙攣が小さくなり、嬌声も小さなうめき声に変わる。
 上半身を横にし、丸まるように。
 絶頂し疲れ切ってしまったのだ)

ぁ…ぁ…

(視線は焦点があっていない)

サマベル > 「うふふふ、まるで獣みたいな声ですわね?
痛くされて悦んで…嬉しいですわ、ご主人様…」

(形容しがたい笑みを浮かべ、歪んだ顔で悦び感じている主
を容赦なく突き上げ攻めたて、蹂躙して。ひときわ深く大きな
絶頂へと達した主の様子に満足げに笑い、腰を引いて張り型を
引き抜き、魔力を通すのを辞める)

「うふふ、満足して頂けましたでしょうか?その様子を見れば
満足頂けたとは思いますけれど…」

(焦点の合っていない主を優しく抱きしめ、いい子いい子とあや
すように髪を梳き胸に頭を優しく抱いていく)

カレン > ぁ…ぅ…

(暫くは浅い呼吸が続く。
 やがて、疲労のピークから抜け出し、荒い呼吸へ)

はあっ…はっ…あっ…

(瞳に光が戻るのは、かなりの時間が立ってからのことであった)

はーっ…はーっ…ふーっ…
サマベル…君は…

(真っ白に意識が飛んでいた頭に、思考が戻ってくる)

…女神なのか悪魔なのか、どっちだ…?

サマベル > 「うふふ、可愛い可愛いご主人様…
こんなになるまでイって下さるなんて、嬉しいですわね。
妾冥利に尽きるというところですわ」

(荒く浅い呼吸を繰り返す主の背中を落ち着かせるように
撫で続け。かなりの時間をそうして過ごしていればようやく
瞳に光を戻した主を嬉しそうに見つめ)

「あら?私はしがない娼婦ですわ?女神や悪魔なんて高尚な
生き物ではないですわよ?」

(くすくすと笑い、悪魔を高尚と言っていいのかしらと思いな
がらも主を優しく抱きしめて。触れ合う肌の心地よさを味わう)

カレン > (ほぼ失神したまま、無防備な状態でいた。
 それを護るように撫で続けていた娼婦は、まるで慈愛の女神であった)

…言うと思ったよ。

(サマベルは娼婦でしかない、そう言うことは予想できていた。
 しかし、たしかに悪魔のように攻め、女神のように護ってくれた。
 あまり入れ込みすぎるのは危険かもしれない)

もう少し撫でていてくれ…
夜這いに、辱め…次は何をしようか…

(女を悪魔とわかっていても、やはり与えられる快楽は本物で。
 十二分にカレンを満足させた。
 だからこそ、後戻りできそうにない予感もしていた)

サマベル > 「あら、答を読まれてしまうなんて私も
まだまだですわね…うふふ、はい。ご主人様が満足するまで
こうしておりますわ?」

(撫でていて、とそういう主に頷きを返して優しく撫でる手を
止めることなく動かして。少し自分の方に抱き寄せてはぴった
りと肌をくっつけあわせて)

「ご主人さまの趣向にお任せしますわ?私の提案ですと…少々
過激になりすぎそうですもの」

(不用意に任せれば何をしでかすか分からない、それは今宵の
ことでも多少は想像して貰えるでしょう、と含み笑いをして)

カレン > 私が君をよく理解しているということにはならないのかな?

(そう言いながら微笑むが、女には見えているだろうか)

いや、君にはまだまだ奉仕してもらう。
多少過激でもかまわない。
妾の技術の限界を知りたいと思うのは当然だろう?

(ただの負けず嫌いではない。
 この娼婦が己を壊すつもりなのか。
 それとも、本当に快楽を与えたいだけなのか。
 体を張ってでも見極めたいと思っていた。
 後者であれば…添い遂げるには十分な理由になるかもしれないからだ)

サマベル > 「あら?うふふ、これは一本取られましたわね。
嬉しいですわ、私のことを良く理解して下さって」

(主の言葉に一瞬、きょとんとしてしまうものの嬉しそうな
笑顔に表情を変え、お礼にと頬にキスをして舌を這わして)

「多少、の線引きがご主人様と私で一緒だといいのですけれ
ど…ええ、それではこれからも暫くは私からご奉仕をさせて
頂きますわ。技術の限界まで張り切らせて頂きます」

(嬉しそうに、にこにこと機嫌の良さそうな笑みを浮かべて。
主をぎゅっと抱きしめて感謝の意を示しながら触合う肌の心地
良さを楽しみ)

カレン > 君の中にある信念というか…生き方のようなものは私にもわかるぞ。

(なぜなら、カレンもサマベルと同類だから。
 快楽を求めて生き、快楽を与えることに喜びを感じるから)

その線引も見極めさせてもらう。
毎回こんなにイかされてはたまらん。
いや…気持ちいいことはいいのだが…

(肌を合わせあって、恥ずかしくなったのか。
 こちらからも抱きしめて)

今日はもう休もう。
おやすみ、サマベル。

(頭を動かして娼婦にキスをする。
 そしていつもどおりに、サマベルとともに眠るのだった――)

サマベル > 「うふふふ、ありがとうございますわ、ご主人様。
はい、それ以上はやり過ぎだってきちんと仰って頂かないと
私、どこまでしてしまいかねませんから。あらあら、悦んで
頂けて光栄ですわ。はい、お休みなさいませ、ご主人様」

(主の言葉に嬉しそうに笑い、恥ずかしがり抱きついてくる
その腕に身体を委ねて。キスをされて受け入れながら、主と
共に、眠りへと……)

ご案内:「カレンの私邸/寝室」からカレンさんが去りました。
ご案内:「カレンの私邸/寝室」からサマベルさんが去りました。