2020/10/13 のログ
ご案内:「平民地区 噴水広場」にロブームさんが現れました。
ご案内:「平民地区 噴水広場」にリーリアさんが現れました。
■ロブーム > 「うむ――それでは、この妖精リーリアの調教ですが――妖精と言えば悪戯。
そこで今回、悪戯の代名詞とも言える物を以て、責めとしようかと思います」
拘束台は、四角いフレームに拘束具がついた形式だ。
磔の状態にしながらも、背中側の方も責める事ができる。
正に、これから始める責めに、最適な物だ。
男の手には、何時の間にか筆が握られていた。
絵筆だ。フラットと呼ばれる、平べったい筆。
それを二本、それぞれの手に持って――後ろから近づいていく。
「さあ、まずは皆様に、笑顔を見て貰いましょう。
さあ、リーリア?笑って、笑って――?」
そう言って、がら空きの脇に、まずはじっくり筆を這わせる。
そして、徐々に徐々に速度を上げて――やがては、シャカシャカシャカとかき回すように、その小さなくぼみを走らせる。
■リーリア > ――もはや絶望、屈辱…、真っ白な素肌を余す事無く晒してしまう。
後ろから見ればさらりと伸びた髪の毛に透き通るような背中に…その下まで視線を落とせば可愛らしい小さなお尻も…足も丸見え。
更に正面から見れば…その涙ぐむ少女の表情、そこから首元・・・その下には控え目であるもののハッキリ膨らんだ女の子の胸、ピンク色で綺麗な突起も丸見え、更にその下に視線を向ければ隠す事も出来ないつるつるの割れ目がはっきりと見えてしまう。
『何あれ』『何か悪さでもしたのか?』なんて声や『可哀想…私なら死んじゃうわ』なんて…同情と侮蔑の声が同時に耳に入る。更に通りかかる女の子は顔を真っ赤にしてちらちら見ていた…見ている方が恥しいのだから見られてる此方はその比ではなく…素っ裸で拘束されている少女によっては地獄以外の何物でもない状況で。
「あ・・・ぁ、いや、笑顔なんて…む、り…」
余りの恥ずかしさに顔も歪んで顔を真っ赤にしているが…
「いや! 見ないで、お願い…え?いや、やめて、何、するの…?え、え…?」
脇の下に触れる筆・・・それがゆっくりと動き出せば体を何度もよじりながら笑いだす。
「く…ふふ、あ、ははははは! やめ、だめ!擽っ…あははは!」
なんて笑いだせば…体をひねったり捩ったりしながら逃げようとする。勿論両手両足が縛られていてほぼ無意味な抵抗になっている、その動きがかえって滑稽で…周囲からは哀れみの視線すら出てきていて。
■ロブーム > 「どうだね?リスの毛を使った、擽り用平筆の味は。
こうやって、毛の腹で脇の窪みを撫でるだけで、ぞくぞくとした感覚が堪らぬだろう?」
と、耳に顔を近づけて囁く。
時折、出し抜けに、ふぅと息を吹きかけたり、耳を舐めたりして、不意打ちに浅い性感を与えながら。
「見てご覧?君の可愛らしい笑顔を、沢山の人が見ている……だが、このままだと少しばかり片手落ちだね?
彼ら――つまり、"男"の期待に答えてあげようじゃないか」
そう言うと、笑い悶える少女の目の前に、二枚の羽が現れる。
真っ白でふわふわとした羽根は、毛先が細かくて、とてもさわり心地が良さそうだ。
その羽は、一人でにリーリアの後ろに回ると、優しくリーリアの尻を撫で回し始める。
毛先の一つ一つが、文字通りのフェザータッチで性感帯である尻をくすぐり、愛撫する。
ロブームもそれに合わせて、擽る箇所を脇から背中に変える――背中を上から下へ、下から上へと柔らかな筆先が撫でれば、擽ったさと快楽が渾然一体となって、少女の身体を襲うだろう。
■リーリア > 「はぁ…はぁ…もう、許し…ひぃん! あ、ははは、だめ、だめ!」
笑いによって体力を持って行かれる、しかしその体力もすぐに回復してしまう妖精の性。
素っ裸で大笑いしながら体を必死にくねらせる姿は無様で情けない以外の言葉が出てこないかもしれない。
周囲のざわめきも、興奮と哀れみになっていて…くすぐりが一時的にやめば今度は自分の余りにも惨めな姿が衆人環視の元で晒し者になっている事に気付かされ…また顔を真っ赤にして泣いてしまう。
そんな状態で…今度は羽が現れれば…
「あ、ひ、だめ!あ、ははははは! ダメ、お尻、擽ったら…ああああひははは!」
更に酷い事になって・・・お尻を擽られれば今度は逃げようと腰を突き出して…割れ目を突き出す様に軽く添ってしまう。
全裸の少女がくねくねと動き出して…また大笑い。
どうあがいても視線から逃れられない上体に触れる羽が擽ったくて声を上げてしまう。恥かしいのに突き出す様なポーズ・・・可愛らしい少女とのギャップが凄いことになっていた。
■ロブーム > 「皆さん、御覧ください。
見ての通り、綺麗な一本筋でしょう?
正に、少女性の証とさえ言えますが――では、この状態でこの場所をくすぐってみたら、少女はどの様な反応を返してくれるのでしょうか?」
そう言うと、男の手から一本の筆が独りでに宙を浮いて男の手から離れて、少女のクレヴァスに宛がわれ、撫で回し始める。
筋に沿って、つぅ、と先と同じく上から下に、下から上に。
そして、更にもう一本は、リーリアの乳首をこしょこしょと優しく撫で回し始める。
「くすぐったいは気持ちいい、気持ちいいはくすぐったい……徐々に、二つの感覚が解け合って、蕩けた笑いを皆様に見せてくれるでしょう。
皆様、その瞬間をお見逃しなきよう、どうぞ前へ」
そう言うと、彼ら――つまり、男達が殆ど少女の眼の前といった距離まで近づいてくる。
それは、彼女にとっては羞恥を煽るものだろうが――男にとっては、それはさらなる恥辱の準備でもあった。
■リーリア > どんどん人が集まったりいなくなったり…大半の人が少女に対してのお仕置き…折檻のような状況に見えてるだろうか。
其れでもやりすぎなのだけど・・・誰も咎めない、と言うよりこの責めている男が只物じゃないのが周知されているのかもしれない。
女性には同情、侮蔑され…男性にすら興味半分と哀れみの目…子供には不思議な目で見られる。言っても誰も彼もしっかり恥ずかしい所は見ているので残酷であった。
そして…そんな中で更にギャラリーが集まっていき・・・1本の筆、それが女の子の大事な場所触れれば…
「あ、ひぃ!? いや、だめ、そんな所、擽っちゃ…あ。んんん!」
先ほどのくすぐったいとは違う感覚。気持ち悪い感覚、更に乳首の先を筆で撫でられれば声を上げる。
「あ、いやっ、く…ふふっ、ん!くすぐったい…!やめ、あ、ひぃん!?」
乳首がジンジンとする感覚に、割れ目のその変な感覚に脳が混乱しそうで…それでも見られている恥かしさで理性が保たれ…余りの惨めさと恥ずかしさで体興奮する事も拒むような…凄まじい感覚。割れ目をなぞられるたびにくねくねと体が動き、周囲から見たら滑稽な踊りを踊っているような状態だった。
■ロブーム > 「ふむ、思いの外羞恥が強いな……。
このまま楽しむのもいいが、少しばかり手助けしてしんぜよう。
このまま、中途半端なのも辛かろうしな」
そう言うと、男は人差し指で、少女の下腹を撫でる。
指で描かれる文様は、ハートと子宮が組み合わさった様な意匠で
「単純な興奮淫紋だ――君の意思に関わらず、全身の性感が強化され、情欲も強くなる」
全身の性感というのがポイントだ。
本来は性感帯だけではない、脇も、お腹も、その全てが快楽を感じるものになる。
勿論、それは性感帯に比べれば幾分弱いものだが――弱い分だけ、快楽に溺れることもできず、周りの視線をも感じてしまうだろう。
「ふふ、百聞は一見にしかず――どれ、今までやらないで、且つ今までで尤も恥ずかしい方法で擽って、どうなるか試してみよう」
そう言うと、がら空きの脇に、顔を近づける男。
くんくんと匂いを嗅いで、「芳しい。汗の匂いがまるで酸っぱい蜜の様だ。涎が出てきてしまうではないか」と言葉で羞恥を煽ってから、
「べろぉ……」
と、舌を出して、リーリアの脇を舐め回し始める。
太い舌が、みみずの様に脇を舐め回し、ぬるぬるとしたくすぐったさと、それに乗じた快楽を与えることだろう。
■リーリア > 「ま、待って、もう無理…これ以上…」
そんな事を言いながらぐったり・・・しかし体力が回復すればまた襲ってくる羞恥心。
羞恥心に至っては年頃の女の子と変わらない…むしろそれ以上の妖精。いなくなってしまいたい感情だろう、それでも責めは続き…今度は…
「あ、んぅ…? は、やめ…今度は何…?」
体全体がゾクゾクしてしまう、しかし…思考は変わらない、本位ではない興奮。こんな場所で性的興奮を覚えるなんて本来は有り得ないし…そもそもそんなに性知識も無い妖精だった。しかし…そんな事もお構いなく体が熱くなっていく。
「あ、ひ、ぁ…なにこれ、あ、体が、熱くて…いや、あぁ…!――って、何するの、ダメ、やめ…!」
更に顔を紅潮させる、彼の気持ち悪い言動・・・脇の下に舌が触れればゾクっと…下腹部からジンジンするような初めての感覚が襲ってきてしまう。
「あひぃ、ああっ、く…んぅ、なにこれ、やめて…もう、これ以上酷い事…あんっ! ひ、あ…ふぅ…だめ…!」
先ほどとは違い、今度は少し甘ったるい声を必死に堪えながら…吐息と共に言葉を吐き出していて。
■ロブーム > 暫く、彼女の脇を重点的に舐め回していたが、やがて顔を上げると、周りの観客たちに向き直り、
「どうでしょう。この通り、ただ脇を舐めただけでこの感じ様。
ですが、これはまだほんの序の口に過ぎません
ですが、此処から先を進めるのは私ではなく――皆様におまかせしようかと」
そう言うと、男の周りに棒状の物が現れる。
その先には筆や羽根が取り付けられている。
男は、それらを纏めて手に取ると、周囲の客たちに掲げる様に見せて、
「さあ、皆様もこうしてご覧になられているという事は、少しはこの少女を嬲るのに興味がおありでしょう。
どうぞ、一人一本、お取りなってください。
幸い、彼女は妖精――人外。例えどの様な事になっても、皆様にお咎めが来る事は御座いません」
そう言うと、一人、また一人と棒を取る者が現れ始めた。
多くは男性だが、中には女性も混じっている――まるで、この妖しい空気に当てられたかの様に。
全てが行き渡ると、棒の先にある筆や羽根が少女の前でゆっくりと揺れる。まるで、これから擽るぞと脅すように。
「さあ、皆様、存分にお楽しみください」
そう言うや否や、柔らかい筆や羽が、リーリアに殺到する。
がら空きの脇は、筆が二本、こちょこちょと擽ってくる。
片方はロブームの唾液がローションの代わりを果たし、それがもう片方とは違う擽ったさを与えてくる。
そして、羽根の棒は、女性たちが操っていた。
彼女たちは、最初は敢えて性感帯を触らず、その周り――乳首のすぐ横や、鼠径部を擽る。
そして、その擽ったさに慣れた所で、突然出し抜けに乳首やすじをなで上げ、少女に強い快楽を与えてくる。
「ほう、人間も中々やるものだな――」
等と感心する男。
多少、指示はしたものの、基本的には彼らの意思に任せている――つまり、少女は今、彼らの嗜虐心を満たすための、人形と鳴っているのであった。