2020/04/05 のログ
■タン・フィール > 「むにゃ… ん…ふぁああ~~~っ」
ソファで大の字になりながら、ウトウトとしてしまっていたらしい。
ふと意識を取り戻せば、一枚羽織っただけのシャツの下半身をぺろんと丸出しにしてしまって、
口の端からてらっと光るよだれを垂らし、微睡んでしまっていた。
決してお客様にお見せできない格好ではあるのだが、この時少年は春先の惰眠を貪る方に熱中してしまっており、
慌てて飛び起きる…どころか、あろうことか再びころりと横たわってしまった。
ご案内:「薬屋のテント」からタン・フィールさんが去りました。