2015/11/06 のログ
ロト > ああ、どうりで。
空き部屋がたくさん…。

(気にしていた事は特に語らず、実物を片っ端から異次元収納していた技能より取り出して机の上に置いてゆく。
袖と言うか一応形式的にそう取り出したのは 掌に行き成り出てくるより雰囲気的に面白いだろうと思っての事。
ほぼ意味は成していない。)

刀剣の中では確実に柔らかくも折れ難い塊とも言います。
鎬造りはまずこちらではありえないでしょう、叩いて造ると言う文化や文明は此方に無く。
玉鋼と鉄鋼でこれですから…ああ、一部の刀剣に至ると、長さはあるのに重さがそれほどでもない特級の業物があります。

…では、そちらに任せると言う選択肢を選び、
玉鋼と隕鉄とアダマンタイトはインゴット数どれ位がいりましょうか?
今の時点で アダマンタイトの数は少ないのですので。

(傍からして身軽な女、能力で持ってきて展開できる数が限られている。これから頼むにあたり参考に為りそうなカタナ以外を机の上からいずこへと仕舞う様に仕舞って、
それと引き換えに インゴットを机の上に置くーその前にどれ位いるのか 数を聞き始めたと)

イーヴィア > 独り者が多かったからなァ、折角だからって用意したんだが
存外自立出来てる奴等ばっかり集まってくれてな
ま、其れは其れで助かってるんだぜ、一応

(其の代わり、2階は今の所丸々無駄に為っている
寧ろこんな時に利用しなければ何時利用するのだと言った所であり
此方としては良い機会だったのだと言う、言葉にしない主張。)

柔らかくて折れ辛いってのは理解出来るんだが…
……曲がりにも強いな、本当に玉鋼か?
いや、叩いて作るってのはウチでも遣ってるぜ
ただ、其れにしたって、この叩き込みは正直惚れ惚れするね
正直、尋常じゃネェ

……玉鋼なら…4つだ、隕鉄は2つだな、アダマンタイトは出せるだけで良い
悪いが、玉鋼は試し打ちで多めに使わせて貰うぜ
少しならウチにも在庫が在るから、足りなきゃ其れを使う

(もう、女がどうやって刀を仕舞ったり出したりしているのかと言う部分には
野暮なツッコミを入れることはしなかった
少しだけ考えて、要求するのは、多めの玉鋼
それ以外は相手の手持ちに無理をさせない程度で良いと伝えて)

――材料費は、請求から抜かせて貰うぜ
それに、情報料もだ、後は手間賃と諸経費だけ
全部終わったら、ソッチに請求させて貰う

其れで良いか?

ロト > …左様で。いえ、私の方は平屋に仕立ててしまったので
存外 二階建てと言う作りが珍しいとも言います。

…居住性は良さそうですが…。

(従業員の居住性は良さそうだ、その点 二階建て構造を全く文化としてなかった出身の女は改めて感心する、
次建て替える際は二階建てにしよう、と)

玉鋼を打ち付ける回数は確か5ケタを超える筈。
玉鋼と鉄鋼を組み合わせる事で多少なりとも理想の鉄が出来るのです。

…では、軽量化をかけたインゴットを置いてゆきましょうか。
…ああよかった、もっと吹っ掛けられるかと思ってましたが、
玉鋼が5つ、隕鉄5つ アダマンタイトは4つしかないのです。
恐らく玉鋼とアダマンタイトを組み合わせた際に、扱いで苦労しましょうから 多めに置いてゆきますけど。

(異次元収納で何処からともなく インゴットを各々の数で取り出して コトコトと軽そうな音はしているが、一つ一つは実は重い。
実際に造る際までには軽量化は解けると思うが、机の上に今あるのは カタナ(美術品) とインゴットの山。アダマンタイトに至ってはもうこれ以上手持ちはない。
これ以上と言うのであれば 国の鉱山から掘り返さねば。採れる量が圧倒的に少ないから苦労は絶えない。)

構いませんが どれ位で出来ましょうか?
…ああ、頼みましたよ?

私はそろそろ 此方にて帰ると致します。
それでは ごきげんよう。

(必要な事でしたら お手紙をどうか、と付け加えると、ゆっくりと椅子から立ち上がり 
その場で大した詠唱もなく ぼんやりと姿が薄くなりつつあり、
ぺこりと頭を下げあげた、と瞬間に ふっと姿がそこからいなくなって去って行ったー

入り口から普通に帰らなかった…。)

ご案内:「ヴァルケス武器防具店」からロトさんが去りました。
イーヴィア > ―――……変態だな、其の文化
5ケタか…幾ら質重視っても、店に出す程の量産は出来なさそうだなァ

……アダマンタイトは、使わなかった分はちゃんと返却するさ
クク、こんなめったに無い機会を貰えるんだ、寧ろ感謝したい位さ

期間は…贅沢に見積もって、1ヶ月位は欲しいトコだが
ま、取り掛かって見てからもう一度知らせる
手紙は、この間の宛先で良いんだろ?

(一品モノを創るとなれば、相応の時間が掛かる加えて今回は研究の為に
在るだけ時間を使いたいのが本音と言えば本音であり
ともあれ相手だって何時までも待ってくれるという訳には行かないだろう
己にも鍛冶師としてのプライドが在る故に、短くて半月位かと算段を立てて――居る間に

何時の間にか、部屋の中から姿を消してしまった相手
隠れたのか、如何なのか
実際は判らないが、ともあれ、ふ、と小さく笑って肩を竦めれば
今は軽い重みのインゴットと、一振りのカタナを抱えて
部屋を出て階段を下り、鍛冶場へと向かって

結局、其の夜は一日、鍛冶場から出て来なかった事だろう――)

ご案内:「ヴァルケス武器防具店」からイーヴィアさんが去りました。
ご案内:「王都平民地区 アルシャ自室」にアルシャさんが現れました。
ご案内:「王都平民地区 アルシャ自室」にイアさんが現れました。
アルシャ > (前回、王都平民地区からの続き)
アルシャ > 手のなかでピクピクと小刻みに跳ねるイアの硬直した物の様子からイアが快感を覚えていることを察する
そのまま手を上下に動かしながら肉棒をしごき、ときどきその頂でしごきを止め先端を手のひらでやらしく撫でるを繰り返す

もう片方の手は胸を攻め立てるイアに負けじと彼の乳首をつまみ軽く引っ張りなで上げるを繰り返す

そうしながらイアの言葉に答える
「……そういうのは女性だけのお仕事だとばかり思っていました…」
逆にむけられた不思議そうな目をきょとんとした顔で見つめる
(この年でそんな仕事を…)
自分が男娼であることを当然のように言う少年の苦労に思いをはせ…

「あ、あれ…そうなると私はイア君にお金を払わないといけないのでしょうか…!?」
と素っ頓狂なことに口にしてしまった

先ほど本を買い込んでいささか寒くなった懐に冷や汗をかく

イア > 華奢な少女の手が肉棒を扱き、時折先端を撫でるという動きを繰り返していれば、次第に先走りが滲み出して手のひらに滑る感触を伝え。
その一方で自身の乳首への刺激も続けば、は、と短い呼気に熱が篭る。

「もの好きな野郎もいりゃ、男を買う女だっているんだよ」

どこか嘲るように吐き捨て、胸の谷間へと舌を伸ばして熱くなった肌を舐める。
が、素っ頓狂なことを言い出す少女に、思わず吹き出してしまう。

「あ、っははは! アルシャはいーんだよ。俺の個人的欲求だから。素直に抱かれてくれれば、な」

彼女の冷や汗を吹き飛ばす勢いで笑い、気を取り直したかのように、片手を少女の太ももへと下ろす。
もう片方の手は変わらず胸の先端を押し潰し、転がして。
太ももへ下りた手は、膝を撫で、外側をなぞって足の付け根を擽る。

アルシャ > 亀頭から溢れる粘ついた液体を手で肉棒全体にのばして遊び、谷間を舐められるくすぐったさに身をよじる

どうやらこれ以上懐が寒くなることはない事実に安心しつつ、変なこと言ったらしく笑われたことに少し恥ずかしなる
「…むぅ…なにやら今日はイア君にからかわれてばかりな気がします…」
小さく頬をふくらませて軽くすねる様子をみせて見る
が怒ってる様子ではなく先ほど見せたイアの暗い顔を忘れさせるように、笑っているイアに乗っかるために少しおどけたような感じで

「っん!」
そして足の付根をなでられる感触に反応する
「優しくするとは言いましたが…素直に抱かれて上げるとはいってませんよ…」
そう言っていたずらっこのような笑顔作ってをからイアをベッドの上に押し倒そうとした…

イア > 透明な液体は途切れることなく湧き出して、その手をべたりと汚していく。
ふるる、と肉棒は更なる刺激を求めて震える。

「そーか? 気の所為だろ」

少女が頬をふくらませて拗ねた表情を作って見せれば、抜け抜けとそんな返しをして、やはり面白がっている様子。
少し前の荒んだ雰囲気は、影も形も残ってはいない。

「……っと。なんだ、アルシャがシてくれんの? 俺はそれでもイイけど」

悪戯っぽい笑顔の少女にベッドへと押し倒されれば、彼女を見上げて挑発するように笑み返す。
そうして一度少女の身体を離れた手を、再び伸ばして、ドレスの裾を捲るように尻のラインを撫でていく。