2020/11/19 のログ
ご案内:「あやしい薬屋テント」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 街角の空き地にちょこんと立てられた薬師の少年の店舗となるテント。
その出入り口の天幕からは、薄紫のブドウ味の綿菓子のような煙がもうもうと立ち込めていて、
周囲にはジャンクな飴菓子や安物のジュースのような、甘い香りが満ちている。
「うーっ…あづ~~~…っ」
テントの中は鍋を煮るための火の熱気が籠もる構造にもなっていて。
そんな中で数時間、薬作りの熱気と格闘していくことで少年の体力は大幅に削られていく。
おまけに、汗のひとしずくも薬の中に混入してしまえばこれまでの努力と素材が全て無駄になるという神経の消費も、少年の幼い心身に消耗を強いていた。
「―――っふぅ…よし…あとは煮詰めるだけだし、ちょっと、きゅうけーい!」
薬鍋に蓋をして、予熱で煮詰める段階までなんとかこぎつければ、
テントの天幕までとてとて走り寄って、ば!と勢いよく開いた。
「んんーーーーーっ!!…きもち…いいっ!!」
外は生ぬるい風ではあるが、室温40度を超えそうなテント内に比べれば快適に涼しい風が通り抜けていて、
心地よさそうに汗ばんだ肌や顔を外気にさらし、
裸に羽織った大きめのサイズのシャツと素肌の間に風が通り抜けていくのが心地よい。
時折はためいた拍子で、少女のような両足の根本やお尻、薄い胸元が晒されてしまうが、全く気にする様子もない。
ご案内:「あやしい薬屋テント」にチカさんが現れました。
■チカ > 街角に漂う甘い香りに引かれてやってくるとかわいい少年が一人。
思わず近づいて顔をじっと見る。
「キミ、かわいいね、お名前はなんて言うのかな?」
かがんで視線を合わせて挨拶。
言っていることは怪しいがニコリとほほ笑んで。
改めてじっと見ると汗ばんだ肌がとても奇麗で興奮する。
無軽快な胸元もかわいい、股間のペニスは思わず勃起してしまった。
■タン・フィール > 「わっ」
ぱたぱたと桃色のシャツをはためかせながら、火照った肌を冷ましていた最中、
テントを訪れた妙齢の女性に声をかけられて振り返る。
1mとそこそこしかない小柄な体に目線を合わせてくれる女性の微笑みに、嬉しそうに…そしてどこか気恥ずかしそうに、
にっこりと無邪気に笑って返答して
「ほんと?…っふふ、ありがとう、ございまぁすっ…ボクは、タン・フィール。
ここでね、このテントでね、おくすり作って、売ってるの。
…おねえさんは、おくすりほしくって来たの? おきゃくさま?」
と、首を傾げて、大きな赤い瞳に彼女を映しながら尋ねる。
その視線が彼女の股間のペニスの膨らみを捉えれば、頬を赤くしながら驚きながら指差して。
「…わっ… あの、ここ…お股、だいじょおぶ…? びょうき?」
と、無邪気に、無神経に、外見相応のあどけなさで訪ねて。
■チカ > 「タンくんね、私はチカよ」
微笑んだまま挨拶をする、どうやら警戒はされていないようだ。
薬売りのようだがこのテントで売っているのだろうか。
「う~ん、お薬がいるほど体は弱くないかな~」
体は弱くないが目の前の可愛い少年を見ると勃起は収まらず、それを聞かれると。
「うん、タンくんみたいなかわいい子を見るとおちんちんおっきくなるの」
スカートをたくし上げて勃起したペニスを見せる。
「タンくん、お姉さんのおちんちんすっきりさせて」
タンの手を握ってテントの中へと連れ込もうとする。
■タン・フィール > 「ちか…、 チカ、おねえちゃん、だね。
ふふ、よろしく~~っ」
彼女の読みどおりの、朗らかなな無警戒さで微笑み挨拶を交わしつつ、
スカートからツンと上を向いていた突起が気になり、
そこを曝け出されるようにめくられて見せつけられれば、
真っ赤な目がぱちくりと、立派なペニスを捉えて…
「そう、なの?…おねえちゃん、おちんち、ん、くるしそ…わっ!!?」
ちいちゃな可愛らしい手を、なめらかな女性の手が掴み、
少年の店舗にして自宅でもあるテントへと連れ込めば、
わ、わ、と少女のように甲高い声を漏らしつつ、締め切った店内へと連れられて…
四畳半ほどの店内は、媚薬のように甘い薬の香りと、
じっとりと肌を湿らせる湿度と温度で、むわりと少年と女性の肌の香りと体温を高めていく。
連れ込まれた拍子に、小さな少年の体はぴっとりとチカに抱きついてしまっていて、
ふにふにの頬やすべすべの額が、なやましく動くたびにチカのペニスの先端や根本を擦り上げていて。
■タン・フィール > <移動します>
ご案内:「あやしい薬屋テント」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「あやしい薬屋テント」からチカさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」にチカさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋2」からチカさんが去りました。
ご案内:「薬屋テント」にタン・フィールさんが現れました。
ご案内:「薬屋テント」にチカさんが現れました。
ご案内:「薬屋テント」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「薬屋テント」からチカさんが去りました。