2020/10/14 のログ
リーリア > 「んぅ、あふぅ…いや、あ…なにこれ…ぇ…」

そんな言葉を紡ぎながら何度も体を捩って…舌が離れた頃にはその気持ち悪さと体の疼きで頭が混乱していた。
更に…まだまだ彼の言葉が続き、演説の様な状態。そこに用意されていたのは先ほど擽っていた羽・・・や筆。
そして…それは次々と人々に渡される。裸を見ようとする男性や…ただただ反応が見たいであろう女性、更に気色悪い目で見つめながらも全然その場を離れないモノ…助けようとするものは誰一人いなかった。

「待、嫌・・・それ、さっきの・・・いや、ぁ…お願いします、それだけは、許してください、そんなにいっぱい擽ったら、おかしくなっちゃうんです、誰か…お願い、助け…」

しかしその願いは届かない、しかも女性が率先して持っていて…彼女たちは皆馬鹿にしていた。
『あはは、妖精だって、かわいそ―』『面白いから擽ってみよう?』なんて言葉…更に『よかったー、私こんな星の元に生まれたら生きて行けない』『毛も生えて無いし…まだ子供なの?』
なんて、馬鹿にするような言葉…そして容赦なく羽の棒が触れる。
「あ、はははっ…ん、ぅ…んんん!?ぁ、ふひ、あっ…だめ、だめだめ、そんな所! あ、ひぃっん、あっ…」

明らかに先ほどとは違う反応、そして…下腹部からジンジンとする刺激。体を撫でられるたびに脳に電流が流れる様な刺激、びくびくと体を震わせながら…幼い縦すじから蜜まで流れ始めてしまう。

ロブーム > 撫で回す筆や羽根は、場所を入れ替えて、刺激に慣らさない様にしながら、少女を追い詰めていく。
快楽に少女の表情が傾けば、擽りで笑顔にし、笑顔が続けば、再び快楽を与えてそれを蕩けさせ――それを延々と繰り返す。

擽りと快楽の中間にある刺激だからこそ、そのどちらにも容易に転じうる――そんな刺激。

「心配せずとも、この程度でおかしくはならんよ。
なにせ――本当におかしくなるのは、此処からなのだから」

そう言うや否や、再び、あの宙に舞う羽根が尻を擽り始める。。
先程も擽った尻の方だが、しかし、今度は双丘ではなく、尻と尻の間に、羽根を入れて、さわさわと撫で回す。
そこは、後孔という明確な性感帯のある場所。
そこを優しく撫で回される、快楽の中で。

「そろそろ、擽りで絶頂して貰おうか――当然、笑顔で……な?」

と言って、男の手が少女の脇腹に触れる。
そして、思い切りコリコリと、その脇腹を楽器と見立てて演奏でもするかのように激しく弄くり回す。
羽根や筆のような柔らかい刺激ではない、強く、強烈な擽ったさ。
それに、今までの快楽が合流し、少女を翻弄する。

リーリア > 『あ、濡れて来た…気持ち悪』
なんて言われながら弄られ続ける…完全に下人を見る様な目。そして皆罪の意識が無くなれば容赦が無い人間。

「そんな…おかしくなるって…んぅ、もう…こんなの…!」

しかし…今度は明らかに性感帯と呼ばれる場所…お尻の間から割れ目に掛けて…どんどん毛が触れて行く。

「あ、あははは! あんぅ、嫌! いや待って、ダメ、あんっ! こんなの、嫌だ、触っちゃ…」

なんて更に男の人の手が触れれば…くすぐったさと快感が混ざり合って体験したことの無い身体の感覚、あっという間に脳天まで飛ぶような凄まじい刺激が体中を走り…

「あ、嫌、ああ、ダメ、ダメなにこれあはははっ! んぁ、ひ、あふあ。いや…ぁ、ぁああぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ!」

なんて甘い声と笑い声が混ざり…そのまま体が震えだしたと思えば…女の子のその場所から大量に蜜が流れ出し…絶頂を迎えてしまう。
周囲は騒然と笑ったり…馬鹿にしたり…そんな状況で初めての絶頂をしてしまっていた。

ロブーム > 今回の事は、男個人としても、また"悪魔"としても満足の行くもの。
人間の悪なる部分をこれ以上無く露出させ、穢れなき少女を穢した――正に堕落である。

「さて、それではそろそろ、彼女が買ってきたものも使わねばな」

そう言って、彼女が買ってきた振動式マッサージ機を少女の股に充てがう。
擽りに、更に機械的な責めまでが始まり、更に少女は悶え、辱められる事になるのだが、それはまた別の話である。

ご案内:「平民地区 噴水広場」からロブームさんが去りました。
ご案内:「平民地区 噴水広場」からリーリアさんが去りました。