2022/03/04 のログ
ご案内:「エカルラート城」にメレクさんが現れました。
ご案内:「エカルラート城」にネロさんが現れました。
■メレク > 汚穢の如き、喘ぎ声が絶世の美姫の口から零れ落ちる。
そのアンマッチな情景に魔族達は愉悦を湛えて傍迷惑な隣人の堕落振りに嗤う。
娘の痴態を肴に盃を酌み交わし、話の種にして会話に華を咲かせ、
この場の誰一人として、魔族として年端もいかぬ若さの彼女に救いの手を差し伸べる輩は居らず。
「ふひっ、如何ですかなぁ、ネロ嬢。
花嫁の義務として、その身体で良人を存分に愉しませて下さいませよ」
張り出した両の乳房へと両手を伸ばすと鷲掴みにして搾るように乳房を歪めさせ。
空中に持ち上げた侭の少女の背後から腰を動かすと胎内の肉棒が抽挿を始め、
安産に適している大きめの尻に腰を突き入れると媚肉を波立たせる。
膣内を往復する肉棒は硬く太く雄の威容を保ち続けるも、尻穴を犯すもう一本は様相を異にして、
腰の衝き込みに合わせて、腸内で触手と化した肉棒は奥へ奥へと押し込まれていき、
彼女の腸内の廃棄物や老廃物を表面の粘膜が誘拐させて、吸収を図り、
腸内を内側から吸われ、洗浄されるという恐らくは初めての感覚を少女に刷り込んでいき。
■ネロ >
乳肉をこれ見よがしに歪み、撓ませて揉みしだかれ、
入り口も大きいとは言えぬ女陰には堅く熱を持った剛直が突き刺さり、
蕾を思わせる後孔の窄まりにまでも異形の肉槍を咥えこんだ、痴辱の光景──
正気を保ったままの娘であれば、間違いなく屈辱にしか感じないであろう、お披露目
「ひはっっ♡ひっ、おっき、ぃッ♡♡
おまんこ、奥までずぷぅっって、ぇ…ッッ♡♡ んひぃっ…♡ おしり、もぉっ♡♡」
淫魔女王の血を宿す雌の肢体はとうに正気など遠くへと追いやり、衆目など気にもせず
肉体の感じるあらゆる快楽を貪るが如く、もっと、もっとと娘の口を通し嬌声として雄を愉しませる
「ひぉ゛…ッッ♡ お゛っ、お腹のなが…っァ…ッ♡♡
らめ、ぇ♡ そんな、ところまでぇ……ッ♡♡♡」
未知の快楽であってもそれを自身に与える雄に肉を馴染ませるように、
吸い付き、しゃぶりまわすように、ネロの体内は順応し最適化されてゆく
■メレク > 触手の一本が少女の頸に絡まり付けば、顎を浮かせて、
その視線を広間にて彼等の交わりを鑑賞する魔族達に向けさせる。
好奇、情欲、愉悦、侮蔑、優越、好色、様々な欲望を晒す魔族の視線が、
彼女に注がれて、その身を視線で姦していき。
「くくっ、見て御覧なさい。
ネロ嬢の痴態で皆々様が発情していらっしゃるようですぞ。
本来ならば、来賓客をもてなすのは城主の役目ですが、……、今宵は私めがおもてなし致しましょう」
彼の合図に広間の端の扉が開かれると煽情的な格好に身を包んだうら若き女達が姿を現わす。
人間から魔族まで、奴隷商人でもある彼が選りすぐった恵体の女達は、されども、一つ、異様な部位があり。
「さぁ、ネロ嬢。ご覧なさい、――――貴女と同じ顔の女達が犯される様を。」
女達の貌は皆一様に同じ顔。それも、花嫁たる彼女の貌と見た目は全く一緒であり。
花嫁の貌の女達は、賓客の魔族達の元にまで歩み寄れば恭しく礼をして、
その身体にしな垂れかかり、欲望に駆られた彼等に犯されてたちまちの内に大広間では乱交が始まる事だろう。
女達の中には彼の奴隷以外にも、彼女の手下であった女魔族の姿も存在する。勿論、彼女と等しい貌の、ではあるが。
■ネロ >
「んぇ…っ…?」
くい、と顎を浮かされ、視線の先は自然と自分を視姦し続ける来客達へと向くことになる
「……っ…♡」
舐め回し、舐り犯すような視線の雨を意識すれば
きゅん、と下胎が反応し、より雄を愉しませるように挿入された肉棒を締め付けて
しかしそれから目の前で起こることには、困惑の表情を隠せずにいた
城主であり魔王の娘である自分と同じ顔をした奴隷たちの姿
「え、ぁ……な、に……なん、で…──」
蕩け、ぼんやりとした表情に困惑の色を浮かべ
自らと同じ顔の奴隷達が乱交に興じる様を眺めながら
■メレク > 「ふひっ、ネロ嬢は私めの花嫁で御座いますからなぁ。
しかし、態々、出向いて下さったお客様を持て成さぬのも、恥というもの。
故に、お裾分けでございますよ。……はははっ、ネロ嬢がお客様に犯されておりますぞ」
大広間のあちらこちらから響き渡る声色は、彼女とは明確に別人の代物。
衣服を剥がれて晒される裸身も、豊満な乳房の者も居れば、均整に整った肢体の者もおり、
この場で犯されている全員が別人の、存在である事を示している。
されども、その貌のみは彼女と瓜二つであり、剛直に貫かれて苦悶を浮かべる表情も、
胎内を抽挿されて快楽に蕩ける表情も、紛れもなく彼女本人のそれと等しく。
「さぁ、負けてはおられませぬなぁ。
ふはははっ、他の誰よりも、私めが一番、ネロ嬢を善がらせられるのだと証明せねば」
人外棲まう魔族の国に於いても、その光景は狂気に満ちた異様な空間であった事だろう。
大勢のネロと同じ貌をした女達が犯される中、本人の膣内に突き刺さる肉棒は、子宮口を穿ち。
腸壁と膣壁越しに二穴に差し込まれた自身が肉壁を擦り上げて、その存在を知らしめ合う。
臀部を打擲するように激しい抽挿が重ねられる中、男の嗤い声が広間に響き渡る。
■ネロ >
普段であれば悪趣味であると罵り、眉間に皺を寄せ苛烈に口汚く罵倒するであろう光景
しかし今は太く逞しい肉槍を深々と咥え込み、その熱に蕩け
ゆらゆらと揺れる蒼い瞳の捉えるその光景、自らと同じ顔の者達が乱雑に交尾を繰り返す淫宴の最中
その背徳的な光景に刺激され、溢れ溢れる程の雌汁で床を汚しながら、魔王メレクをその肉と孔で愉しませる雌に過ぎず──
「ふぎぃっ…♡ んぇっ♡
い、いちばん♡メレク様のおちんぽが、いちばんれすぅっ♡♡」
子宮の中にまで押し込まれるその先端をぎゅうぎゅうと締め付け、
ごりゅごりゅと体内で擦り合わされるような二本の肉杭に犯されれば嬌声は更に激しくなり
「んひ、はげし、イ、くぅ…♡ ひぇへっ♡ ま、またイっちゃうっ♡♡♡」
吐精を促すように身体とその胎は小刻みに痙攣を繰り返して
■メレク > 真っ当な神経の者が見たならば、彼女同様の感想を抱き、眉を顰めた事だろう。
だが、この場に集まったのは、若き少女の何倍もの年月を生き続けて、
爵位を得るにまで至った高位の魔族達。
長い時を生きるのに退屈した彼等にして見れば、倒錯した宴の趣向は覿面に効果を現わし、
花嫁と同じ貌の女達の肉体を貪り、啼かせ、白濁に染め上げていく。
「ふははっ、可愛らしいですねぇ、我が花嫁。
それでは皆々様に聞こえるように、お強請りしてご覧なさい」
小刻みに痙攣して、肉棒を悦ばせる膣肉に、頬肉を醜く歪ませながら嗤い、
ぱちゅんぱちゅん、と尻肉に腰を打ち据え、柔肉が歪み、爆ぜる音色を響かせながら、
最奥にまで肉棒を捻じ込めば、子宮口に鈴口を押し付けた侭、腰を捻り。
「花嫁として、良人の胤が欲しい、と。
この魔王メレクの仔を孕ませて欲しいと懇願なさい。」
嬌声が渦巻く淫蕩な宴の中心にて、彼女の身体を貫きながら淡々と命じて。
■ネロ >
「はっ、はひっ♡
ください♡ メレク様のせーし♡
おまんこの奥に、いっぱい♡ びゅーっ♡って、してぇ♡♡
ネロのすけべ穴はらませてぇ♡♡♡」
快楽の熱に灼かれ切った
とろんと熔けた蒼い瞳を、その身を捩って必死に、醜悪と罵った魔王の顔に向けて
その舌を伸ばして口吻すらも求めながら、雌に堕ちきった言葉を紡ぐ
我儘かつ傲慢、そして悪辣である魔王の娘の晒すそんな姿はさぞ集まった者達にとって愉悦の対象となるのだろう
魔王メレクの手でいとも簡単に啼き、その身を悩ましくくねらせ精を求める様を存分に、見せつけながら
■メレク > 夢魔女王譲りの肉体が為せる業か、或いは、彼女自身の資質によるものか。
与えられる快楽に翻弄されて、堕落する様子に頬肉が歪んでほくそ笑む。
尤も、古今東西、世界広しと言えども、彼の与える快楽と同等の異質さを持つ者は、
然程に多くはないのだから、彼女だけが責められる訳でもなく。
「くふっ、クハハッ、今宵、この場に居られる、皆々様が証人ですぞ。
今より魔王ナルヴァートの一人娘、ネロ=ヴェゴニア=エカルラートの胎に、
この魔王メレクの仔を宿させましょう。さぁ、行きますぞ、ネロ」
最奥の子宮口を突き上げると共に、肉棒の先端がぐにゃり、とか細く歪んで、
矮小な穴を潜り抜けると子宮の中にて、再び、先端が膨れ上がる。
彼女の膣底にて栓をするかのように子宮に肉棒の先端がのめり込むと、
下腹を波立たせて、豚の悲鳴の如き、くぐもった醜い声が周囲に響き渡り。
「んぐっ、ぐぉ、ぅふっ、出す、出しますぞぉ、ネロ嬢。スケベ穴で孕みなさい!」
胎内で打ち震える肉棒は子宮内で直接、白濁の子種を吐き出せば、
彼女の両翼から零れ落ちる卵子に群がり、外殻を食い破って仔を孕ませようとする。
同時、彼女の尻穴でも触手の先端から汚れた液が溢れ出て、
綺麗に掃除をし終えた腸内に、己の白濁を注ぎ込んで隅々までを上書きしていく。
■ネロ >
「んひっ…くる♡ きちゃう♡♡
ネロのなかに、たくさん───♡♡♡」
ごぽんっ♡とそれを予感させる小さな音が自らの下胎から聞こえ、直後
「ッ──♡♡、─────♡♡♡」
声にならない、鳴き声と言ったほうがいくらか通ずる
そんな嬌声とともにその薄い下腹に渦巻く熱を吐き出される
それも胎だけれはなく、その腸内に至るまで──
「あぇへ……♡
じゅせぇ…じゅせぇしちゃった…♡ ぜったい♡ これぇ♡♡」
びくびくと、精を体の奥に叩きつけられるたびにその身を大きく跳ねさせながら、蕩けた声を零していた
■メレク > ポンプのように顫動する肉棒は睾丸から精子を汲み上げて、
子宮内に送り込み、雌の孕み袋を己の子種で満たし切る。
数度に渡る痙攣にて、彼女の二穴を白濁に染め抜けば、
ちゅぽん、と音を立てて子宮から挿入時同様に収縮する肉棒を引き抜き。
「ふひっ、可愛いですねぇ、我が花嫁、ネロ嬢。
今宵は思う存分、貴女の事を皆の前にて犯し続けますぞ。」
既に主役の二人に視線を向ける者の数も少なく、彼女の居城、エカルラート城の大広間では、
城主にて魔王の花嫁たる少女と同じ貌の女達の嬌声と、それを貪る雄達の声で支配される。
そんな彼等を横目に、玉座まで触手にて縛られた彼女を伴いながら近寄れば、
豪勢な拵えの椅子に腰掛けて、少女を向かい合わせに顔を突き合わせるような格好にて膝の上に落として。
「くくくっ、我、魔王メレクはネロ=ヴェゴニア=エカルラートを妻にして、愛する事を此処に誓いましょう。
尤も、私なりのやり方で、ですがねぇ……」
少女の貌を覗き込みながら、告げられる誓約の言葉。
それに彼女が応えるならば、先程、せがまれた接吻を、その唇に落として、
そして、再び、始まるのはより濃厚で、より倒錯的な肉の交わり。
城内にて繰り広げられる淫蕩の魔宴は、幕を開けたばかりで――――……。
■ネロ >
「ぁん…ぅ」
肉棒を引き抜かれると悩ましげな声が漏れ、拡がった両孔からはどろりとした白濁スープが零れ落ちる
まだ絶頂と熱の余韻冷めやらぬといった表情のまま、玉座──魔王の膝の上へと身を落として
「んん…ぅん♡ ぁむ…ちゅ…っ♡ っは……♡
メレク様♡メレク様の思う儘に、ネロをいっぱいいっぱい♡ 犯してください…♡」
深い深いキスを貪欲に求めながら、その身体を魔王の肥えた肉体へと擦りつけ
甘えるような声でもっと、もっとと先をせがむ
その手は自然をメレクの股間へと伸び、自身の淫らな汁と白濁に塗れた肉棒を愛しげに撫でながら、再び蕩けた顔を寄せてゆく───
また、熱が引けば魔王の娘としてのあの顔と態度に戻るのだろう、が…
肉体にしっかりと刻まれ、自身に耐えきれぬ程の快楽を齎してくれたソレを見せつけられればすぐにでも、また淫蕩の血はその味を思い出してしまうだろう
それを確信させる、雌の顔のまま身体を重ね、魔宴の夜へと更に堕ちてゆく──
ご案内:「エカルラート城」からメレクさんが去りました。
ご案内:「エカルラート城」からネロさんが去りました。