2020/04/03 のログ
ご案内:「山脈地帯:天然の温泉」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 王国の街から少し離れた場所にある、温泉
岩肌は鍾乳石系のクリーム色、滑らかな岩肌に囲まれた温泉である
人里から近い故にたまに人が来る程度の温泉に、今日は一人の少年。
人懐っこそうな天使は、くぁぁ、とあくび一つして、ゆったりくつろいでいる

「おーんせん♪おーんせん♪」

シャルティア > んー、と、思いついたように、両手をお湯の中で合わせる
もみ合うように、ぎゅー、と握る。いわゆる、手の水鉄砲である…のだが

「…わぷ? あれー?」

ぱしゃ、と自分の方に抜けた温泉が飛んでくる
首を傾げて、手を組み直したりして四苦八苦。上手く行かない

「ぬぬぬ…上手く行かないー」

やーめた、と手足を伸ばす。くつろぎながらのんびり温泉を楽しむ