2021/10/20 のログ
ご案内:「平民地区:宿」にミゲルさんが現れました。
ご案内:「平民地区:宿」にリュシカさんが現れました。
■ミゲル > 平民地区にある一軒の宿。
そこで借りている一室で同居している少女にじゃれるように甘えて。
普段は正体を隠し不愛想にしている分、気を許せる人の前では完全に無警戒モード。
隠している耳も尻尾もさらけ出していて。
「幸せ……至福の時間……」
そんな事を口にしながら少女を抱きしめ擦りつき。
ご機嫌に尻尾を揺らして無防備に甘える姿をさらして。
■リュシカ > 「よしよし、ミゲルさんは甘えん坊さんですね~。」
ミゲルが抱き着くのは、金髪に青い瞳が美しい少女リュシカ。
甘えるミゲルに、にこにこと穏やかな笑顔を浮かべて
頭をなでたり、獣耳を擦ったり。
毎夜の如く、イチャイチャの時間である。
■ミゲル > 「こうやって……気を抜けるの…リュシカの前だけ…だから…」
こうして何度抱き着いて甘えても笑顔で受け止めてくれる少女を見上げ。
頭を撫でられ獣耳を擦られるとくすぐったそうにして。
毎夜毎夜こうしているので時折朝になれば宿から苦情を言われることもあったりとするがそれはそれ。
イチャイチャと甘えては頬に摺りついてはキスをして、抱きしめた手を動かして身体に触れたりとしていて。
■リュシカ > 「嬉しい事を言って下さいますね~、ミゲルさんは!」
キスを返したり、身体を触れられれば触れ返したり……
くすぐったそうに笑顔を浮かべたりしているうちに、
だんだんと互いに触れる手つきが蜜の様な甘さを帯び始め……
■ミゲル > 「そう、思ってるから……リュシカは…どう…?」
キスを繰り返し触れ合うだけで仕事の疲れもなくなってしまう。
その疲れがなくなれば当たり前のように少女を求めたくなっていき。
くすぐったそうな笑みを見つめては唇をそっと奪い。
「本当に…ずっと、こうしていたい…」
触れる手つきに甘さが帯び始めればじゃれるような動きから求めるような手つきにと変わり。
当然というように胸元や腰回りにも手は進んでいって。
■リュシカ > 「私も、ミゲルさんとこうしてる時が一番幸せですよ~?」
そう応えて、ついばむ様な口づけを何度となく頬や額に落としていく。
そうしているうちに唇を奪われ……
「ん……んぅっ……ちゅ……はぅ……」
愛撫へと変わっていく手つきを受けながら、
蕩ける様な吐息を漏らして口づけに耽る。
■ミゲル > その言葉を聞くと本当に嬉しそうに笑顔を浮かべ。
啄むような口づけを何度となく落とされるのを受け、自分はと少女の首筋に唇を触れさせ自分のだというように紅い痕を一つ刻み。
そして唇を奪えば舌を絡めて深いキスへと
「ん…ちゅ……はふ……気持ちいい……?」
蕩けるような吐息を聞けば獣耳がぴくぴくと動き。
目を合わせるように見つめては問いかけながら少女の全身を、胸やお尻と言った場所は特に重点的に触れ始めて。
■リュシカ > 「ふふ~……。
……きもちぃですよ~?」
だんだんと敏感なところへとミゲルの指が伸びてくる。
それに感じている事を隠さず、素直に答え……
「……でも、やっぱりこれだけじゃ物足りないですね~?
ね、早く、しちゃいません……?」
しかし、それは彼女を満たすには充分ではない。
耳元で囁き、その先を求める。
もっと強く、刺激的で、濃密な快楽……
……彼女は、それが得られるミゲルとの行為に、もう半ば中毒となってしまっているのだ。
■ミゲル > 「ん……よかった……」
胸の突起や足の付け根にまで指を伸ばしては触れ。
素直に告げられた事に刺激を強めていき。
「いいよ……いっぱい、しよ。
リュシカに…沢山出すから……」
直ぐにでも求めたいが準備をしなけれと抑えている事もあったが、
少女の囁きにピクリと震え。
もぞりと姿勢を変えるように動き少女へと覆いかぶさり足の間に身を割り込ませ。
早く入りたいといきり立つ肉棒を秘所にと押し当てると擦りつけ、そのまま挿入を始め。
時間さえあれば混じり続けてお互いがお互いに溺れてしまっていて、根元まで押し込めば奥をノックするように動き始めて。
■リュシカ > 「えへへ~。
今日もいっぱいセックスしましょうね~?」
にへら、とゆるゆるの笑みを浮かべて足を開き、
ミゲルを迎え入れて、その背に手を回し……
「んっ、あ……。」
既に濡れきったそこへ、ミゲルの肉棒がずるりと挿入される。
甘く甲高い嬌声は、興奮だけでなく、安堵の様な響きも感じられる。
「えへ。
今日も、おっきくて、すてき……。
あっ……ミゲル、さん……んっ……。」
健康的なリュシカの身体、そしてその膣は、
何度挿入しても飽きさせる事の無い締め付けと絡みつき。
流石にもう何度も何度も身体を交えている二人。
今更恥じらいなどはほぼ無い…(いや、この娘は元々恥じらいは薄かったかもしれないが)
が、ミゲルに心も身体も許しきった表情でミゲルに合わせて腰を動かして行く。
■ミゲル > 「ん……入ったよ……」
甘く甲高い声の中に興奮だけでなく安堵のような響きも聞こえ。
奥まで入り切れば気持ちよさそうに息を吐き。
「リュシカの中……凄く気持ちいい……
俺のに……ちゃんと…なってる…」
何度一つになっても変わらない締め付けで迎えてくれる少女の膣内。
その感触に腰を押し付けながら少女の健康的な身体を求め。
求め合いたいと思えば何度も交わっている。
むしろ宿に居ればこうしていない時間の方が少ないほどで。
お互いに身も心も許し合い、動きに合わせ少女が動き出すとその動きを大きくしていって。
■リュシカ > 「ふふ~。
ミゲルさんも、気持ちよくなってくれてますね~?
うれしい。」
膣内でミゲルの男根がさらに大きさを、硬さを増しているのを感じる。
それだけでない、
彼の表情、吐息、声色……
感じている時の仕草は、もう大体把握している。
「っ……あぁ、ん……」
ミゲルが感じてくれているのが嬉しくて、
それだけで絶頂してしまいそうだ。
「あ、は……♡
いっかい、射精しちゃいますか?」
そろそろだろうか、という頃合いで、耳元で囁く。
「んふ……射精させちゃいます。
出して。いっぱい。」
その返事は待たない。
強く抱きしめて腰を押し付けたまま、膣を強く締め付ける。
決して大きな動き、強い刺激では無い……が、
ねっとりと、甘く重く絡みつく刺激が、ミゲルを昂らせていく事だろう。
■ミゲル > 「凄く気持ちいい……俺たち……相性…凄くいい…から」
一度挿入してしまえば少女の中で更に肉棒は大きくなる。
それほどに気持ちよく熱い息を吐き、尻尾が揺れ動き。
もう何度もこうしているのでお互いに感じているは隠せず。
「気持ちいいの……お返し……」
自分だけが気持ちよくては不公平。
そう思ってはすっかりと覚えた感じる場所を刺激をして共に気持ちよくなっていき。
夢中になって腰を打ち付けていれば耳元での囁きに獣耳が動き。
「ん……出すよ……リュシカの中に……。
元気な子供……作って……っ…!」
強く抱きしめられ腰が密着し、強い締め付けに尻尾が立ち。
甘く重く絡みつく刺激に射精感を煽られては昂ってしまい。
その感覚に耐えるなどせずに全てを受け入れ、孕んでと囁いては全体重をかけて腰を押し付け、少女の中へと勢いよく精液を注ぎ込んで。
■リュシカ > 「あぅ……んんんっっ!!」
より強く、下腹の奥、子宮口に亀頭が押し付けられるのを感じ、
背筋を走る麻薬の様な快楽に身を震わせ……
「あっ……!!!」
ミゲルの肉棒が強く脈動し、
熱く重い液体が子宮へと注ぎ込まれていくのを強く感じる。
愛する人の本気の種付けに、幸福と快楽の渦がリュシカを飲み込んでいく。
絶頂の中で、いつまでもじっと抱きしめ合う二人。
「……っ……っ……
……ふへへ……ミゲルさん、とっても、きもちよかったです……。」
どれくらいそうしていただろうか、
ようやく口を開いて、うっとりとした声色で今日最初の性行為の感想を口にする。
「はやく、子供できないかなぁ♡
……でも、そろそろできてもいいと思うんですけどねぇ?」
繋がったまま、濃厚な子種を注ぎ込まれた下腹を擦り……
種族の違いのせいだろうか?
通常なら既に100回くらい妊娠してそうな程やりまくってるのだが、
なかなか子供ができないのは気がかりである。
■ミゲル > 「ん……はぁ……」
少女の中へと精液を、孕めと願いながら精液を注ぎ込む。
大事な人の中へと種付けをする感覚は一番気持ちよくて身を震わせ。
長い射精からの絶頂に身を震わせては抱きしめて。
「俺も……気持ちよかった……」
射精が終わった後も少女を抱きしめ目を閉じて余韻に浸り。
その声に目を開ければ自分も気持ちよかったと緩い笑みをみせ。
「そう……だね………。
そろそろ……一人目……欲しい…ね」
注ぎ込んだ精液が馴染むようにと子宮を押し上げるように腰を揺らし。
これだけほぼ毎日注いでいれば出来ていてもおかしくはないがその様子は見えず。
どうしてだろうと首を傾げては少女の手に手を重ね下腹を撫でて。