2015/10/25 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフォルさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフィーナさんが現れました。
■フォル > 「はぁぁっ、ぁぁん…♪おなかっ、これぇっ…!イクぅっ♪」
媚薬で火照った身体はお尻からの子宮責めに全く耐えられず、更に前後から子宮を圧迫される力が加わり暫く子宮絶頂で悶えていた。
そんな状態で絶頂しながら、力が抜けそうになるところを強引に腰を振ってフィーナの腸内を男根で抉る。
「はひっ、はひぃっ…!イッ…、ひぃぃ…♪ちっ、チンポ、いかせ、てぇぇ…♪」
腰を引けばリーシャに子宮を揉まれて達してしまい、そこでイキながら腰を押しこむと今度は射精を封じられた男根を腸壁で扱かれる。
絶頂し続けているのに絶頂できない。
異常な状態に意識が霞みそうになるがすぐに射精欲求にかき消されてしまい、ひたすら射精できないもどかしさを募らせながら子宮絶頂を繰り返していく。
■リーシャ > 「ふふ、かわいいなぁ、フォルはっ……出したいならちゃんとおねだり、大きな声でしてみようね?」
腹の奥を何度も何度もえぐって、子宮の快楽を徹底的に与えながら、根本を締め付けたままにしごいて。力が抜けそうなフォルの体を支えながら、大きく円を描くようにかき回していく。
「それじゃ、フォル、ちゃんとフィーナも気持ちよくしてあげて?色々弄る所知ってるんでしょう?」
にこやかに、攻めを激しくするようにと囁きながら、直腸全体を使って自分の肉棒をしごいていく。肉を打つ音を大きく響かせながら。
■フィーナ > 全身を廻る火照りは、感じたこともない異様な症状だった。
発熱のそれとは違い、響くような頭痛も息苦しさも感じない。
ただ、頭の髄から蕩けるような心地が火照りとともに広がって、
それを助長する飲み込んだ男根の太さと抉られる快楽に酔う。
窮屈な括約筋の締め付けと、精液が潤滑した緩やかな腸壁は、
緩急のある刺激でフォルの男根を拘束し、陰嚢から迫り上がった精子を食い止める。
「はっ、ふぅ…ッ♥ ぁ、ぐ……ン、ぅ……ァッ♪」
底知れない奥へと突き上げられた男根の形に、フィーナは苦しげな声に混じって甘い声で啼いた。
知らぬ感覚が身体を突き抜けて、その味が自己を破壊してしまうと理解していても、
それを手放すのが惜しい。
歪な硬い形に杭を打たれ、子宮まで届く快楽は、当然、フィーナの知らないもの。
ただそれが心地良いと訴える嬌声と締め付けは、フォルにも届くだろう。
「りー、しゃ…ァ、待ってッ…い、いま…なにか、された…ッ♪」
ここまで否定も抵抗もしてこなかったフィーナがここに来て助けを求めた。
知らない感覚に自己を失いそうで、それが不安で仕方がなかった。
■フォル > 「おっ、おねだりっ…、しゃ、しゃせい、させてくらひゃいぃ…!あぁ…、ち、ちんぽのっ、しゃせいぃ…、したいよぉぉっ!!」
射精したいと何度も叫びながら、フィーナの腸内を抉りほぐしていく。
細やかな動きをするような余裕はなく、それはただ奥へ深くへと突き入れていくだけの乱暴なもの。
「ぎぃぃっひあぁぁぁ!!フィーナのっおしりにぃぃっ射精させてよぉっ!!」
狂ったように叫びながら、尻穴への陵辱は続く。
■リーシャ > (悲鳴にも似たねだりの声。それを可愛いと思える辺り、サディストの素質もあるらしい。しっかりとフォルの言葉を聞き届けると、フィーナへと微笑みかけて)
「大丈夫。頭真っ白にとけちゃいそうなんでしょ?溶けて良いんだよ。それが気持ちいいってことだから。ね、フィーナ、お尻でイくの、絶対病み付きになっちゃうから、しっかり感じるんだよ?」
(そしてそのまま、フォルの肉棒の根本を緩める。それだけでお膳立ては十二分。後は二人が淫らに堕ちていくのを楽しむだけだった)
■フィーナ > 「ぁが……!い、ぃの…とけ、て……あ、たし…ッ♥ こ、んな、ァ……は…ゥッ!」
フィーナがそういうのなら、きっと、大丈夫なのだろう。
知らない単語を懸命にフォルが言葉と行為で求められ、抑えこんだ気持ちが緩んでいく。
フォルが求める言葉の意味を理解して。
今捩じ込まれているものと、大量に吐き出されてしまった熱のことだ。
余裕の失った、一方的な欲求を受け止め続け、リーシャの杞憂通り、裂けてしまいそうで。
陵辱される尻穴はやがて緩慢になり、膨れ上がった陰嚢に溜まった精液を解放させてあげて。
「ぃ、いよ…しゃ、せー…して♥ ァ、は……フォルの…ちんぽ、で……ァ、は、ァッ…♥ アタシ、も…ッ♥」
覚えたての淫語を使い、フォルの射精を促した。
■フォル > 根本の戒めが緩むのを感じる。
そのまま数回フィーナへと腰を打ち付け、無理やり陰茎の根本までフィーナの中へと埋没させる。
「おぁっ…♡しゃっしゃせっ…♪~~~~っ♡」
フィーナへ伸し掛かるような姿勢でいよいよ待望の射精に達した。
改造された身体は常人よりも遥かに大量の射精をするが、媚薬で増幅され散々焦らされた今は更に異常な量の精液をフィーナの尻奥へと注ぎ込んでいく。
■リーシャ > (フィーナの淫語やフォルの必死な腰使いがとても愛しいものに見えた。多量の精液を流し込むために腰を密着するフォル。それに合わせてフォルの奥を今まででもっともしつこく、撹拌するように掻き回す。子宮を揺らして、快楽の閾値の限界を見せるつもりの攻め。そしてそのまま)
「ボクも、出す、からっ……フォル、飲み込んで、ねっ♪」
(同じように限界まで腰を密着させ、そして精を放つ。同じく限界まで堪えていた分濃厚な精を目一杯注ぐと、次いで抱き締めたまま2回戦目の用意。腰を引いて、フィーナの様子をうかがうのだった)
■フィーナ > 「ァ、あ…ぐ……ッ♥ ふ、ッ、ぅ…ぁ、あ゛ア…ッ♪
ーーー…〜〜〜〜ッ♥」
言葉にならない悲鳴だった。
お腹の中で膨れ上がった男根に圧迫され、一本道の迷路を大量の子種が駆け巡った。
ど、びゅ、ぅぅぅッ♥
身体の中に直接響く淫猥な音。
断続的に注ぎ込まれてしまえば、貯めこんだ精液で腹部が膨れ上がってしまう有様で。
濃厚なゼリー状の子種は落ちることなく、フィーナ自身も腰から全身を跳ねさせて、
亜麻色の髪を振り乱し、初めての絶頂に悶えた。
その様子は、まさに快楽を覚えたての発情した姿で。
フォルの重みを背中で感じながら、軽い脱力感に、膝が折れてしまう。
■フォル > 「あはぁ……♪リーシャの、せいえきっ…♪」
フィーナのお腹が膨らんでいく勢いで射精しながら、同時に自らの腸内にリーシャの精液を飲み込んでいく。
お尻がリーシャの精液で満たされると幸せに包まれたような感覚になり、肛門を引き締めお尻から漏らさないようにしながら自分の男根もフィーナから引き抜いていく。
外気に晒された男根はフィーナの中で散々射精したにもかかわらず、未だにそそり立っていた。
■リーシャ > (精液を搾り取られる様な感覚。軽い酩酊と錯誤を感じながら、深呼吸をして気分を直す。甘すぎる快楽を自制しながら、戯れに奥を小突いて)
「ふぅ、それじゃ、次はどうしようか?フォルとフィーナの従うよ?君達がボクをおかしたいなら、その、ボクが受けるし……それとも二人でフィーナを苛めちゃうのもありかもね?」
(等といたずらっぽく笑うと、同じく今だ萎えない肉棒を抜く。むしろ先程よりも固いのは、二人の淫らな姿を見たからかもしれない)
■フィーナ > 「は、ぁ……ァ♪ く、ん…ァ、ゥ゛…んぅッ♥」
ず、るぅ…っ。と窮屈な隘路を、フォルの肉棒が引き返していく。
唯一身体の軸を支えていた肉棒が引き抜かれた喪失感にたまらず呻いて、
どしゃりと身体が崩れ落ちる。
突き上げる形になったお尻の窄みは、その形状を記憶してしまったのか、穴が開いたまましばらく元に戻らずヒクヒクと蠢き、
膜が張られた様に重いゼリー状の精液は、圧迫に押し出されて、上を向いた腸壁を駆け上がり、
どろりと精液が溢れだす。
その異様な様相は、どれだけの精液を注ぎ込まれたのかわかってしまう光景で。
「ひゅ、ぅ…ふ、ぅ…♪」
荒げた吐息を、かすかに残った理性が抑えつけようとする。
初めて体験した絶頂は、媚薬の作用故か、終わらせてくれない余韻を感じて。
覚えた味に舌鼓を打つかの様に、
他にもどんな快楽があるのかを知りたいという欲求が溢れだした。
「ね、ぇ……他には、どんな……こと……するの? 教えて、リーシャ…フォル…ッ」
■フォル > フィーナから男根を引き抜くとリーシャへと向き直り、ついばむように何度もその唇にキスをする。
その間勃起したままの男根をリーシャの足へと押し付けており。
「んっ…。フィーナも、こう言ってるし…。ねえ、リーシャ腕の解いて…。」
次は自分が二人を楽しませてあげようと、拘束された腕を解いてもらうことにした。
■リーシャ > 「ん、わかった。ほどくねー♪」
(素直に頷いて腕の拘束をほどくと、そのままフォルを支えてあげて。抱き締め次いでにほっぺにチュッと唇を当てて軽いキスを施すと)
「ここで一番こういうのに詳しいのはフォルだから、リードしてもらってもいいかな?ボクも気持ちよくなりたいなーって♪」
(同じくフィーナのことも撫でてみながら、二人をメロメロにしてしまおうと画策する)
■フィーナ > 「は、ぁ……ァ、ん……♪ それじゃあ、フォル…もっと、して……?」
お腹の中に精液を貯めこんだまま、重たげに起き上がる。
漸く二人に見せた表情には、出会った頃の鋭さも、鷹揚な気配も無くした蕩けた表情。
亜麻色の髪を撫でられれば、ぐいっとリーシャの腕を引き寄せる。
快楽に渦巻いた思考の中で、考えついたのは…
まだ、リーシャとしてないという。子供じみた、発想。
そのまま、奪うようにリーシャの唇を求めてしまう。
婚約者の、目の前で。
■フォル > 「うん…。じゃあ正直に答えてね…。」
フィーナを撫でるリーシャに後ろから抱きつきながら、亀頭を肛門に押し付け。
「わたしたちが、お尻犯されてるの見て…。リーシャもお尻に欲しくなってるんじゃない?」
そう尋ねながら挿入することはせず、肛門を挿入しない程度の深さで亀頭でこすっていく。
■フォル > リーシャと口付けるフィーナに何も言わず、感情を隠した目で一瞥しただけ。
「ほら、どうなの?リーシャ…。」
肛門への亀頭の愛撫は執拗に続けられている。
■リーシャ > (引き寄せられて、唇が重なる。悲しいことにこの少女は拒むことを知らない。何せフィーナもお気に入りなのだ。むしろ積極的に、本能のまま楽しんだあとで失策に気づく。あ、やばい。冷たい視線がさくっと来たような気がする。故に)
「あ、ぅ……フォルの言う、通り、です。はい」
(普段使わないような敬語でかしこまってしまうと、おろおろとフォルの方を窺ってしまうのだった)
■フォル > 「んっ…。これは正直に言えたご褒美…。」
リーシャの返事を聞くと亀頭だけを肛門へ埋める程度に挿入。
「ふふっ…。どうしたの?リーシャのお願いだし、フィーナと喧嘩する気はないよ…。でもフィーナとキスしたリーシャには、お仕置きが必要だよね?」
厳しい口調になりながら、リーシャの返事を待つ。
■フィーナ > フォルの嫉妬するような視線を少し感じた。
けれど、今はそれも気にならない。
情熱的に求めてくれるリーシャの唇が、心地良い。
フォルトはまた、違う味だった。
柔らかくて、いつまでも堪能していたい気分だったけれど、底に水を注されるのは仕方がない。
本来、私がそういう立場なのだから。
「……じゃ、あ、その……間」
リーシャが答えを待つ間にしていたことを思い出す。
先程まで自らが咥えたものと相違ない胴回りと、長大さを持つ男根へ手を伸ばして
ぎゅっと、力を加減して掴んで軽く擦り上げる。
精液と腸液に濡れて、艶めかしく輝く肉の剣を。
「ねぇ…ここ、こうするんだよね…リーシャ?」
■リーシャ > 「んくっ……ぅー、フォルの、意地悪ぅ……」
(お仕置きと言う言葉に反応してしまうのは、マゾっ子であるがゆえ。性だからしょうがないのだ。一度体制を整えてから、先端を抜いてもらってからフォルの足元にすり寄る。そして)
「フォル様のお仕置き、いっぱいくださぃっ……んひゅっ♪」
(フィーナが急に肉棒をしごき始めると与えられた快楽に素直に声を出してしまう。何だかんだで肉欲の刺激にはめっぽう弱くて、それがまたフォルの嫉妬を誘ってしまうのかも知れなかった)
■フォル > 「ふふふ…。リーシャはお仕置きされたくてわざとそうしてるのかな?」
フィーナに扱かれ甘い声を出すリーシャを見ながら、色々と考えているがそこまで不機嫌ではなさそうで。
「いいよ。おしおきは後でしてあげるから、フィーナに出しちゃっても。」
とりあえず今はリーシャの乱れる姿を見物して、次にするお仕置きへと備える事にする。
■リーシャ > 「ち、ちが……ぅぁ、ん、んんっ♪ふぃーにゃっ、こしゅこしゅ、しちゃ……♪」
(言葉とは裏腹に、フィーナの指輪っかで自分の肉棒をしごくかのように、腰を動かしてしまう。快楽に耽り、涎を溢しながら必死に快楽をむさぼる姿は滑稽にすら見えるかもしれない。それでも気持ちいいのには勝てなくて)
「ふひゃ、ぅっ♪ふぃーにゃぁっ、い、いっちゃ、でちゃ、うぅううっ♪」
(再び黄色いどろどろとしたゲル状の濃厚精液を目一杯に吐き出してしまうのだった。雄の濃密すぎる臭いが、周囲に満ちて溢れていく)
■フィーナ > 「ぁ……やっぱり、いい声。……フォルと一緒で、気持ちいいんだ……」
甘く痺れてしまいそうな快楽に飲まれそうでも、理性は未だ残っていた。
その理性も、甘い声を上げるリーシャが素敵だと、情欲に駆られた思考になる。
掴んだ親指へ力を加えれば、裏筋の、精管を重点的に擦る。
先ほどフォルのを受け止めた時、熱いのはここからせり上がってきたのを覚えてる。
「うん、ちょうだい……リーシャ……せーえき、アタシに見せてよ……ンぅ♥」
これが気持ちいいのだと知るのなら、扱く力を強めて、彼女の射精を助長する。
甘い声で悲鳴を上げたリーシャの肉棒から解き放たれたそれは、初めて見るものだった。
きっと自分の中に吐き出されたものと同じだと、そのどろどろして熱い液体を見て確信する。
褐色の肌を染めてしまうほどの濃厚さ。その匂いは、最初に嗅いだフォルの時よりも遥かに濃厚で。
ぞわり、と痺れる匂いだった。
■フォル > 「手で扱かれただけでイッちゃうリーシャも、可愛いよ…。」
リーシャの痴態を見ながらつい自分で自分のものを扱いてしまっていた。
やっぱりリーシャはエッチで可愛い。他の奴の手でイッてるのは気に食わないけど、と心のなかで思いながら射精しない程度にリーシャの乱れる姿で自慰をしていて。
「はふっ…、んぅ…。いいよ、リーシャ。お仕置きはちゃんとしてあげるから、楽しんできて…。」
■フィーナ > 「……熱い……それに、すごい匂い……。んぅ……♪ 味も、すごいね」
褐色の肌を染めたドロリと濃厚な精液を指で掬い上げて、味を確かめる。
青臭くて、濃厚な知らない味を知って、赤い瞳を細めた。
感情が希薄であるが故に、媚薬への抵抗力はすこしばかり強いらしい。
けれど、助長された気持ちは等しく正直で。気持ちよくなるということをもっと知りたいと、
二人に欲求する。
どうしたら気持ちよくなるのか。
フォルの嫉妬が混じった言葉に遠慮はしない、子供の気持ち。
性的な知識も含め、そういう意味でも一番この中で幼いのかもしれない。
「ねぇ、リーシャ……じゃあ、アタシに……教えて。どうしたら……一番
ーー気持よく、なれるのか」
リーシャを見つめて、強請りながら私は床の上に仰向けになる。
教えて。と、リーシャに囁いた。
■リーシャ > (だんだん頭のなかが真っ白になってきて、精液を吐き出すこと以外が考えられなくなってしまう。気持ちよいのが止まらなくて、結局フィーナの肌をたっぷり汚してしまうと、どこか夢見心地のまま、腰は絶えず動いていて)
「もっと、だす、だすぅっ♪はひゅ、ぅ、んんっ♪」
(自分でペースを保ってる分には余裕があるが、相手にしごかれてしまうと途端に屈服してしまう少女は、フィーナの手を使って更なる快楽をむさぼり続ける。その最中の問いには)
「う、うら、っかわ、のっ、すじっ、こしゅこしゅって、しながらっ♪先っぽいじめてっ♪根本ぎゅってして、されると、頭ふわふわになっちゃう、からっ♪だす、ときは、びゅぅって、したいのっ♪んぃ、ひ、ぃぅううっ♪」
(もう腰を動かすしか考えられなくて、フィーナの手をオナホールがわりにしながら、何度も何度も精を出そうとしてしまう)
■フォル > 「っあ、あんなやつの、手で、あんなに腰振っちゃって…!」
リーシャのお願いだから一応許可はしたものの、やはり他の誰かによって乱れるリーシャには複雑な思いが湧いてくる。
射精しても尚滑稽に腰を振るリーシャを見ながら、結局自分も自慰で射精して床へと精液を放ってしまっていた。
■フィーナ > リーシャはえっちな子なんだと、彼女の反応を見てそう思う。
自分の手で誰かを屈服させるというのは気分がいい。
彼女が求めるままに、激しく淫れる肉棒の先端を、根本を余すところ無くぎゅっと握りしめた。
もっと、もっとふわふわするリーシャの姿を見たいと、
それと同時に自分も満たされたいという欲求。
フォルが自分にそうしてくれたように、と
彼女が吐き出したいと強請る寸前に、根本をギュッと締め付けた。
こうすると、フォルはさっき出せなかったから。
「挿れてよ……リーシャ。アタシも、気持よくさせて。びゅーって、アタシの中で……して♪」
フィーナは自らの場所へ彼女を導く。
どろりと、フォルの吐き出した子種のあふれる場所へ。
けれど、その手前。
未だ使われていない場所がそこにあることをリーシャは知っている。
そこに注いでしまえば、どうなるのか、というのも。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にリーシャさんが現れました。
■リーシャ > (中にして。そう言われた時に、理性の飛んだ頭が考えたのは彼女を孕ませてしまうこと。気持ちよくなりたい。そんな思いから、加護の乗った膂力でフィーナを押し倒すと、そのままに抱きすくめて首筋を甘噛みするように吸い付いて。そして、そのまま彼女が射精を禁じるために根本を掴んだのを確認すると、快楽が落ち着くのを待ってから、充てがわれた尻穴――ではなくその下の、ピッタリと閉じて濡れそぼった秘所目掛けて腰を突き出していく。――どこにしてと言われなかったし、そもそも彼女を孕ませたい。そんな欲求が現れたのか、秘所の入り口に先端を当てて、そして)
「――それなら、フォルだけ君の初めてをもらうなんてずるいよね?だから、こっちを犯すよ。フィーナ、君の始めては全部ボク達が貰うから――」
(処女かどうかなど関係ない、まず奥まで貫いてやる。きっとフォルの嫉妬をより買うことは分かっていたけれど、其れよりもフィーナのもう一つの初めてをもらうことが、少女にとっては大事だった。そうすればきっと、皆同じく、初めてを共有できるから。――そして少女は、そのまま奥までを制圧しようと、肉がぶつかるまで一気に肉壁をかき分けて行く)
■フォル > 女として性交の出来無い自分の身体を忌々しく思いながらも、リーシャを見ながらの自慰は止まらない。
腸内に残るリーシャの精の温かみで自らを慰めながらフィーナと交わるリーシャの姿で肉棒を硬くさせていき、虚しく床へと精液を飛ばしながら何度も扱き続ける。
■フィーナ > 「んぅっ…ふ、ぅ……ァ♥」
華奢な彼女身体からは想像できないほどの、力だった。
その場に組み伏せられて、肩に走る情熱にか細い声。
媚薬の効能がなければなんともない筈だが、それだけでも髄まで満たすような心地よさをフィーナは覚える。
決してその効能が失われていたわけではないのだから。
望んだ場所とは違う場所を貫かれ、
痛みを伴わない駆け抜ける快楽がフィーナを満たした。
「リーシャ、そこ…じゃ……ッぁあアッ♥ ァ、な、ァッ♥ こ、れ、さっき…よ、り……ィ♥」
処女であった膣内は、しかし彼女の運動神経故か、
証であるはずの膜を失っていた。
それでも雄を知らない窮屈な膣内は、彼女が処女であることを教えるだろう。
幾重にも入り組んだ襞の凹凸がリーシャの肉棒を受け止めて、
その窮屈さは彼女の形に押し広げられていく。
全身を駆け抜ける快楽に、フィーナの身体が鯉のように跳ねた。
短時間に二つの処女をリーシャと、フォルに捧げ、
強かに子宮口を打ち付けられれば、今までにない随喜の快楽。
一瞬で頭の中が真っ白に染まり、温かな膣壁がリーシャの肉棒へ絡みついた。
「っぁ、は…、ァ♥ りー、しゃ……ァ♥ 奥…に…あた、ッ♥」
■フォル > 「…くっ、リーシャ…!リーシャ…!」
リーシャを困らせるのは嫌だし今二人を止める気はないが、やはり心中は穏やかではなく殊更自慰に没頭していく。
自らの手で扱き続けられ、尽きることのない精液は際限なく吐き出され床にべっとりとした白濁の塊を形成していく。
■リーシャ > 「ふふ、フィーナの中、気持ちいいよぅ――♪トロトロなのに、ぎゅぅって絡みついてきてっ♪奥の子宮が、コリコリって、してっ♪――ふふ、ねぇ、まだ余裕、有りそう?」
(そっとフィーナの耳元で確認すると、そのまま抱き起こして対面座位の形に座り直す。そして、腰を上に突き上げながら、空いた両手でフィーナの尻穴を優しくほぐしてかき回し、そして左右に広げてしまい)
「ねぇ、ここにもう一本、おちんちん入れてもらったら素敵だなぁなんて思わない?両方から子宮をグリグリって潰されて、お尻の穴も、赤ちゃん生むためのおまんこも、どっちもおちんちんの味覚えちゃうの。――ねぇ、フィーナ、ボク達が教えてあげた気持ち良いこと、ちゃんと覚えて、心の底まで刻みこむんだよ?ボクもエッチだけど、フィーナのことも、エッチなことが大好きな変態さんにしてあげる――♪」
(奥をグリグリと揺するようにこね回して、子宮全体を揺さぶりながら、フィーナの尻をフォルに向けるように向き直ると、その褐色の桃を割り開いて、奥のとろけた穴を見せつけながら)
「フィーナがもし、おしりにほしいって言うなら……フォル、ここに入れてあげるのも良いかもしれないよ?自分でするより気持ちいいだろうし――ね、フォルとフィーナとボクで、3人で仲良しになって気持よく、なろう?」
(などと誘うのだ。これが成就すれば、フィーナはサンドイッチになって2つの穴にそれぞれのたぎりを受け止めることになるだろう)
■フォル > 「お尻に欲しいっていうなら、してあげるよ…。今度は容赦、しないけどね…。」
感情を押し殺した声でリーシャの言葉に続く。
■フィーナ > 「ひ、ぐぅ……♪ ン、ぁ、ひゃ、ぅ……んんぅ…ぅッ! な、んで…さっき、より…ァ、あ♥」
排泄のための器官と違い、元来雄を感じるための場所である膣内を征服される快楽は、一入だ。
抱きあげられれば、快楽を抑えこむようにとリーシャを抱きしめる。
それでも一向に未知の快楽は収まらず、咥え込んだ肉棒へ媚びるように膣内を締め付けた。
彼女の膝の上で広げられる緩んでしまった尻穴からは、
とぷっ♥とフォルの吐き出した、精液がこぼれ落ちる。
「おち、んちん…もう、ひとつ…♥ ふたりの、で…あかちゃん、あたしの……!
う、ん…♥ おぼえ、る…からッ…♪ ァ、は……えっちな、こ、ッ、と…覚える、から……♪」
媚薬に一度浸かった思考は、理性では抑えられない言葉遣いで甘えてしまう。
ぐりぐりと子宮口を捏ね回され、疼く本能は、リーシャの鈴口を貪るように吸い付いた。
早く欲しい、と疼く膣内は細かな襞を擦り付ける。
そしてフォルへと差し出すようにもう一つの媚びた孔がまたお強請りしてしまう。
ひくひくっ。
「ちょう、だい……フォルのおちん、ちん……激しくして、いい、から……♥」
強欲にも、二人のものを受け止めたいと強請る。
三人で満たされたいという欲求は心からの願い。
褐色の奥は鮮やかな色がすでにフォルのもので汚されて、
その主人の帰りを望むように、媚びていた。
■フォル > 「ふぅん…。そんなにおねだりされたんじゃ、仕方ないよ、ねっ!」
言い終わらないうちに、媚びるようにひくつくフィーナの肛門へと挿入すると宣言通り容赦なく、自らが射精するために腸壁で肉棒を扱いていく。
「お尻っ、初めてだったくせにもうこんなっ…!んぅっ、出るよこぼしちゃダメ…!」
オナホールのように尻穴を好き勝手に使い、早々に一度目の射精を果たすと引きぬくこともせずまたピストンを再開してフィーナの尻の中を自分の精液で満たしてやろうとし。
■リーシャ > 「――可愛いなぁ、もう♪でも、フォルにおしりトロトロにされちゃうなら、もうフィーナの中にトロトロじゃない所、ないよね?もっといっぱい、心のなか全部出しちゃっていいよ?フィーナがどんなにエッチな子でも受け止めてあげるから、ボクとフォルに気持よくされて、とろとろになっちゃおう。――ふふ、それとも、ボク達二人のペットにでもなってみる?二人にいっぱい虐められちゃうの――ちょっと羨ましいとか思ってないよ?」
(囁き声で、ゆっくりと彼女の心を解きほぐしていく。警戒心など薄れきっている今なら、フィーナの心も体も物に出来る気がして。フォルとは違う立場で、だけどフィーナとも仲良しのつながりがほしい。そんな思いからの提案を心のなかに植え付けていく。肉棒を締める粘膜はとても熱くて、蜜が絡まった状態から肉棒をしっかりくわえ込む。逃がさないように奥へ導いて、子宮口も吸い付いてくる。雄を迎え入れるための動作。それなら、と両手をフィーナの下腹部に当てて、軽く触診して2つの小さなしこり――卵巣を探しだす。そしてそのまま、2つの卵巣をゆっくりマッサージして、排卵を促してしまうのだ。――孕ませるならば本気で。そんな思いから、子供を成すべき機関を徹底的に愛撫すると)
「其れじゃ、奥に出すから――ママになってもらうね?」
(そして耳たぶを噛むと同時に、奥に目一杯濃縮した精液を吐き出していく。子宮の中に入り込んでこぼれずに溜まってしまうほどに、ドロドロとした濃い精液。其れを子宮口を得て内部に注ぎ込む。ゲルに近い濃度の其れは、奥にたまると中々滴り出てこないほどで、卵子があるならば確実に、双子くらいは懐妊させてしまうだろう。魔法と加護による強化を得た精液は、雌の卵子など徹底的に蹂躙し尽くしてしまうのである)
■フォル > 「ああ…、そうだね、ペットならわたしも賛成…。ふふふたっぷり可愛がってあげるよ…。」
もう何度目かの射精か分からないぐらい出していて、零すなと言っておきながら既にピストンするたびに収まりきらなかった精液が結合部から溢れだしてきている。
リーシャの子供を孕むのは許せないと思ったけどペットとしてならいいかなと思いながら、リーシャが射精するのに合わせてダメ押しの射精をフィーナの腸内へ注ぎ込んだ。
「んぅぅっ…♪これは、零さないように、お尻に栓をしないと、いけないね…。」
■フィーナ > 「ふぁ、あッ……フォルが、ひろげ…た、んだ…ッ♥ ふ、ァ……ッ♥ ぁ、ぐ、んぅッ♥」
二人に挟まれて、フィーナは自分でも知らないような甘い声をあげていた。
フォルとリーシャの肉棒がそれぞれの形を伝え合うほどに圧迫された空間は、
激しく擦られるだけで、それぞれに違った快楽を伝え合う。
三人の存在を共感しあう。
理性は最早役割をなさず、二人に染め上げられてしまうことに何一つ抵抗もなく、
寧ろ自ら望んでしまう有様。
解きほぐされた心は、二人との繋がりを求め、それぞれの存在へ強く絡みついた。
「ァ、ふ、ぁ……♥ ふぁ、ア、ン、ぅ♥ ぺっと…、二人の、で…とろ、とろに…ィッ♥ もっと、ほし、ァ♥ 気持ち、よく、して…ッ♥ ぺっとでも…ママ、でも…ぉッ♥」
理性があるならば絶対に口にしない言葉。
子宮口と腸壁の方から、それぞれ子宮を圧迫され、もみほぐされ、滑らかなお腹の奥にある二つの存在。
リーシャの形が浮き上がってしまっているからこそ、それはすぐに見つけられて。
排卵を促進された卵巣は確かに疼いていた。
こうすることで母親になるということを、リーシャに教わって、
考えることもできないまま、ただ快楽に訴えかけられ、求める。
二人のペットになってしまうことも、母親という存在になることも
「ふぁ、ああッ♥ あ゛ッお゛、んぅ……♥ ーーーぁ、あっぁああッ♥♥」
二人の精液が、それぞれの性孔を満たした。
決して落ちない程の濃厚な遺伝子の塊はしっかりと栓をされて溜まっていく。
行き場のない精子も、卵子を求め彷徨う子種も、それぞれがフィーナの身体を染め上げて、
やがて、子を宿すために排卵された卵子は、貪るように蹂躙されるだろう。
赤子の一つや二つ、孕んでしまうほどに。膜を破られ、決して逃れられぬ受精。
受精の経験のあるリーシャだから、
受精をさせた経験のあるフォルだから、
フィーナの表情から、簡単に察しがついてしまうほどに、快楽に飲まれてることが伺える。
■フォル > 「すっかり堕ちちゃったみたい、だね…。これからはペットとして可愛がってあげるよ…。」
当初の冷めたような雰囲気からは程遠い、完全に快楽の虜となり乱れるフィーナを見るといくらか溜飲も降りて既にペットとして飼う事に乗り気な様子。
「いいものがあった…。」
淫具の荷物の中からアナルプラグを探しだすと、ぽっかりと穴を開けたままになっているフィーナの肛門へとねじ込み精液の流出をせき止めてしまう。
「お尻のザーメン、許可されるまで勝手に出したらダメだからね?」
■リーシャ > 「ん、ふふっ……これで、フィーナはボクの赤ちゃんを孕んじゃったね……?ふふ、いつ生まれるか楽しみなんだよ?――っと、ペットさんにはこれを挙げなきゃ。奴隷市場の首輪なんて言うしょうもないのじゃなくて、これはおしゃれ用のやつだから普段使いでもボクら以外にはペットだってわからない奴。――ふふ、これでいいかな?」
(黒くて細い革のチョーカーをフィーナの首に巻いてやる。鍵などは特にない。彼女ならきっと外さずにいてくれるだろうという確信を持ってのこと。多分羨ましそうにするだろうと思うから、フォルにもほほえみかけて)
「フォルには、今度お洋服買ってあげる。――一緒にデートで選びに行こうね♪っと……もっと気持ちよくなりたいなら、子宮の入口、貫いちゃっていい?――そしたら赤ちゃんのためのお部屋こじ開けちゃうことになるけれど……それとも、ぼくらのおちんちんと同じように――」
(そっと手を伸ばすのはフィーナの陰核。そこを向きあげて蜜を指に絡めてこりこりと揉み込みながら)
「この小さなおまめさんで気持ちよくなってくれるかな?――ふふ、フィーナ、君が今までどんな生き方をしてきたかは知らないけれど、これからはもっとエッチになるんだよ?いいね?」
(子宮だけでなく、膣壁の奥にあるしこり――所謂Gスポットと呼ばれる快楽器官を押しつぶしながら、徹底的に快楽を教え込み、ペットとして相応しくなくように調教していく。その表情の蕩け具合から、加減は必要ないだろうなんて考えながら)
■フォル > 「待って、リーシャ…。」
まだまだ責め続けるつもりのリーシャを一旦制止する。
「ペットなら、もっと面白い事思いついた。それにリーシャへのお仕置き、まだだって忘れてないよね?」
■フォル > 「リーシャのプレゼントなら何でも嬉しいし、デートもいっぱいしたいけど…。」
言いながらリーシャの後ろにまわり、先ほど中断したが改めて肛門へ亀頭をあてがう。
「ペットになら何をしても許してあげるけど、その前の事はやっぱりお仕置き、しないとね?」
■フィーナ > 「ふぅ…んッ…ぐ、…ぅ…んッ♥」
快楽という夢心地に虜になった様相。
しかし一度理性という現実に戻れば、すぐにその意味を理解するだろう。
同時に、自己という存在がどういうものだったのかということ。
ーーきっと、フィーナという少女は自己というものを失わない。
乏しい感情も、今でこそ艶めかしく淫れ、快楽に染まっていたとしても、
さらなる刺激を知ったとしても、生き方は変わらないだろう。
ただひとつの、在り方と大切にしたいという存在を知っただけ。
首を締め付けられればか細い息を吐き出して、快楽の中で溺死をしたような様相を浮かべたまま。
今という一時の快楽に染まったまま、リーシャの言葉に素直な頷きを見せる。
「し、り…たい。もっと、リーシャに、教えて…ほし……ンぅ♥
ぁ、は……ふ、ァ…、ぁ、ああッ♥」
栓をしたリーシャの亀頭が離れても、そこから精子がこぼれ落ちることはないだろう。
受精を強要させられた卵子は、いずれ白い海を渡り子を宿す場所へと流される。
そこにもし邪魔が入らなければ、届くのだろう。
膀胱の直ぐ側、襞とはまた少し違った細かな粒のある箇所を見つけられ、
ペットのような啼き声で快楽を表現する。
理性の届かないのであれば、そこにはフィーナとしてではなく、ただの牝として、快楽を貪る形がそこにあるだけ。
幼いリーシャの触れた陰核は、既に痛々しいほどに肥大化して。
お尻の穴は、フォルからのプレゼントでしっかり塞がれてしまっている。
その姿は紛れも無い褐色のペットだった。
■リーシャ > 「大丈夫、ふふ、フィーナはこれからもまっすぐ生きていけばいいんだよ。そこに、エッチが混ざるだけで、根本は変わらないのさ――ぁ、ぅ?……あ、はは、フォル、其れは販促、かなって――ぇぅうっ♪」
(尻穴に肉棒の先端を充てがわれ、少しわり広げられるだけでも甘い声が漏れてしまう。穴は蕩けてひくついていて、更に差し込めば熟れた腸粘膜が肉棒にまとわりつくことになるのだろう。とはいえ今、すべきなのはフィーナを淫らに蕩けさせること。ペットであるということを認めたのならば、フィーナの中に其れに対する忌避がないのだろうと推測。より優しくかわいがるように、陰核を指で扱いてやりながら)
「うん、教えてあげる♪フォルも、教えてあげられる、よね?――あ、ぅ……その、お、お尻……好きにしてくれて、良いから……その、フォルの嫉妬とか、全部ぶつけて、ほしいなって――♪」
(顔を真赤にしながら尻を突き出しねだってしまう。なんだかんだで少女もまた、壊されたいマゾ側の雌なのだった)
■フォル > 「そんなに喜んで…。これじゃあお仕置きにならないけど…。」
お仕置きだというのに嬉しそうにお尻に欲しいとおねだりするリーシャに少し呆れながらも、結局はお尻へと挿入する。
「これはっ、お仕置きだからね…。リーシャは気持ちよくさせないで、お尻に精液浣腸するだけ…っ!」
先ほどフィーナへとしたように、リーシャの腸内をもオナホのように乱暴に扱い、ただ射精するためだけに扱く。
だがこんな扱いでもリーシャは感じてしまうことだろう。
一体誰がここまでリーシャを開発したのか、その事にも嫉妬心を感じながら限界までリーシャの中へと精を放とうと腰を振り続ける。
「も、もっと、飲み込んで…!そ、そしたら、その後、いいことして、あげるから、ねっ…!」
■フィーナ > フィーナの世界は二人に拡げられた。
二人のことは選択するときに優先するべき存在。
気を揉む必要もなく、笑顔を浮かべ、そして今日のように融け合うこともあるだろう。
言質というのがあるのならば、フィーナは既に二人からは逃げられないほどに
求めすぎてしまっていた。その身体に宿したものも、汚染されなければ、きっと何時しか芽吹くもの。
ただそれを理解することも、考えることも今のフィーナには難しかった。
快楽に溺れ、向けられた愛情にすがり、ただ込み上げてくるものを吐き出しているだけ。
だから、張り詰めた陰核を弄られるだけで、狂ったように喘いでしまう。
リーシャの存在を未だ膣内は離したくないと、絡みつき、牝の本能が強請っている様で。
「ぁ、は……♪ ぅ、あ……ァ♥ ぁ、ぐ……ン、ぁ、あ゛ッ!」
ペットであるのならば今は言葉も必要ないのかもしれない。
考える余裕が無いのだから、ただ品のない悲鳴を上げてしまうだけ。
先ほどのようにすぐに冷静さを取り戻す気配は伺えず、
リーシャが犯されるのに連動して、奥をえぐられる感触に突き抜ける快感を身体を弓なりにすることで表現する。
■リーシャ > 「んぐっ、んふっ、んんっ、ん、んんぅっ♪――は、ふぁ……ぁああっ♪」
(がくがくと腰を振りながら、同時に自分の尻穴を適当に使われるという"大事にされていない"という錯覚に甘い余韻を覚える。精液を注がれる。ただそれだけの存在に落ちてしまったかのような錯覚。全ては最初に邂逅した魔王に攻められ、調教されてしまったからだが、その御蔭でこのような扱いすら気持ちよく蕩けてしまって)
「ひぅっ、ん、ぁ、ぅうっ♪フォルっ、フォルぅっ――♪そ、れっ、だめっ♪せーえきっ、おにゃか、いっぱいになっひゃっ――ぁ、ぐぅっ♪」
(ごりゅ、ごりゅ、と内壁越しに子宮を突かれ、押し上げられて、甘く蕩けた声を上げながら、同時にフィーナの腹の奥まで目いっぱいに精液を注いでしまう。その上で、せめてとしての思考はフィーナに微笑むと)
「そう、言えば、ちゃんと、赤ちゃん、守らないと、ね――?」
(フィーナの腹に手を当てて何かを呟く。――いつ生まれるかは分からないが、彼か彼女が無事でいられるようにする加護。魔族との交わりでどのくらいアイオーンの加護から離れてしまったかは分からないが、彼の神が怒っていなければそれなりに効果はあるのだろう。きっと母親たるフィーナそのものも、少しくらいは守ってくれるはずだった)
■フォル > 「お仕置きなんだからっ、ダメなことをするのは、当然…!ふぅぅ……。」
フィーナ以上の量でリーシャに精液浣腸をすると、彼女と同じようにリーシャにもお尻に栓をする。
「わたしのザーメンでお腹こんなに膨らんで…。苦しいよね?リーシャかわいそう…。」
本心からリーシャをいたわるような声色だが、一切手心をくわえるつもりはないらしい。
■フィーナ > 「ァ、く……ァ、ぁ、ァ、ン……ふぁ、ぁあアッ♥」
幾度目かの射精。
三種混合の喘ぎに染まった狭い室内で、一番理性を無くした獣の喘ぎの声がまた強くなる。
二人分の精液がそれぞれ詰まった器官が、フィーナの腹部を臨月を迎えた女性のように膨らませ、
擬似的に妊娠した姿を創りだした。
もしかすると、遠くない将来に彼女がこうなるであろうとリーシャとフォルの視線に焼き付けるだろう。
「ぁ、は……ゥ、ん……く、ふ……ぅッ…ぁ、は…ァ……♥ あか、ちゃ…ん。あたし、と…りー、しゃ、の♥」
温かみのある光がフィーナに巡った。
快楽で虜になった本能が幾分か和らぐ優しさは女神の慈愛。
僅かに言葉を思い出したフィーナは安堵したようなほほ笑みを浮かべる。
ーー然し、フィーナの生涯はそんなものとは別の境界にいた。
神の加護を受けられない汚れた存在。
先日も、フォルの歳とは変わらぬ無実の幼子を、仕事という理由で、手にかけた。
その温もりは伝われど、フィーナを守ることは彼の神が赦すことはないだろう。
ただ彼女が宿すであろう、赤子にはその慈愛は届くのかもしれない。
■リーシャ > 「く、ぅん――は、ぅ……おにゃか、くるひっ――ふぁ、ぁ、ぁあっ♪」
(フィーナ以上に膨らされる腹。それは、少女がそういった経験をすでにしていたからで、ぽっこりとした腹の中には精液が目いっぱいに詰まっている。蜜の匂いに雄の匂いを混ぜた漂わせて、髪を汗にまみれさせながら、座り込むに座れないまま、下を突き出してくったりと涙を零す。お腹が苦しいけれど、尻を穿られる度に気持ちよくて。その分だけフィーナの腹にも精液を注いでしまう。――子宮をパンパンにふくらませるほどの液体を注ぐと、フィーナの頭を撫でながら)
「ん、ぅ……そ、だよ。ボク達の、子供――く、ふぅ……フォルぅ……だ、させて、よぉ……」
(舌を突き出して耐えるが、苦しさは一入。それでもフィーナを撫でる手は止めない。何となく彼女が、こうした優しさに飢えているような気がしたから。もし神が許さなくても、少女はフィーナを許すのだろう。其れが少女の、固く強い意志に刻み込まれた決めごとだから)
■フォル > 「ザーメン浣腸で苦しんでるリーシャも、かわいいよ…。」
すりすりと背中に頬ずりしながら、膨らんだリーシャのお腹を優しく撫でていく。
「でも、お仕置きの本番は、これから…。」
名残惜しそうにリーシャから離れると、また淫具の中からいくつか道具を持ちだしてくる。
まずは丈夫そうなリードを二人の首輪につけ、更にフィーナには追加でもう一つ渡すものが。
「ねえフィーナ。これ、知ってる?鼻フック…。ペットにはぴったりだと思うけど、付けてくれる?」
つけてくれる?などと聞いてはいるが、有無を言わせない威圧感を発しながらフィーナへと迫る。
■フィーナ > 「あ、ぐ、ぅ……ッッ! ァ、は……ァッ♥」
苦しみと快楽が入り混じり、瀕死の獣のようにフィーナは悶えた。
フォルに詰め込まれた玩具をキツく締め付け、リーシャの肉棒を咥えこんだまま離さない。
注がれ続けた精液は漏れだすこと無く、子宮の中にも張り巡らされたような腸内の中にも埋まっている。
互いの器官を圧迫させられ、そのまま裂けてしまう程に詰まってしまえば、
媚薬で浸かった快楽と相対してしまう程の苦しさが、フィーナを蝕んだ。
「ッ……ンーーは、ァ……く、ぅ゛ッ♪ ひゅ、ぁ……ァ、子供…あた、し…が……♥」
その苦しさもリーシャの慈愛を受けて、次第に収まる様子を見せる。
再び甘い音色を乗せた声は、生を受けたことのない母の様な愛を刻まれて、安堵を覚えたから。
しかしそれも、脅迫じみたフォルの言葉に阻害される。
愛情を受けた子供には似つかわしくない玩具。
その意図はわからぬものの、それで気持ちよくなるなら、と。
快楽から心酔したフィーナには今、疑うという気持ちはない。
蕩けていたとしても、フォルに向けられた赤い視線。
しかし、それを鼻に宛てがわれようとした時、まるで首輪を嫌う犬猫のように亜麻色の髪を振り乱し首を左右に振った。
「そ、れは……い、や……。ァ、きもち、ぃ…のじゃ、ない…ッ」
■リーシャ > 「ふぁ、ぅ――ん、ふぉ、るぅ、其れ、嫌だって――だ、から、ゆるして、あげよ?代わりに、その……ボクが、フォルの言うこと、もう1つ聞いて、あげる、からァッ♪」
(其れは身代わりを申し出た、などという高潔な自己献身ではない。もっとお仕置きがほしいという打算と欲求に従った汚れきった別の何か。すっかり腹を膨れた二人は、一緒に首輪をつけられて、リードを引かれて僅かに苦しくなってしまうのを味わいながら、舌を突き出し、犬が良くする姿勢――いわゆる"ちんちん"と同じような姿勢を見せる。足をしゃがませ広げて、両手を胸元に付けて犬の足と同じように曲げる。完全な服従と屈服を表す、屈辱的な仕草。其れすら今の少女には、快楽を得るためのスパイスにしかならなくて)
「ふぉ、るぅっ……お仕置き、どこ、行くのぉ……?これ、お散歩、するときの、奴、だよぅ……ん、くぅっ――♪」
(快楽に染まりきった上目遣いでフォルのことを見上げながら、擦り寄るようにして甘ったるい言葉を投げかけるのである)
■フォル > 「そう、残念…。」
強引にでもつけてしまいそうな勢いであったが、拒否されるとあっさりと引き下がる。
「じゃああとの準備は、マスクとローブ、どっちか選ばせてあげる。二人はどっちがいい?」
そう言って示すのは目元を隠すタイプのマスクと、全身を覆うサイズのゆったりとした外套。
「二人とも好きな方、選んでいいよ…。でも片方ずつだけ、ね…?」
■フィーナ > 「ぁ、は……ァ……く、ぅ……♪ ふぉ、る…ん、ぁ……どー、し、たの…」
リードを引っ張られれば、苦しげに呻いた。
痛みで苦しさを表現することが、長いこと無縁になっていた少女にとって、
それは新鮮にも思える感触だった。
知らないことを刻まれて、忘れていたものを呼び起こされる。
フィーナにとってその刺激は、あまりにも劇的で、依存してしまいそうなほど。
そんなフィーナの口から、甘えるような声で、フォルの名前を告げれば、
彼女の陵辱心を擽るだろうか。
与えられた二つの選択肢。
その意図はわからないけれど、フィーナは日頃使うこともある外套を顎を使って選んだ。
手を使わないその様まで、フォルにはペットのように捉えられるだろうか。
■リーシャ > 「……ふぃーながそっちなら……ボクは、こっち……♪」
(ペットではないけれど、フィーナの様子を見て心が動いてしまったから、マスクの方まで這い進むと、はむ、と咥えることで選んで見せる。目元を隠すだけのマスク。そして今は尻尾も耳も出ている状態。――周囲から見れば、其れは奴隷のミレー族を使った楽しい遊びなどとみられるかもしれない。――其れをひくのもミレー族であれば奴隷同士を使った羞恥プレイ鑑賞にでも捉えられてしまうのだろう。それは、ある意味では好都合である。――貴族のお手つきだ、なんて言う証明を勝手に誤認してくれるから、手を出しに来るような輩も少ないはず。ともあれ)
「ん、ふぁ……フォルぅ……い、く?」
(尻尾を嬉しそうに揺らしながら、微笑む。お腹は苦しいけれど、暖かくて幸せで。そんな気分を少しでも味わっていたいものだから、ゆっくりとフォルの足取りに合わせて、どこにでも一緒になってついていくのだった)
■フォル > 「リーシャはお嫁さんなのに、ペットになっても可愛いね…。」
結婚相手が愛玩動物のように屈辱的な姿で擦り寄ってくる姿に、倒錯的な快感を覚えながらよしよしと頭をなでてあげ。
「フィーナは、そっちを選んだんだね。」
顎で示されたローブを取ってあげると、フィーナにかけてあげてそれで一応は裸体は隠れた。
■フォル > 「リーシャはマスクなんだね…。これなら、多分顔は分からないけど…。」
マスクが隠すのは顔の一部のみで、お腹を膨らませてリードで引かれる姿は一切隠す事ができていない。
「リーシャのいやらしいかっこう、何人に見られちゃう、だろうね?」
そんなリーシャの耳元で、羞恥を煽るような言葉を囁く。
■フォル > 「じゃあ二人とも…、今は二匹って、呼んだ方がいいかな…?これから、お散歩にいくから、ちゃんとわたしの言う事をきくように、ね?」
リードを引っ張ると、まずは二人を立たせてみる。
■フィーナ > 「ん、ぁ………これで、どうするの……?」
廃屋に似た狭い室内で裸体を隠されたとはいえ、この先どうするのかという思考に及ばない。
理性が残っていれば、すぐにでも理解が及ぶだろうけれど、今のフィーナにはそれすら希薄だった。
それも、フォルの煽るような言葉が耳に届けば、ぞわ…っと戦慄いた。
誰かに見られる。二人なら、ともかく。他の誰かに晒してしまうということに抵抗はあった。
まさしく人としての尊厳を捨て去ってしまう行為。
理性があれば耐えられない屈辱だろう。
しかし今のフィーナは言葉を覚えた獣のようなもの。
リードを引っ張られれば、四つん這いになった脚が、引っ張られ、フォルの脚に擦り寄るように近づくことになる。
「で、も……これ……んッ♥」
■フォル > 「フィーナは四つん這いの方が好き、かな?リーシャはどう…?」
立たせて歩いて行くつもりであったが、二人の様子を見ると四つん這いで連れ回すのも面白いかもしれないと思いはじめ。
■リーシャ > 「ぁ、ぅ……フォル、が、望むなら、どんなこと、だってぇっ――♪」
(フォルのためという言葉で自分を正当化。それでいてほんとうは自分がしたいから。そう、フィーナがローブを選んでくれてよかったなんて思っている自分がいるのだ。マスクを付けて、目元だけを隠してそれ以外一糸纏わぬ姿になると、リードを引かれる苦しさに立ち上がって)
「あぐっ――く、ふっ……ボクも、これでっ――♪」
(四つん這いのまま、フォルのつま先をぺろりと舐める。遠慮はいらない、という事を示すために、マスクで制限される視界の中、荒い呼吸を隠さずに一緒になって這って行く)
■フォル > 「分かった…。チンポもそのままで、リーシャの恥ずかしい姿、全部見てもらおうね…。」
あえて恥ずかしいであろう選択をするリーシャを、よしよしと頭をなでてやり。
■フィーナ > 「……ぁ、ぅ……ち、が……う、そうじゃ、な…」
膣内を満たした男根も消えてからそれなりに時間が経った故か、羞恥心というものがフィーナの中に蘇った。
出来ることなら、二人の間で、という思いが浮かんでしまう。
他人に見られてしまうということへの抵抗。
ペットに拒否権がないというのなら、それまでだろうけれど。
裸ではないにしろ、首輪をつけて外套だけという格好も、
隣で裸のままのリーシャがいるということも、フィーナの羞恥を煽った。
未だ媚薬の虜になっているからこそ、自分が求めていることを強請るようにフォルの足元に擦り寄る有様で。
「あたし、は……。二人と、した、い……。ま、だ……足りない、よ」
二人と自分では性に対する知識も経験も大きな溝がある。未だその溝を飛び越える程には、遠すぎるものがある。
それを感じている故からなのか、強請るのは、身体的な快楽だった。
二人の目には今のフィーナの姿は大人になりきれない、子供ゆえの我儘にしか、見えぬだろう。
■リーシャ > 「ん、くぅ……そ、う……?――え、へへ……フィーナ、お外、いや?――いや、なら……無理強い、しない、よぅ」
(あくまでフィーナの意思を尊重する。其れでフォルが出来なかった分は、二人きりでなせばいい。二人きりの時によりハードな思いをしても、其れは其れで望む所。フォルと自分でミタし合えばいいだけの話なのだから。今宵はフィーナも合わせて三人が仲良く満足できるように、彼女の心を、意志を、そっと支えて促してみる。とはいえその間、手持ち無沙汰な部分を感じてしまうから、自分からフォルの肉棒の先にくちづけして、ちゅぶ、じゅぶ、と咥えながら)
「んむ、ん、ふふ……ふぉるの、おいしい、ね――♪あむ、ん、んじゅっ……♪」
(フォルを退屈させないように、精液を味わいたいという意志を見せて喉奥まで肉棒を導いていく)
■フォル > 「わたしたちなら、お外でも可愛がってあげるから、ね?」
子供のわがままを諭すような調子で、フィーナへと語りかける。
当初の憎悪に満ちた視線を思うと随分と優しくなったように思う。
「それに、これはリーシャへのお仕置き、でもあるんだよ。」
■フォル > 「ふあっ…、も、もうっ、リーシャがっつきすぎ…。」
そう言うもののまんざらでもない様子で、侍らせたリーシャの好きなように肉棒をしゃぶらせながら。
「それじゃあ、今日リーシャのお仕置きしないなら、今度はもっとハードなお仕置きに、しないといけないね…。」
リーシャの事を持ちだしてフィーナがどう反応するか、少し試してみるつもりで。
■フィーナ > 「ーー……ん、む♥ ぁ、ん……ん、ぅ…これが、フォルの…味……。ち、ぅ……♪」
リーシャがそうするのを目にして、フィーナもそれを真似る。
こうすることが、きっとペットがおねだりする姿勢なのだと、本能が理解した。
散々、自らの腸内を満たし埋めてくれた肉棒の歪な形をなぞるように唇を裏筋へ宛てがって、
精液に塗れた竿を薄い赤色の舌でなぞって奉仕をする。
根本まで舌を運び、鼻先を押し付けて、犬が自らの匂いを擦り付けるような様相。
上目遣いで乞う視線は、さっきまでみたいなことをもっと教えてと、求めていて。
■リーシャ > 「――ふぉるぅ……ふふ、ボクは、それで、良いからぁ――♪」
(罰が増えるなら少女としてはむしろ好み。どこか恍惚とした表情のまま肉棒にむしゃぶりつくと、そのままご奉仕。上目遣いで微笑みながら)
「んぅ、お散歩、また今度に、する?――代わりに……フォルの言うことなんでも、1つだけ、聞くから、ね?」
(舌の上で熱く滾る肉棒を嬉しそうに舌でこすりながら、先走りの苦味を受け入れて、そのまま今度は肉棒の根本の玉を口に含むのだった。そして飴玉のようにコロコロと転がして、ぬるい快楽を与えていく)
■フォル > 「んっ…。フィーナ、そんなにチンポ、しゃぶりたかった?」
どうするつもりかなと、暫くフィーナのしたいように奉仕させてみることに。
「ご主人様に、ご奉仕するときは、ちゃんとしゃぶらせてくださいって、言うんだよ。」
■フィーナ > 「ぁ、は……ぁ♪ ん、ぅ……だって、リーシャが…そう、してるから……。ん、む…だから、しゃぶらせて……ち、ぅ♥」
二人に対する感情には羞恥を覚える理性は働かなかった。
でなければ、恥ずかしげもなく求めたりはしないだろう。
リーシャと入れ替わるように先端へ吸い付いた。
リーシャのような技量もないけれど懸命に舌を使い唇をすぼめたりする姿は、
本能のまま動く雌犬に相違ない。
フィーナと名付けられたペットのように、上目遣いで見上げる赤色は、
フォルの精液を求める。
もっと染めて欲しい、と。
■フォル > 「あはっ…♪二人、がかりで、ご奉仕フェラされたら、ふふっ、何回出せるかな…。」
フィーナとリーシャが競うように自分の男根に奉仕する姿は悪い気分ではなく、もう暫くこうして奉仕させてみようかなと思いながら、その後も二人の口内へ交互に精を放っていき…。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からフォルさんが去りました。
■リーシャ > 「ん、む、んんっ――せー、えき、せーえきっ♪」
(吐き出される精液を二人で飲み込みながら、真っ白に染め上げられていく。こうして二人はお腹の中すべてを精液で満たされて、更けていく夜を過ごすのだった。少なくとも、少女たちの淫らな宴が終わったのは、空がしらんでいく頃で――)
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からフィーナさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「アルテリシア大聖堂」にクラリッサさんが現れました。
■クラリッサ > アルテリシア大聖堂
魔族の国に存在するには似つかわしくない200年前にヤルバタオートを崇める大聖堂として存在した建造物と瓜二つの建物
そこに1人の修道女が佇んでいた
「ふう…ただいま戻りましたわ」
そうは言っても地上には誰もいない
この地下深くに自分の本体と多数の苗床が今も触手を生みだしている。
■クラリッサ > 最近吸血姫の領主が人間に敗れた上に拉致されるという失態を犯したと聞いて思わずため息を漏らす
「これでは魔族が甘く見られてしまいます、それは困ります」
人間には魔族はとても強いもので恐ろしいものだという認識をしっかりと与えておかなくてはならない。
あまり失態を繰り返されると人間の大規模な侵攻が起きないとも限らない
それは困るというか面倒くさい
できるなら自分はのんびりと触手を生んでじわじわ領土の拡大に努めたいのだ
ご案内:「アルテリシア大聖堂」に魔王アスタルテさんが現れました。
■魔王アスタルテ > (あまり魔族の国にはそぐわないイメージも抱いてしまうアルテリシア大聖堂。
こーいう建物が少しぐらいはあってもいいよね。
それがアイオーンを崇める建造物だったら困りものだけどね。
だがこの建築物、あろう事か魔王と呼ばれる存在たるクラリッサによるものだ。
それも幻術っていうんだから、知らない人から見れば詐欺だよね)
(魔王アスタルテは立派に聳え立つアルテリシア大聖堂の近くを通ったので、気が向いた事もあって立ち寄る事にした。
魔王軍四天王も一緒である。
アスタルテは大聖堂の扉を開け、四天王諸君と共に堂々と中に入っていく。
そこにいたのは魔王クラリッサ。
最も分身体であり、本体はこの奥にいるという。
彼女は、溜息をこぼしていた)
「魔族が甘く見られるのが嫌なら、君が侵攻とかしてみたらどうかな?
魔王クラリッサ」
■クラリッサ > 「嫌ですよめんどくさい、貴方がやってくださいアスタルテさん」
ため息をこぼしながら答える
アスタルテは有名だし何度か顔も合わせている
幼い外見に反して中々に聡明な魔王だ
「理由その1、大体その捕まった吸血姫って貴方の配下でしょう?部下の責任は上司の責任」
「理由その2、報復に報復を重ねてはいつまでたっても終わりません、私はそこまで人間を舐めてません」
「理由その3、そんなことする暇があったら苗床を増やしたいです」
指折り3つ数えて侵攻しない理由をあげる
「それより何の御用ですか?お茶ぐらいでしたらお出ししますよ」
奥にあるティーセットを取ろうとする
■魔王アスタルテ > (まあ、クラリッサからすれば“苗床を増やしたい”みたいになるのも無理もない。
それに、部下のやった事が上司に一切の責任がないという事もない。
まあロザリアの報復は、完全に独断な上に、その本人も下剋上を企てたりしているようだから困ったものである)
「吸血姫ロザリアちゃんは確かにあたしの配下だけど、あれは彼女の完全な独断だからね。
まあ件の弔い合戦は、ロザリアちゃんが怒りの感情に流されてしまった結果だね。
だけど、吸血姫ちゃんもそう甘くもなくてね。
ロザリアちゃんなら、間違いなく抜け出してきちゃうよ」
(不敵に笑いながらも、愉快気にクラリッサに語り聞かす。
まあそれでも一度失態しているのは、変わらないけどね)
「報復だとか魔族の威厳を人間に知らしめるとか言うけれど、戦略的価値が薄くてメリットも見出し辛い状態だと、あたしもやらないよ。
あたしも人間はそんなに舐めてないんだよねー。
そもそも、ロザリアちゃんには人間の脅威度とか潜在性は少し言い聞かせたはずなんだけどね……」
(まあ、怒りに支配されてしまったロザリアの自業自得でもあるね)
「少し近くを通りかかったから、立ち寄ってみただけだよ。
なら、いただこうかな」
■クラリッサ > 「独断…ねえ」
大方自分の領土に侵攻されたのだろう
まあそれで何もしないのであれば自分の統治能力が疑われる
「けど失態は失態です、ちゃんと躾けておいてくださいよ」
聞けばその吸血姫、かなりの巨乳らしい
「あ、私に預けていただけるなら苗床1日体験コースでしっかり躾けて差し上げますよ」
単にその巨乳に触手を孕ませたいだけだが
「長生きした魔族にありがちな全能感ってやつですかねえ、全く下手に強いから足元をすくわれるんです」
そう言いながらお茶を用意する、自分とアスタルテ、配下の四天王の分で6つ
「紅茶でよろしいですか?」