2023/02/26 のログ
ご案内:「メグメールと魔族国の国境沿い」に赫徹さんが現れました。
赫徹 > 国境沿いの一つ
魔族国側の境目に建てられているそれ
国境といっても、川沿いの場所であり煙突工房が一つ備わる以外はただの境目
全てに見張りをつけるわけでもない国境境目の一角なだけ。

その工房の外 ウッドチェアにのんびりと寄りかかる姿。
赤髪 低身長 幼げな姿 ドワーフ特有のもの
しかし立派な大人の赫徹は、獣の角を用いた喫煙パイプを携えており
それで外で一服しながら、遠くのタナールや周辺の様子を眺めていた。
王都とは違い、必要なノルマなどは無くただ鉄を打つだけの人生。
ノルマも腐った貴族もない人生バンザイ。


        「―――ふぅぅっ
         昼間ん内に、やりたかことばやってしもうたしぇいか 暇ばい。」


鉄の仕分け 打ってみたいものなど
日常の出来事はほぼ俗世から離れたようになると時間が余り、追えてしまった。
自分で作った酒の出来でも見に行こうかと思うくらいである。

ご案内:「メグメールと魔族国の国境沿い」から赫徹さんが去りました。
ご案内:「王国そばの平原・誰も知らぬ屋敷」におさなごの楽園さんが現れました。
おさなごの楽園 > 王国から少し離れた街道のある平原
そこに立つ大きな屋敷。
こんなところに屋敷などあっただろうか?と見たものは思うかもしれない。しかし明日にはその疑問そのものを忘れてるだろうし、そこに屋敷はないだろう。

そこは無数の悪霊の巣窟。小さいが多すぎる悪霊は集い一つの「核」を中心に巨大な群霊(レギオン)となる。
その群例がつくる仮初の世界がこの屋敷。
その門は閉じたままだが、もしそこに――いたいけな子供や少年に情欲、愛欲を抱くものがいれば。
その門は自然にひらき、その情欲に沿った悪霊がその"獲物"を屋敷に案内するだろう。

――その獲物を幸福で永遠にこの屋敷に閉じ込めるために

ご案内:「王国そばの平原・誰も知らぬ屋敷」にチカさんが現れました。
おさなごの楽園 > 【ROM禁に移動いたします】

――"獲物"がきた。
門が開かれる…もし"彼女"が迷い込めば――彼らは彼女を暖かく優しく喜んでうけいれるだろう

ご案内:「王国そばの平原・誰も知らぬ屋敷」からおさなごの楽園さんが去りました。
ご案内:「王国そばの平原・誰も知らぬ屋敷」からチカさんが去りました。