2015/12/01 のログ
ご案内:「オリアーブの戦場・リーゼロッテの天幕」にリーゼロッテさんが現れました。
ご案内:「オリアーブの戦場・リーゼロッテの天幕」にクライブさんが現れました。
クライブ > 涙を溢れさせる姿に少女の歳で隊長など重圧でしかなかったのであろう。
その姿に今だけは年相応の娘で居られるようにできればと出来るだけ優しく抱きしめ。

「もしそんな目に合っても最初はいい思い出にしねぇとな。それにだ…リゼが嫌じゃねぇなら愚痴やこういう事はいつでも付き合うぞ」

少しだけ冗談ぽく言いながら少女に囁き
この先にあり得るかもしれない幾つかの結末に怯える少女が耐え、一時でも忘れられるのであればとそんな事を告げて。

「参謀が休めって言ったんだろ?ならしばらくは誰もこねぇさ。
後でまとめて報告してくれるだろ?」

人を気にする事にあの参謀ならと…少し話しただけだが態度はあれではあるが人を気遣える人物だとかっている。
少女の声をもっと聴きたいと思ったが代わりにと重ねられた唇と自分にだけ聞こえる声にこれも悪くないと。
くぐもった声を聞きながら求められるままに唇を重ね深いキスを教えるようにする。
跳ねる少女に逸物を押されながらも愛撫は続け指先に絡む愛蜜の粘度が濃くなれな淫芽に塗り付ける。
見たいという言葉に応える少女が立ち上がろうとすると抱擁を解きショーツから手を抜き指を舐め。
視線が合い微笑みを見せ服に手をかける姿を緊張させないように食入るではなく余裕がある態度で眺め、落とされる外套、ブラウスが開かれ少女によく似合うブラが見えれば よく似合ってる と囁いて告げる。
そしてスカートが汚れるからと、裾を咥えてショーツを下ろす姿。
綺麗に揃えられた毛とスリット、そしてショーツのの間に見える愛蜜の糸を見つめ。

「そこまで感じてくれてるなら俺も嬉しいもんだ。リゼだけを見るのも悪しな。俺も…」

流石に全部は脱がないがズボンの前を緩め少女に見えるように剃り立つ逸物を晒しだせば、触ってみるかと目で問いかけて軽く揺らして見せる

リーゼロッテ > 優しく抱きしめられると、体が揺れるとともに溢れた涙が散っていく。
冗談めかしたような言葉だけれど、彼の優しさが染み渡るかのように心地いい。
ゆっくりと瞳を閉じると、こくりと頷く。
涙は止まらないものの、少女の表情は和らいだものに溶けていく。

「そうですけど……その時は、エッチだって意地悪言われちゃうかもしれない私を庇って欲しいです」

誰も来ないだろうけれど、誰か来てしまい、痴態がバレてしまったら。
そんな最悪な状態を呟いても、くすっと微笑むことが出来るのは心底彼に安心しているから。
こうして自ら求める唇の感触が、一層心を蕩けさせていく。
淫芯を蜜で捏ねられると、腰がガクリと揺れて甘ったるい声が押し潰れていく。

彼の前でストリップのように脱いでいくような心地。
更に指先に付いた蜜を舐めるのを見てしまうと、ぞくっと強い痺れが走っていく。
重なる甘い褒め言葉に、はふっ と吐息をこぼしながら膝が震える。
恥ずかしいのに心地いい、そして受け入れてもらえている現実。
悦びの声がかかれば、更に体を震わせて我慢がきかなくなり、膝立ちに崩れつつ唇から裾が落ちてしまう。

「ぁぁ……っ」

小刻みに震える体、褒め言葉の甘美さだけで淡い絶頂を味わってしまうほどに強い。
こんなにはしたないのに悦ばれる、男が持つであろう嗜虐心というものをまだ知らなかった少女にとって、未知の悦楽。
ゆっくりと深めに呼吸を繰り返し、再び立ち上がると裾を加えた。
どぷりと白く濁った愛液の固まりがショーツへ落ちていく。
自身の牝蜜の香りが深くなっていくのが鼻に届くほどで、赤くなりながらも必死に裾を加えてショーツを落とした。
べちっとクロッチが重たく床に落ち、糸が幾重にも垂れる股座を晒す。
ハイウェストスカートのホックを外し、ジッパーを下ろすと滑らせるようにとそれを落としていく。
最後にブラを外すと…なだらかな丘程度の乳房が晒され、ツンと主張する先端は、小粒で色素の薄い子供な作りをしている。

「……」

意識が混濁し始めた状態で、欲望を溜めた彼の分身を目に映す。
赤い頬を揺らし、問い掛ける視線に誘われるように膝をつくと、それに触れていく。
細い指はおそるおそると絡んでいき、感触に驚いては手を話す。
茎、根本、先端と、色んな所に白い手を重ねて、彼を見上げていた。

クライブ > 「泣くなって。どうにも涙には弱いんだよな」

戦場ならいざ知らずこういう場での涙は慣れていないように少しの慌てを見せ指で涙をぬぐってみせて。

「その心配はねぇと思うぞ。むしろ俺が殺されるかもな…」

少女の微笑みに安心してくれていることが分かり嬉しく思う。
だが誰か来れば少女がからかわれるよりもむしろ…隊全体から可愛がられてい少女だけに自分が危ないと告げて。
キスや愛撫で蕩けさせ、甘い声を押し潰す少女にせめて手は緩めるよりむしろ強まり。

初心な少女が目の前で脱いでいき、その姿に高まる気持ちを抑えるのに本当に理性を総動員させる現状。
崩れ落ち膝をつく姿を見れば思うが儘に染め上げたいという新たな欲望も燃え上がる始末

「リゼ、気にしてるって言ってたけどな。十分俺はいいと思うぞ。
むしろリゼは今の方が魅力的と思うぜ、変に育ってるよりな」

立ち上がりスカートの裾を再び加えればそこに落ちる白く濃い愛液。
その匂いを鼻にしながらショーツが音を立て床にと落ち、スカート、ブラと脱ぎすべてが見えるようになればその身体を記憶するようにじっくりと眺める。

「これがリゼに男を教えてくれるって訳だ。
触る時は丁重に頼むぜ」

視線に誘われ膝を付き、おっかなびっくりと触れる少女の手の感触に逸物は跳ね震え。
見上げながらに色々な場所に触れられ満足そうな笑みで見下ろし

「リゼは上と下。先にどっちでこいつを経験してみてぇんだ?」

男というものを教える心算もあるだけに最終的には一通り経験させるつもりではあるが希望も聞いておこうと…その答え次第では押し倒してしまうかもしれずに

リーゼロッテ > 「ぅぅ…ごめんなさぃ、泣き虫で…」

途中から安心した嬉し涙にはなってきたものの、簡単にないてしまうのは良くないなとは思うところ。
さりとて我慢できるほど、感情の制御が出来ない少女からすれば難しいことなのだが。

「じゃあ…私がエッチなままで…いいです」

その時は自分から誘ったと言おう。
恥ずかしそうに答えると、すっと逃げるように視線を落とす。
快楽に蕩けていく少女は、恥じらいにすら快楽が交じるようになってしまう。
何処か頭の片隅あたりで、自分は実は凄く厭らしい娘なんじゃないだろうかと思ってしまう。

「……っ、だめ…そんなこと、いっちゃ…っ」

舐めるように肌をなぞる視線、そして称賛の声が鼓膜を揺さぶるとゾクゾクっと甘い痺れが駆け上る。
上ずった声で呟くと、再び膝が笑ってしまう。
膝立ちの今となっては腰の方に響いて、蜜の筋を増やしながら尻餅をついてしまう程。
震える吐息、快楽と羞恥で濡れていく瞳。
そんな顔で、少女は男の欲望を触っていく。
こういう時はどうすればいいのだろうかと迷いつつ、自分がされたようなことをすればいいのかなと答えに行き当たると、白い指を丸めて包み込んでいく。
戦士の手とは遠く離れた絹のようで柔らかな掌が、ゆっくりと扱き上げる。
皮の剥けた先端は扱いていいのだろうか?と思えば、少しずつそこに触れるようにしながら、スローテンポな動きで扱いていく。

「上と…下……?」

何のことを言っているのか、くわえ込む順番を問われているなんて分かっていないようで、快楽にフワついた表情で首を傾ける。
しかし、少女の中では答えはすぐに決まる。

「クライブさんが……私にさせたい、方から…が、いいです」

こんなに心地よく、安心できて、満たされた時間は初めて。
夢をくれた代価は沢山捧げたい。
だって と、繋げる言葉を囁くと、嬉しそうに蕩けたまま笑顔になっていく。

「クライブさんを……沢山悦ばせたい…です、から。好きにしてくださいって…いっても、怖いこと、しない…ですよ、ね…?」

彼を信じるから、彼に委ねていく。
例えどれだけ貪り尽くされても、自分の心をズタズタにすることなんて絶対しないと。
臆病な少女が夢見心地のまま囁くと額を彼の胸板に預けようとする。
どうぞ、と言わんばかりに瞳を閉じて、両手を肩に添えていった。

クライブ > 「泣き虫ならしかたねぇか。むしろだ今まで泣かずに頑張ってた方が奇跡だろ」

戦争に向かない性格の少女には今の日常は本当につらいだろうと
それで泣くなという方が無理だと思えば悪かったと頭を下げて。

「それは流石にあれだ。俺が無理に誘ったにしとけ」

少女から誘ったと言う噂が流れれば扱いが変わるかもしれないと危ぶみ。
最悪は他部隊に逃げるかと危険回避を考え視線を落とす少女に細かくは考えるなと告げ、少女が今考えていることは流石に解らずに。

褒められることに慣れていないのか上ずった声で尻餅をつく姿を見下ろし。
だが吐息は振るえ、濡れる瞳に増々と欲望は燃え上がる一方。
どうさせるかと考える間に少女が自ら触れた事を以外そうに見て、戦士とは思えない柔らかな手で先端に触れながらのぎこちない扱きに、少女が初めてなだけに気持ちよさはあまりないがその真面目さに逸物が震える。

「さすがに質問の仕方が悪かったな。俺がか…ならな」

分かっていない様子にそれもそうだと湿原だったと苦笑し。
任せると言われれば蕩けた笑顔を浮かべる少女を前に我慢も危うくなる。

「怖い事はするつもりはねぇが…激しくはなっちまうかもな。
隙になんて言ったら孕ませちまうかもな」

そこまで委ねられればもう限界を超え、夢見心地に胸に額を預ける少女の腰に手を回して自らの腰を跨ぐように向かい合わせになる様に引き寄せ。

「最初はリゼを貰うぜ。自分で居たくないように下ろしていくんだ。出来るな?」

跨がせスリットに逸物を押し当て軽く先端を押し込めば少女に自分のペースで腰を下ろすように囁き、首筋や胸に舌を這わせる。

リーゼロッテ > 「そう、ですけど…そんな、クライブさんが悪いなんて…」

泣き虫が過ぎて嫌われないだろうかなんて余計な心配すらするぐらい。
寧ろ自分の弱さが原因だというのに、頭を下げるクライブに驚いたように頭を振った。
彼の予想する通り、変な噂になればそれこそ自軍で慰め者にされかねないのだが…快楽に思考力が削げ落ちた少女はよく分かっていないらしく、軽く首を傾げるばかり。
再び頷くと導かれる動き、最中に囁かれる男の欲望の深さに少女は恐れるどころか微笑んでいた、まるで愛の告白でも聞かされたかのように、柔らかな笑顔で。

「…赤ちゃん、できちゃったら…もう、誰も汚せない…ですね」

内側の女として命を蓄える部分すら、彼にうめつくされる。
汚そうとしても彼がそこに残り続ける事に、嬉しそうに笑う。
男の欲を煽るだとかなんて分かりもせず、腹部が膨れる頃に困ることになるなんてことも、考えもせず。
真面目な少女が理性を手放すほどに、今という情事に陶酔していく。

「…はぃ…じゃあ、沢山…んぅ…っ」

怖くないようにして欲しいと、お願いするより先に唇が重なった。
微笑み、目を閉じて重ねていきながらスリットに食い込んだ肉棒の暑さに腰を震わせる。
こんな熱くて堅いものが自分の中に入る、壊されてしまいそうな程の威圧感。
陰唇を広げるように腰を淡くスライドさせると、しっくりと来る窪みへ先端をあてがっていく。
房の尖りへ唇が移れば、甘ったるい声があふれる。

「んっ…ぁ…ぁっん…っ」

ぐにりと亀頭を包む純潔の膜は、襞のように絡みつく。
ぐっと押し込み始めると、ぴち、ぴちと繊維が広げられていく音が体伝いに響く。
未開通のそこは戦士の陰茎をくわえ込むには、解れても多少の傷みが伴うのは覚悟していた。
痛いのが来る、それなのに胸の動悸が早くなり、高揚する。
寧ろ…それが自分の大切なモノを感じるための代価かもしれない。
言葉になるほど意識は出来ないけれど、少女は恐れること無く押し込み始めた。
ビチッ、ギチ…と広いがる度に滑りと愛撫で歩ぶれているとはいえ、小さな穴が裂けていく。
幾筋も血が垂れるのに、ゆっくりと押し込んでしまう。
彼が止めても、嫌だと頭を振るだろう。

「クライブ…さん…っ、私、壊れ…ちゃったかな? …痛いの…に、嬉…っぁ…! ……っ!!!」

バツリと裂ける感触、熱が折り重なる感触とともに亀頭を呑み込んで茎を中ほどまで一気に咥えた。
勢い余ってのことだが、痙攣するように体を震わせながら少女は微笑む。
ゆっくりと、ゆっくりと腰を落とすと根本まで受け入れて彼の胸板に崩れる。
普通の処女より多めの赤、痛みが深いはずなのに先程の言葉通り幸せそうな笑みを見せた。

クライブ > 「さすがに今のは俺が無神経だった。だから謝らせてくれ」

頭を振る少女にお前は悪くないというように頭を撫で。
その年で弱さを持つのは当たり前だと慰めるように告げる
初心さゆえか危機感のやはり少ない少女の姿に終わった後で説明しようと決める。今の状態ではきっと覚えてもいないだろうと見て。

「そうなるな。俺のガキが居座るから他のやつのは出来なくなるな」

微笑み柔らかい笑みを浮かべる少女を見てそれでいいのかと突っ込みそうにはなるが、そんな言葉を聞けばこの少女を本気でと。
流石にそれはまず妥当という理性を投げ捨てる。

「しっかりと俺を覚えてもし犯されてもこの程度って思えるほどスルぞ」

唇を重ねながら触れるスリットの熱さと柔らかさに腰を微かに浮かせて擦り付け。
このまま一気にねじ込みたいという欲に腰を持つ手に力が入るがどうにか抑え込む。
窪みに先端が振れ腰を固定するようにすれば気をそらせるように胸の突起に軽く歯を立てて食み。

先端に触れ絡みつく膜の感触に繊維を押し開く感触に少女を見つめ。
そして恐れる様子を見せずに腰を下ろしていく様子、狭い中に逸物が飲み込まれていく感触を感じ取っていく。

「壊れちゃいねぇよ。今のリゼは自分で納得して初めてを失っただけだよ。
ただ……人より感じやすいだけだな」

処女膜を破り中ほどまで逸物が収まった感触。
体格差からきつく感じる締め付けを気持ちよく感じながら少女に請われてはいないと囁く。
ゆっくりと少女が腰を下ろし根元まで入り込み崩れるように胸板に倒れる身体を優しく抱きとめ。
痛みが強いはずなのに幸せそうな笑みを浮かべる唇を奪えばゆっくりとだが中をほぐしサイズを合わせていくように腰を揺らしていく

リーゼロッテ > そこまで謝る必要なんてないのにと、少女はキョトンとしてしまうものの、これ以上謙遜してしまうと彼に迷惑をかけてしまうのかもしれない。
それならばと、撫でられながら素直に頷くのだった。

「う…んっ、幸せなまま…ずっと、いっぱい…にっ」

初夜の熱を残したままでいられる、この先に怯える少女にとって、身の破滅ともいえる受胎すらも…悦んでしまえる。
ぞりっと裂ける感触を味わいながら腰を沈めていく、他がぬるく感じるほどと言われれば、ゆっくりと口角を上げて微笑み返す。

「そう…かな…? ん…っ、やっぱ…私…エッチだったの、かな」

愚かしいほどに快楽に沈む自分を嘲笑するような…苦笑いを浮かべてしまう。
小さな体の膣はその杭を限界までにくわえ込んで、内部の細かな襞が絡みつき、密着していく。
少し動けば奥底の唇が、えぐられ、押し殺したような吐息が苦しげに溢れる。
遠慮されたくない、怖がられたくない、もっともっと求められたい。
被虐的で尽くしたがる、戦場という恐怖に歪められてしまった乙女心は、ずれた甘ったるさを求めていく。
唇を重ねあわせると、こちらからも求めるように唇を押し付け、腰のうねりを受け止める。
苦しいほどに締め付けていた感覚が、血潮と蜜の潤滑剤で徐々に程よい余裕を作り、柔らかに男をしゃぶる。
腰をくねらせれば、びちりと残った膜に傷を刻むけれど、少女は嬌声をキスの合間に交えた。

「んっ…は…っ、痛い…よ、じくじく…するの。でもね…? 嬉しくて…気持ち…んっ…ぅ…いいの」

痛いと恥ずかしいと気持ちいいが交じり合う、悪戯に自ら腰を揺らして深かった傷を陰茎にこする。
ずくんと刺さる痛みと共に、背筋が震えると同時に傷口を埋めるような濃厚な蜜が溢れ、不安げに微笑む。

「痛いのに…気持ち…ぃ、ぁっ、ぁ…ぐちゃ、ぐちゃで…ぇ、んぁ…っ、あぁ…ぁっ私、おかし…っ」

揺れる度に広がっていく淫美な心地よさ。
鈍痛と鋭痛、交じる快楽に彼に全てを晒し、はしたなく乱れる恥ずかしさ。
嫌わない? おかしくない? と喘ぎの合間に、確かめるように問いかけながら細い体を揺らされていく。

クライブ > 「それで幸せなら俺はいつでも協力するぜ?いつでもいっぱいにな」

初めての快楽に思考が働いていないという様子の少女の言葉。
正気に返ればきっと後悔するであろうが、男も命を懸けた傭兵をしているだけに気の迷いでも拒絶されなければ本気でと仕込むつもりになる。

「エッチでもいいじゃねぇか。でもな…誰彼構わずはやめとけよ?」

苦笑する少女に隊長から備品になりたくはないだろうと苦笑交じりに告げる。
小さな膣を限界まで押し広げて密着するそこを擦り削るようにと揺らし、苦し気な吐息を耳にしてもゆっくりと動き続ける。
求めるように唇を押しつけられ動きを受け入れられ、頬にしゃぶるように動きやすくなれば動きも強くなり、耳に聞こえる嬌声に満足そうにする。

「痛いけど気持ちいいって訳か?リゼはもとからそういう素質があったのかもな?」

不意に腰を揺らされれば小さく呻き、お返しと奥を擦る。
不安げにほほ笑む少女に問題はないというように笑い返して。

「おかしくねぇよ。今のリゼは押し殺してた本音も出てるんだろ?
今は俺以外誰もいねぇよ。どんな姿を見せても嫌わねぇからな。
もっと自分を曝け出していいんだ」

恥ずかしがりながらも問われる事に嫌わない、そんな事はないと囁きながら細い身体をより強い動きで揺らしていき。
最早自制が出来ないと力強く少女の中を無理矢理に開発して快楽を叩き込んでいく

リーゼロッテ > 「いっぱいに…して…っ」

協力の言葉に微笑みながらに頷いた。
これで、熱は消えず、残り続ける。
本当に出来てしまって、この酔いがとけてしまったら…後悔はするだろう。
破滅的なことだというのに、悦んでしまう。
安堵と充足が、少女の奥底にあった被虐の悦びを引きずり出し、彼に貪られることが悦楽へと変わりつつある。

「ん…っ、優しくて…あったかくないと、や…っ」

キスの合間に溢れるつぶやきは、ただの売女に成り下がったわけではないらしい。
彼のように暖かで優しさがなれば、この狂おしいほどの被虐性を晒すことが出来ない。
唇を食むように淡く重ねて、もっともっとと甘ったるさを欲する。

「っは…ぁ…そん、な…の、私…へ…んぁぁっ!?」

お返しにゆすられると、背筋をのけぞらせながら声が響き渡る。
こんな声を聞かれたら大変なことになるのに…でも止まらない。
不安を解き、本性を求めていく甘いささやき。
重なる彼の遠慮がなくなったピストンが、ぞく、ぞくとひと突きごとに、浅い絶頂を繰り返させる。
焼け落ちる、解けて消えていく理性。
呻くような上り詰めた一瞬を何度もさえずり、結合部は赤のほうが多いかもしれない。
本当にほしいもの と、少女は不安に満ちた笑顔を再び浮かべる。

「こ…われるぐらい、して…っ、怖い…の、死んじゃいたい…ぐらい、怖い…っ。恥ずかし…ぃのも、痛い…のも、気持ち…ぃ…」

恐怖、それが天真爛漫な少女の裏に立ち込めていた。
快楽という意識を焼きつくす甘ったるさが、死のように意識を奪ってくれる。
何も考えられないということにすら至福に感じてしまう。
元々の被虐性がかぶされば、もう止まらない。
男に貪られる痛み、快楽。
自分が支配されていくような、羞恥の甘美さ。
曝け出せといわれてリフレインする、ここまでの快楽に幾重に重なった襞が肉棒を締め付ける。

「痛いのも…恥ずかしい、のも…気持ちくて…っ…す、きなの…っ。リーゼのこと、もっと…好きに、して…いっぱい…いっぱい…壊して…っ」

微笑み、偽りない言葉と示すためか、ぎこちなく腰を揺らす。
前に後ろへ、彼の動きに合わせられるほどの技量もなく、どうにか摩擦を埋める程度。
肩に両手を添え、見つめ返す瞳は青を深めていく。
悦楽に沈むことを、甘受して狂いかかった欲望を強請った。

クライブ > 微笑みながら頷く姿にたとえ後で後悔するだろうと解ってはいても今孕ませるという欲望に身を任せることt決める。
最初は少女に少しでもいい思い出の経験をという考えが強かったが今では自分の思うように染めるという思いが強くなり始め。

「優しくてあったかいか。それなら大丈夫だな。
それが欲しくなったらいつでも言ってくれていいぞ」

キスの合間に零れた呟きににやりと笑えばいつでもそれをやると囁く。
被虐性を見せる姿に欲情をかき立てられながらも甘いキスと快感を感じさせ。

「変じゃねぇよ。そういう奴だって結構いるんだぜ?その声を聞きたかったんだよ」

身体をのけぞらせながら響く声。もしかすれば天幕の外にまで聞こえているかもしれないが、もっと出せとばかりに揺らし刺激を与え。
少女に全てを曝け出すように囁きながらも弾ませるように少女を突き上げ絶頂のたびに締め付けられる感触を楽しむ。

「壊れるぐらいか…。本当に良いんだな?壊れちまったら怖いのも恥ずかしいのも解らなくなるぞ?」

怖いという本音にそれでもいいなら壊すと囁き。
逸物を締め付けながらに告げられた言葉に小さく頷く。

「好きって自覚したわけか?ならこれからも好きにするぜ?リゼを抱きたいと思った時に抱いて壊していくぞ」

微笑みながらもぎこちなく腰を揺らす仕草に嘘偽りはないと感じ取り。
その動きに合わせるように突き入れ方を変える。
青を深めて見つめる瞳を見返し、欲望を強請る少女を強く抱きしめれば耳元でただ一言 俺の子を孕め そう告げれば返事を聞かないというように最奥を突き子を残すという本能のままに熱い白濁を流し込む

リーゼロッテ > 「う…んっ」

そんなの、素直に強請るに決まっていると思えば、子供っぽく微笑みながら頷いた。
甘みと真逆に位置しそうな自壊の衝動、もっともっと喘ぎ声を求められれば、そのピストンに答えんとばかりに膣が収縮して何度も熱を絞り上げる。

「あっ、んぁぁっ、はぅ…ふ…ぁ、ぁぁっ! ぁ、んんっ、はぁ…っ!!」

強請られる通りに喘ぎ声を撒き散らしていく、のけぞり、揺れて、時折彼を見つめては微笑む。
言いつけを守った子供が賞賛を求めるような…幼い笑顔。

「うんっ…!すき、だよっ…だから、好き…なことで、こわ…して…ぇ…っ」

幸せなままに終わることが出来るなら、それが一番いい。
優しさと快楽の中に消えていけるのならと、腰をくねらせていく。
ピストンの最中、奥底に熱の塊を感じた瞬間…強く命じられる言葉に一瞬の間をおいて、震えた吐息が溢れる。
背筋を震わせ、痙攣させ、自ら食われに行くように瞳を見つめ返す。
奥底に白を受け止めるための空洞が生まれると、一層奥に刳りこまれてしまう。

「ひぅっ…ぐ‥ぁ……か…はっ、あ、ぁぁっ…!!」

体は命令に従うように分身を蜜を絡めながら、きゅうきゅうと吸い上げて子宮口が、僅かな隙間から白濁を啜る。
狭いがゆえに、真空でも作ってしまいそうな密着具合でじゅぐりと、子宮内へ精を受け止めていく。
下腹部に張り付くような熱に、呆けた顔で幸せそうに微笑む少女は、くてりと彼により掛かり、再度見つめ返す。
先程より焦点のぼやけた瞳、ぼそりと、褒めて…と強請りかける。