2020/02/26 のログ
■キドウ カズマ > 「すげえな、このローション。」
中身が何か気になるほど。
先日は反応が薄かったネージュがこんなに快楽に悶えるのだ。
但し、自らの男性器に塗ってももとよりその気になっているからか潤滑剤以上の効果は見られず。
「ネージュは旅とかって経験あるか?
温泉宿でも良いし、水遊場でもかまわないぞ。」
実の所、カズマはネージュの献身のおかげでそれほど生活に困っていない。
元の暮らしがあまり良くなかったと言うこともあるかもしれないが。
「あ~、やっぱこの薬すげえな。
材料が手に入るなら毎回使おうか。」
ネージュの腹が持ち上がるほどの巨大な肉棒。
経験の浅いネージュの身体に負担が重いはずが、薬のおかげですんなりと挿入される。
愛液と薬で濡れた襞肉は絡みつく中、容易く子宮口を突き刺して。
「あ~、やっぱここまで入れねえとな。」
子宮の中にまで入ったことで漸く根元までネージュの中に入り込む。
カズマは胸を摩りながら、下から腰を突き上げ、ネージュの膣と子宮を使い快楽を求めていく。
子宮内と、膣奥をいったきたりの腰遣い。
ネージュの体調を気遣い、速さはあまり感じさせない優しいピストン。
■ネージュ > 「昔、家族と旅行に行ったくらい、です。
で、では……温泉宿、にでも……」
奥を貫かれる快感に打ち震えながら答える。
潤滑剤で濡れた膣は激しく締め付けてきて、
少し動かすだけでもかなり強い快感がカズマを襲うことだろう。
「わ、わかり、ました……あっ…
……また、作って、おきます……は、あっっ♡」
胸への愛撫とともに、カズマの腰が動き始める。
子宮口を貫く男根が膣壁全体を擦り、感じた事の無い強い快感がネージュに押し寄せてくる。
「あっ、だめっ、私、もうっっ♡
あ、ああーーーっっ♡」
びくん、と強く身体を跳ねさせ、ローションだけでなく愛液も溢れ出してくる。
まだゆっくりとしか責められていないのに、容易く達してしまった。
前回苦労した時とは大違いの、反応の良さである。
■キドウ カズマ > 「家族とは今はどうしてるんだ?」
過去形なのが少し気にかかる。
この国は寿命も短い国の様だ。
「是非そうしてくれ。
なんだか、前回とはまるで反応が違うからな。」
やはり、反応してくれている方が気持ちがいい。
胸を弄り、クッションのように掴みながら律動を繰り返す。
抜き差しをする度に襞肉と子宮がきゅっと締め付け、カズマの肉棒を刺激していく。
キツイだけではなく、射精を促すような緩急を合わせた締め付け。
「なんだ、イったのか?
それじゃ、俺も出していいよな?」
ネージュが上体を反らし、ベッドに沈む。
未成年には思えない色気のある格好にカズマの獣欲が刺激されて…。
カズマはネージュの腰を掴むと、ズコズコと腰を振りたて、肉杭でネージュの膣内を掘削する。
子宮口を抉り、擦り、子宮を穿つ。
痛みを緩和されることは十分わかっているので、一方的に貪るようなセックス。
「出すぞ、ネージュ。」
子宮の奥部に亀頭を押し当て、ザーメンの塊をぶちまける。
子宮内にたっぷりと濃厚な白濁が注ぎ込まれ、温もりが広がっていく。
■ネージュ > 「………殺され、ました……。
その、旅行中に……。」
愉悦の一時に、一瞬陰が降りる。
……その話は、また別の機会に……
とでも言いたげに、足をカズマの腰に絡めてしがみつき……
「は、はいっ……射精、してくださいっっ」
絶頂し、呼吸もままならないまま、
カズマの責めが激しくなっていく。
ローション濡れの膣が蕩ける様に絡みついて、カズマの肉棒を刺激していき……
「はっ、あっ、あっっ♡
だしてっ、だしてっっ♡」
淫らな声で射精を促すその様子は、普段の不愛想な態度とは似ても似つかず。
「あっ、あああっっっっ!!」
カズマの射精が始まり、子宮が熱い白濁で満たされていく。
続けざまに絶頂を迎えて、気を失いそうな程の快感がネージュに襲い掛かるのであった。
■キドウ カズマ > 「悪かったな。」
それだけ口にすると、律動に専念する。
足が腰に絡みつけば、姿勢が安定して律動が強くなる。
「ああ、今日も出すからな。」
ここ数日、誰かと肌を重ねる機会も無かった。
意図的なことではなかったが、結果として今日注ぎ込む
精液の量と中身が凝縮され。
「…ん。」
淫靡な表情のネージュを見下ろしたまま、射精を続ける。
数日分のザーメンがネージュの中にたっぷりと注がれる。
「ネージュ、大丈夫か?」
立て続けに二度の絶頂を迎えるネージュ。
子宮内で肉棒は残滓を注ぎながら、顔を覗き込んで。
■ネージュ > 後に彼女が語るには、
彼女の家族は旅行の帰りに盗賊に襲われて殺されてしまったらしい。
同時に、彼女の処女も盗賊達に奪われたと。
……そう、淡々と語ったのだった。
「……はぁ、ぁ……
……前より、濃い……。」
胎内に注ぎ込まれた精液からは、
前回よりも強い生命力、魔力を感じる。
恐らく、これでまた魔眼の蝕みから回復するだろう。
「は、い……大丈夫、です。
……ごめんなさい、貴方に気持ちよくなって貰うつもりでしたが……
……私が、思いのほか乱れてしまいました……。」
ただ潤滑と鎮痛を得ただけで、こうまで快感を強く感じるとは……。
前回との差に、自分でも驚くネージュであった。
「ありがとう、ございました。
……あの、お礼の件は……あまり、気にしないでください、ね……?」
行為中に思わず口走ってしまったが、
そもそもこれは自分がカズマに頼んでしてもらっている事。
礼など受け取るものではない……と、遠慮するのであった。
「……ふ、ぅ……ちょっと、疲れてしまいました……
………すこし……眠り、ます……。」
初めて激しく乱れたためか、どっと疲労が押し寄せてくる。
そのまま、彼女はまどろみの中へ…
ご案内:「設定自由部屋2」からネージュさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」からキドウ カズマ さんが去りました。