2020/04/17 のログ
セリ > 『………でも、壊れたし?……』

(首をぎこちなく動かしたあと、白衣のポケットから大きな金色のこれまた豪奢な装飾のゼンマイをとりだし、首の後ろにぐさっと差した。それをギコギコと巻き始めながら)


『知的生命体と話すのは久々で……頸部関節の調子も……。

えぇと……そうか、お客さんには……お茶……』

(部屋は大した広さはないが、そこかしこに魔道具の壊れた失敗作が転がっているだけで商品らしいものはない。それでも壊れているものがどれもいちいち、材質が高価そうなものばかりで。片手でギコギコとゼンマイを巻きながらふらりと立ち上がると落ちてるガラクタより簡素なキッチンの方へ歩いて)


『確か……この辺に。……お茶っ葉が……』

(キッチンの棚をあっちこっち開けてみて、そのたびにそのへんからガラガラとなにかの残骸がこぼれ落ちつつ。お茶の葉っぱを探しているけど)


『……これかな?……』

(明らかにダメそうなドクロのマークが書いた紫色の缶を手に取り。来店客に質問した。)

シルニア > 「壊れたから、って...そういう、ものなんですかね...?」

なんて首を傾げてみせるけれど、私の興味は彼が新しく取り出した物へと移り。
ゼンマイのようなそれをどうするのか、目を輝かせながら見詰めていたものの、これまた予想外な行動に疑問符を浮かべて。

「知的生命体...うおおぅ、中々変わった言葉遣いなのです...」

まるで自分が人間ではないような物言いだ。ゼンマイを回す先の行動といい、もしかして?と思うけれど聞くのは失礼、かな?

「えっと、貴方のお名前、聞いてもいいです?私はシルニア、っていうです。
...あ、お茶、お構いなく、ですよ。見つからないなら尚更...」

代わりに、彼の名前を聞いておこう。私に気を遣う彼に制止の言葉を掛けておきつつ。

「....それは、お茶では無いと思うです...というか、なんでそんな危なそうな物がキッチンにあるですっ!?」

セリ > 『壊れたら、使えないし…………僕は君が何者なのかわからないのだけれど、今の所同じ言語を使っているのだから知的な生命体なのかと思ったけど?』

(そういう理屈らしい、そちらを見ずに固くなったヤバそうな缶の蓋を開けようと力を込めている)

『僕は、形式名センチュリオンきゅうじゅう…………セリでいいよ。』

(いいかけて止まり。名前を名乗り直す。ちょくちょくゼンマイを巻くたびに、だんだんと喋りがなめらかになってきていて)

『それで、ウチは、何でも作れるけど完全オーダーメイドだから。何が欲しいの?』

(ここまで言ったところで、缶の蓋がバカっと開いて。そこからなにか飛び出した!イイダコくらいの胴に大きな1つ目がついた、タコのモンスターだ。奇声を上げながら、シルニアにとびかかってきた。因みに、低級のモンスターなのでそんなに危険はないが、絡みついてくるのとヌルヌルするのと、噛まれると一歩歩くたびにHPが1減る毒がある。)

シルニア > 「充分変わっている、と思うです...
あっ、セリさん、ですね。よろしくなのです。」

長そうな彼の名前に身構え、聞き漏らさまいと、猫耳が彼の方へと向けられる。けれど、その対応は不要だったようだ。

「あ、えっと、ゴメンなさい、私、見に来ただけ、といいますか。異国の出なので魔道具自体が珍し...きゃっ!?」

彼が開けた危なそうな缶から、何かが私に向かって飛び出して。それは私の首元へと張り付き。私はヌルヌルとした不気味な感触に飛び跳ねた。

「なにこれっ!タコですっ!?や、セリさんっ、これ、取るですっ!」

首元に張り付いたタコのような生物は、わたしのローブの中へと潜り込もうと蠢き、対して私はそれを引き剥がそうと、気持ち悪い感触を堪えながらタコを掴み、セリへと助けを求める

セリ > 『ああ、それだとごめんね?……大して見るものなくて……』

(シルニアにタコが飛びかかったのに、本人は缶の中身をまじまじと確かめ10秒くらいしてから)

『ぁ、これ材料だった……間違えてキッチンに……ええと……無理に取ると吸盤が……噛むかもしれないし……取るには……塩を……』

(そして今度は塩を探すのだが、基本的に家が片付いていないのでなかなか見つからない。そうこうしているうちに、例のタコモンスターはシルニアのいろんなところに絡みつこうとするだけれど。タコの体液に大きな危険はないけれど、人によってはヒリヒリしたり痒くなったりするかもしれない)

『ぁ……そうだ毒消しも確か……』

(とかなんとかやって)

『あった……』

(と、毒消しの袋と塩の入った瓶を見つけるまでたっぷり10分はかかることだろう)

シルニア > 「いっ...!?言うのが遅い、ですよぉ...」

ひっぱると噛むかもしれない、と聞こえたのは私が思い切りタコを引っ張った直後の事で。吸盤がぺったりと張り付き引き剥がせなかった上に、警告されたようにチクリとした痛みが走る。

「あ、れ、なんだか...変...」

噛まれた首筋から、全身へと熱が広がり、身体が怠くなってくる。物を漁る彼の毒消し、なんて単語を聞けば、毒に冒されたと理解出来て。
とはいっても、私に出来ることは耐えることだけ。再び噛まれることを危惧して手を離せば、彼が目当てのものを見つけるまでにローブの中への侵入も許してしまうのだった。

「散々、ですよぉ...私はあの缶は危なそうって言ったです...うー...」

なんて呟きながら、ぺたん、とその場に座り込む。耐えられないほどでは無いけれど、毒の影響が辛いのだ。

セリ > 『加熱して、ハーブを利かせてソテーするとなかなか美味いんだよ?』

(手のひらにザラザラと乱雑に塩をとりつつ)


『まぁ、安心して?……僕が居れば……だいたいは死ななければ直るから。』

(そのまま、へたり込んだシルニアの背後に立ち)

『ちょっとしつれい……』

(襟元から、太ももの辺りから、ローブの下に手を滑り込ませ。塩をすり込むように、タコを探しながらシルニアの服の下をまさぐろうと)

シルニア > 「だいたい、ってなんですかぁ...!」

全く慌てた様子のない彼の言葉に呆れつつ。直前の余計なレシピの話なんてちっとも頭に入ってこない。
実際、少なくとも今のところは死ぬような毒でないことは確かだろうけれど、それでも何度も噛まれたら危険を伴うだろう。

「ひゃっ!?ちょ、ちょっと...っ!くすぐったい、ですぅ...っ!は、はやく、する、ですぅっ!」

彼の手の冷たい感触にびくん、と体を跳ねさせて。反射的に振り払いたくなるけれど、目をぎゅっと瞑って堪えるのだ。

セリ > 『そんなに慌てなくとも……ぇぇっとこれ、かな?……』

(シルニアを後ろから抱くようにごそごそと弄る細い指先。なかなか見つけられず。お腹や腰、太ももの辺りをまさぐっているが。タコは塩分から逃げるように何度もセリの指先から逃げ。胸の辺りでシルニアの肌を、ところどころその突起を吸盤で舐め回しながら、最後に捕まって力なく離れるまで少々の時間を要することになるだろう)

シルニア > 「違っ、ひゃっ!今、胸の辺りに...ひゃぅっっ!?そこもちが、くぅっ♡わざと、じゃないですよねっ!?」

私の体を這い回るタコの魔物の感触と、塩にまみれてざらざらの手に撫で回される二重苦。あろうことか、平らな胸の突起まで摘まれてしまえば、不意打ちのその刺激に思わず甘い悲鳴が漏れ出て。
口もとを抑えながら抗議しつつ。

「はぁ...はひゅ...♡」

ようやくセリの手に弱った魔物が掴まれる頃には、私は真っ赤な顔で荒い呼吸をしながら、ぐったりとセリに身体を預けていて。
息が荒いのは、毒の影響もあるけれど...

セリ > 『ふむ……新鮮なままでと思ったけど……よっ…と』

(塩まみれになりながら、体を預けるシルニアをそのままに捉えたうねるタコを掲げて見たあとに、グイッと胴を裏返して、内臓を外気に露出させ絶命させる)

『わざとというのは心外だけど……まぁ、君がモンスターの除去の際に性的な快感を覚えてしまったのは僕に非があるのは事実だね。念の為、治療はしておくかな?……もちろん、無料で』

(ひょいっと、体躯に似合わぬ膂力で体を預けるシルニアをソファ……ではなく、最初に座っていた大きめのテーブルに寝かせようと)

『とりあえず、毒抜きからか……』

(とかつぶやきながら、おもむろにローブを脱がせようとするはず。無理やりというほどでもないので、抵抗しようと思えばできるはずだ)

シルニア > 「うぐ...言い方ってものがあるですよぅ...。
もちろんですっ、けっこう辛いんですから...!お金を取るって言ったら怒、わひゃっ!?」

あまりにも直球なセリの言葉に羞恥を掻き立てられ、私は真っ赤な顔を俯かせて。
次の瞬間には、真っ赤な顔の原因は毒と羞恥ではなく、怒りに変わるのだけれど。さらに次の瞬間には彼の意外な腕力に対しての驚きの表情へ。
コロコロと表情を変えてしまうのが何となく気恥ずかしい。

「あ、えっと、噛まれたのはココ、ですけど...?」

毒抜きと言うからには傷口からするものだと思っていたけれど彼は私の服を脱がせるつもりらしい。
必要なことならば、と抵抗はしないつもりで、されるがまま、脱力している。

セリ > 『まぁまぁ、それならついでに体調も良くなるメンテナンスのおまけもつけるから』

(相手が抵抗しないと。テーブルの上で、両足をM字に開かせて、両腕は頭の上にというような格好に誘導していくのだけれど)

『えぇと、種族は猫科のミレー属……年齢は……一桁台』

(相手の体をまじまじと確認するように見て失礼なことを言ってから何かを取りに離れる)

『さて、施術を始めようか……噛まれたのはどこ?』

(戻ってきたセリが抱えていた道具は、なにか液体が入った透明な瓶。ピンセット、注射器、手のひらに何もしてないのにうごめくうねうねした突起がついた手袋、さっきのタコのほうがましだと思うくらい口が気持ち悪いヤツメウナギみたいなうねうねした小さな生き物が何匹か、であった)

シルニア > 「あの、この格好、恥ずかしい、です...
っ!?ミレーじゃない、ですっ!異国から来た、って言ったじゃないですかっ!?」

とは言うものの、毒ぬきに必要ならば、と素直に誘導された格好を維持して。
続く彼の言葉に心拍が跳ね上がる。もし彼にミレーだと確信されたなら、噂の通り酷い扱いをされてしまうのだろうか?でも、彼にそんな雰囲気はないし...。ゴクリ、と息を飲む。

「歳も1桁じゃないです...」

なんてぼそりと付け足しつつ。

「えっと、ここ、です...」

飛び書かれた直後に噛まれた、首筋に、そして、セリにまさぐられて、もといタコを引き剥がそうとしていた時に噛まれた、右寄りの胸元に1箇所ずつ残された、、赤い点を指さす。

「あ、あのぉ...まさか、その道具...というか生き物ですよね、それ...?そんなの、毒ぬきに使わない、ですよね...?」

セリ > 『そうだったの?まぁ……ミレーでも人間でもエルフでも……この場合治療法にそんなに差はないから問題ないし』

(注射器の先端。針と言うにはしなやかでそれでも中心に穴が空いているので、極細のチューブというところだろうか。それで、なにやら黄色いドロッとした液体を吸い上げながら)

『そうなのかい?もう少し栄養価の高い食事をおすすめするけど……一桁だいじゃないなら……もう少し多めにしても大丈夫か』

(でっかい注射器にたっぷりと液体を充填しつつ、相手の胸を見てつぶやき)

『大丈夫だいじょう~ぶ……この子達は生き物じゃないし、噛まないから、患者の余分なものを効率よく吸い上げるだけの魔導生物だから。』

(微妙に生物だった、そのすごい怖い生き物を首筋と胸元の赤い点に一匹ずつ、吸い付かせる。チュぅチュぅと先程の吸盤より強い力でそれでも艶かしく吸い付いてくるはず)

『この薬はね、高い保水力があって毒素を吸着した後に水分を補給しながら。体に入れることによって余分なものを体外に出す働きがあるんだ。毒以外にも、老廃物なんかも出してくれるから、腸内環境や美肌効果もあって……』

(長々と喋りながら、極細の柔らかいチューブの先端を。シルニアの乳首の先端から差し込んで行こうと。ある程度刺されば液体を全て注入し、充填し、もう片方にもというところか。叶えば、胸は一回り膨らんで、パンパンに張った感覚と、中に溜まったものを排泄しようという感覚が伝わって来るはず。

シルニア > ほっ、とため息。彼は私のことをミレーでは無いと思ってくれたようだし、もしそう出なくとも彼は気にしなそうだ。

だけれど安堵も束の間。大きな大きな注射器に大量の液体を蓄える様や、彼いわく生物ではない魔道生物を私へ近付ける様は直ぐに私を恐怖へと貶めて。

「魔道『生物』って言ってるじゃあないですかぁ...っ!ふ、うっ...」

ちゅうちゅうと傷口を吸い上げるその魔道生物をじっと見つめる。そのおぞましい見た目のそれに抵抗したくなるのを堪えて、手を頭の後ろにしたままの例の体勢を維持しつつ。
実際、その魔道生物は機械的に私の傷口を吸い上げるだけ。擽ったいけれど、それだけだ。
漸くその生物に少しだけ慣れてきた私の視界には、ぐにゃぐにゃ柔らかそうな針が胸へと接近する様が映り。

「毒抜きはこれだけじゃあ無いんです...?え、えっと...まさか胸に...?」

彼の薬の説明はこれっぽっちも頭に入らない。私の思考は、彼が針を突き刺す先の予測でいっぱい。
そんな私の不安は的中し、つぷ、と胸の先端へとそれが突き刺さり、冷たい液体が流れ込む感触が伝わる。

「い、入れすぎ、じゃないんですかこれぇ...むね、おっきくなってるですぅ...」

さすがに不安を覚えて、とうとう手が出てしまう。けれど、胸に突き刺さった注射器を引っ張るなんて怖くて出来ない。私の手は注射器に添えられるだけ。

...身体中の熱っぽさが、胸へと集まってくる。...出しちゃいたい...?不思議な感覚。

セリ > 『本当だ、魔導……悪魔?……』

(どうも呼び方の定義は曖昧のようだ。)

『分量に問題はないはずだよ?痛みがあるなら、言ってくれると助かるけど。……ぁぁ、出しちゃうのはもう少し我慢してね?血中の毒物と老廃物の吸着に少し時間かかるから。』

(そう告げればシルニアの両手を誘導し、自らの手のひらで胸を抑え、指先を乳首の先端にねじ込ませるように押さえさせようと)

『出ないようにして、乳房をよくマッサージすると高価が増すから。出しちゃったらまた入れればいいけど、できればそのままでね。』

(そんなこんな言いながら、まだ一匹残っていた、ヤツメウナギ。正式名称、ドクター……まだ決まってない。にシルニアに入れたものと同じ液体を注入していく。それも大量に、そのうちにドクターなんとかの太さも長さも、どんどんと膨れ上がって。その不気味な口を、足を開いたシルニアの性器にあてがい)

『はい、力抜いてね……』

(その生物からセリが手を離すと、太く長くなったその生物は、押し広げるようにしながら、ほとんど摩擦もなく、シルニアの中へと侵入し、蠢き、奥へ奥へと進んでいく)

シルニア > 「い、痛くはないです。でも、胸が変な感じです...
...マッサージ、って本気で言ってるです...?...っ♡...っ♡」

膨らんだ胸に手を誘導されると、触れただけで胸の疼きが増す。指示されるがまま、乳首をつまみ、乳房を圧迫する。圧迫する度に膨らむ、出したい欲求に声が出そうになるものの、自分が加える刺激なだけあってか、何とか堪えられる。
けれど、自慰同然の状態が治療といえるのか疑問だ。

「はへっ?あうぅぅぅっ!?♡♡そ、そこは関係無、あぁぁっ♡」

乳房に気を取られていると、突然、私の股間の...おまんこ、から刺激。にゅるにゅると膣壁を擦られる感覚に身体を反らしてしまう。
胸にあてがわれていた手も、驚き退かしてしまい、乳首からぴゅぅっ、と液体を噴出してしまいながら官能の叫びを上げて

セリ > 『関係なくはないよ?……体外に余分を除去するのに排泄する器官を使わない手はないだろう?……それとも、尿道や腸管のほうが安心だったかな?……ぁぁ、だめだよ。あともう少し』

(シルニアの手が乳房から離れたのを見て、自分の指で胸の先端を押さえ、細いしなやかなひんやりとした指先で、栓をするようにおしこみつつ)

『ちなみに、この薬品は僕のオリジナルでね、老廃物の除去に特化させた薬品で。解毒、美容、美肌、滋養強壮、むくみ、便秘、しみ、そばかす、吹き出物、肩こり、腰痛、神経痛、生理痛、生理不順、食欲不振に眼精疲労にまで効果があるんだ。これだけ便利なものは無いよね。』

(胸へのマッサージもこちらが続けながら、シルニアの中で蠢き波打ちピストンしながら、、段々と大きくなっていく生物感が、徐々に徐々に、限界とでもいうように、パンパンに)

シルニア > 「ひあぁぁ...♡っ!♡や、もっと出したいで...すあぁっ♡」

ようやく満たされた射乳欲求に惚けているも、直ぐにセリの手で、解放感に蓋をされてしまう。

「そんな、の、どうでもいいです、からぁ、出したい、ですぅ...♡はうぁっ♡」

胸への刺激も、自分の手によるものでは無くなり予測出来ず、また腟内で暴れるヤツメウナギのお陰で私は声を抑えられない。
一度知ってしまった、出す、ことの快感を再び感じたい、と、弱々しい力でセリの手を退けようとしていて。

「はっ、ふっ♡ふぁっ♡おっきく、なって、ますっ♡これ以上、はっ♡」

どんどん大きく膨らみ、私の膣内を広げんばかりに張り詰めさせる魔道生物にも、その存在感の増大と共に性感も増していく。

セリ > 『治療と施術だって言ってるのに……随分と、はしたない声を出すんだね?もう少しだから、我慢してね?』

(相手の抵抗を制するように、指先で乳首を犯すようにぐりぐりとねじ込みながら。舌を出して、シルニアの開いた足の股ぐらへと顔を寄せ、その陰茎に舌を這わせて、軽く歯と唇で挟むように食みつつ)


『ひょろふぉろかや(そろそろかな)?』

(カリッと少し強く歯を立てると同時に、シルニアの子宮の近くで、中の生物が弾けるように液体を噴出し中へと注ぎ込み。合わせるように、胸の栓を抜くように指をはなし、股ぐらに顔を突っ込んだまま、ギュッと乳房を絞りあげる。)

シルニア > 胸も、膣もぱんぱんで圧迫感が凄まじい。同時に、これが解放されたら...なんて期待も生じてしまいつつ。

「いやっ!言わない、でっ♡声、出ちゃうん、で、すぅっ♡ひゃうぁっ♡」

新たに加わった淫核への責めに、私は抵抗の素振りもみせず。乳房と膣への快感で昂り、もっと、して欲しい、と、そんな気分になってしまって。

「早くっ♡はや、くぅ♡イきたい、で、すうぁぁぁあぁぁんっ!?!♡!?♡♡」

なんて、催促した矢先に、膣のより奥へ熱いものが注がれ、さらに同時に発情乳房を強く搾るように掴まれて。
そんな刺激のままに、私は乳首から噴出、そして絶頂の叫び。
毒抜き、だったはずなのに、さらに毒に冒されたかのように、身体が熱すぎる。

セリ > 『ッ!?……んむ♡……っぷぁ……』

(しばしの、シルニアの噴出に衣類が、顔が、それらを浴びるも避けようともせずにそれを浴び。そのまま触診するようにシルニアの体をなでてから、顔を上げて)

『ん、こんなものかな?……あとは、水浴びでもして表面をきれいにすれば。明日には驚くほどだと思うよ?』

(顔を寄せ、今までずっとなかった表情に、ほんの少しだけ微笑みが)

シルニア > 「はぁ...はぁ...♡」

荒く、肩で息をしながら絶頂の余韻にひたっていれば、初めて見せた彼の笑顔に目を奪われつつ。

「うぅ、全身どろどろ、です...私にはちょっと、刺激が強すぎたですよ...」

なんて、元通り真っ平らになった胸を少し寂しそうにぺたぺたと触ってみせて。

「.......また、来てもいいです?そ、そのっ!さっきの施術が気に入ったわけじゃなくてっ!魔道具のお話とか聞きたいな、なんてっ」

セリ > 『の、割には……随分と派手に……』

(いつの間にやら無表情に戻っていて、シルニアのそれで汚された顔を手のひらで撫で、それを確かめるようにぺろりと舐めながら)

『それはもちろん構わないけど……そうだ、なんなら手足を魔導義手に……』

(その後、シルニアが部屋の裏口にある水浴び場に言ったりしても、自分もドロドロのくせに、追いかけて魔道具の話を驚くほど饒舌に)

シルニア > 「...そういう事は言わないのです...。でりかしー、なのですよ。」

なんて、呆れた様子で目を細めセリのことを見詰める。

「ほんとですっ?あ、え、えっと、それは遠慮しておくです...あくまで道具とかを...」

相変わらず私とは価値観のかなり異なる事を言う彼にため息ひとつ。

その後、案内され水浴びを済ませれば、彼に振り回されつつも会話を弾ませるのだった──

ご案内:「【魔道具工房センチュリオン(Centurion)】」からセリさんが去りました。
ご案内:「【魔道具工房センチュリオン(Centurion)】」からシルニアさんが去りました。