2016/06/07 のログ
ご案内:「平民地区」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「平民地区」にシエニィさんが現れました。
シエニィ > 【これまでのあらすじ】
いつものように平民地区を痴女めいた装いで歩いていたマルティナ。そこに通りかかり、彼女に食ってかかるは痴幼女シエニィ。
あれやこれやで路地裏に場を移し、あれやこれやで交尾と相成った二人。
結合状態のまま、シエニィは怪しげな術を用いてマルティナの陰茎の複製を彼女の目の前に突きつけ――

マルティナ > 手を触れると挿入中の陰茎にも同じ感触が走る。
やはり仕組みは分からないが自分の体と感覚を共有しているようだ。
既に余裕がないのでこれ以上余計な刺激を与えるのは好ましくない。
何のつもりでこんな事をしたのか、怪訝に思いながらとりあえず手を離す。
そうしてろくに動けないでいると、シエニィの腰使いは容赦なくこちらを責め立てて。

「ほひっ!?ひゃっ…、やめっ…!も、もっと、ゆっくりぃ……!」

情けなく悲鳴をあげながら懇願するが、仮に今更止められたとしてももうどうしようもない。
結局最初に一突きしただけでそれ以降全く動けず、シエニィの子宮口に亀頭で口付けたまま絞られあえなく射精に至ってしまうのであった。

「はひぃ……。シ、シエニィしゃまのおマンコに完全敗北射精……、きもちいひぃ……」

敗北宣言をしながら緩みきった顔で、幸せそうに射精を続けるマルティナ。
だがその表情や様子に似合わずシエニィの体はがっちりと掴んでいて、最奥へと精液を吐き出し続けている。
そしてシエニィに中出しをしているのと同じだけの精液が眼前のペニスから吐き出されマルティナを白濁で汚していく。
黒で統一された長手袋やブーツだが、上半身は既に大部分が白濁に染まってきている。

シエニィ > 「えーっ、この程度の腰遣いで音をあげちゃうのぉ? こんなゆっくり腰動かしてたらニィ寝ちゃいそうなんだけどー?」

意地悪な笑みで唇の両端をいやらしく吊り上げながら、爛れた緋の瞳で相手の痴態を眺めるシエニィ。
そして、腹の中にずっぷり飲み込んだ剛直と、目の前に浮かべたそのコピーとがシンクロして蠕動するのを見ると、最後のスパートとばかりに腰を上下に使い、壊しにかかる。

「出ちゃうの? 出ちゃうんだ! こぉんなガキに犯されてお漏らし射精しちゃうんだ! 出してっ!
 ニィのおまんこの一番奥にぶびゅーって出し……あっ♪ あ! 出てるっ! っおおおあああああ!!」

目の前に浮かべた肉筒の銃口が白く爆ぜ、目の前の痴女を汚濁で染めていく。
それと同時に、腹を深く穿った硬い肉棒の先端からも熱い粘液が噴かれ、シエニィの幼くも熟れた粘膜を容赦なく焼いていく。

「ほひっ!! っほおお!! んおおおおおおっ!! せーえきっ!! せーえきいいいっ!!」

ひとつ精液塊が噴かれるたびに、シエニィは白目を剥き、四肢を痙攣させ、咆哮にも似た喘ぎ声をあげる。
自らを抱きかかえたマルティナさんが白いペンキを被りながら快楽に顔を歪めるのを見ると、シエニィの顔も綻ぶ。
大量の子種汁を受け入れ、柔らかいシエニィの腹部は妊婦もかくやという程に膨れ上がり、一部褐色の皮膚を通して白い中身が見えるほどだ。

「あは……あはっ♪ マルティナ、出しちゃったね。ギトギトで生臭くて真っ黄っ黄の精液、こぉんなにいっぱい!
 ニィのお腹に負けちゃって、タマの中身ぜーんぶ。ふふっ、サイテー……。お腹の底からくっさーい匂いが登ってくるんですけどー。
 しかも自分のザー汁で目一杯汚しちゃってさ。どうやって帰るのぉ? フフッ……」

膨らんだお腹を優しく両手でさすりながら、荒い息を落ち着けつつ、猫なで声で囁くシエニィ。

マルティナ > 「あぁー……!!あはぁ……」

言葉を作る余裕もなく、呻くような声を出しながらそれでもシエニィの体を離す事はない。
大量の射精が終わるまでシエニィの固定は離さず、終わって男根を引きぬいた頃には複製から吐き出された精液で自らも余すところ無く精液まみれとなってしまっていた。

「ひあぁ……。シエニィさまのおマンコ…、こんなにどろどろにしちゃってごめんなさいぃ……。我慢できない駄目チンポでごめんなさい……」

謝罪の言葉を口にするも表情は蕩けたまま。
そしてこれだけ吐き出したというのに一度は萎えた男根だがもう硬さを取り戻し勃起している。
シエニィの言葉責めと、自らが汚した姿や立ち込める性臭に興奮しているのだ。

シエニィ > シエニィは白濁まみれとなったマルティナさんへと顔を寄せ、裸体を伝うプリプリの粘液を小さな舌で掬う。
それをガムのようにクチャクチャと咀嚼し、嚥下。ほう、と青臭い吐息を吐く。
その顔は全体が朱に染まり、瞳は痴情で濁りきっていた。

「ああ……すっごい味……臭くて苦くて気を失っちゃいそう♪
 どうやったらこんな美味しいザー汁をこんな大量に作れるのぉ? このタマがすごいのぉ?」

中空に浮かべたままのマルティナさんの陰茎(複製)。根本には重たげに2つの睾丸が垂れ下がり、揺れている。
それをシエニィの小さな指がつまみ、ふにふにと弄んだり、軽く弾いたりする。

「んーん、いいのマルティナ。ニィのおまんこはちんぽでズポズポされてザーメンと恥垢の匂いを染みこませるためにあるんだから。
 いっぱい出してくれてありがとう。えらいね、マルティナ……のちんぽさん! フフッ。
 ……でもぉ、そんな立派で偉いちんぽさんを御しきれてないマルティナは、やっぱりかっこ悪いなー」

何度もマルティナさんの体に舌を這わせ、精液を啜っては味わって飲み込むシエニィ。悪態をついてはいるが、すっかりふたなり精液のトリコのようだ。
慎ましやかな乳房に伝う白濁を音を立てて吸う様などは、まるで母乳を与えられる幼児のよう。

「マルティナ、もーちょっと我慢強くならないとダメだよねぇ。ニィが協力してあげる!
 マルティナは『犯したい』って言ってこの路地裏に来たんだから、『犯される』んじゃダメ。
 もっと容赦なくニィのことズポズポってして、ニィが泣いて許しを請うくらいじゃないとダメなの」

マルティナさんの乳房に顔を埋め、自らの頬や髪にまでも精液をまとわりつかせながら、シエニィは怪しげに微笑む。

「もしニィが強すぎて勝てないって言うのならー、じゃあ、こういうのはどうかな?」

シエニィが褐色の手を翻すと、これまで二人の頭の間に浮遊したまま動かなかった陰茎の複製がくるりと宙返りし、マルティナさんの頭上を越えて後ろへと行ってしまう。
……やがて唐突に、マルティナさんの肛門……アナルビーズを盛大にひり出して弛緩したままのそこに、熱い肉の塊が突きつけられる。
同時に、未だシエニィに咥え込まれたままの本物の陰茎の先端にも、新たな挿入感が襲うだろう。

「マルティナ、お尻寂しいでしょ。犯してあげる……マルティナのちんぽで♪」

抵抗がなければ、複製陰茎は自らの力でマルティナさんの尻の間へと割り行って来るだろう。

マルティナ > 「は、はい……。私のだらしないデカキンタマが、くっさいザーメンどばどば生産してるんです……んいっひぃぃぃ!?タ、タマ弱いからっ、いじくるとっ、おおっおぉ!!」

言い終わらないうちに、棒に触れていないが巨大な睾丸を弄られながら射精。

「ああっ、アァァ……!!ま、また、がまんできなくて、ザーメンおもらしぃ……」

お叱りを受けている真っ最中だというのに、一瞬たりとも我慢出来ずに特濃の精液をまた吐き出している。
言われる通り、確かにこれは格好悪いだろう。

「はひぃぃ…、お、おゆるし下さい…。チンポ我慢弱すぎる私ではシエニィさまのおマンコになんか絶対に勝てません……」

どう考えてもいくら続けたところで情けなく絞られておしまいであろう。
許しを請うマルティナだが、そこに背後から追い打ちが。

「うごっ!?おぉ…、おしりにぃ……!」

予期せぬ突然の尻穴挿入。
だが開発済みで十分ほぐされた尻穴は殆ど抵抗なくそれを根本まで飲み込んでしまった。

シエニィ > 「ほふっ…!?」

睾丸を軽く愛撫した途端、再び腹の底を襲う粘液の濁流。さすがにこれにはシエニィも驚きを隠せない。
子宮に染み込んでくるヒリヒリとした弱アルカリ性の感触にお腹を震わせつつも、シエニィは苦笑を浮かべる。

「ちょ、ちょっとぉ、マルティナ、またお漏らしぃ? タマまで弱いのぉ? どんだけ弱点だらけなの?
 こんな敏感なタマとチンポを晒しながら街を歩いてたなんて……ぷぷっ……変な人ぉ」

クククッと喉の奥で笑いを抑えながらも、シエニィは自らの魔力で重たい陰茎を動かし、マルティナのお尻に彼女自身の男性器を宛がう。
そして、それがヌブヌブと小気味よい感触を返しながら腸内へと飲み込まれるのを感じると、ニッと白い歯を見せて微笑む。

「……フフッ、そうね、いまのマルティナじゃニィには勝てなさそう♪
 だからまずは、『自分』に勝とう? 自分で自分のお尻を犯すの。さっき見たけど、マルティナのお尻、ふわふわでとっても気持ちよさそうだったよ♪
 ニィのおまんこほどじゃないけどねー、きっと」

言いながらシエニィは、自らの身体を念力で持ち上げ、深々と突き刺さっていた肉棒を時間をかけて抜き放つ。
柔らかく粘っこい膣粘膜が名残惜しげに竿にへばりつき、伸びて外気に露出し、やがて耐え切れずに剥がれて褐色の割れ目の中へ戻っていく。
すべて抜けてしまえば、今度は真っ白なマシュマロの如き精液塊がボトボトと溢れる。

「マルティナ、腰を振ってみよう? へこへこって、ひとりで、かわいく♪
 ニィはその動きに合わせて、マルティナのお尻の中のちんぽをおなじよーに動かしてあげる。ね、おもしろそうでしょ?」

もしマルティナさんが腰を振るなら、シエニィの言うとおり、尻の中で全く同じように複製陰茎が抽送を開始することだろう。

マルティナ > 「わ、わかりましたぁ…。弱点だらけの無駄にでっかいだらしないチンポ、少しでも鍛えてみせます……」

シエニィの中から男根を引きぬかれ、数分ぶりに外気に触れる。
射精の余韻を残したまま、シエニィに言われるままにへこへこと腰を振り……。

「うひぃ!?おひりのなかぁ……!こ、こしに、あわせて……、ひああ私のお尻っ、これだめぇ……!」

ぎんぎんに勃起した男根は、軽く腰を振ると自分の胸の辺りに亀頭がぺちぺちと当たる。
その軽い音を数回響かせただけでもう身動きがとれなくなってしまっていた。

シエニィ > 「ふふっ、がんばってね、マルティナ! 自分のケツをお下品に、ずっぽずっぽ♪
 ……やだぁ、何もないところで腰振ってるぅ。マルティナって変なおなにーするんだねぇ~」

言われるがままに腰を振り始めたマルティナさんに、シエニィは満足気な笑みを浮かべ、股間からドロドロの精液を垂れ流したまま身体を再び相手に寄せる。
マルティナさんの腰の動きと、自らの支配下にある複製陰茎の動きをシンクロさせることは、シエニィにとっては造作も無い芸当だ。
剣の素振りが如く前後に触れ、精液の残滓とカウパーを飛び散らせる陰茎に顔を近づけると、雄臭い香気に鼻がひくひくと蠢く。
それだけでシエニィは全身をわななかせ、ぷにぷにの陰唇の間から少量の潮を吹いて地に跡をつけた。

しかし、その腰の動きがすぐに止まってしまうと、シエニィの顔もまた不機嫌なふくれっ面に戻る。

「ちょっとちょっとぉ? 自分のケツですら犯せないのぉ?
 もう……マルティナったら、犯してもらわないと満足に射精もできないダメダメ人間なんだぁ。
 自分のちんぽの世話もできなくて、犯されたがってる女の子に突っ込んでも腰すら振れない。
 あーあ、ちんぽが可哀想……もうそれ、取っちゃおうかしら……」

小さな手でチョキの形を作り、切り取るように指を開閉する仕草を見せるシエニィ。

「もうちょっと頑張ってよ、マルティナ。あまりにも情けないと……ニィにも考えがあるからね」

最後の方は、やや低めの声で苛立ちを感じさせる声色。
いかな見た目幼女で威厳の欠片もないとはいえ、シエニィも魔族の端くれだ。愉悦に濁っていた緋色の瞳に、きらりと鋭い光が戻る。

マルティナ > 「ひっ…、ひぃ…!ご、ごめんなさいがんばって自分のケツ穴犯します!」

凄まれ、恐ろしさで思わずそう答えてしまったが正直既に足はガクガクで立っているのも辛いぐらいだ。
だが見え隠れするお仕置きの影を想像して、力を振り絞って自らの尻穴を犯すべく腰に手を当て必死で腰を振ろうとした。
恐怖心も相まって力を振り絞ってみると何とかなるもので、再び亀頭が胸を打つ音が響きだす。

「ぐひぃ…!こ、このケツ穴になんか、ま、まけないんだからぁ……!」

尻穴と陰茎から多重に押し寄せる快感に脳が焼ききれそうになる。
すぐにでも動きを止めて体を休めたいが、止まる訳にはいかない。
動作自体は単純で技巧を凝らす余裕はないのだが、虚空への腰振りは再開されてから止まる事なく続いている。