2022/05/30 のログ
ご案内:「平民地区 レズ・ふたなり娘のハッテン場」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > ハッテン場。
それは同性愛者の集う出会いの場であり、その場で一夜の愉しみを共にしたりもする性的治外法権の場の俗称。
時に何も知らないノンケが迷い込み、寄ってたかって『アッ――!』されて、トラウマを植え付けられたり新たな性癖を生やす事になったりなんて事件も起きるある種の魔窟だ。
主に話に上がるのは男達のそれなのだが、性モラルの爛れた王都には数か所のみレズビアンやふたなり娘のハッテン場が存在していた。
平民地区の真っ只中、繰り返しの坂道と複雑に曲がりくねった狭路を踏破した先に在る、掲げた看板からは何の店だかよくわからないと評判の公衆浴場兼宿屋もそうしたレズ・ふたなり娘のハッテン場の一つであった。
階段を降りた地階入り口を開けてすぐのカウンターにでかでかと『当店は年若い女性の専門店です。それ以外のお客様はどうぞ他店へ』という客商売を舐めた一文が掲げられているのが斬新だ。
そして、カウンターに座す妙に肉食感の強い受付嬢のお眼鏡に適ったならば宿帳に名前を入れて先払いでのご入店。
地下階受付の右、階段を上がれば1階食堂、2、3階の宿泊施設。
そして受付左の暖簾をくぐれば、そこはいきなり脱衣場。
ここに初めて来た者は湿気を多く含んだ甘ったるい香りの洗礼を浴びた後、簡易寝台めいた防水皮のベンチの多さと、そこに居座る半裸の多さにまず面食らうのだと言う。
下着姿はもちろんの事、ショーツ一枚のトップレスがピンクの乳首を誇るかの様に双乳をさらけ出しているかと思えば、アンダーヘアも露わなボトムレスが細脚をしどけなく開いてベンチに座っていたりもする。
無論、タオルの一枚すら持たぬ全裸も少なくは無い。
そして、新たに入店した客にはカウンターで向けられたのと同種の―――否、それ以上にあからさまな値踏みの視線を向けられるのだ。
■キルシュナ > ―――さて、何故長々とそんな特殊な場所の説明をしたかと言えば、本日ここにエロ猫の姿があるからだ。
猫が居るのは脱衣場の奥まった所にある背もたれ付きの防水ベンチ。
左右でうっとりはぁはぁしつつ、おまんこやアナルからぶびっ、でろぉ…と黄ばんだ白濁を溢れさせる美少女2人を侍らせて、女帝めいた悠然たる足組み座りで新たな獲物を待っていた。
「ここはたまにしか来ぃひんけど、エロス凝縮しとってえぇよねぇ♥ もう空気からして他とちゃうもん。キミらもそう思わへん?♥」
右の一人はザーメンと愛液ででろんでろんにコーティングされたふたなりペニスのお掃除フェラ中。
左の一人はつい先程たっぷりと中出しされた種付け汁を膣壁に塗り込む様な手マンを受けて『あっ♥ あっ♥ ダメ、お姉様、また……またイきますぅ…っ♥』と切ない声を上げている。
この子達とは既に数発愉しんだ後であり、キルシュナの魔手から開放された後には今度こそ自分がと狙いを定めている肉食お姉様も大勢居るので、新たに美味しそうな獲物ちゃんが来たのならばさっさとリリース予定であった。
ちなみにエロ猫は本日、ここに来るまでの通りの至る所に淫術を仕掛けていた。
それは近くを通りかかった若く、美しく、百合レズ性癖を持ち合わせた娘のみを、無意識のままこの場に誘引する"迷いの森"の亜種術式だ。
そのため、本来ならば知人の伝手でもなければまず辿り着くことの出来ないハッテン場に初見の美女・美少女がぽこぽこ訪れていて、常連客は『何この入れ食い!♥』と大喜びで祭りを愉しんでいた。
キルシュナも左右の娘以外にも既に数人と愉しんだ後だったりするのだが、それでも丁寧なお掃除フェラにより粘液コーティングを拭われたおちんぽ様は、淫水焼けのどす黒い表皮をぱっつんぱつんに張り詰めさせた元気いっぱいの威容を見せつけている。
ご案内:「平民地区 レズ・ふたなり娘のハッテン場」からキルシュナさんが去りました。