2021/12/06 のログ
タン・フィール > 「んんっ…っふ、っぁ、っはあ…♪
それじゃ、こんどは…ほんとにこども、できちゃうまでしよっか?

…っふふ、うさぎさんの、赤ちゃん…♡」

くすくす、という鈴のような小悪魔めいた笑い声が、
こもった布団の中にこだまする。

子宮を通じてひくひくとした収縮に肉竿をくすぐられ、啄まれ…
なおも主とさだめられている幼子は、より彼女を貪りつくし、
彼女のささやかな願望である、その小さな体で乱れることを選択する。

布団の中に充満したお互いの体臭や、さまざまなものが混じり合う空気。
それを換気してしまうのすら惜しいというように、
より毛布でお互いの身体をぎゅう、と圧迫し合うように抱きしめれば、
穿ちこんだ肉棒を引き抜くこともせず、
彼女の腕をぐい!と引っ張って一緒に寝付くようにして、
今度は彼女を寝そべらせ、屈服させるような四つん這いの姿勢から…

それこそ交尾そのものといった体勢で…前から、後ろから、上から、
様々な角度で、様々な愛で方を開くこともなく繰り返していくだろう…。

ジラ > 「……っ…♥」

まるで仲睦まじい恋人の交わすような言葉。
けど、生まれるこどもがどんなものなのか、
どう扱われてしまうのか、それはきっとご主人さまの意向次第。
人ではない、うさぎのこども。
それの意味する恐ろしさに、背筋が泡立ち……快楽を増幅させる。

「ん、あ、ああああああああ……るぅぅぅぅ……っ!」

内側も、外側も、五感も臓器も、すべてを掌握されて、
本物の獣のように唸り声を上げながら、何度も何度も果てていく……
そうして終わることない快楽の渦へと、また、堕ちていく…………

ご案内:「布に包まれて」からジラさんが去りました。
ご案内:「布に包まれて」からタン・フィールさんが去りました。