2015/12/30 のログ
ご案内:「ワルセイのアジト」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
■ワルセイ・イダーヤ > (カリ、カリ、カリとワルセイのアジトに筆音が響く。書いているのは、カレンに使用するための恥部の毛はえ薬のための薬品・薬草の組み合わせや、その結果引き起こされる女体への副作用。その副作用がどうしても取り除けなくて、男は悩んでいた。)
……ふぅむ、ここらへんはカレンと相談が必要だな。
(その副作用をカレンが是とするか、それが問題で。そして懐中時計を見れば、もうすぐカレンとの約束の時間で。)
…む、もうこんな時間か…アルシャ。そなたは自分の部屋に戻りなさい。俺はこれから大事な客と会うからな。
(そういうと、後ろでボール遊びをしていた愛娘は。ハイと答えて自分の部屋に戻っていく、物わかりのいい、賢い子だと心の中で賞賛しつつ、お客を迎える部屋に、前回とは違う香りの香を炊く。むろん、女体を発情させる効果があるのは言うまでもなく…簡単に茶菓子と薬草茶も用意して、彼女を待って。)
ご案内:「ワルセイのアジト」にカレンさんが現れました。
■カレン > (外を歩くときには武器は必要である。
仮にも騎士なのだから。
アジトにつくと、以前教わった特殊なノックをする)
カレンです。
ワルセイ様、入ってもよろしいですか?
(母乳を絞られるということで、
予めミルクを大量に飲んできている)
■ワルセイ・イダーヤ > (特殊なノック音。その音が響けばワルセイのアジトへとその扉は繋がる。そしてアジトの客室内のワルセイはその音と声を聞いて)
…うむ、カギは空いている。入ってきたまえ。
(そう言って入ってくるよう促して。カレンが入って来れば、その鼻には清涼感のある香りと暖炉の暖かな空気を感じられるであろう。)
…うむ、外は寒かっただろう。温かい薬草茶と菓子を用意したから食べてみてくれ。心配せずとも、なんに変哲もない茶だから安心したまえ。
(そう言って。この薬草茶と菓子には特に仕掛けはない。まだカレンの体を発情させる段階ではないのだから)
■カレン > 失礼します…
(周囲をうかがい、誰にも見られていないことを確かめると、
そっと扉を開けて中に入る)
いい香りですね…
(香の匂いに包まれて笑顔を見せながら、
腰の長剣を外す。
それをソファに立てかけ、「失礼します」と鎧も脱ぎ始める。
敵意がないことを示すためである。
上半身は肌着とサラシになると、腰掛ける)
ありがとうございます。
そんなことおっしゃらずとも、ワルセイ様のことは信用していますよ。
では、頂きますね。
(カップを手に取ると、薬草茶を一口飲む。
寒い中歩いてきた身体が内側から温まるようであった)
■ワルセイ・イダーヤ > (信用していると言われれば悪い気はしない。男の頬も緩んで)
ふふ、まあ、早速本題に入ろう。茶を飲みながら聞いてくれ。まずは、そなたの恥部の毛はえ薬だが…作れるには作れるのだが、二点ほど問題が浮上した。
(そう言って男も茶を一口飲んで。)
ひとつ目は、材料の不足だ。一つだけ、俺では用意できない必要な素材があってな…
(そう言いながら、男は難しい顔をして)
…ふむ、女性に言うのはさすがの俺も恥ずかしいのだが、その材料は、そなたの愛液だ。ほんの少量でいいからそれが必要となる。
(そういいながら、もう一口茶を飲んで)
もう一つの問題は、副作用だ。俺の考案した毛はえ薬は、飲んで約一週間で恥部の毛が生えてくるのだが…魔族に溶かされた毛をはやすため、毛が生えてからしばらく、恥部が敏感になってな、その薬の効果に体が慣れるまで…およそ一月ほどか。パンティをはくのが難しくなるやも知れん。
(そう言い終わると、ふぅと溜息を吐く。)
だからすまぬが、今日はそなたには、母乳と少々の愛液を提供してもらうことになるが…いいかね?
(そう聞いて)
■カレン > 問題ですか…
(カップを両手で持ちながら真剣に話を聞く。
こちらは茶をすする余裕もない様子であった)
あいえ…
(頬と耳が赤くなる。
前回も行為に及んでしまったため、
今回もそうなるだろうと予想してはいたが、
材料として「採取」されるのは心理的抵抗があった)
…一ヶ月敏感になる、ですか。
戦乱が落ち着いたとはいえ、国に尽くすこの身。
出来たからといってすぐ飲む訳にはいかないかもしれませんね…
(ため息をつきながら温まった茶を飲むのであった)
母乳は、はい、準備もしてきましたので。
あい…液の方は、ワルセイ様が上手く取ってくださればと。
(もじもじと体を動かしながらそう返した。
うまい話など転がっていないものである)
■ワルセイ・イダーヤ > (男は、カレンが抵抗があるのは重々承知の上で、まあ、薬を飲む飲まないはカレンの自由で)
すまぬな…まあ、愛液の採取は、交わりながらでも採取できる。そう難しく考えずともよい…まあ、恥ずかしいとは思うがな。
(そう言いながら、男は美しい小瓶に入った薬液と、愛液の採取用であろうビーカーを持ってきて)
さあ、母乳を出すようにする薬液だ。前回より飲みやすくなっているとは思うから、飲みたまえ。
(そう言って、小瓶をカレンの前に置いて。飲めば、甘い柑橘類のジュースのような味がするであろう。そして男はカレンの隣に座ると、優しく髪をなでて)
昨日の風呂場でも思ったが、そなた、髪をなでられるのが好きなのかね?…さぁ、こちらを向いて…
(そして、カレンの顔を自分のほうに向かせて、その唇と男の唇は合わさって)
■カレン > 謝られることではありません。
むしろこちらが感謝すべきです。
こちらの難しい相談に乗っていただきありがとうございます。
(カップを置いて頭を下げた)
はい…では、いつ母乳が出てもいいように、脱ぎますね。
(言うと、素早く肌着を脱ぎ、サラシを巻きとった。
上半身裸のまま、小瓶の薬液を一気に飲み干す。
言われた通り、前回より薬臭さが無くなって飲みやすかった)
ええ…この髪は私の自慢なのです。
なでられると、恥ずかしいですが嬉しくなってしまいます…
(目を細めながら喉元を撫でられる猫のような表情になる。
唇が合わされば、時折息を漏らしながら啄むような動きをする)
■ワルセイ・イダーヤ > (ちゅ、くちゅ、ちゅ……そうお互いの唇を啄む水音が客室に響く。そして男は、その舌で優しくカレンの唇を舐め、その口内に侵入させる。口内の舌と粘液が混じり合い、卑猥な音を立てて。そして唇同士がそっとはなれて)
……っふ、カレン。やはりそなたは魅力的よなぁ…
(そう賞賛しつつ、その手は、母乳が作られているであろう胸の双丘へと延びて、最初はさらさらと指で優しくなでた後、ふにゅ、ふにゅと少し力を入れて揉んでみて。口は、カレンの首すじをつっと舐めて…ちゅっと吸いつき、服で隠れる場所に、交わりと今回の取引の証を付けて)
髪も美しく、肌も滑らかだ…さ、久々のそなたの母乳の味、味あわせてもらおうか。
(そう言って、男の口は、カレンの右の乳房に吸いついて、その手つきは、乳を絞るような形となっていって、舌の動きも、乳首を柔らかく弄んで)
■カレン > む、ちゅ…ちゅぷ、ちゅぱ…
(濃厚なキスの後、褒め言葉を受け取れば素直に受け止める)
ありがとうございます。
あ…ん…ン…
(乳房を撫でられると、奥の方から熱いものがこみ上げるような感覚。
母乳が作られる感覚だ。
首筋への刺激には甘い声を漏らし、右乳首に男が吸い付けば、
そこはもう十分に固くなっている)
ん…そんなに吸われたら…
(絞るように揉まれれば、血液が乳となってぴゅーっと噴き出す。
男の口内に母乳の味が広がるだろう)
■ワルセイ・イダーヤ > (ぴゅ…と男の口内に、甘い母乳の味が広がる。久しく飲んでいなかった、新鮮な母乳の味。男は、ちゅ…ちゅ…とその乳房に吸いつきながら出てくる母乳の味を確かめつつ味わって。しばらくして男は乳房から口を離す。)
…ふぅ、久しぶりの新鮮な母乳の味だ。甘く、旨かったぞ。
(そうカレンに賞賛を送り、男は吸盤の付いた、母乳を小瓶にためるための装置を持ってきて、カレンの胸に装着して)
…さ、カレン。下も脱いでくれるか?
(男は優しく、だが絞るような手つきで胸を揉み、母乳をストックしつつ、下半身の衣類を脱ぐように言って)
……っと、すまぬな。揉んでいたら脱ぎにくいか。
(そう言って、胸を揉む手をいったん休めて脱ぐのを待って)
■カレン > ふふ…歴史に名を残す方でいらっしゃるのに、まるで赤ちゃんみたい…
(赤く染まった頬で微笑みながら、男の頭を撫でる。
20代中盤にしか見えないこの男は、
母乳で命を永らえている悲しい生き方を選んだのだ)
んっ…吸い付きが…
(吸盤のついた装置を着けられると、母乳が少しずつ容器に溜まっていく)
そうですね…今、脱ぎます…
(装置をつけたまま中腰になると、
ズボンとブーツ、下着を脱いでしまう。
その間にも漏れだした母乳は容器に溜まっていく)
さあ、どうぞ…
■ワルセイ・イダーヤ > ふふ…撫でられるような年ではないのだがなぁ…それに、歴史に名を残せるような立派な人間ではないさ。
(撫でられればそう苦笑しつつも、カレンが一糸まとわぬ姿になれば、感嘆の溜息を吐いて、その美しい裸体を眺める時間が数秒続いて)
ほぅ…すまぬな。そなたの裸体が何ともいえず、襲い掛かりたくなったわ。
(そう笑いながら頬をなでて、ゆっくりと椅子に座らせる)
さあ、次はそなたの愛液を採取するが…少し、激しく指を使うからな。まずは、舌でほぐしておくか。
(そう言うと、昨日カレンが男にしたように、男はカレンの秘所に顔をうずめ、その舌を。優しくカレンの陰唇に這わせて、ちゅ、ちゅくと舌はカレンの無毛の秘所を舐る。そして、舌を固く尖らせると、その膣をほぐすように挿入し、ちゅくちゅくと淫猥な音を立てて、味わいながらその膣をほぐし)
ふむ、これくらいか。
(そう言って口を離すと、指を、そっと秘所にあてがって)
少し激しいが、足を閉じると採取できぬゆえ…頑張れるか?
(そう聞いて)
■カレン > 可愛らしい面を見つけたということですよ、ふふっ。
襲いかかられては目的を達せられません。
全て終わってからでお願いします。
(やんわりと後に伸ばす発言をする)
ん、んふっ、ああぁっ…やっ、あふぅ…
(両足を広げて無毛の秘部を晒すと、
羞恥心も相まって異常な興奮を感じる。
舌で十分愛撫すれば、滴り落ちるほどに愛液は溢れているだろう)
ええ…経験はそれなりにありますから…
一気にやってしまってください…
(ワルセイの頭にそっと両手を置いてそういった)
■ワルセイ・イダーヤ > うむ、その覚悟や良し。では、いくぞ。
(そう言うと、最初は一本の指を膣内部に挿入、そのまま優しく指を動かし、ちゃんとほぐされているか確認する。そして、膣に侵入してくるもう一本の指。そして、ぐちゅ、グチュグチュ、グチュとその二本の指を激しく動かし、膣内部を蹂躙して。その動きは、まるで膣内部から愛液をかき出すかのよう。さらに、親指はカレンの陰核をコリコリと弄び、カレンの下半身に強い刺激と快感を送り続け。そして恥部の下にはビーカーを置いて、カレンが絶頂したときに出る愛液を採取する準備をして)
さ、カレン。好きな時にイけ。辛かったら、俺の体を壊れるくらい強く抱きしめてもいいからな。
(そうカレンの耳元でささやきつつ、カレンが絶頂するまで指の動きは激しさを増すであろう)
■カレン > はい…あっ!あああああっ!はげしぃ…っ!
(喉から絞り出すような嬌声を上げ、必死に耐える。
男の体に抱きつき、膣内を蹂躙するような愛撫を受け入れる。
腰をビクビクと震わせながら、快感は次第に上昇していき)
あんっ…ぃやっああああぁぁぁぁっ!
(背筋を震わせて絶頂する。
潮を吹くように体液がびゅっと吹き出し、
男の指を伝って愛液がビーカーに溜まっていく。
しばらく痙攣すると、男に体を預ける。
その頃には既に、母乳の容器は一杯になっているだろうか)
■ワルセイ・イダーヤ > ……うむ、これだけ集まれば、毛はえ薬の材料は十分であろう。カレン、感謝するぞ。
(そう言いながら、体を自分に預けてきたカレンの頭を優しくなでて、胸につけた容器も一杯のようなので、それをキュポっと外してやる)
そなたの母乳も十分に貯めさせてもらった。深く感謝するぞ。
(そう言いながら、母乳入りの容器と、愛液の入ったビーカーを机の上に置いて)
では、カレン。俺の本能ももうそろそろ我慢しきれないようだ。
(すでに男のモノはズボン内で痛いくらいギンギンに立っていて、カレンの裸体を犯し尽くしたいと言っていて)
ここでするのはあまりにも味気ないな…この間のように、ベッドの上に案内しよう。
(そう言って、男はカレンの体を抱きかかえると。ベッドのある部屋へと連れて行き、ふかふかのベッドの上にカレンを寝ころがせる)
カレン…
(そう相手の名前を呟き、その口に再び深い口づけ。そして覆いかぶさるように、その秘所に、ペニスをあてがって、ゆっくりと挿入していって)
■カレン > はぁ…はぁ…はぁ…
(男の言葉を、どこか遠くから聞こえるかのように聞いていた。
呼吸が整うと、意識も次第にはっきりしてくる。
ベッドに寝かされる頃には、次の行為への準備も心持ちも整っていた)
ワルセイ様…
(口付けを受けながら、男性を挿入される。
先ほどの愛撫で十分すぎるほど蕩けていたそこは、
喜んで男を受け入れるように絡みついていく。
下腹部に淫紋が浮かび上がり、悦びを示す)
ぅふ…はぁ…っ…
■ワルセイ・イダーヤ > (ジュブ、ジュブ、ジュブと激しく淫猥な水音がベッドルームに響く。男は、カレンの舌と唇に舌を這わせたり舐めたりしつつ、最初は緩やかに、だんだんと激しく腰を動かして。そして唇同士が離れれば、カレンの腰をがっしりと掴んで、さらに激しい水音を響かせる。)
ン……っく、かれん。相変わらずそなたの膣は名器よな。…ん?この印は…何か魔物にでもつけられたのかね?
(そう言いながら、淫紋を優しくなでてやって、そしてだんだんと高ぶってくる射精欲)
…っふ、では、まずは一発…中でだしておこう…っいくぞ、カレン!
(そういって、カレンの体を強く抱きしめ、膣の深いところに、濃い精を吐きだして)
■カレン > はっ、ああぁ…んっ、はぁっ、はぁっ…
(唇を重ね合わせつつ、時折喘ぎ声を漏らす。
愛液はわざわざ取る程でもなかったかのように、
尻側に流れ出している)
あぁんっ…そう、です…魔物に…はあっ…
(そして体内に暑い精が注ぎ込まれる。
淫紋は鈍く光、絶頂を知らせるかのようだ)
あああああっ!はぁぁぁぁぁんんんん!!
(男の体を抱きしめながら再び痙攣し、
しばらくすると脱力した)
■ワルセイ・イダーヤ > (男は、自分の体を抱き締め絶頂し、脱力したカレンの体をしっかりと抱きよせ、ごろりとカレンの横に寝ころがる。無論、一回の射精程度では萎えぬペニスはしっかりとカレンの膣とつながっており、カレンとは向き合って寝ている状態だ。)
…っふ、カレン。そなたの体、堪能させてもらったぞ。
(そう言いながら、口はその乳首に吸いつき、今だこぼれ出ているであろう母乳をすすりながら、片手はカレンの頭を乗せ枕のようにし、もう片手で頭をなでながら)
ふ、カレンよ、まだ、行けるであろう?俺の本能もまだそなたを堪能したいと言っておるし、そなたの膣も、まだ俺を離さないようだ…
(そう言いながら、ゆっくり腰を動かして、固さがさらに増している肉の杭は先ほど射精した膣内でぐちゅりと動いて)
もっとそなたの乳を、体を、俺に味あわせてくれよ?
(そう聞きながら、その体をぎゅっと抱きしめて…)
■カレン > (繋がったままの膣は、きゅっきゅっと萎えないペニスを締め付け続ける。
横になれば、いわゆるポリネシアンセックスにも似た状態で繋がったままである)
私も…とても良かった…
(撫でられながら呼吸を整える。
乳房は溢れでる母乳にまみれ、甘い匂いを放っているだろう。
まだ行けるかと問われれば、軽く頷く)
ええ…ワルセイ様…
(そしてそこからは。
取引も契約もない、ただ肉欲の貪り合いが始まり――
何度も何度も交わりあった――)
はあっ…はあっ…はあっ…はあっ…
■ワルセイ・イダーヤ > (どれだけ長い時間混じり合っていたのだろう。男もカレンも気絶するように眠るまで交わった後、眠りから覚めた男は、カレンが起きるまで待ち、男はカレンに母乳を止める薬と、避妊の薬を処方してやって別れた。その一週間後、カレンの元に手紙と小瓶が届くであろう。小瓶には滋養強壮の薬と書いてあるが、手紙を読めば、それが頼んでおいた毛はえ薬だとわかるだろう。まあ、その薬を使用するかしないかは、カレンの自由で……)
ご案内:「ワルセイのアジト」からカレンさんが去りました。
ご案内:「ワルセイのアジト」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。