2020/11/01 のログ
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ジュン > 【お約束中】
ご案内:「治療所」にロマナさんが現れました。
ジュン > 「…っ…」
青年が目を覚ます

「…んー…?ここは…ててて」
周りを見れば見知らぬ部屋のベッドの上で
体には包帯がいくつか巻かれてる

「えー…何があったっけ…?」
最後の記憶をたどるも記憶があやふやで

…結局は何か怪我してここにたどり着いた、ということしかわからないのであった

ロマナ > 「ぁ……」

ジュンが薄く眼を開く様子に、思わず声が――なぜか、怯えたような――漏れた。
彼は道中で倒れているところを拾われ、ロマナの母ケケルが開いている小さな病院へ連れ込まれた患者であった。
体中傷だらけではあったがそのどれもが浅く、それほど難しい治療は要さないだろうという診察から、
男嫌いのロマナに男に慣れさせる、という理由でケケルが一人で診るよう指示していた。

「あの……ま、まだじっとしててください。そんなに傷は深くはなかったですけど、そのぅ……意識がなくなるほどのなにかがあったのは、確かなので……」

たどたどしく言葉を紡ぐ様子に、彼女がこういったことに慣れていないことは明らかであった。

ジュン > 「んんっ?」
声に気付き少女の方へと視線を向け

「もしかして君が治療してくれたのかな?ありがとう…
なにかってことは君もわからないか、ふぅ」
一先ずじっとしていろと言われたので大人しくベッドに横になる
実際自分でもそこまで痛みはないのは実感している

「あー取りあえず…何があったかはいいや、ここがどこなのかと…
君のことを教えてくれるかな?」
とベッドに横になりながら訪ねるのだった

ロマナ > 「う……」

話しかけられると余計に焦り、肌から嫌な汗が吹き出るのが自分でもわかった。
ケケルがいつも診ているような老人というのであればまだいいが、目の前にいるのはいかにも活発で体つきも大きく、
何より若い。

(む、無理だよぉおかあさん……!)

それでもいつかは母の跡を継いでこの病院を切り盛りしていかなければならない。
いつまでも男嫌いでいられるわけがないのもわかっていた。

「ぇと、ここはトボロヴァー診療所、……街の端っこにある、病院、です。わたしはロマナ、って、いいます、はい……」

実際のところ、若い男の中ではまだジュンは話しやすい方であった。いかにも男臭く屈強な戦士タイプであれば、
一も二もなく母親に泣きついていただろう。

ジュン > 「ふんふん…成程診療所か…街の端っこということは…」
と顎に手を当てていろいろ考えようとしたところで

「っと、ロマナちゃんか、俺はジュン、よろしくね?」
自己紹介をされたことで
考えるのは後にしようと自己紹介を返す
そしてにこやかな笑顔を返しながらロマナの容姿を観察する

ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ロマナ > 「よ、よろしくおねがいします……」

言葉尻と視線が、どんどん下がっていった。
それでも髪で外からは見えない瞳孔が、ジュンをちらと見上げた。
どことなく柔和な雰囲気に少しは緊張が解れたのか、ぎこちなく口元を緩めもした。

そんな、絵に書いたような男性恐怖症の少女は、もはやウブそうとかそういう次元ではなく、単に子供、それも10にも満たないような童女だ。
ふにふにと柔らかそうな頬、長い亜麻色の前髪に隠れた瞳はほんの一瞬見えるときがある程度で、殆ど窺い知れない。
ただ、匂いは診療所に勤めているにしては薬品臭さがほとんどなく、ハーブと乳の甘い香りが混ざったような優しげな香りだ。
どうにしても余程男受けのするような見た目はしていない。――そういう性癖でもなければ。

「あの、傷……まだ治療しきってないので、その……一度、包帯をとって、薬をつけても……?」

ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「うんうん」
よろしくと返されれば柔和な笑みでうんうん頷き
その柔らかそうな頬や小さい姿に

「(可愛い…)」
と感想を浮かべながらも、もともと見境がないのか
それとも女に飢えていたのだろうか
はたまた怪我した際の種を残そうとする本能か
股間の物はすっかり膨れ上がっており…

「…ん?あぁ、それなら、お願いしようかな」
治療しきっていないとのことによいしょと身を起こして
包帯を取りやすいようにし、待ち受ける

ロマナ > 「……?」

医療従事者として働いてはいるが、やってくるのは年老いた老人ばかり、たまに若い男が来たとしてもロマナは勿論、
母も地味で男好みのしない容姿のため怒張したペニスなど見たことどころか知識もなく、なんとなく膨れた股間部をみても、
疑問符を浮かべるばかりであった。

「そ、それでは……失礼します……」
意識を失っている間はそうでもなかったが、こうも快活に喋る相手の、それも男の包帯ともなれば取るのが難しく、手間取った。
小さく瑞々しい細指がつつとジュンの精悍な体を撫でる。短い腕で包帯を取るためには寄り添う必要があり、
女児特有の甘い香りがジュンの鼻腔をくすぐった。

ややあって上半身のものを取り払い、額に浮かぶ汗をハンカチで拭き取って。

「それじゃ、あの、下も巻いてるので、脱いでもらえますか?」

他意はなく、あくまで事務的にそうお願いした。

ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ご案内:「治療所」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「とと、もしかして怪我した時に脹れちゃったかな~」
当然知識がないことは知らないため
そんな風に冗談めかして誤魔化しながら

「あぁうん下もね…下も?…そうだね治療のためだもんね」
女児特有の香りに更に股間を膨らませながら
言われたとおりに下を脱いでいく
そして脱ぎ去れば下着に包まれた状態ではあるが
盛り上がった股間が露わになる、知識がなければ本当に腫れてしまったように見えるだろう
それと同時に何やらむわっと雌を刺激し、誘惑するような匂いが漂う

ロマナ > 「えっ、そう、なんですか……!? どうしよう、こんなところ膨らむ怪我なんて聞いたことないですけど……」

もしかしたらお母さんに相談しないといけないかも知れない。……とはいえ、急に呼んでもどういう状態かも見ずに頼ってしまっては、
きっと叱られるし自分のためにもならない。
そう判断してケケルを呼ぼうとはせず、……そして下着越しではあるが顕になる怒張に目を丸くする。

「こ、こんなにおっきく……どういうことなんだろう……」

恐怖心ももちろんある。だがそれ以上に医者見習いとしての好奇心が勝ったのかずいと下腹に顔を寄せ……その香りを思いっきり吸い込んでしまう。

「……あ、ぁれ……んぅー……?」

太い眉をハの字に曲げて、なにやら悩ましげに薄い太ももをこすらせ、小さな尻を揺らす。
自分の体に起きている変化がなにかもわからないまま、紅葉のような手がそっと陰茎に触れた。

ジュン > 「え、あ、うーん」
自分の嘘を信じた様子に少し罪悪感を感じつつも

「あーそれの腫れはね…」
そういうと、下着も脱いでしまえば

ぶるんっ!

と勢いよく隆起したチンポが飛び出し
そこからさらに濃い匂いがむわぁと放たれ雌を誘惑するだろう

「これを直接擦ったりしてると中の腫れの原因が出て来るから、それを出すといいと思う」
そう"治療法"を教え実践してみるように促す

ロマナ > 「?!?!?!」

勿論ペニスの存在は知っていた。ただ、それは老廃物を出すための器官とだけ教わっていたのだ。
まだロマナがそれを知るのは早すぎる、という母親の甘えの結果であった。

「わ、わ……こ、これだいじょ、大丈夫なんですか!? それに、なんだか……」

すん、すんと兎のような小さな鼻が雄の香りを取り込もうと必死に揺れる。
鼻腔から脳に通った性臭が、脊髄を伝って下腹へ広がり、初潮すら迎えていないこども子宮を疼かせた。
が、あいも変わらずその現象自体に覚えがないため、わけも分からず尻を揺らすにとどまる。

「こ、これをですか……? ジュンさんは、よくこうなるんですか……ぅぁ、すっごくあつい……」

片手でこするには大きすぎるのか、両の手でぎこちなく撫で擦った。びくびくして醜いはずなのに、なぜか目が離せないのは、
擦れば擦るほどジュンの香りが漂って、体が無意識のうちにもっともっととせがんだためだ。

ジュン > 「い、一応痛くはないけど…」
あまりに驚いている様子におずおずと声を掛けつつ

「もしかしておちんちん見るのとか初めて?」
大丈夫?などと答える様子につい訪ねてしまいつつも
お尻を振る様子に興奮しごくりと生唾を飲み込んで

「う、うん、そうやってお手手で、おちんちんこすこすしたり
先っちょとかをぺろぺろしてくれれば治まると思う」
やがて刺激を続けていけば、透明な雫が先端から溢れて
これも口に含んだりしてしまえば媚薬のような効果が表れるだろう

ロマナ > 「はじめてじゃない、ですけど……こんなに腫れてるのは……」
萎れたペニスとは比べ物にならない、張り詰めた男根。いっそ威圧的なまでのそれは、なんだか苦しそうにも見えた。
それにジュンの言うとおりであれば自分でも処置できそうだし、うまくできれば母に褒められるかも知れないという打算もあった。

とはいえ……

「えっ、ぺ、ぺろ……って、舐める必要、あるんですか……? そ、それはちょっと……」

流石に忌避感があるのか躊躇うが、先端ににじむ透明な露。何故だか体の奥底が、それを口に含めと命令しているような気がした。
患者を舐める治療法があるなんて聞いたことがなかったが、ジュン自身がそういうのだ、きっと今までにも同じことがあったのだろうと判断して。

「そ、それじゃ……失礼します……」

おっかなびっくり、そっと、まだキスもしたことのない幼い唇がその先端に触れ、恐る恐る舌を鈴口に這わせた。

「……んゅ、んっ、ぁ、ぁえ、体がなんだか、ぽかぽかする……」

ジュンの香りで整い始めていた子宮が、先走りによってより強く疼いた。貪欲に、もっと啜れと脳に命令し、まるで飴玉でもしゃぶるかのように夢中で亀頭を舐め回す。

ジュン > 「なるほどなるほど…」
ここまで腫れているのはと勃起したのは初めてとのことに
更に気持ちを高めつつ

「うん、別に舐めなくてもいいんだけどその方が効率的で…」

と説明をしているところで先端を舐められると

「んんっ、そ…そうそう、良いよロマナちゃんその調子
咥えてしゃぶったり、すったりしてもいいんだけど…
流石にお口がちっちゃすぎるかな」
思わず体とちんぽが びくりびくびくっ と跳ね、震えながら
さらにとぷとぷと我慢汁を零していく

ロマナ > 「はっ、ぷ、……んっ、なんでぇ、ずっとからだ、あつくって……」

それは殆ど毒と言ってもよいほど、幼い肢体を蝕んでいった。
汗ばんだ白い肌、ときおり漏れる甘い声。性器を舐めているだけだというのに、ロマナの幼体は、着実に雌として作り変えられつつあった。
男を迎えたどころか見られたことすらない花弁がじわりととろみのある粘液をにじませて、下着を濡らす。

「ぅー、す、吸う……? こ、こうですかぁ……?」

口いっぱいに頬張って……とか流石にいかず、あくまで唇で先端を包むように、ちゅうと吸い込む。
小さな口をいっぱいに使うという発想はないようで、もどかしい淡い快楽をジュンに与え続けた。

ジュン > 「体、熱い?それは大変だ、ロマナちゃんに移っちゃったかもしれない」
などとそんな嘘を付き

「でも大丈夫、そのまま続けれ、今から出すものがそれを治すものだから…っ」
と精液を飲めば直ると更に嘘をつきつつ
ちゅうと吸い込まれたことでびくびくびくっと更にチンポが震えたかと思えば
ちんぽがさらにぷくっと膨らみだして

「も、限界……ロマナちゃん、熱いの治すのだすから、それ、全部飲んで…っ
射精るっ!」
その声と共にロマナの小さい口目掛けて
ぶびゅっ♥ぶびゅーっ♥♥♥ぶびゅるるるっ♥どびゅーっ♥
どびゅっ♥どびゅっ♥どびゅるるるっ♥♥♥
と明らかにその口に収まりきらないほどの量の精液を勢いよく吐き出していく
そしてそれは…治すどころか匂いや我慢汁よりも強く雌を誘惑して…

ロマナ > 「わっ、ぷっ?! んぐ、んんんっっ!!」

飲めば治る、いつの間にか立場が逆転していることに気付く様子もなく一心不乱にしゃぶっていれば急に迸る精。
今まで以上に濃い雄の臭い、雌を孕ませることしか考えていない子種がか細い喉を蹂躙し、胃袋に収まっていく。
普通であれば飲めるはずもない生臭い液体なのに、なぜか飲むこと以外考えられず、こくんこくんと喉を鳴らして飲み干し、味わっていく。
出会った当初の消極的な様子からは考えられないほど、無心になって精子を飲むが、何故か疼きは飲めば飲むほど強くなり、
もはや幼い秘所はびしょびしょに濡れそぼっていた。

「はーっ、はーっ、ん、っぷ……じゅ、ジュンさぁん……どうしよう、ぜんぜっ、からだおさまんなくってえ……」

幼い口からつつと溢れる精子を舌なめずりしながら、殆どジュンにしがみつくように、「うずきを止めてくれ」とおねだりをするが……

「ロマナー? もう終わったでしょ、そろそろ別の患者さんを診てあげてー!」

という声にびくりと振り返り……その後すぐに、泣きそうな顔でジュンを見上げた。

ジュン > 「お、偉い偉い、ちゃんと飲めたね」
精液を飲み干す様子に、さらに興奮しつつも

「とりあえず俺はこれで大丈夫だよありがとう」
と言ってロマナの頭を良い子良い子と撫でつつ

「とロマナちゃんはまだ駄目か…となると他に…」
とゆっくりとロマナの股に手を伸ばし
提案をしようというところで、人の声がかかり

「あーこれは…ごめんロマナちゃん治してあげるのは後でだ
今はちょっと我慢してくれるかな、その代わり…」
さらさらと紙に街の地図ととある家の場所を書き

「ここに来て、そうすれば、治してあげるから…頑張れるかな?」
と優しく頭を撫でながら訪ねる

ロマナ > 「……は、はぃ……」

ジュンに手渡された地図をしっかりと大事そうにポケットにいれて、頭を下げて部屋を去っていく。
なぜだか母親にこの事を言うのは良くないことのような気がした。
この後、診療所が閉まるまで、それとバレないようにしつつ、しかし肥大化した疼きが収まることはなく、
もどかしさばかりが募っていった……。

(つづく)

ご案内:「治療所」からロマナさんが去りました。
ご案内:「治療所」からジュンさんが去りました。