2023/06/06 のログ
ご案内:「トゥルネソル邸」にゼナさんが現れました。
ゼナ > 【継続待機中ですー】
ご案内:「トゥルネソル邸」にマヨリカさんが現れました。
マヨリカ > 大きさは愛しい人のものと同じなれど、淫具であれば無機質な質感が伝わってきそうなその先端がにゅぷん、とめり込んで。
片手で押し込むように激しく前後させていた時には、思ったよりも温かくて弾力感が…などと、薄っすら感じた程度だったが。
突き込まれる玩具の肉棒が、まるで意思をもっているかのようにびくん、と脈打ち。
彼女の膣内の熱さと、内壁のうねりを伝えてくるのに驚き。
人肌の沸騰した温みを感じたのは刹那、同じように熱くなっているぬかるみが、互いの温度を分からなくさせるのは、まるで――と、脳裏に愛しい人を浮かべて。

「…あっ♡ひゃんん…♡ぁ、これっ…びくびくって…して♡ぁ、リスの、おっきいの、みたぃ…♡
ゼナしゃんに、おかされちゃうのにぃ…♡ひぁ、、♡ぁ、ん゛っ…やぁっ、――そ、じゃ、なくてっ♡
ゼナと…いっしょに、リスと、えっち…♡」

ぬめる膣内に入り込んでくる怒張は、まるでリスそのもののようで――
と、いっても、数える程度しか性経験がなく、ここまで大きなものを飲み込んだのはリスのものだけ、という娘には、そんな錯覚を起こさせるには充分なほどの衝撃。
リスとの情事を思い出させるような質量に、きゅぅ♥と子宮が鳴き声を上げながら降りてきて。
じゅぶ、ずぷ…と秘窟を進みながらも、肉襞の隙間を拡げて引き延ばしながら、ゆっくりと這入りこんでくる熱。
1ミリずつ進むごと、内側をすこしずつ侵され、胎内から支配されていくように、じわじわと時間をかけて喰われていく。
快楽に滲む視界にぼんやりと映っているのは、腰に乗り上げているゼナの、雄の肉欲に突き動かされるような、それでいて蕩けた顔。

「…っ…♡ひぅ…んン♡ぁ、ふかぁい…♡ぁ、おく、っ、そんなっ、ごりごりって…♡」

ぱつぱつに開かれた膣奥まで辿り着いた熱の塊が、ごり、と子宮口を圧迫すれば、ひくん、びくん、と腰が跳ね。
がくがくと揺すられる下肢が宙にふらつくのを、両足を彼女の腰に絡めてしまって。
引き寄せるようにぐ、と脚に力を入れれば、彼女の膣内に埋まっている方の肉棒からも衝撃が伝わり。
ふたりの内側を繋げている処からも、入り込んだナカの感触が伝わるようで、それが余計に二人同時にされているような妙な感覚を生み出し。

「っひ、ん…♡あ…ふぅ♡ゼナしゃんの、奥も、ごりごりって♡ん、ん゛んっ…♡っは、ぁあ…♡っ、あぁ゛…っ♡♡」

ごりゅごりゅと奥を突かれても、まだふたりの間にはどろりと淫汁を滴らせる肉棒の余りがあり。
ぐりぐりと一層の力を籠めて突き出される腰。
めり、と大きな音がしたのは、どちら側の孔からだったか――
重なった恥丘の間で飛沫があがり、ごぷ、と粘着きがつるりとした肌に滴り。
リスとの行為と出産とを経て開きやすくなった子宮口を呆気なく押し開いていく質感が胎の内側へと。
不思議なことに先端から感じるのは、達してしまいそうな甘やかな刺激と共に反対側の先端がぷにぷにと押している胎内の柔らかさ。

ゼナ > 子宮口をぐりぐりと圧迫する肉悦が、そのまま相手胎内への淫具の挿入に繋がるのは双頭ディルドならではの物。
そしてこのディルドは魔術的な生体リンクがどうたらこうたらというカラクリによって、中央よりも向こう側の肉竿にふたなり性感が生じる特別仕様。
ぶっちゅりと彼女の子宮口と双頭の先端が密着すれば、ゼナは己が子宮口への重々しい圧迫を感じると同時に、亀頭の先端で少女の腹奥を蹂躙するオスの悦びも共に感じ取る事となる。

「んふぁぁあ…ッ♥ ま、まよちゃんの、一番、奥ぅ…っ♥ はぁ♥ はぁ♥ マヨちゃんの中、にゅるんにゅるんで……んっ♥ す、すぐ……イッちゃいそぉ……ですぅ♥」

彼女の両手のみならず双脚までもが背に回されて、最早完全にらぶらぶ子作りセックスの態。
下腹部を密着させて、背筋を仰け反らした肘立て伏せの様な格好でHカップの爆乳を彼女の美乳に重ね合わせた至近距離。
もう完全に感じてしまっている蕩け顔をしている美少女とは、リスを介したお嫁さん仲間と言えどもつい先程出会ったばかり。
そんな相手と今、ぶっといディルドで繋がってしまっているのだと思うと、なんだか物凄く興奮してしまう。

「はぁ♥ はぁ♥ あっ、あぁぁあ…っ♥ す、すごい…っ♥ マヨちゃん、更に、奥、まで……んあぁ…ッ♥♥」

ついにゼナとマヨリカ、二人の恥丘がぶちゅりと密着し、溢れる雌蜜に塗れた恥毛の感触や、極太を咥えこんだ結合部の上端にてぷっくり膨れたクリトリスをも重ね合う。

「はあっ♥ はあっ♥ ら、らめ…、マヨ、ちゃ……んんぅっ♥ い、イクッ♥ イッ、ちゃい……ますっ♥ わ、わた…っ、わた、し……あっ、あぁッ♥ ふあぁああぁぁあああ――――っ!♥♥」

子宮口を押し拡げ、乙女の聖域に割って入ったという事実と、重なり合ったクリトリスが生じさせた鋭い喜悦が絡まり合い、ゼナはしなやかに鍛え上げられた裸身を強張らせて最初の絶頂へと至った。
それに合わせてぶくっと膨れ上がったのは二人が咥え込んだ双頭の蛇。
そして彼女の最奥にまで潜り込んだ亀頭の先端がぐばっと縦割れの溝を開いて――――ぶびゅるんっ、ぶびゅくっ、びゅるっ、びゅくっ、びゅるるるぅぅう―――ッ!
酷く濃厚な粘りを有する多量の熱が、少女の子宮内にて迸る。
ワイングラスで受け止めたとて、あっという間にあふれてしまいそうな程の粘液が中出しの多幸感で少女の脳髄を蕩けさせようとする。

マヨリカ > 子宮どころか内臓ごと押し上げられていそうな圧迫感。
ぐりゅ、と先端を潰すように捻じ込まれる淫具は、その硬さで窄まりをごりごりと掘削して。
圧し掛かる彼女の身体が間近に、ぶるんと弾む双丘を押し付けられれば、マットを背にして少したゆん、と流れている柔らかな胸の上に、蹂躙する側の興奮に昂ぶる鼓動を感じて、どくん――と同じように欲望が跳ね上がる。

絡めた脚がもっと奥へと媚びるようにしなり。
押し出される腰と、彼女の自重とでお互いの子宮の入り口に宛がわれた先端が沈んでいく。

「…あひっ♡はっ、ひ♡ッく…♡…っふ、ん♡にゅぽにゅぽって…♡っふあ、ゼナさんのおまんこからもっ、やらしぃ音…♡」

確かリスが、なんだかお嫁さん同士でも子作りができるとかなんとか――
と、それこそ閨の中で寝物語風に語っていたが。
それが実際に言葉通りの意味を成すとは思っていなかったけれど。
こうして繋がってお互いの胎内を感じてしまえば、そんな事も有り得そうな気になってしまうから不思議…

と。
逸れかけた思考はすぐに、圧倒的な質量が子宮を支配する暴力的なまでの快感に押し流されて。
脳細胞をぷちぷちと快楽で押しつぶされていく。
すっかり蕩けた瞳はゼナを見上げて潤み、雄の意識を通して射貫けば種付けを懇願するような表情にすら見えるかも。

「ぁ…あっ♡ひんっ♡ん♡ふ、やぁん…♡なにこれ、ぇ…♡こんな、おかひく、なっちゃ…♡」

つるんとした恥丘に重なるのは、べとべとになった薄い恥毛を絡めた恥丘。
張り出した恥骨もぐりぐりと押し付けて、隙間のなくなった蜜口がひたりと重なり。
ぱちゅ、と跳ねる粘ついた淫汁が結合部でぶつかって爆ぜ、腹の上から胸下まで飛び散る。
ぐちゅぐちゅと密着させ、互いの奥を抉り合うような腰の動きが、剝き出しの秘芽をも擦り合わせて。
ぷっくりと膨らんだしこりがぶつかる度に奔る電流がまた、淫具越しに膣内を刺激し。

「んゃっ♡ っはあ♡ぁあ…っ♡ あっ♡ あっ♡ ゼナさん♡ ゼナさぁん…っ♡ ぁ、わたしもっ、いっちゃう♡あぁぁぁあ―――ッ♡♡」

子宮口の窄まりを支柱にして咥えこまれた巨大な芯が揺すられて。
一気に駆け上がってくる絶頂感に呑まれながら、ぎゅぅ、と彼女の背を抱く。
びゅぷ、びゅく、と放たれる粘液が迸り、絶頂の余韻よりも早く奥を叩きつけて。
子宮を穿つ水圧にびくん、ひくん――と痙攣した内腿が尚一層彼女を引き寄せ。
白い喉を反らして波のように後からも押し寄せてくる絶頂に暫く震えたままで。

ゼナ > 無視も殺さぬ様な少女が奏でる『おまんこ』という淫語が、とってもいやらしい事をしているのだという倒錯を強め、興奮を募らせる。
この多機能ディルドは使用者の絶頂に合わせて射精を行うことすら可能となっている。
ふたなり性感の事も含めそうした仕様を説明していなかったゼナが悪いのだけれども、四肢を絡ませた彼女の密着はまるで『中に出して♥ 孕ませて♥』とでも言っているかの様。

「ふあっ♥ ふあぁぁあっ♥ あっ♥ あっ♥ うあぁぁああ~~…っ♥♥」

戦士娘は欲望の滾りを心ゆくまで彼女の腹奥に注ぎ込んでしまっていた。
このディルドが吐き出す精はリスの物に似た濃厚な物なれど、幸いにして生殖能力までは有していない単なるイミテーション。
しかし、それが分かっていてさえ黄ばみさえ確認出来る白濁の濃厚さは噎せ返りそうな臭いも相まって、オークの種つけ汁にも劣らぬ繁殖能力を有している様に思えるだろう。
そんな物で出会ったばかりの美少女の中を汚しに汚す背徳は、ふたなりセックスの征服感と共にゼナの背筋をぞくぞくと震え上がらせた。
こちらの射精に合わせる様にして彼女もまた絶頂の甘声を響かせる物だから、その愉悦も一際増そうという物だ。

「んあぁッ!♥ ま、まよちゃんのもっ♥ あっ、ひぅうっ♥ 中にっ♥ おまんこ、な、中出しされて……あっ♥ ッく♥ イクッ♥ おまんこも、イ……ッくぅう!♥♥」

少女の腹奥にたっぷりの欲望を注ぎ込む中、こちらの子宮口を押しつぶし、押し上げる双頭からもたっぷりの熱が迸った。
子宮奥壁に浴びせかけられる粘っこい熱はゼナにも種付けされた雌の多幸を生じさせ、女としての絶頂感までもが同時に脳内で爆ぜる。
その衝撃が収まるまでは、訳も分からなくなるくらいにただただ気持ちよさばかりに満たされて―――――はっ、と気付いたときにはくったりと、汗濡れた身体を彼女の上に横たわらせていた。

「はあ…っ♥ はあ…っ♥ はあ…っ♥ はあぁ……っ♥ ………マヨちゃんがエッチで可愛らしいから、中に出しちゃいました♥ マヨちゃんの……ザ、ザーメンもたっぷり注がれてしまいましたし……二人で孕んじゃうかもですね……?♥」

紅潮した童顔からぽたりぽたりと汗の雫を滴らせ、同様に浮いた珠汗のローションめいてにゅるにゅるする裸身を密着させたまま、このディルドが吐き出すそれに生殖能力など無いのだという事実を伏せて背徳的なセリフを彼女に聞かせてみる。
ザーメンまみれとなった膣内、体位の関係上Uの字に曲げられた双頭がビクッ、ビクッと跳ね震えている。それを絶頂の余韻に震える膣壁で締め付けて、彼女の側にもにゅるにゅると卑猥に蠢く膣の蠕動を感じさせる。

マヨリカ > 商会の店頭にも置いてはいるので、商品として存在する事は知っていても、その機能を詳しくは知らなかった模様。
誰かの目論見で意図して説明されていなかったのかまでは分からないが――
ともあれ、高機能過ぎて最早本物にも遜色劣らぬ淫具にすっかり脳をどろどろにされて、焼き切れた快楽が羞恥心の鎧まで容易く剥ぎ取ってしまう程には蕩けきっているらしい。
胎の底から漬け込まれてしまいたいと中出しをせがむような雌の顔。

「っふ…♡ んっ♡ ひぅっ♡ あ、 あっ…どくどくって、あついの、溢れて…♡」

どぷっ♥ごぷっ♥と吐き出される粘液は、熱さと相まって、まるで本当に吐精されているかのような衝撃。
べったりとした粘着きが子宮の奥に張り付き、ごぽごぽと水流を胎の奥に響かせていくさなか。
――ぁ…これ…赤ちゃん、できちゃうかも…♡
なんてすっかり征服された雌みたいなとろんとした貌が緩み、だらしなく開きかけの唇から零れる涎もそのままに、ふにゃり、とゼナを見上げる。

ごぷごぷ、と響く音は、埋まった向こう側の先端からも響いているようで。
水圧に押されるようにぶるん、と震える淫具が粘液を吐きながらも淡い振動を伝え、擦り合わせた恥丘もまたぶつかる。
勢い、その奔流が脳を塗り潰す絶頂感と共に穿たれているのだから、彼女の奥にも射精しているような、なんとも不思議な感覚。

「ひぁ…っ、♡ふぁあ…♡ぁ、あ♡っふん♡ゼナさぁん…♡わたひ、リスみたく、なっちゃ――♡」

込み上げる射精感にも似た背を駆け抜けるぞくぞくとした愉悦は、彼女の最奥をマーキングしているような。
愛しい人と一体化しているかのような、そんな錯覚が起こさせる多幸感が溢れて。
過ぎた快楽にちかちかと瞼の奥に星を散らして、絶頂感と共にただただ彼女を深くまで感じながら意識を手放し。

「…っふ…はぁっ…はぁ…♡ふー…♡お腹の奥、たぷんたぷんって♡
っ、これ…ゼナさんのおちんぽみるく…♡っふ、きっと、赤ちゃん、できたら…その子も、かわいい、ですね♡」

被さっている彼女の重みが心地よい疲労感と共に、汗でにゅるにゅるになった肌の上に沈んでくるのを受け止めて。
聞かされる言葉が鼓膜の奥から脳を揺さぶって…
快楽で飛んでしまっているのか、ぶるり、と背を震わせたのは背徳感というより、妙な高揚感。
リスと三人の子です、なんてゼナとふたりして報告する未来図が薄っすら描かれているのかもしれない――

「…っふ…ふへへ♡」

まだ繋がったままならば、軽く抱きしめて腰を揺するだけでも、淫具の弾力が反り返る反発力で先端がぶるん、と震えて。
びくびくと緩く余韻のように押し寄せてくる波。
浅いところに上り詰めながら、どろどろになった内側から、動くたびに粘液が掻き出され、繋がった場所で泡立って。