2015/11/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」にアルシャさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」にイアさんが現れました。
■アルシャ > 絶頂で震える体に口付けでされぞくり肌が粟立つ
指を引きぬかれた肛門は小さくぽっかりと口を開き赤みの強いピンク色の直腸をチラリとのぞかせる
膣の中の肉棒は衰えていないどころか2度目の欲望を吐き出すための準備と言わんばかりに熱く、硬くその存在を誇示したままだ
「…イアくんの……まだかたい……」
肛門をイジられる初めての恥ずかしさに少し泣き気味の震えた声で呟く
呼吸が荒れ肩で息をする汗ばんだ背中から雫が走り落ちシーツの染みをまた一つ増やす…
■イア > 粟立つ肌を撫でる手のひらは熱を持ってゆっくりと這い回る。
後孔から小さく覗く直腸の赤桃色に、ぞくぞくと欲が煽られて。
涙に濡れて震える声を耳にすれば、くつ、と喉を鳴らして未だ衰えぬ欲望のままに少女の胎内からずる、と引き抜く。
「ああ……まだ、付き合ってくれるよな? アルシャ」
汗ばんだ背中に指を這わせながら、その耳元まで唇を寄せて囁き。
一度身体を離していく。
そうして顔を寄せるのは、少女の形よい尻。
ちゅ、と丸みに口付けて両手でその割れ目を広げてやる。
きっと少女はまた泣くほどに恥ずかしがってしまうだろうけれど、それすら愉しみで。
少年は、少女の尻穴に舌を伸ばして嬲り出す。
■アルシャ > イアの物が引き抜かれ栓を失った花弁からゴポリと一度目の射精の精液が垂れ落ちる
異物から久々に開放された肛門と一緒に腟口がぱくぱくと開いては閉じるを繰り返し、異物感を忘れようとする
が、それを阻止するかのようにイアに尻肉を開かれ肛門をあらわにされて…
「…っやあっ嘘ッ!!そんな汚い所を舐めちゃダメェ!!」
少年の小さな舌が本来触るべきところではない所を舐め始める
指で弄ばれた恥ずかしさに異物感も晴れないままそんなことをされたことに、全身に鳥肌が立ち汗がぶわっと溢れてくる
そして何よりこんな変態的な行為をされておきながら、それに快感を感じ初めている自分が本当に恥ずかしく本格的に涙が瞳から溢れる
そんな消え入りたい恥ずかしさから逃れるために耳まで真っ赤になった顔をシーツに押し付け、溢れそうになる矯正を押し殺す
「…もう恥ずかしいこと…するのやだぁ……」
シーツによってくぐもった声が肛門を舌で嬲る音と共に小さく部屋にこだまする…
■イア > 引き抜いた肉茎と蜜壷との間に粘液の橋が架かり、ふつりと切れて滴る。
目前で、少女の秘所からシーツの上へと溢れ落ちる白濁と愛蜜の混合液は、扇情的で卑猥な光景と香りを生み出す。
「は……ん……汚くないよ。アルシャの身体は、どこもキレイだ」
悲鳴のような制止の声に、うっとりと呟くようにして答え。
再び夢中になって後孔を舐める。
皺の間に唾液をすり込むように、腸液と唾液を混ぜ込むように。
ちゅぷちゅぷ、と舌で擦るように丹念に舐ってやれば、少女の泣き声が耳に届く。
やはり泣かせてしまった、と思うけれども、止まらない。
尻を掴む手、指先を柔い肉に沈み込ませ。
「ん、ちゅ……恥ずかしいことし合うのが、本当のセックスなんじゃねーの? 少なくとも俺は、そう思う」
顔を上げてそう言うと、汗の浮かんだ背中に甘えるように頬擦りして。
指で後孔を広げて具合を見る。
そして十分に濡れ解れたと感じれば、今度は肉棒をそちらへと宛てがい。
「これだって立派な性行為ってやつだぜ?」
吐息混じりに言って、ぬる、と腰を滑らせた。
■アルシャ > 軟体動物のような舌が出口である粘膜の皺を這いずる感覚、それはとても蠱惑的な快楽で口では嫌と言いながらもうっとりとしてしまいそうになる
そしてそれがたまらなく恥ずかしくて涙を溢れさせシーツの下の顔がいったいどういうことになっているのか自分でもよくわからなくなってくる
(…汚くない……そんなわけないです……だってそこは出す穴で……そんな所を舐められて私は……)
そう考え攻められている所がどんな場所なのかさらに意識してしまい、恥ずかしさと快感が増す
「あぅ…ですからこれは…布教活動で…信仰で……だから性交じゃぁ……っ!!」
そう歪められた認識を口にしている途中で排泄口を指で広げられて言葉が止まる
そして自分でも信じられないくらいすんなりと本来入れる所ではない穴が少年の小さめな男根を受け入れてしまい…
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っぁぁあ゛ッツ!!!!!」
背をのけぞらせてシーツから顔を上げ声にならない悲鳴を上げてしまった
そして散々続いたイアの後腔攻めによって充血し熱を持った直腸が腸液を排出し蠕動してイアの物を歓迎した
膣並かそれ以上に柔らかい腸壁のヒダがグネグネと男根を舐め付け、入り口は射精をねだるかのようにきゅうきゅうと竿をしめあげる…
■イア > 散々に舐め解して柔らかくなった出口は、本来の用途ではない入口としての機能を与えられる。
添えただけでも、そこはひくついて誘われているような心地になって。
乱れてしまえ、と思いながら攻め、貫いた。
「……っぐ、ぅあ……は、アルシャ。わかる? 俺の全部飲み込んだよ」
予想していたよりもすんなりと、少女の第二の秘所は肉槍をなんなく受け入れた。
恥ずかしさを増幅させたくて堪えた呻きの後、そんな言葉を掛ける。
熱い腸壁に包まれ、蠕動する度に肉棒はびくびくと震えて。
きつく締め付けてくる入口を擦りながら、はじめはゆっくりと抽挿を重ねていく。
「アルシャ、考えなくていい。素直に感じて?」
せり上がってくる射精欲求を堪えながら、徐々に動きは激しくなっていく。
同時に片手を彼女の豊かな乳房へとやって、ぴんと尖った先端を摘み転がす。
ずりゅ、ずちゅ。
結合部からは次第に淫猥な水音が高く響きだし。
■アルシャ > 「あんっ!…ぜんぶ…うそ、わたしのおしり…どうなって……はぅん…くゅぅ…あぁぁぅ、なんで…こんなきもち…ぃいよぉ……」
快感によって直腸といっしょに思考までもどろどろに溶けていく
じゅぶじゅぶと水音が響く二人の接合部と、弄ばれる乳房の先端から来る快楽にそれがどんどん加速していく
そこにイアに「素直に感じて」と声をかけられ、催眠術にでもかかったように矯正を漏らすことへの抵抗が薄れる
「ああっ…いいのぉ……おしり……はずかしいのにきもちいいのぉ!…イアくんわたし…こんなのが気持ちよくて……本当におかしくなっちゃったの…?」
惚けた顔に涙に潤んだ瞳を輝かせそんな言葉を口走ってしまう
素直な気持ちを口にしたためかお尻が無意識に動きだし貪欲に肉茎の抽出運動の手助けをしはじめる
亀頭で肉壁をこじ開けられ、竿でヒダを愛撫され、入り口を引っ張られては押入れられを繰り返されて、お腹の中がどんどん熱くなっていく
もう一つの穴が排泄と性交の快楽の混じった快感から下品に涎をまきちらした…
■イア > 熱く、熱く柔らかく、腸壁に包み込まれた肉茎は、蕩けてなくなってしまいそうだった。
響く水音に耳を犯され、乳首から湧き出す快感に浚われ、直腸を前後する刺激に溺れる。
そんな少女の姿が愛おしかった。
「お尻だって、感じていいんだよ。恥ずかしいのが、気持ちいいんだよ。アルシャはどこも、おかしくなんか、ない」
それまで抑えようとしていた嬌声が漏れ出せば、途切れとぎれに、けれど優しく返してやる。
少年の腰の動きに合わせるように、揺れだした尻が抽挿を一層深くしていく。
奥へ、もっと奥へと押し入る亀頭を受け止めて広がる肉壁が。
擦れ合って快感を生み出す襞と竿が。
裏返してしまいそうなほど引いては、深く貫くその根元が。
少女の熱をこれ以上ないほど感じていた。
「もっと気持ちよくなって……お尻で、イっちゃえ」
自身の欲求も高まって、手つき腰つきは激しさを増していく。
自分も彼女も溶かしてしまうほどに。
■アルシャ > 快楽に溺れることの背を押すイアの言葉に子宮がうずき頭をしびれさせた
それに呼応するように直腸の奥に感じたことのない切なさが生まれ、快楽によって降りてきたS字結腸がイアの亀頭を包み込む
「ぅん…いいのぉ……おしり…イアくんが…きもちよくて……もっと…もっといっぱい感じさせて❤」
小さな絶頂に襲われ顎の力が抜けた口のはしから唾液を滴らせて本心からの欲望を言葉にする
その勢いにまかせてお腹に貯まった切なさを解消するための要求も口にする…
「イアくんのこと…ぎゅうってしたい……抱き合って一緒にいきたいよぉ…」
そう言って物欲しそうにイアに顔をむけて後背位から正常位への体位変更のおねだりをした…
■イア > 快楽に、酔わせて溺れさせて蕩かして、身体だけでなく脳髄までも犯すように。
言葉も動きも体温も、全て傾けて感じ合う。
だらしなく緩んだ顔で少女が振り向いて、体位を変えたいと強請ってくれば、すぅ、と嬉しそうに目を細めて笑い。
「あぁ……俺も、アルシャのこと抱き締めたい」
激しかった抽挿を止め、ゆっくりと埋めていた肉棒を引き抜いてしまう。
そうして足を支えてやって仰向かせれば、グシャグシャになった顔を手の甲でそっと拭い。
再び後孔へと亀頭を押し付け、少女の瞳を見つめる。
「アルシャ……一緒に、な」
そう言って腰を進める。
片手は華奢な肩からうなじ辺りへと回して抱き寄せ。
もう片方の手で、精液と愛液に塗れて快感を覚えひくつく肉壺へと愛撫を施す。
■アルシャ > 体の外へ行ってしまおうとする肉棒を物欲しそうに肛門が吸い付きぷっくりと腫れた入り口が名残惜しそうに盛り上がる、
チュポンと音を立てて少しの腸液を吹き出し、可愛らしい肉茎を開放する
そして餌をねだるキンギョのようにパクパクとおねだりをする
イアに促されるまま体を動かし正常位の体位となり、色々なな体液で汚れた顔を拭われて
「…えへ」
と嬉しそうに微笑んだ
「うん…いっしょに…イアくん❤」
体温を伝えるようにイアの背に手を回しだきつき柔らかな胸をおしつける、興奮から勃起した乳首の硬さがその感触に気持ちのよいアクセントを加える
「っん!…」
そして再び本来男を迎え入れるところではない穴にイアに招き、その猛りを沈めるべくそれを締めあげる
体位を変え、前と後ろを同時に攻められとろける顔をイアに見られないことに少しの安堵覚えながら、メスの鳴き声を上げる…
■イア > 身体の下で微笑む少女が愛おしい。
抱き締められれば、背の低い少年の顔はちょうど胸に埋もれてしまう程度で。
口許に寄せられた白い肌にちゅ、と大きな音を立てて口付け落とし、硬く尖った先端を舌先で虐める。
ピストンは次第に、切羽詰まったように早くなっていく。
柔らかな腸圧と蠕動に高められていた射精欲求は、少女の啼き声に煽られて。
「アル、シャ……俺、も、すぐイきそ……アルシャ、も」
急かすように、抽挿と合わせた指の動きが激しくなる。
ぐちゅぐちゅと淫らな音を響かせながら、膣壁を掻き乱し、性感を刺激して。
切なく歪む表情を誤魔化すように、乳首に軽く歯を当てて。
かり、と甘噛みしつつ降りてきた結腸を子宮口に見立てて、亀頭をぶつけ。
「……っく、イく……っ!」
短く、低く呻いて少女の身体の奥深くを貫いた肉棒をぶる、と震わせた。
亀頭が一際膨らみ、そして……爆発する。
■アルシャ > 前の穴では体験できないほどお腹の深い所で射精をされる
結腸を粘液がノックする感触が頭のてっぺんにまで響いてくる
それを祝福するかのように直腸がわななき、かき混ぜられ続けどろどろになった腸壁が優しくイアの射精を包み込む
「いいよ…いっぱい、いっしょにいこ…イアくん……~~~~~~~~~~~~~っ!!」
そうして2度目の大きな絶頂を迎え、結腸の入り口がイアの精液を飲み込むように開閉を繰り返す
じわじわt広がる熱さを感じながら胸の中のイアをぎゅうっと抱きしめた
「いっぱい出したねイアくん…」
そういって愛おしそうに背に回した手を後頭部へと動かし撫で、黒髪の感触を楽しむ…
■イア > どくんどくん、と脈動に合わせて白濁が少女の腸内を染めていく。
二度目と言えども少なくない量を出して。
その瞬間は縋るように手に力が篭った。
荒くなった呼吸を整えようと、何度も肩で息をする。
一緒に。
少女も達したことを感じれば、嬉しそうに胸へと頬擦りして。
「はっ、はーっ……ん。アルシャも、いっぱい乱れて、かわいかった」
頭を撫でられれば、心地よさそうに目を細めて、全身を少女の身に委ねて甘えてしまう。
そうすると重みがかかり、少しの苦しさを味あわせてしまうだろうが。
充足感も与えられるだろう。
腸内で何度もひくついて精を吐き出した男根は、さすがに力を失くし、くたりと柔らかくなって。
栓がなくなればとろりと腸液と混ざった精液が滴り落ちてくるだろうか。
■アルシャ > 肛門の異物を排泄する本来の役割に、柔らかくなり栓をする力を失った肉棒が抗うことなどできるはずもなく
精液と腸液の混ざった淫水とともにごぽりと排泄される
ポッカリと口を開いた肛門は白濁と透明な粘液で輝き、性器にも負けず劣らずの妖面な色っぽさを見せる
「…はぁはぁ……もう、本当に意地悪なんですから……」
言って自分のことをからかい続けるイアの髪を少し強めにワシャワシャとかきまわす
そのまま少年の心地よい重くない体重をしばらく堪能しようと考えたが、汗でべったりと体に張り付く服の感触に気づき…
「一緒にお風呂に入りましょうか?イアくん」
と部屋の備え付けのお風呂沸かす提案をした…
■イア > 後孔から吐き出された淫水と、それに塗れた自身の性器の感触はべとついたもので。
直視してしまえば三度目も可能になりかねない下肢の艶姿は、残念ながら視界には入らず。
「はは、褒めたつもり、なんだけどな」
少し強くかき乱された髪を犬のように振って、に、と悪びれない貌で笑う。
そのまま脱力して胸に頭を埋めてしまおうとしたが、少女からの提案に両腕をついて上体を起こす。
「ああ。アルシャもどろっどろだし……俺もべとべとだもんな」
そう答えて先に立ち上がり、手を差し出す。
「立てるか? 腰抜けてたら、支えてやるよ」
悪戯っぽく言いながらも、見守る視線は和らいだもので。
少女が起きるのを手助けして、風呂を沸かすのにも手を貸すだろう。
■アルシャ > 「ほめてませんよぉ…」
小さく頬を膨らませ怒った素振りをみせてみる、そして差し出された手に
「ありがとうございます」
といい握る
イアに支えられ体を起こし一緒にお風呂を沸かす
その間お尻に残った違和感を感じながら、一緒にお風呂に入った後にいきなりお尻をイジったことに対する説教をしようと心に誓う
そしてそれが終わったら手作りの晩御飯をごちそうしてあげましょうなどと考えながら横でお風呂の準備を手伝う黒髪の少年を見つめた
(それにしてもまさかお尻ですることになるだなんて…うぅ、なんだか凄く変態みたいです…)
と疼くお尻から精液をぽたりとこぼし、また恥ずかしさで顔を染めた―――
■イア > 「そうか? どーいたしまして」
少女が頬を膨らませて見せても、少年の表情は緩んだまま。
二人で一緒に風呂に入れば、どうせまた悪戯の手が伸びたはずで。
前も後ろも散々に可愛がった挙句、ちゃっかり晩ご飯までもいただいて。
少女が厭わなければ、甘えて朝まで一緒に過ごしただろう。
そして部屋を去る間際には、背伸びして少女を抱き寄せ、蕩けるような口づけと「またな」という一言を残し。
濃密な記憶を刻んでおいて、あっさりと背を向けた――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」からイアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 アルシャ自室」からアルシャさんが去りました。