2021/09/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」にリスさんが現れました。
タピオカ > 路上で睦み合う人影がふたり。ひとりは、蜂蜜色の髪もなびく空色の瞳の少女。
もうひとりは褐色肌と銀髪。傍目からすれば生娘同士が魔術か何かに手繰られて裸でまぐわっているようにも見えるが、
肢体の曲線豊かな少女の腰元から白い肉棒が伸びており。褐色肌の尻たぶの真下に沈んで同性同士の雄雌融合を果たしていた。

「ふ、にゃ、……ぁぁぁあっ!ぁーーっ!あーーーッ!
ん、ふぅうっ、は、……ん、はっ、……はっ……!ぁ、はぁああっ……!
嬉しいぃっ、んっっ!んぅっ……、おねえさま、おねえしゃま、
お姉さまがはいってきてくれたのっ、お姉さまと繋がってるの……っ!
しぁわせ、……しあわせぇぇ……、あぁぁっ、気持ちいいぃっ、きもちひいいぃ……!」

姉の白い肉棒の刀身は鋼のような芯を感じさせる。深窓の令嬢じみた佇まいに不思議と調和する男根に刺し貫かれて喜びの声が大きく響く。
四つん這いの背が逆反りに大きくしなり、地面に踏ん張る両手、伸び上がる両肩と首。
例えるなら、背中に槍を突き刺されて絶命する瞬間にも似た。そんな体勢なのに、表情は火照り輝いていた。
決して乱暴な挿入ではないのに、膣肉が愉悦に跳ねる。つるつるとした、未成熟なままの襞がひとつひとつ、
姉を歓迎しながら打ち震え、すりすりと圧迫感を擦り寄せていく。その隙間に愛液の蜜が溢れ、
咥えこんだだけで数滴、接合部から滴る。
まもなく子宮口に姉の肉棒が行き当たる。そこは丸い肉厚な孔で、つつくとぶるる、ぶるる。
仔犬のように気持ちよさそうに震えて弾み、奥詰まりの性感帯を押し揺らされて。きゃん、きゃんっ。甘く高い、短い悲鳴が上がる。

「はっ……、はあっ、……は……、……ぁあっ……。
知らなかった、よぉ、……リス様、僕の友達のゼナと結婚してたなんて……。
ゼナに、クロナって子が出来たのはしってた、け、ど……、ぅ……うっ、……ぅ……。
ほんとだ、……指輪……。は、ぁっ、……ぁ……。
リス様は、……人妻さん、……なのに……ぃっ、……あっ、……ぁ、……あっ、ぁぁぁ……!」

驚きに自分の蜜壺がしなるのを自分でも感じる。
それはやがて単なる驚きから、友人への後ろめたさ、自分のものではない妻に抱かれているという背徳感へと移ろい、
別の意味での膣の締め付けにかわっていく。

「ふうっ……!うううっ……!はあぅぅぅっ……!
ぁああぅううっ!ぁっ!
あっあっぁっ……、ぅあぁああああああっ……!
ぉまんこ気持ちいいのっ!お姉さまあぁああっ!おまんことっても良いぃいっ……!
人妻精液くださぃぃっ……!
はぁっ……!はあっ……!はぁっ……!はぁああっ……!
大切なゼナのお嫁さんにっ、おちんぽされてずぶ濡れになっちゃういやらしいおまんこにいいっ!
お姉さまの人妻ザーメン中出ししてくださいぃいっ!
悪い子にしてっ!悪い子にしてっ!悪い子にしてっ!
タピオカのおまんこ悪い子にしてっ……!
お姉さまの人妻ザーメンで孕ませてっ……!寝取り赤ちゃん妊娠させてっ……!」

ガクガクと首を左右に振って苦しむ。
それはお姉さまの配偶者への罪悪感だった。
しかし、その罪悪感すら手のひらを重ねられたままの言葉に別の意味に色艶を帯び始め、
やがて倫理破綻の快楽になってしまう。
発情期の雌犬のように腰を自ら踏み出し、リズムを合わせて肉棒を膣で握りしめる。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんぱんぱんぱんっ!ぱんっっ!
肉打つ音もいやしく、姉としたう人の、人妻の子種という禁断を強請る悪い子の妹痴れ犬になって愛液を足元に垂れ流していく。

リス > 人が見ている、往来で、鈀っている少女二人の姿は、其れこそ、好奇の視線が突き刺さっていく。
 片方は、白くむっちりとした柔らかな、女の子然とした、しかして、すこしふくよかな少女、それが、一回り小さな褐色の少女の事を後ろから抱きかかえて、腰を打ち付ける。
 引き締まったお尻に、白い肌が当たれば、ぶちゅぅ、と濡れた音が響き渡り、それと同時に、ぱぁん、と膚が打ち付けられる音が響く。
 それこそ、ケダモノの様に、二人の少女は身を擦りつけ合い、深く交わっている。
 その姿は、男性も、女性も、近寄れない二人の空間と化していた。

 リスが腰を引けば、固くそそり立つ肉棒が、ズルズルとタピオカの膣肉を引きずり出す様に引っ掻いて。
 リスが腰を押し付ければ、タピオカの膣の中の愛液を押し出して、奥に、奥に入り込み、子宮口をどちゅん、と叩いて見せる。
 汗ばむ体は、太陽の光に照らされて、きらり、きらりと反射する様だった。

「ん……ぁ、は。
 タピオカのおまんこの中、とても、とても、気持ち良いわ、きゅ、きゅ、きゅ、って、吸い付いて、抱き締めて来て。
 あたたかくて、柔らかくて……素敵、よ。」

 妹の体を、後ろから抱きあげて突きさしていく姿、ぞりぞりと入りこんでいく肉棒は、大きく広げて、密着し、彼女の性感を引き出していく。
 上から押さえつけるような姿は、彼女を逃がさぬように、地面に押し付けるように身を倒し、己の柔らかな胸を彼女の背中に。
 根元まで入り込むその肉棒は、彼女を孕ませるつもりで挿入されていて、ぴったりと子宮口に亀頭が吸い付いていた。
 彼女の方からも、押し付けられているようで、歓迎するように蠕動する膣の襞、腰のくねりが、快楽を一層強くする。
 幼く狭い筈の其処は、言葉にしたように、自分の肉棒を歓迎していて、柔らかな悦楽を自分に感じさせてくれていた。
 子宮は、降りてきているのか、それとも、もともと膣が狭く小さいからか、確りと、突き上げることが出来ているので、こつ、こつ、こつん、と何度も、小刻みに、入り口を叩きまわす。
 未だ、小さな動きで、優しく、解きほぐす様な、リスの腰使い。

「そうなの?もう、結婚して……二年くらいは経ってるんだけど、ね?
 クロナも、知っているのね?なら、双子の姉、シロナ、と言うのも、ゼナが産んでるの。
 仲良くしてあげて、ね?

 ふふ、そうよ。
 でも、そんな人妻を、あんなに情熱的に誘ってくるんだもの。
 判っててやっている、と思ったのに。もう、酷い人。」

 耳元で、甘く囁いて、濡れた声を聴かせて、ぺろり、と耳たぶを舐めて見せる。
 背徳の感情を強く覚え始めている様子の彼女に対して、その背徳を更に、更に、強くさせるかの様で。
 囁きながらも、腰はくねり、ぱちん、ぱちん、と小さなお尻に少女の下腹部をぶつけて、持ち上げて、突き上げる。
 ぐりぐり、くりくり、腰は、子宮口に狙いを定めていて、その入り口を何度も優しく蕩かせて、開かせ、その奥に侵入するための準備運動。
 はぁ、はぁ、はぁ、と甘く熱い吐息を、何度も吐き掛けて、背中に押し付けている乳房は、固い乳首で、背中を擽っている。

「良いよ、人妻せーえきで、孕ませてあげる。
 でも、タピオカ?寝取り、はちょっと違うんじゃないかしら?
 だって、貴女は今、私に奪われているだけ、だもの。
 寝取り、を言いたいなら、貴女自身が、ゼナから私を奪う積りでなければ、ね?

 貴女が可愛らしいから、私は貴女を貪っている、だけ。
 ゼナの事を、未だ、一番愛しているわ。」

 寝取りを宣言したいなら、罪悪感もそうだけれど、心を奪ってしまうぐらいにして欲しいわ。と。
 もっと、愛を頂戴と言囁きは、小悪魔めいた囁き。
 それでも、腰を止めることはなく、徐々に、徐々に、動きは早くなる。
 ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、とリズミカルに突き上げて、膚を擦り付ける、彼女の褐色の肌に。
 己の汗を、匂いを塗り込んで、彼女を自分のものだとマーキングして見せていて。

「タピオカ……人妻ザーメン、出すわ?
 わるいこおまんこで、ごくごく飲みほして、確りと、私と貴女の娘を孕みなさいな?
 
 は……ぁ。……いく、……いく! いくっ!」

 息を荒げながら腰をくねらせて、彼女の迎え腰に合わせるように強く腰を振っていく。
 肌を討つ音が、徐々に徐々に大きくなっていき、ほんのりと赤く染まる肌、発情しているかのように漏れるフェロモン。
 彼女を包み込んで、上からずんずんと、彼女の下腹部から肉棒の形に、膨れ上がるほどに。
 子宮を潰すような勢いで突き上げてから、子宮口の中に先端を突き込んでいく。

 ど、ぶ、ごぼ、ごびゅ、どぶ、どくん。

 勢いよく、熱く濃厚な精液を注ぎ込むのは、固形の汁。
 子宮に纏わりつき、溢れさせて、彼女の腹部を膨らませるゴムの様な汁が、たっぷりの精子を引き連れて注ぎ込まれていく。
 桜色の唇は、耳元に。

「ん……は、……タピオカ、ゼナを孕ませる精液が、タップリ貴女の中に注がれているわ?
 親友の嫁の子種で、今、孕んでいるのよ……?
 ほら、皆、見てるわ?
 イケナイ子作りしてる……タピオカの事をね?」

 そう言いながらも、引き抜くことはなく、寧ろ、勢いが増していく精液。
 孕め、孕め、と耳元で囁いている。

タピオカ > 「ぉ……ねえさまぁんっ、……おねえさま、……は……っ……!……はっっ……!
お姉さまの人妻おちんぽっ!おちんぽっっ……!
女の子同士じゃしちゃいけないのにぃっ……!
結婚してるお姉さまとしちゃいけないのにぃっ……!
ぁ……はぁぁぁ……!おまんことろけちゃいそう……っ!
とろけちゃうぐらい良ぃのぉっ……!
ぉねえさまっ!ぉねえさまっ!
みんなに視られながらおねえさまに人妻おちんぽしてもらえるの……っ!
ふっ……!ふっ……!ふぅうっ……!タピオカは嬉しいですっ、おまんこの奥から嬉しいですうっ……!
ぁ……!ぁ……!あぁぁぁ……!おねえさまのぉっぱい、ぉっぱいあたって、……そんなことされたらぁ、僕……、ぅぅぅっ……!」

あえぎ、はしゃぐ裸体。褐色肌に愉悦の雌汗が染み、うるうる、卑猥な光沢を放つ。
昼過ぎて、夕暮れが近づき。人通りも夕日も広がる中での姉との睦み合いに溺れ、
また、自らが滴り落とした愛液の中で四つん這いの両膝を、そしてついぞ、
その両手に触れるまで蜜が流れていった。
褐色肌の蜜壺は小さく細いもの、とてもお姉さまの白磁の巨根を受け付ける大きさではないはずなのに。
高い弾力性と思慕の気持ちで割り広げられ、強い締め付けと共に伸縮する。
下がる子宮口が、愛おしそうな口づけ。お姉さまの鈴口を舐め回す。
その勢いは、細い背にたわわな白い肉鞠が触れる事でさらに増していく。
姉の肉棒に犯され、同時に乳房に犯され。
傍目のなか、一糸まとわぬまま。
理性や常識を突き崩されるような快楽と姉の体温に包まれて、口も開け放たれたままになってしまう。

「……ぅぅうっ、……ぅ……、ごめんなさい、……ゼナぁ……っ……!
ゼナの大切な人なのに、……、はあっ……!はぁっ……!
僕が横からはいっちゃってごめんなさいぃ……!
でも……!でも……!
リスお姉さまの人妻ぉちんぽとっても良ィのぉおっ!
はぅ”ぁああっ!ぁ”あああっ!ぁ”あああああっ”!ぅあぁああああっ!
お姉さまのぉちんぽっ!おっきな人妻ぉぢんぽおおおっ!
タピオカの悪い子おまんこィっぢゃぅうううっ!
お姉さまの人妻おちんぽでいっちゃうの”ぉおおっ!
は!はっ!はっっ!もうだめお姉さまぁっ!
妊娠しますぅうううっっ!人妻の赤ちゃんはらみますうぅううっ!
ぉねえさま!おねえっ!ぉねえさまぁっ!ぉねえっ、ぉねえぉねええっ!
リスぉねえさまぁぁあああああああっっ!」

今この場にはいない、友達の名を呼びながら。謝罪の意を示すようにおでこを地面につけて。
けれどその横顔は、陶酔と興奮で歪みきって。口端から飢えた駄犬のようにだらだら、快楽の唾液を垂れ流してしまっていた。
強く腰を振られるたびに下向きの小さな乳房が乳首ごと跳ね回り、潤む汗で卑猥な光を放ったまま踊っている様子を周囲にお披露目してしまい。
尖りきった陰核の下で咥え込むお姉さまの人妻肉棒へ向けて、はしたないほど腰を高く突き出す。
突き出しては引き、動きを合わせて。子宮口の亀頭がめりこんでも、さらにぶつけあう熱心さ。
心の底から、子宮の底から人妻という子種汁を渇望している褐色の雌妹が人目もはばからぬ淫乱な叫びを上げ。
煮詰まり、蜜壺の緊張感と熱が臨界点を迎え。――びぐううううっ!びぐっっ!びぐううっ!びびぐうううっ!姉の腰元から肉棒を絞り上げるような。腰の裏まで吸い込みが響くような。壮大な弛緩と収縮。人妻ザーメンを注がれる瞬間に絶頂を迎え。ぶぐうううう!ぶぐうううぅぅ……!下腹部が急激に膨れ上がっていく。子宮そのものが精液を溜める子袋になり、欄干もぱんぱんに膨張していく。
余りの熱と量に息もできず、よだればかり唇から垂らす。
けれどその横顔は……。まるで媚薬を原液ごと注がれたかのように、幸せの極地に揺蕩っていた。

「幸せぇぇ……、しあわせなの、……お姉さまぁ……。
お姉さまの人妻ざぁめんで、……タピオカ、妊娠していますぅ……!
妊娠してるところ、視られて、……ぁああんっ、またィっちゃう……!
人妻ザーメン熱くておまんこイくううっ!孕みィきしゅるうぅううっ!」

びびびっ、びび……!痙攣から振動にびくつく膣肉と子宮。
桜色の唇の妖しい吐息。
孕め、孕め……。繰り返される声音に興奮してもつれる舌の根。
絶頂が落ち着きを見せる事も許されず。――びぐうううっ!びくううぅぅぅぅぅんっ!
再び膣ごと腰が跳ね上がらせてしまう。

「お姉さま……ぁ……。気持ちよすぎて、……あたま、……変になっちゃうよぉ……。
……ん、……ぅぅぅ……。お姉さま、お姉さまのおっぱいもおちんぽも、ザーメンも……、
とってもあったかいの……、……ありがと、お姉さま、……タピオカを孕ませてくれて……。
……でも、……お姉さま……。
……お姉さまの心の中に、……ゼナが居るのはよくわかりました……。
それから、……お姉さまが寂しがってため息をついてることも……。
何が、……お姉さまたちの間にあったのかはわからない、けど……。
お姉さま……。良かったら、……今度からタピオカを抱く時は、……タピオカと呼ばずに……。
ゼナと……呼んで良いよ……?
ゼナって呼びながら、……ゼナの身体と汗の匂いを思い出しながら……。
タピオカの中に、ザーメン、出して……?
タピオカを……ゼナのかわりにして……?
僕は……リスお姉さまのこと好き……。だから、……リスお姉さまの一番愛してる人がそばに居ない時の、身代わりおまんこになりたいの……」

四つん這いでくたりと地面に伏せ。妊婦のように膨らんだ下腹部を横たわらせる。
荒い息の隙間から、お姉さまの肉棒と繋がったまま。
自分を、タピオカではなくゼナと呼んで抱いてほしいと願った。
寝取りや寝取られといった言葉の意味も、その真髄も自分にはよくわからない。
姉が、どのポイントに快楽を得て喜ぶのかもまだ知らない。
けれど、ゼナという名前が何度も口に上る様子が気遣わしい。
大切な姉に自分が何が出来るかと思えば、ゼナの身代わりに身体を差し出すことだ。
それが本望になるか、逆に憤りとなるか。
慰みにすらならないかもしれない。しかし、真摯な声音で背後の姉に伝え。
自分の頬に垂れる、彼女の蜂蜜色の髪へ首を向けてキスをする。

リス > 「タピオカったら、とてもエッチなんだから、女の子同士で、同性愛しちゃってるし。
 人妻の子作り精子を、確りと飲み込んで、孕もうとしてる、厭らしい子。
 おまんこが、凄くとろとろになって、愛液が私のおちんちんをタップリ濡らしてくれて、凄く滑り良いの。
 ほら、腰がこんなにスムーズにタピオカの中をかき混ぜられてるわ。

 くちゅ、くちゅ、ぬぷぬプ、厭らしい音をさせて咥え込んじゃってるし。
 タピオカ自身も、気持ちよさそうにしてて、ふふ、可愛らしいわ。」

 人々は、周りで見ているが、近づけないし、声も掛けられずにいるようだ、二匹の雌は、それだけ美しい。
 人前であろうとも、全力で愛し合い、貪り合い、交わりあう、命の煌めきが其処に有り、それらを体現するような二人の交わりは、誰ぞ、邪魔の出来ない物だった。
 邪魔できるとすれば、何処までも空気の読めない者か、若しくは、関係者ぐらいであろう。
 褐色の肌を持つ少女、タピオカの全身は汗で、愛液で、てらてらと濡れ光り、近寄れば、濃厚すぎる雌の匂いに塗れている。
 リスもまた、同じように、精液と愛液と汗と、タップリのフェロモンをまき散らしていて、お互いの匂いを塗り付け合う様に、確りと交わって居た。
 腰を揺らすたびに、ぶつけるたびに、汗が、匂いがまき散らされて、お互いの肌に掛かり、垂れていく。
 秘所からあふれ出した精液と愛液の混合液は、リスの肉棒を伝い、リスの秘所から零れる愛液と混じり、下にいるタピオカにも伝わって。
 彼女の下に零れている汁は、彼女だけのものではなく、リスのも確かに混じっているのだった。

 ぐぶぐぶ、奥の奥まで、突き込んだ肉棒は、膨らみ、抜けなくなる、彼女を孕ますための少女の本能。
 確りと奥まで差し込まれた肉棒、犯し続ける肉体、乳房は彼女の背中を更に、重圧をかけて、全身の体重を押し付けていく。

「タピオカ、もう、逃がさない、からね?
 だって、貴女は逃げる事なんて考えられないもの、ゼナの……親友の嫁だと判って居ても、貴女は交わる事を望んだし。
 そして、今、私のおちんちんをしっかり咥えて子作りも求めてるだもの。

 タピオカのおまんこの奥が、私のおちんちんで、人妻の精液で、一杯になってるのよ。
 私の子種を啜って、孕んで、一つになって居るの。
 人妻ザーメンを、子宮の中に受け入れて……私と一つになって、子作り、してるの。」

 大きく叫び、半狂乱になって求めて、自分の生を呼んでくれる相手。
 熱く濡れた声で、熱くなった肌で抱きしめて、耳元でささやき続けて笑みを浮かべて目を細める。
 ぐり、ぐり、と彼女の小さな、狭い膣の中を解す様に肉棒は揺れ動き、奥に、奥に、根元まで、侵入して行って。
 どぶどぶ、と、吐き出して、下腹部を膨らませる勢いで注ぎ込んでいる。

「ほぅら、ぷちゅん。」

 それは、確定したことでは無いことではあるが耳元で、妊娠を示唆させれば、それだけで、精神は昂る。
 精神が昂れば、気持ちよくなる、だから、確定出ない事を、確定したように示唆して、興奮を引きずり出していく。
 痙攣する肉体を捕まえたまま、両手は彼女の乳房へ、掌全部を使って、タピオカの胸を揉みほぐして、子宮の天井を、亀頭でごしごしと擦り上げて見せた。

「タピオカ。だめよ?
 貴女はゼナではない、心も、体も、何もかも、違うわ。
 貴女はタピオカと言う、可愛らしい一人の女の子、どんな事をしても、ゼナに離れないし、ゼナではないわ。

 私は、ええ。貴女の言う通りに、心の中にはゼナが居るの、最愛の妻として、ゼナが居るわ。
 それでもね、貴女の事も、好きよ、愛したいと、想ってるわ。
 私は結構我が儘だから、気に入った相手は愛したいと思って居るわ、全員。

 だから、タピオカが、不倫相手だとしても、路を外れた関係だと、しても。

 私は、タピオカを呼んで、タピオカとして、貴女を愛して、子供を、孕ませるわ。
 ゼナの代わりになんて、してあげないわ。

 あと、他のみんなと有って、大丈夫なら、ハーレムに連れ込むから。

 それまでは、貴女は不倫相手。
 ゼナの為の精液を奪い取る、泥棒猫。

 私の、可愛い子猫、よ。」

 彼女の願いは却下する、理由は、今言った通り、人の代わりを人が勤められる訳がない。
 タピオカとゼナは、別人なのだから、タピオカを見て、タピオカを愛することを決めた。
 こちらを見る彼女に、顔を寄せる。

 ちゅ、と、唇を重ねて、顔を離す。
 詞は放たずに、ただ、目を細めて彼女の返答を待つ。
 それを由とするか、否か。
 

タピオカ > 「あぁん……、お姉さま、赤ちゃんが揺れちゃう……
おねえさま、ぉねえさまぁぁ……っ、
ぉっぱいきもちい、おっぱいなでなでされながらぁぁっ、
ぁ……!あっ……!タピオカの赤ちゃんおちんぽでつつかれるの気持ちいい……!」

小さな子どもをあやすように聞こえた。ぷちゅん。
その声音と、甘い蜂蜜思わせる声音にたまらず喘ぐ。
下腹部には精液。子宮から溢れ出さんほどの大量の。
それはまだ人妻精子のままであって、丸まった胎児の質量ではないけれど。
本当に自分は妊娠し、さらには妊娠させてもらった相手と交尾して
中出し射精で赤ちゃんの精液まみれにされた上で肉棒で揺らされる。
そんな心地がするのだ。ぴくりぴくりと肉棒突き刺さったままの膣がうずき、
四つん這いでのしかかられたままで弱い乳房をいじられるたびになよなよ、背筋がうずく。
精液がぐじゅぐじゅと内側で撹拌され、お姉さまの肉棒には
お姉さま専用の精液袋というぬくもりと使い心地の子袋が張り付く。

「ふふ……。なんだか、お姉さまらしい。
うん、……えへ、……変なこと言ってごめんなさい。お姉さま。
それに、……ゼナにも。……ごめんね。
僕に身代わり、なんて思い上がっちゃった……。
――うん……。お姉さま……っ!
タピオカの事、愛してください!
……僕はお姉さまの精液を横取りしちゃう悪い猫!
にゃあにゃあ!お姉さまの子猫です!」

自分なりに関係性を定義したつもりだけれど、はっきりと却下するのが逆に清々しい。
リスお姉さまが自分の手を引いてひとつの箱に入れられた。
そのケージの名前が猫とつくのなら、こくりと頷く。
唇重ねられ。その柔らかい感触がまだ残ったままの口元で微笑む。
繋がったままの膣で、きゅ、きゅっ。
可愛い子猫と言われて嬉しがる心地を締め付けに代えて伝えるのだ。
そして鳴き声、野良猫遊びで覚えた本物そっくりな子猫鳴きを披露し。

「にゃぁう!お姉さま!
……タピオカを、ハーレムに連れてって?
でも、その前に……。ふふっ。
皆の前で、お姉さまの人妻おちんぽ、綺麗におしゃぶりさせて……?」

お姉さまの、猫。
その位置に気持ちが収まると、彼女の後宮に連れられたがり。
でも、大事なお姉さまの腰元を濡らしたままではいけない。
ゆっくりと接合部を引き抜いて、たぷりと揺れるボテ腹。
裸の四つん這いから振り向いて、お姉さまの太腿に口づけをする。
それから白い巨塔の肉棒へ舌這わせる、妊婦腹の褐色猫がぴちゃぴちゃ、
美味しそうなミルクを舐めるよな音が平民区の往来に響いていたことと――。

リス > 「大丈夫、よ?だって、妊娠した直後は、お腹も大きくなって居ないし、赤ん坊も出来たかどうか、判らないわ。
 それに、今ので、孕んだって確定ではないのだし、それなら……孕むまで、ね?」

 彼女は妊娠した積りになって居る、それを見ているのも、とても心地は良いもので、甘く笑って、大丈夫と囁こう。
 彼女の中に、本当に子供が来たのかどうかは、まだわからないので、そう伝え置くことにしておく。
 それに、もっといっぱい彼女とセックスしたいので、今、孕んだと確定するのは早い。
 妊娠した場合は、そう言う兆候があるのだし、それが出て来てからでも、十分だと思うのだった。
 吐き出しまくった精液の量からすれば、可能性は高いが、可能性でしかないのだし。

 彼女の腰は、未だ痙攣し、自分の肉棒を締め付けて離さない、彼女自身も動いているから、萎える事すら知らない。
 固くなったままの肉棒で、奥まで挿入し続けて、ぐりぐり、ぐりぐり、と腰を揺らして見せる。
 吐き出した精液を掻き出し、押し出して、新しい精液を注ぐための場所を作り上げる程度、ただ、ゴムのように子宮にべっとりと張り付き、重たい感触を感じさせているだろう。

「良いのよ、だって、タピオカは、彼方なりに私の為に成りたいそう、感じさせてくれるもの。
 変な事、と言う程でもないわ、安心して。
 ゼナも素敵な人だし、タピオカ、貴女も素敵なの、それは、同じものではないからいいのよ。

 もう、其処迄猫になり切らなくても、良いのだけど、ね?
 愛してるわ、タピオカ。」

 ちゅ、と頬にキスをして見せて、猫の真似をする彼女に、苦笑。
 もっと普通にして居て良いのよ?と優しく頭をなでる、しかし、止めさせない。
 彼女の好きにふるまえばいい、気に入らないときは、ちゃんと言うけれど、やりたいことは最大限彼女にやらせてみる。
 彼女との関係は、これから深めていけばいい事なのだから。

「ええ、じゃあ、折角だから、一杯綺麗に、してね?」

 自分の肉棒を舐めて綺麗にしたいと言うなら。
 少女はこくりと頷いて見せて。
 彼女に綺麗にしてもらった後、流石に、と家に帰る前に、九頭龍温泉に連れて行き。
 二人とも綺麗にして、盛って、その後、さっぱりして家に連れて行くのだろう――――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」からリスさんが去りました。