2022/10/29 のログ
ご案内:「平民地区 何でも屋「魔女の釜」」にアレクシアさんが現れました。
■アレクシア > 店の中、カウンターの奥にて、自分で作った魔導製の暖房器具を近くに置き
コートまで着込んでぬくぬくと、本を読んでいる。
良い所まで来ているのか、口元にはニヤついた笑みが貼り付けられている。
「……ふむ、恋愛ものもたまには悪くはないものだね」
ぺらり 暖房が起こす僅かな風の音に紛れてページがまくる音がなる。
窓から差し込む光はオレンジ色であるが、日が落ちるのが早い季節だ。
すぐに暗くなってしまうだろう。
暗くなったら今日はもう閉めてしまおうかと思考を巡らせては
本へと視線を落とし、来客をのんびりと待とう。
■アレクシア > くあり、欠伸をこぼしたら、本を開いたままカウンターに置き
立ち上がるとのそのそと入口に向かい、外に出ると看板を裏返し
そそくさと中に入ったら入口の鍵を締める。
「ふぁー……少し寝るか」
カウンターへと近寄り、本を持つと照明をすべて消し
暖房器具も止め、二階へと上がっていく。
今日は、本を少し読んで仮眠を取り、それから仕事に取り掛かってみよう。
ご案内:「平民地区 何でも屋「魔女の釜」」からアレクシアさんが去りました。