2016/10/31 のログ
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」にリンさんが現れました。
チェシャ=ベルベット > 久々に訪れたコクマー・ラジエル学院内にてチェシャは生徒の装いでとある場所を目指していた。
目的はまだ世に出回ることがない珍しい魔道具や
遺跡から発掘された魔法の品などを研究する部屋の一つだ。

上手く一つぐらい掠め取れればそれを好事家に高く売りつける事もできるだろうし
役に立つものならば自分の手で使ってみるのも悪くはない。
室内に誰も居ないことを聞き耳で確かめると手早く鍵を開け、
実験台として捕まえてきたリンとともに素早く部屋の中に隠れて扉を閉めた。

リン > 学院に雇われて清掃や荷運びなどの雑用で日銭を稼いでいたところを、
顔見知りの少年に捕まって、半ば強引にこんなところまで連れてこられてしまった。
しっかりと洋琴のケースは提げている(放っておくとろくなことがないのだ)。
研究室の棚や壁に陳列されているのはどうにも得体の知れずおどろおどろしい魔具や試薬ばかり。
……あの籠の中に入れられているのは実験用の小動物だろうか。

「……な、何?
 こんなところに用はないんだけどな、ぼく……」

こわばった面持ち。
これから仲良くお茶をしましょうねという雰囲気には思えない。

チェシャ=ベルベット > 「お前に用が無くとも僕にはあるんだよ。いいから付き合え」

横暴極まりない言葉とともに視線は棚や壁の魔道具を抜け目なく物色している。
一瞬でダンジョンから抜け出るロープやら、瀕死の怪我をすぐに治す不死鳥の尾羽根など
確かに役立ちそうな品もケースに納められてはいるが今探しているのはそういったものではない。
もう少し俗っぽい、下品なもののほうがその手の人間に売れそうだからだ。

机や椅子、書棚の間をぬって探すと明らかに目立たないように隠された戸棚がある。
生意気にも引き出しに鍵などかけてあったがヘアピン一つで解錠するぐらいわけない。
あっさりと錠前を破ると中身を確かめる。

男性器を模した自動で動く玩具や、何に使うのかわからないがいかがわしい形状の数珠、
怪しい色合いの水薬や、粘性の高いスライムなどが瓶に納められていた。

「あっはっは、なぁにこれ。魔道具の研究室って言ったってこんなしょうもないものを
 後生大事にしまわれていたらしょうがないよね。
 見てみろよ、このでかい奴。誰が使うんだろ、オーク用かなぁ」

臆することなく張り型の一つを手に取って掲げてみせる。
明らかに人間サイズではないそれの大きさにげらげらと腹を抱えて笑い転げている。

リン > 「へえへえ、わかりましたよお坊ちゃま……」

下手に抵抗するよりは大人しく付き従って機嫌を取ってやりすごすほうがいいだろう。
……いつもそれでひどい目にあっている気がするが、考えるのをやめる。
慣れた手つきで解錠していくのを目の当たりにしてため息。
チェシャの取り出したものを見ると顔をしかめる。
……学院じゃなくて大人の店だったのかここは?

「まあいつだって、規格外のサイズには需要があるもんだからね……
 というかあまり不用意に触らないほうがよくない?」

魔道具にはさんざんな目に合わされているだけに、チェシャとは対照的に尻込みした様子。

チェシャ=ベルベット > 「生憎だけど僕はお前みたいにヘマするやつじゃないからね。
 魔道具の一つや二つ触ったって防御する知恵があるから平気」

果たしてその言葉が本当かどうかわからないし、そういうわりにひどい目にもあっているが
一応魔術師の端くれは自信があるらしかった。
ぽいぽいと引き出しから品をあれやこれや取り出して物色していると
手錠のように短い鎖と筒状のふにふにした柔らかい物体、
それから卵大の二つの振動する器具を取り出した。

「あ、これ面白そう。リン、ちょっとこっち来てよ」

いい笑顔で相手を手招きする、がこんなにわかりやすい罠に引っかかる相手もいなかろう。
警戒してこっちへ来ないのなら、自分から飛びかかって押し倒し手にした鎖で縛り上げて
実験台にするつもりなのだからこのチェシャは容赦がない。

リン > 「……あ、ぼくそういう意図で連れてこられたんだね……」

視線を逸らすと、籠の中に閉じ込められていた実験用のネズミと目が合った。
チェシャの眩しい笑顔が自分に向けられたものでないか、
あるいは露骨に怪しい器具を手にしてでなければもう少し受け取り方も違ったのだろう。
十三階段を前にした死刑囚の表情。

「や、ぼくは遠慮して……わー!」

身振り手振りでNOを主張するリンだったが、チェシャに簡単に組み敷かれてしまう。
自分から協力するか無理やりやらされるか、大して違いはなかった。

チェシャ=ベルベット > 籠の中のネズミにこんなものを使ったって何も面白くない。
だってこれは人間用なのだから、きちんとした対象に向けてこそ効果があるだろう。

床にリンを押し倒し、馬乗りになった所で手早く両手を鎖で縛り上げる。
たぶんそれ用らしい魔法の鎖はするすると両手に合ったサイズに縮み、ピッタリと手首を縛り付けた。
それから無遠慮にリンの作業着を剥いでいく。前をはだけさせ、下の着衣も脱がせると
更に引き出しから取り出した催淫剤と思しき薬を自分の口に含み
リンの顔を押さえて口移しで飲ませていく。
効果を確かめぬままに、相手の胸元を弄り、先程の卵大の器具を両胸の突端に押し付けて
スイッチと思しき物を手元で操作した。

「こういう玩具でもリンくんは感じるのかなぁ。今日はそれを確かめてみましょう」

スイッチが入れば胸の先端に取り付けられた器具が細かな振動を立てながら相手の胸を責めるだろう。

リン > 「~~!」

あれよあれよと両手を拘束され、さらには妙な薬を飲まされ、服がはだける。
ひどく手慣れた様子に感服する余裕もない。
もがいては見るが手首を縛られた状態で馬乗りになったチェシャをどかせるわけもない。

「ちょっ、や、やめっ……」

先程飲まされた薬のせいか呼吸が苦しく、身体がぽかぽかしてくる。
胸に取り付けられた器具の冷ややかさに、ひうと驚いて声を上げ――
たところに、微細な振動。

「ん……んん……んぅ……!」

身体を駆け抜ける快楽に、必死で声を押し殺す。身体を丸めて、感じるのを耐えようとする。
瞳を潤ませ、脚の間のものを、まさしくスイッチを入れられたようにむくむくと育ててしまう。

チェシャ=ベルベット > 「こんな所他の誰かに見られたら変態だってバレちゃうね。
 誰か廊下の外を通りかからないかなぁ」

獲物をいたぶる猫の顔でにやにやと悶えるリンを見下ろす。
口内に残った薬の影響かチェシャもまた顔を火照らせ、興奮した様子でいる。
道具の振動に声を押し殺しているリンが、股のものを元気よく育ててしまうのを見て取ると
さらに持っていた筒状の玩具でそれを包み込んでしまう。
筒状の中はぐにぐにと柔らかく粘ついており、まるで女性器にそっくりな様相であった。

「リンくーん、黙ってちゃわからないでしょ。
 ちゃんと実験台らしくいいかどうか教えてくれないとわからないって」

意地の悪い顔で胸の器具を爪先で弾いたり、筒状の玩具でリンの性器を上下に扱いたりしてみる。
みればズボンを押し上げてチェシャのものもやや大きくなっていた。

リン > 「き、きみこそこんなの見られたらまずいだろっ……!」

チェシャの言葉に顔を青くしたり赤くしたりしながらも、うまく回らない舌で抗弁する。
近くに放り出されたアクリスのケースが微かに震え、
伸し掛かるチェシャが大きく、重いものになる。
羞恥を煽られたからか、リンの背丈は一回り縮んでしまっていた。
だというのにリンを縛る手錠が緩む気配はない。

「おまっ……変なもの飲ませて、
 こんなふうになるに決まって……っ……うぁあ!?
 やめっ、そんなことっ、したらぁっ」

生ぬるく濡れたものに、すっぽりと包まれる。
生きた女の肉そのものの感触に、リンの身体が跳ねた。
チェシャの手によって上下するたび、内部の粘つきといぼがリンを責め立てる。
相手の股ぐらにも現れた欲情の証に、ごくりと息を呑む。

チェシャ=ベルベット > 「僕は物陰にでも隠れればいいからたいして気にしちゃいないよ。
 君だけ放置でその場を離れてもいいし」

余裕の表情、元々この学院の影には色んないやらしい噂がつきまとっているのだ。
こうした色事の現場の一つや二つ影で行われてはもみ消されているらしいことを
チェシャはとっくに知っている。
だからもしも見つかったとしてもリンを餌に差し出して自分だけ助かればいいなどと考えている。

一回り小さくなったリンに、わざと体重をかけてしなだれかかる。
このまま押しつぶしても構わないように。
喚くリンの頬を舌で舐めて、一向に性器を責める手つきは緩めない。

「あの薬がなんでそういうものって決めつけるの?
 ただの効果もない水かもしれないのに……そしたら君、勝手に興奮して
 よがってるいやらしい変態ってことになっちゃうけどいい?」

あざ笑いながら胸元の器具を指で押さえつけてより強い振動を相手に与える。
相手の視線が自分の下半身に集中しているのを見ればくすりと笑い

「なぁに、これが欲しいの?ちゃんと言ってくれないとわからないなぁ」

などとわざとらしくとぼけてみせる。

リン > 一服盛られたうえに縛られているこの状態では、隠れたり逃げたりなど無理だろう。
チェシャの言うとおりであった。
何も言い返せないでいると体重をかけられてうーうーとあえぐ。
頬を舐められ、ひぃと顔を背ける。

「そっ、そんなでたらめっ……」

執拗に変態と罵られるうちに、縮小が進行していく。
覆いかぶさる少年の圧迫感は、もう子供が見上げる大人そのものだ。
羞恥を煽られ欲情するほどに相手が逆らい難いものになっていくというのに、
それを自分の意思で止めることができない。
逆らえない、という現状が、興奮を加速させていた。

「うぎぃ!? 出ちゃ、出ちゃっ、あ――」

ひときわ強い刺激を与えられると、全身が指の先までびりびりと痺れ――
まるで胸を押すチェシャの指に押し出されたかのように、
どぼどぼと、筒状の器具の中に粘着く液体を溢れさせてしまう。

「はぁっ、はあ……
 そんなの、別に、ほしくないっ……
 変態じゃないからっ……」

見せつけるようなそれから、目をそむけようとする。
チェシャの思うがままになりたくないという理性がまだ残っていた。
出すに任せた後でも、まだリンの若勃起が萎える気配はない。

チェシャ=ベルベット > 「変態じゃないって言ってもなぁ、こんなにたっぷりと中に出しちゃったら説得力が無いよね」

リンが射精した後の器具を抜いて、わざとらしく中身を絞って相手の腹にかけてやる。
まだ熱く粘ついた液体がベタベタとリンの腹を汚し、手のひらでそれを胸にのばしてみせる。
もはや子供大に縮んでいる癖に未だに抵抗の意思を見せるリンに多少むっとした表情を見せるが
それならそれでもっと酷いことをしてやればいいというように胸の器具の出力を更に上げていく。
振動が更に激しくリンの胸を責め苛むだろう。

「そうかいそうかい、欲しくないって言うならじゃあ別のことを試そうかな」

そう言って引き出しを更に漁ると手のひらよりも少し大きめな丸い球状の物体を取り出す。
中は空洞で、丁度ネズミを中に入れて走らせるボールにも似ていた。
ご丁寧に蓋もついており、それをためつすがめつ眺めた後、ピンと面白い事を思いついたようにチェシャの表情が変わった。

「リン、じゃあもっと小さくなってこれに入れてあげるよ。
 どういう効果があるのかわからないけど、きっとこれも面白い玩具だと思うからさ。
 僕のはいらないんだったらこっちを試そう」

子供の酷さでそう提案すると再び衰えぬリンの性器を今度は手で扱きはじめ、
胸の器具をより強くこね回すようにいじり始めた。

リン > 「あッ……あぎぃっ! とっ、とってッ……いぎぃぃ!
 だめぇぇ! 許してぇ!」

じたばたと魚のようにのたうつ。
声をもう我慢できず、外にまで聞こえてしまいそうな叫びに。
過剰な刺激による快楽が苦痛と区別のつかないものになりはじめる。
射精後まもない刺激に、露出したペニスからぴゅうぴゅうと無様に
粘り気の少ない精液を吐き出してしまう。

「もっと、小さく……」

その言葉を繰り返すと、どくんとひときわ強く心臓が鳴る。

「あにゃあっ!?」

すべやかな手で直接こねられて、声の高さが変わる。
まるで小さくなれと言われたのを皮切りとなったように、縮小の速度が上がる。
指や器具、言葉で責められるたび、チェシャの手へと吸い込まれるように。
チェシャの見下ろす中、リンは何度も何度も吐精しながら、
みるみるうちに実験用ネズミ程度にまで成り果ててしまうだろう。

チェシャ=ベルベット > まるで射精する度に中身を吐き出して縮んでいくかのようなリンを見下ろす。
手の動きに合わせてびゅうびゅうと吐き出される噴水のような射精もなかなか楽しいのだが
そうこうしているうちにすっかりとリンの体は縮んで尻の下に隠れてしまう。

こうなってしまってはチェシャのものを突っ込むわけにもいかず
チェシャが肉体的快感を味わえるものは無くなってしまったが
とりあえず野ネズミのように小さくなったリンをつまみ上げ器具を全部取っ払う。
腕の鎖も今はもう用をなしていないだろう。
片手で首根っこを顔の高さへ掴んだままブラブラと揺らしてみる。

「ちょっと言われて小さくなるなんて本当はこういう状況楽しんでいるんじゃないかなぁ。
 豆粒ドチビのリンくん」

そうして下から見上げてやると、ほいと器用にボールの中にリンを放り込んだ。
蓋をしっかり閉めて逃げられないようにすると床の上に置き、つま先でちょんと蹴っ飛ばしてみせる。
コロコロと床面をボールが転がれば中にいるリンとてひとたまりもないだろう。
やや透けた素材であるゆえにボールの外から人影程度は確認できるがさてどうか。

リン > 小さくなった身体を高くまで持ち上げられて、ぶらぶらと脚が揺れる。
人の顔程度だというのに身体がすくむほどに高い。
さらに畳み掛けるように言葉で刺される。
鼓動が痛いぐらいに激しいのは恐怖からか興奮からか。

「た、楽しくっ、なんか……」

言いたい放題言われて股間のものが相変わらず元気に張り詰めている現状、
そんな反駁に何の効果もないだろう。
たちまちボールの中に放り込まれ、フタをされて転がされれば
うわああーと悲鳴を内部に反響させながらあちこちを打ち付ける。
外から見れば小さなボールがころころと転がっているだけに過ぎないのだが。
さほどの怪我はないが、痛いものは痛い。

チェシャ=ベルベット > ボールが転がると中からリンの悲鳴が上がる。控えめに言ってなかなか楽しい。
しばらく足先だけでボールを転がしていたが猫の悪い性が徐々に顔を覗かせてくる。
こうした丸い自走するものというのは猫にとって獲物か楽しいおもちゃにしか見えなくなってしまうのだ。
ついに堪えきれずくるんと身を翻すとたちまち黒猫に変じてボールを追いかけ始める。

右に左にサッカーボールを追いかける選手よろしく前足でボールを転がしあっちこっちに持っていく。
猫の習性がすっかりチェシャに最初の目的を忘れさせてしまいしばらく夢中になって
リン入りのボールを追っかけまわしていた。
リンが内側から何らかのアクションを興さない限りは日が暮れるまでずっとボールを転がし続けている勢いかもしれない。

リン > (は、吐きそう)

リンはこれ以上身体を打たないように必死に壁面にへばり付きながら
中で叫び続けていたが、止まる様子はない。
中に自分がいることを忘れてしまったのではないかというぐらいに夢中になって追い回されている。
猫がボールにじゃれつく図は端から見るぶんには微笑ましいかもしれない。
中にいる人間にとってはもはやどちらが上でどちらが下やもわからないが。

そうこうしているうちに、弄ばれて高揚したのか、
あるいはこのボールに中の呪いを増幅させる効果でもあったのか――
リンの身体がますます小さくなっていった。

やがて、机の角にボールがぶつかると動きが止まり、
その拍子にフタが外れて、フラフラな様子のリンの身体が外にはじき出される。
そのころにはもう鼠を通り越して小虫の大きさになってしまっていた。

チェシャ=ベルベット > ボールが机の角にぶつかって止まり、パカリと蓋が開いた所でやっとチェシャも正気を取り戻した。
やりすぎたと思いながら中から這い出てくるリンを見やったがその姿は猫の手のひらよりもずっと小さな体になっていた。

「えーと……リン?生きてる?大丈夫?
 てかなんで更に縮んでるの?追い回されて興奮したの?」

恐る恐る猫の姿でそう尋ねてみる。このボールのせいなのかもしれないが
こんなに小さくなってしまってはもはやそこら辺の埃と区別がつかない。
吹けば飛ぶような姿のリンを、
しかし猫的に小さくうごめくものに前足を出さないといけないという宿命によって
意図せずリンを前足でつついてしまう。
リンの体に猫のピンク色の肉球が迫る!

リン > 正気を取り戻したかのようなチェシャの声に少しだけ安堵する。
……のもつかの間、突き出された前足の影に覆われ――
柔らかな肉球にべしゃっと押しつぶされる。

「あぎゃっ」

蚊の鳴くような悲鳴が聞こえたかどうか。
幸いにして潰されることはなかったが、こいつ何なんだよぉ、と内心で叫びながら
その衝撃で意識を失ってしまう……

チェシャ=ベルベット > 「あ」

時すでに遅し、本当なら優しく揺さぶってやるつもりが突き出してしまった前足で
あえなくリンが気絶してしまった。
自分との大きさを考えていなかったわけではないが、こうも小さすぎると
ちょっとした弾みで傷つけてしまいそうで困ってしまった。

とりあえずまだ息がある様子にホッとして元の少年の姿に戻ると
散々散らかした室内を簡単に片付け、まだ小さいままのリンを制服のポケットに仕舞う。
結局好事家に売れそうなものがあまり見当たらず、さっきまでさんざん追い回していたボールを拾い上げると
自分のストレス解消用に持っていくことに決めた。
再びリンに出会ったらまたこれに入ってもらおうか、いやしかしこれで懲りてしまったかもしれないし
もう一度遊んで無事に済むとも思えないのでまさにこれは禁断の玩具になってしまう可能性があった。

まぁそうならばそこら辺で拾ったネズミでも入れればいいかと決め、荒らした室内を見た目元通りに片付けると
脱ぎ散らかしたリンの衣服を持って研究室を後にした。

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院 研究室」からリンさんが去りました。