2021/08/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」にリスさんが現れました。
タピオカ > 「ぁ……!ぁっ……!
は……いっ……!……お姉さま……!
服、……脱ぎます……。人前で……、そしてお姉さまの前で……。
生まれたままの姿になって……、……っ、
お姉さまの子、孕ませてもらうの……っ……!」

自分の器が彼女の眼鏡に叶うかどうかはわからなかった。
けれど、自分の言葉が単に勢いと肉欲の延長線上ではないという事を伝えたかった。
その気持ちを受け止めてもらえる未来を描けなかったわけではないのに。
通じたその瞬間、目を丸めてぱくぱくと唇を仰いで開閉させるしかできず。
ぱぁっと季節違いの向日葵の笑顔が顔中に咲き誇る。
潤みを帯びた青緑の瞳ごと、ゆっくりと頷いて。

「お姉さまの赤ちゃん、……妊娠したいの……、
元気な女の子、産ませてほしいよぅ……。
はぁ……、はぁ……、あ、ぁ……、お姉さま……。
お姉さまのお肌、……とってもきれい……冬の朝の雪みたい……。
それ、に……ぁわ……、あっ……!?
は……!はっっ……、はっ……!すごい、すごいよぉ、お姉さまのおちんぽ……。
あぁ……お姉さま、……好き、……ん……んっ、……好き……」

彼女の繊手が、自分の褐色肌を晒していく。
服を優しく、今までの寄る辺なき放蕩冒険者という殻を剥くように落とされていく。
姉によって新しい自分になれるみたいで、ぞくぞくと背筋を震わせながら甘い声を上げる。
片手で収まるほどの慎ましい褐色乳房、先端の薄桃色。
無毛の恥丘、陰唇は成熟しておらず、ぽってりと丸いまま。
その裸体を晒す一方で、姉の柔肌が露わになると目が離せなくなってしまう。
陶器の彫像が、工房の奥から現れたかのよう。
ふくよかで女性的な曲線描く胸元、くびれた腰、そして……その腰元からそそり立つ勃起に息を飲み。
押し付けられただけで、肌が喜ぶよう。震えて熱ぼったくなり。
キスの雨に唇を封じられ、目元がうっとりと緩む。
発情した雌獣のように、ふ、ふ、ふ……っ。甘い鼻息をこぼし。
触れるお姉さまの肉の塊をもっと感じようと、裸身を寄せて。

リス > 彼女の覚悟は、彼女の想いは……本物だ。
 人前で、躊躇なく肌を晒すその姿は、羞恥という物があるけれど、それを押して、彼女は頷いた。
 そして、その言葉を、体現するように己の服を落としていく、自分の肌を晒していく。
 彼女の褐色の肌を見るに、顔を見るに、羞恥、と言うよりも、自分と交わる事が出来るという期待。
 自分の子を孕むことが出来る、その行為に至れるという、彼女の喜びが伝わってくる。
 満面の笑みといって良いだろう、潤んだ蒼緑の瞳が、自分を見つめ続けているのが判る。

「もう、タピオカ……。そんなに覚悟、何処で決めて来たのかしら。」

 護衛として何度か雇ったこともあるし、顔見知り以上に仲が良いと、リスは思って居る。
 自分の嫁の親友と言う位置づけも、理解はしているのだ。
 ただ、てっきり、ゼナの方に行くものだ、と言う風に思って居たので、寧ろその辺りは意外と思う。
 それを聞くのは終わった後にしよう、今この話題を出すのは野暮という物だろうし。
 自分の肉棒を見る彼女の目線は、もう、情欲に濡れている雌のそれであって、自分の肉棒から目が離せなくなっている模様。
 可愛い唇の端から、つるつるの、無毛な彼女の又座から、涎が垂れんばかりに零れている。
 誰か来るかもしれない、そんな往来の真っただ中であろうとも、リスに辞めるという選択肢はない。
 三姉妹の中で、一番人間に寄り添い、常識があると言って、その根底には、竜が確かにある。
 本能のままに、愛おしいと思う相手を抱きしめ、愛し、孕ませることに、忌避はなく、何処であろうとも、するのだ。

 白い肌は、彼女の褐色の肌を包み込む様に抱きしめる。
 然程彼女と身長さはなく、寧ろ、すこしぽっちゃりしているからこそ、彼女よりも重量感のある肌となって居て。
 すり、と擦り付けるのは、己の匂いを擦り付けるように。
 幼さの残る、青い果実と評して居良いだろうその褐色の胸に、己の乳房を、押し付ける。
 ポッコリとした胸に、スライムの様に柔らかな乳房が押し付けられて、彼女の乳首に乳首を押し付け。
 腹筋に手を伸ばしては、さわさわ、と腹筋をなぞり、少女は舌なめずりして見せる。

 彼女の膚は、冒険者らしく引き締まっていて、自分の体をしっかりと受け止めてくれるようにも感じる。
 褐色の肌は活動的で、力強さをシッカリと理解させてくれる。
 幼さ残るという事は、とてもしなやかで、滑りの良い、若々しさが、ちょっとうらやましい位でもある。
 そして、それと同時に彼女の発情が匂いが感じられる。
 甘い女の匂いが、雌の性臭が、人よりも敏感な嗅覚に届いて、それに応えるように、肉棒はしっかりとそそり立つ。
 自分よりも凹凸が少ない部分だからこそ、肉棒が、ぴったりと、彼女の乳房の下部分まで、密着してしまうのだ。
 先走りの汁が、鳩尾を濡らしていく。

「私も、好きよ、タピオカ。
 小柄な体も、プリンと、しているお尻も。
 興奮してしまうわ、私とは違う魅力にあふれているの。
 ね、タピオカの好きな体位を、教えて?
 その体位で、タップリ、おまんこの奥に、女の子供を植え付けて、あげるから。」

 そっと顔を寄せる。
 融ける表情、女の表情を見やりながら、柔らかい唇にもう一度、二度、三度、口づける。
 ちゅ、ちゅぅ、と音を立てて吸い立てつつ、彼女のお尻を掴んで捏ねる。
 全身で包み込むように体を擦りつけて、愛撫し、彼女の性癖を問いかける。

タピオカ > 「つい、さっき……。
お姉さまに覚悟を問われた時に……。
……そんな事を正直に言えば……僕のこと、疎ましく思いますか……?」

覚悟を決めた場所は、今立っているこの場所。
そんな即興性を、姉は望んでいないのかもしれないが。
聞かれて初めて、胸をえぐられるような思いになったのだ。
今まで同じ胸にちりちり、燃えるように焼けるように抱いていた思慕が
身体の中に隠しきれない熱になって。
こうして、裸体の隅々にまで行き渡っている。
人の往来のなか。人の視線のなか。
いつそれが訪れるのかわからない綱渡りのなか。
吊り橋効果は後から訪れるものだ。愛しき姉の前では。
先に愛情があり、後に野外露出という舞台が設えられていた。
慕う人に結ばれるための舞台装置として。

「お姉さま……、……は……、ぅ……。
あったかい、……お姉さま……。
こうして……、こうして……。お姉さまとくっついてると、……安心しちゃうの……。
人に見られてるのかもしれないのに、とっても落ち着く……。
お姉さまのいいにおい……。
――ぁ……っ!ふぁっ、……ぁぁ……、ぁあんっ、ぁ、……ぁっ、……。
お姉さまのおっぱい、お姉さまのおっぱい……。
柔らかいよう……、僕のおっぱいのさきっぽが、……嬉しくてぴんってしちゃうの……。
お姉さまの優しい乳首に触れると……。ぅっ……、うぅっ、……ぴりぴりって痺れてきもちいいよ……。
あぅ、……あぅぅ……、おっぱいだけじゃなくて……、おちんぽまで……っ……!
あたってるの、あたってる、……はぁはぁっ……、お姉さまのおちんぽ、濡れてる……。
嬉しい……、お姉さまも、……気持ちいい……?」

抱きしめられて。まるで何年も旅に出た後に家族に出迎えられ、その腕に包まれた放蕩娘のような顔つきになった。お姉さまという港に戻った自分という船が、そこに錨を落としてやすらぐように。白い肌と豊乳の熱に肩の力が抜けていく。……同時に、そそりたつ場所もあった。乳首。豊かな胸元の先端に色づく乳首の小島に、薄桃色を密着させると深くお姉さまと結ばれる心地がした。腰の奥から響くよな悦が乳先と共に湧いて起き、吐息が乱れる。さらに吐息が乱れる。雌の肉棒という矛盾を飛び越えたような美しき勃起が自分の下肢からみぞおちまでを押し込めている。薄く開いた唇から、ひっきりなしの熱慕情。肉棒の先が濡れている事に気づくと、片手の先で柔く撫でて語尾を上げ。小首を傾ぎ。

「お姉さま……。そう言ってもらえるの、嬉しい……。
お姉さま、お姉さま……っ……。
ぁあっ、ぁ……、はあぅんっ、……、お姉さま……。
タピオカは、お姉さまのタピオカは、四つん這いバックが良いです……っ。
お姉さまの妹は、わんこみたいに犯されて、
お姉さまの女の子を妊娠したいの……っ!」

唇と同時にお尻を撫でられ。
お姉さまの肉感に包まれると、声音が幼くとけていく。
自分を名前で呼ぶ小さな子どもの声でねだる、
強く、相手に征服される体位。

リス > 「なんで?
 何時もいつでも、覚悟を決めて居られる人とか、凄く少ないと言えるし。
 言われて直ぐに決められるのは、凄いな、と思うけど。」

 覚悟、とかそう言ったものは、その人が行うべきものだし、そのタイミングなんて、その人でしか決められない。
 例えば、リスなどなんていえば、直ぐに覚悟を決められない事だって多い。
 だからこそ、彼女が直ぐに決められたのは、凄いな、と思うのだった。

 だから。
  ――――だからこそ。
 優しく彼女を包み込んで抱きしめて見せる。
 周囲の視線から彼女を隠す様に、裸の彼女を、独占するように。
 安心していいよ、その程度で嫌う訳ないじゃない?と頬笑みを浮かべて、彼女に、ちゅ、と頬にキスをして。

「ふふ、安心して、良いのよ、委ねてくれて、良いの。
 ちゃんと抱きしめて、愛していくわ、望むなら、何度も、ね?
 それに、家に帰ったらほかのみんなだって、ちゃんと貴女を抱きしめてくれるし、愛してくれるわ。
 だから、気にしないで。
 それに、今、皆に見られてるという事は、皆に私たちの関係が、判ってもらえると言う事、よ。」

 彼女の頭をなでながらも、そっと己の乳房をもっと強く押し付ける、乳房は柔らかく形を変えて擦りつけられて、クリ、くりくり、と、頑なった先端同士を擦りつけ合う。
 少しずつ、しびれるような甘い刺激に、熱く濡れた吐息を吐き出して、彼女の顔に、愛欲に塗れた吐息を吐き掛ける。
 ぎゅう、と抱き着きを強く擦れば、にちゅ、と先走りが彼女の鳩尾に当たり、つぅ、と糸を引いていく。
 熱くそそり立つ肉棒は、もう、精液をたっぷりと作り上げ、貯めて、彼女の中に吐き出す準備をしているのが判る。

「ふふ、私も、とても気持ちいわ、タピオカ、膚がすべすべだし、凄く熱くて擦りついてくるし……ね?

 バックで、狗のように犯されるのが、良いのね。
 じゃあ、タピオカ、後ろを向いて、私にその可愛いお尻を、そして、その下にある、厭らしい、おまんこを、見せて。

 セックス、しましょう?
 交尾、しましょう?
 子作り、しましょう?」

 彼女のお尻をそっと撫でていた手は、お尻を掴んで強くこねてから一度放す。
 自分を見上げる彼女の視線に、ゾクゾクと心が揺さぶられる、自分の実の妹や娘よりも甘えてくる彼女に、慈しみと、欲情を。
 体の力を抜いた彼女が自分に体を預けて、それを受け止め、発情している体を眺める、観察する。
 幼い体は、その幼さにふさわしい純粋さが煌めいているようで、それが少女にとっては一寸眩しくも思える。
 綺麗な色をしている乳首も、未だ、見得てはいないけれど彼女の秘所もそうなのだろう。
 とろりとして居る感触を自分の又座から感じて、はぁ、と濡れた欲情を吐き出して、にっこりと微笑んで見せる。
 人が訊けばどんびくぐらいの言葉を、愛の証として彼女に囁こう。

「大丈夫、ちゃんと、貰うから、身も、心も、貴女が捧げてくれるから。
 受け止めて、大事に、愛していくわ。

 でも。」

 そう、言いながら一つ息を止めて、耳元に唇を寄せる。
 雰囲気的には、誰も気が付かないだろう、恋人同士の睦会い、嫁と伴侶の交愛だろうけれど。
 意地悪な少女は囁いてしまうのだ。

「人妻のザーメンで、孕んでね?」

 未だ、結婚はしていない、他の誰かにも、言ってはいない。
 だから、立派な不貞行為。でも、逃がさないし離さない。
 直ぐに、嫁の一人になるのだろうけれど、今はそういう関係なのよ、と。
 言いつつも愛してる、と唇を奪うのがリスと言う娘。

タピオカ > 「は、ぁ……っ……、お姉さま……。
えへへ……、家族ができるの嬉しい……。
新しい、家族のみんなとずっとずっと、仲良くするの……。
お姉さまと仲良くするの……。
ぁぁぁぁっ!あっ……ぁっ……!人前で仲良くするのっ、
おっぱいくりくりして、は!……はっ……!仲良くするの……っ……!」

熱に熟れたため息をつく。ひぅ、と喉が鳴る。
全てそれは安堵の色で似通っていた。
家という言葉に睫毛を弾ませる。最初はうまくそれが頭の中で像を結ばなかったのが、
乳首と乳首をこねあわせることで鮮明になっていく。
乳首がとがるほど、自分はお姉さまの列に連なる者となっている事を知って。
喘いで、褐色のその身を乳房の内にて蕩けさせていく。
先走りの蜜で、ぺたんとしなやかなお腹が塗られていく。
その心地すら、今は媚薬のように思われて。声は崩れ、甘ったるいものへ。

「はーいっ、お姉さまっ!
――お姉さま、お姉さま。……タピオカのこと、見てください、
これがタピオカのお尻です、これがタピオカのおまんこですっ!
これからお姉さまのおちんぽが朝も夜も出入りする、
お姉さまのえっちな雌穴です……っ!
きて、きて、きて、きて……っ!
お姉さま、いれていれてっ、せっくすするのっ!
お外でお姉さまにおまんこしてもらうのぉおっ……!」

笑顔混じりの声で頷くと、ステップを踏む踊り子のように後ろを向く。
すとんと両手をその場につくなり、ぴんと伸びる膝裏。
四つん這いで持ち上げられた褐色の小尻がを、ふるふるふるる!
お散歩に連れられてご機嫌な仔犬の尻尾のように左右に揺さぶる。
そのハート形の尻肉のまろみ、足の付け根側の谷間には後ろ向きにひしゃげた丸い恥丘。
ぽってりと肉厚なそこも、動くたびに瑞々しく跳ねて。
お姉さまのおちんぽを受け入れるのに、ぴったり心地が良さそうな縦筋の窄まりから衆人環視と愛する人との野外交尾に感じて蜜が溢れていた。
伸ばした指で膣肉を割り開く。……く、ぱ……。かすかな水音とともにそこは開いて、剥いたばかりの果肉のように潤む桃色の粘膜が奥まで続いている。

「ふ、ぇ……っ!?
人、妻……っ……!
ぉ、お姉さま……!
~~~ッむぅうううっ……!ぅうううううぅっ……!」

人の伴侶の間に知らないうちに割ってはいっていた事を今更のように知る。
民族によっては、結婚している相手と通じた者は石で打ち殺される事もある。
そんな禁忌ごと自分の膣に沈もうと露を垂らす肉棒にあわてふためきながら。
膝が立つ前に、唇を奪われて呻く。その震えるぐらいに気持ちいい口吻からはとても逃れられなかった。……不貞行為だとしても。強張っていた身体にうまく力が入らない。浮気、という今まで体験もしたことのない領域へとお姉さまによって連れられる。わるいこと、してる。そんな心地で股座が濡れてしまった。太腿の両方の内側に滴る雌の蜜)

リス > 「ふふ、ええ。家族になりましょう……?タピオカも、私の家族、皆、歓迎してくれるわ。
 もう、家族の事ばかり考えないで?今は、私と一緒に、でしょう……?
 誰が見ても仲良い家族に……ね?なれるのよ。

 流石に、年がら年中、お外で、おっぱいクリクリは出来ないけど。お家の中ではいっぱいしてあげる。」

 一応、常識という物がある、外で致すことに忌避はなくとも、それが普通ではないことは判る。
 彼女の覚悟も判って居るし、だから、家の中でのエッチに切り替えていくことにする積りだ、寧ろみられたいとそう望むなら、それに応えるけれども。
 安堵の溜息は、彼女のどんな心象なのだろうか、地っと、少女は彼女を見て、考え、理解をしようとする。
 胸を押し付け、乳首と乳首を擦り合わせて、しびれる快感を貪り、もっと、もっと、と抱きしめて密着する。
 胸が潰れて、一杯押し付けられて、固くそそり立つ乳首同士を擦り付け、固い乳首同士が、強くこすれ合い、弾きあい、痺れる。
 喘ぐ彼女の表情、とろりと蕩けていて、可愛らしくて、そして、守ってあげたくなる。
 彼女の方が、ずっと強いというのに、護りたいと思う、そんな魅力を持っているんだな、と。

「タピオカのおまんこ、とても綺麗、ね?ピンク色で、ぬめぬめって、愛液がたっぷり出ているわ。
 それに、肉厚で、それでいて狭くてすごく吸い付きそう。
 ひくひくって、くぱ、くぱ。って。凄く物欲しそうにおねだりしているわ。
 全力で、おねだりしてくれるなんて、嬉しいわ。」

 明るく元気な彼女、しかしてその動きは、自分に媚びる動きなのが見て取れる、それはとても好ましい。
 見せつけてくれる彼女の秘所は、秘部は、トロリと愛液を滲ませて、それが糸を引いていて、売れた果実のように美味しそうだ。
 桜色の其処は指で開いて見せつける仕草は、とても、淫靡で、興奮してしまう。
 密に誘われる蜂のようにゆらりと近づいて、肉棒の先端を、入り口に、くちゅりと押し付ける。
 愛液を擦りつけ、滑りをよくしてから、肉厚の唇を開き、ゆっくり挿入していくのだ。
 丸いハートの形の桃のようなお尻を掴み、広げ、足を広げて入りやすくしてくれるから、ぬぷ、ぬちゅ、と挿入をしていく。
 確りと肉棒は、彼女の中で膨れて、膣の穴を広げながら、入り込み、肉襞をかき混ぜつつ、奥へと導かれるように進む。
 ぴったりと、子宮口に亀頭を押し付けて、こつ、こつこつ、と軽くノックして、身震いをしつつ、腰を掴む。

「え?あれだけ一緒にいて、知らなかったの……?
 私は、ゼナと結婚しているわ、人妻、よ。
 それに、ハーレムを作ってるから、ゼナ以外にも、嫁は居るの。」

 驚いている彼女、その彼女の驚きが判るのは、きゅきゅ、と膣が閉まるから。
 体は正直と言うが、自分の肉棒を子宮の方へ、奥へと引っ張ろうとする彼女の秘所。
 本能は、求めていることが判る。

「でも、もう、逃がさないし、逃げられないわ?
 私達は………交わったのだもの、結婚して、ハーレムに迎えてあげるけど。

 ―――その前に、人妻の精液で、孕んで、不倫相手の子供を、産んでから。ね?
 一緒に、堕ちて往きましょう?」

 手のひらを重ね、彼女の指を握り込む、左指に光る指輪。見せつけるようにして。
 それでも、彼女の奥底まで入り込んだ肉棒、こつ、こつ、と膣をかき混ぜ、肉襞をこそげて。
 柔らかな褐色のお尻に、下腹部を押し付け、腰を揺らす。

「同性愛の罪、姦淫……不倫の罪。
 この二つで、支配してあげるわ……悪い子に、してあげる。」

タピオカ > 【後日継続となります】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 商店街」からリスさんが去りました。