2023/06/07 のログ
ゼナ > 射精を受け止め、射精を注ぎ、メスとしてもオスとしても種付けの充足に満ちているのだろう少女の表情は、蕩けきっていてさえ可愛らしく『あぁ、リスも散々この子に種付け射精してるんだろうなぁ……♥』なんて共感の気持ちすら湧いてくる。
そこに後宮などでは大いに問題になっているだろう妬心などは欠片も無く、むしろ、リスも交えて3人で、どろっどろのぐっちょんぐっちょんに絡み合ってみたいなんていうお気に入りの玩具を共有するかの感情ばかりが湧いてくる。

「もぉ~、マヨリカちゃん、可愛いなぁ♥ んちゅっ♥ ちゅっ♥ ちぅぅう…っ♥ そんなに可愛いと、本当にわたしの赤ちゃん産ませちゃいますよぅ?♥ ちぅっ♥ ちゅっ♥ ちゅむぅう…っ♥」

極太の肉蛇で繋がったまま、結合部からびゅるりと溢れる白濁と止めどない愛液のカクテルで少女の下肢を生暖かく濡らしつつ、ゼナは眼下でふにゃりと微笑む美少女に何度も何度も口付けを落とす。
額、まぶた、頬、鼻先、唇、顎先、首筋、耳朶、鎖骨。
そうして改め、互いの吐息を嗅ぎ取れる程の至近距離からじぃぃい…っと少女の顔を見下ろして

「マヨちゃん、好きぃ♥ んちぅぅう…っ♥ んちゅるっ♥ ちゅるっ♥ れる、れるぅ…っ♥ ん、ふっ♥ んぢゅるるぅうう…っ♥」

好意を伝えた唇を半開きのまま密着させて、たっぷりの唾液を口移しで飲ませる様な深く淫猥なキスで舌と舌とを絡み合わせる。
『逃しませんよぉ♥』と言わんばかりに両頬を挟み込んだ手指の先が、後頭や耳朶を甘やかに擽ってキスの性感を一層膨れ上がらせる。
そうして口腔がゼナの味わいに満たされて、息苦しささえ覚える様になった頃――――ずにゅっ、にゅるるっ、ずにゅぅうっ、にゅるんっ、ずちゅっ、ぐちゅるっ♥
繋がったまま動きを止めていた腰が再び妖しく蠢き始める。
種付けミルクでたぽんたぽんになった子宮から拳大の亀頭が引きずり抜かれ、極太のカリ首が膣襞を抉り擦る。
戦士としての鍛錬によって締め付けを増した膣圧に咥え込まれた双頭は、ゼナの方に多くの所有権を持たせるも、それでも多少はその胎内で前後に動く。
その度に少女の方にもぷりぷりにゅるにゅるの膣襞で肉棒を舐め回されるオスの肉悦が生じ、騎乗位でふたなり男根を犯されながら、別の相手に膣穴をずこずこと嬲られるかの悦楽の相乗を味わう事となるだろう。

――――その後にも長々と続けられるハーレム要員同士の"裸のお付き合い"は、ふたなり状態のゼナの巨根を彼女にしゃぶらせ、こちらは先程注ぎ込んだザーメンを直接肉穴に口付けて啜り上げるシックスナインや、逆に彼女をふたなり状態としてHカップの爆乳で挟み込み愛でるパイズリ行為など、体位や受け攻めを入れ替えながら多量の白濁を迸らせた。
お互いに、身体の中も外もどろっどろの白濁塗れになった後、仲睦まじい洗いっこで裸体を清め合い、隣り合って身を沈めた温泉無いでも他愛のない会話を交わし――――結局、お風呂から出たのは夕食の時間に随分遅れての事。
『二人で何していたの?』なんて聞いてくるリスの問いには、マヨリカちゃんと目と目と合わせて

「ふふふ、内緒です♪」

なんて言葉を返して微笑み合ったりもして、お嫁さん仲間同士、すっかり仲良くなった様子を彼女に見せたのだとか。
――――その夜、2人まとめて絶倫竜娘にたっぷり可愛がられ、お腹の中の白濁を完全に塗り替えられたのは言うまでもないだろう。

マヨリカ > 「ふぇ…♡っふふ…っ♡ …ちゅ♡ んむっ♡…ちぅ♡…っぷ♡
ゼナさんも、かわいい…♡ ぁ、えっちくて、どろんどろんなお顔は、もっと可愛いですよ♡」

愛しいリスのお嫁さんと交し合う深い口付けは、最早間接キスというより、姉妹百合にも似た感情が育っているようで。
ふたりが睦み、愛し合っている処がなんだか容易に想像できるようになってしまった今。
こんなに可愛いゼナさんがお嫁さんだなんて、リスが羨ましい、なんて想いがちょっと芽生えていたり。
嫉妬めいた情の行方は、思わぬ方向へ転がっていた。

「…ふぇ…♡ふへへ…♡ゼナさんのぽこんってなったお腹も、みてみたい♡」

鍛え上げられて割れた腹筋も、今は子宮を内側から膨らませて少しだけ持ち上がっているように見え。
そんな弾力をするり、と片手を伸ばして撫ぜ。
ゼナさんにもわたしの赤ちゃんを…なんて、耳元で囁いてみせる。

びゅぷびゅぷと結合部を濡らして擦り合わせていれば、またむくむくと膨れ上がってくる欲望。
新たな火種を育てながら、身を寄せて――
ちゅ、ちゅと何度も口付けられ。同じ場所にキスを返していく。
汗で濡れた額をこつん、と合わせて、金色が縁取る目の上に優しいキスを。
頬ずりするように、ふに、とキスを落とし。
顎先をかぷり、と食むように。
吐息ごと吸い込むように鼻先にもキスを落として、耳朶もぺろり、と舐め。
首筋に歯を立てるかの如く、かぷり――と甘噛み。
キスマークのような鬱血痕ではなく、程なくすれば消えるだろうちいさな歯形を残しては、悪戯げな瞳が揺れて。
鎖骨が浮き上がり薄くなった肌の上、敏感なそこを唇でくすぐるように口付けて。
最後にまた、唇同士を重ねては、柔らかな弾力を、甘やかな吐息を、溶け合うような舌を味わうように。
いつまでも飽き足らずキスして。

「…んっ♡ん、ちゅ♡…ちゅぷ♡ゼナさん♡…んんっ♡…好きじゃ、やです♡
…わたし…は♡んっ…♡ちゅ♡ゼナさんのこと…だいすき、なんですから…♡」

もっと好きになってください、と瞳が訴える。
捉えられる頬を潰されながら、突き出した唇はまた深く重なって。
嬉しそうに細まった瞳。首の後ろに回した手が金色の――今は少し汗でぺったりとした――柔らかな髪をかきあげ、後頭部を撫でて。
逃がさないと追ってくる狼を自ら誘い込むように口付けを強請る。

すっかりキスで再燃した後は、手を変え品を変え迫る彼女をまた煽りながら。
膣奥から流れ出る粘液をほこほこと茹だらせては、何度も交わり。
――ローションボトルを何本ひっくり返したか分からないくらい濡れたマットで滑って転倒しなかったのが奇跡だろう。
その後帰宅したリスを前に、むふふ、と目と目で語り合う二人を見て彼女が何を思ったのかはきっと想像通り。
2人まとめて可愛がられ、たっぷりと吐き出された彼女の精を分け合うように、白濁の噴き出すぬかるみを擦り付け合ったりしたのだとか。

ご案内:「トゥルネソル邸」からマヨリカさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル邸」からゼナさんが去りました。