2020/02/25 のログ
ご案内:「設定自由部屋2」にキドウ カズマ さんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋2」にネージュさんが現れました。
■ネージュ > 平民街外れの寂れた林に囲まれた一軒家。
元々ネージュが一人で暮らしていた部屋だが、
少し前からは、たまたま異世界から送られてきたカズマと同居している。
カズマがこの世界に来てからもう何日も経つ。
こちらでの暮らしにも、だいぶ慣れてきた頃だろう。
家の主は、往々にしてカズマには冷たい態度を取り続けている。
ただ、以前訳有って身体を重ねあってから、
ほんの少しだけ接し方が柔らかくなったような気がしないでもない。
「………うぅ……。」
そして今日も、家の主は相当具合が悪い様だ。
青白い顔をして、ソファに寝ころんだまま動かない。
……前の経験からすると、今日も魔眼の浸食が強くなっているのだろう。
とすると、やはり治療が必要だろうか。
ご案内:「設定自由部屋2」からネージュさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」にネージュさんが現れました。
■ネージュ > test
■キドウ カズマ > 「大丈夫か?」
昼食を終え、時間を持て余していた頃。
ネージュが苦悶の表情を浮かべて寝転んだ。
経験だと、以前はこの後氷柱が大量発生したものだが。
「ベッドに運ばなくて大丈夫か?」
まあ、あまり口には出しにくいのだがこの後すべきことはお互い知っていた。
カズマが聴いたのはここでそのままやるか、寝室に移すかの違いである。
飲みかけのカップをテーブルに置くと、ネージュの隣に座っては額に手を載せる。
熱はない、やはりアノ症状であった。
■ネージュ > 「……ダメです……。」
大丈夫か、とのカズマの問いに、青白い顔をしながら率直に答える。
「……思いの他、早い周期で来ましたね……。」
カズマが額に触れると、熱があるどころか異常に体温が低い。
前回と同じ状況だ。
「……カズマさん……
……もし差支え無ければ……ベッドまで、お願いできますか……?」
カズマに、ベッドまで運んで貰うように頼むネージュ。
淡々とした口調ではあるが、伏し目がちなその表情は羞恥の色が浮かんでいた。
■キドウ カズマ > 「まあ、そうだよな。」
二度目の事なので、互いに理解も早かった。
どちらかとあまり素早くないネージュがこの時ばかりは冬眠でもするかのように動かなくなり、体温も低くなる。
「じゃ、運ぶぞ。
危ないからしっかり捕まってな。
…よっと。」
身体が動かないネージュを姫抱きにして抱え上げる。
真っすぐ寝室へと向かえばベッドの上に仰向けに寝かせて。
「服、脱がして大丈夫か?」
ベッドの端に腰掛けるカズマ。
ネージュが首を縦に振れば、早くも服を脱がしていく。
■ネージュ > 「………。
……すみません……。」
カズマに抱きかかえられ、申し訳なさそうな声を。
ぐったりとしたまま、ベッドまで運ばれて寝かされる。
服を脱がしても良いか、という問いに縦に首を振る。
「……あの、その……
今日は、できるだけカズマさんに悦んで貰える様に、頑張りますので……。」
衣服を脱がされていき、次第に素肌を露わに。
その最中、具合の悪そうな表情で言葉を発する。
前回は、正直言って互いに性交を充分に愉しめたとは言えなかったが、
今日は何か考えでもあるのだろうか……?
■キドウ カズマ > 「いいよ、いいよ。
俺たちは運命共同体だろう?」
突然彼女の目の前に現れてから、何事も二人でこなしてきた。
カズマにとっては最早相棒に近い存在。
承諾を得られたので、服を脱がしていく。
相変わらず白い素肌に大きな胸。
見ているだけで男の劣情をそそる身体をしていた。
「いいけど、ネージュ何かできるのか?」
スーツや、下着を脱いでいくカズマ。
既に人並み外れて大きい男性器はあの時と同じほどの大きさにまで膨れ上がっている。
あろうことか、ネージュの子宮まで貫通した時の大きさだ。
一糸纏わぬ姿となれば、改めてベッドに座りなおす。
ネージュとカズマでは、こっちの方面での経験で大きな差がある。
さて、何をしてくれるのだろうか?
■ネージュ > 「……相変わらず……
……常識を知らない、大きさですね……。」
カズマも衣服を脱いでいき、晒された巨大な男根をじっと見つめるネージュ。
前回は、その巨大さ故に交わるのに難儀したものだ。
「……どうすれば、ここまで大きくなるんですか……。」
半身を起こすと、カズマの股間へと手を伸ばし、その手で男根を触れる。
か細く、ひんやりとしたネージュの指先の感触。
続けて身をかがめると、顔を股間へと埋めていき……
「……ちゅ……ん……あむ……」
先端に口づけを落とし、軽く水音が部屋に響く。
亀頭を軽く嘗め回したと思えば、それを口に含んで、口内で舌を絡め……
まだ手慣れていないフェラチオで、正直言って技巧は拙い。
その上、カズマの巨根を咥え込むのは一苦労だ。
ただ、懸命に奉仕しようとしているのが、その表情から見て取れる。
■キドウ カズマ > 「こっちの人のが小さいんじゃねえか?
…って言いたいけど、元の世界でも大きかったからなあ。」
じろじろと見られるとなんとも微妙な気持ちになる。
元の世界でも同じような経験をしたものであった。
「いや、わかんねんだよ。
生まれつきだからな。」
冷たい水が指の形になっているかのような触れ心地。
それでも可愛い女の子に触れられると気持ちいいが。
「あ~、いいなそれ。」
どこで覚えたんだろうと言う疑問もわくフェラチオ。
動作は一通り身に着けたが実戦は初めてと言う印象。
それでも下世話なことは興味がなさそうなネージュが
男のモノを口に咥え込んで、舌を這わせているのは見ていて気持ちいい。
紫色の髪を摩り、頭を撫でるカズマ。
男の制服欲を満たす光景に、カズマの巨根が一回り大きくなる。
■ネージュ > 「ん、んんっ…………」
咥え込めるだけ、ギリギリまで咥え込み舌を這わせる。
少し苦しいのか、ちょっとだけ涙を目に浮かべ。
「じゅる……んっ、ちゅ………ちゅぱ……」
卑猥な水音を立てながら、肉棒に吸い付き、
唇を窄めて肉棒をしごくように口内に出し入れする。
「ふぁっ、はぁっ、はぁ……
……どうでしょう……書物で齧った程度の知識で、やってみましたが……」
ある程度奉仕を続けてから一旦口を離し、苦しそうに呼吸を整える。
少しは気持ちよくできたかどうか、不安そうな顔つきだ。
本で読んだだけ、というだけあって技巧は拙いものの、
その分まだまだ伸びしろはありそうだ。
■キドウ カズマ > 目尻に涙が浮かぶと、苦しいのが分かるのだが。
不謹慎にもイチモツは興奮していく。
どうしようもない性欲に苦笑するが、縮むことは無くて。
「それいいな、ネージュ。」
ネージュが口をマンコのように窄めると、
カズマも呼応するように腰を前後させる。
年下の女の子に咥えさせるのはやはり気持ちが良くて。
「そういうの興味なかったんじゃないのか?
いや、凄く良かったんだけどよ。」
唾液で濡れたイチモツは未だ入りたそうに鈴口が動く。
気持ちよかったとばかりに、ネージュの頬に亀頭を擦り付けて。
「俺もお返しで何かしようか?
ネージュ次第だけど。」
■ネージュ > 「……興味は無いです……。
貴方もどうせこう言うのが好きでしょうと思いまして。」
どうせ、と言うところに皮肉めいた含みを持たせて言うのが憎らしい。
「興味も無いのに、わざわざ図書館で卑猥な書物を漁って知識を入れてきました。
まぁ、貴方に性交をお願いしている立場ですので……これくらいは嗜んでおこうかと……。」
そう言う最中、唾液に濡れた男根が頬に擦り付けられ……
どう反応したものか、と困惑した表情を見せる。
「お返しは別に結構ですが…
…何かしたい事があれば、遠慮なくどうぞ……」
■キドウ カズマ > 「あ~、まあ好きなんだけどさ。」
年下のネージュにフェラをされることは背徳感を少し感じた。
「でもまあ、無理にしなくてもいいんだぞ。
日頃から世話になってるのは俺の方だからな。」
後ろ髪をポリポリを掻いているカズマ。
困惑気味のネージュの口元に亀頭を宛がい、咥えさせて。
「じゃあ、俺の方でやりたいようにやるか。
ネージュ、脚広げて仰向けになってくれるか。」
■ネージュ > 「無理、という訳でも無いです。
それに、どういう分野であれ、知識というものはあって損は無いですし……」
などと、妙に生真面目そうな事を言う。
が、その実、カズマにちゃんと気持ち良くなって貰いたいと言う思いで勉強してきていたり。
「あ、カズマさん。
ちょっとだけお待ちを。」
脚を押し広げるカズマを一旦押し留め。
何やら、ベッドの下に手を伸ばして、何かを取り出した。
「これ、使ってみましょう。
多分前より、挿入しやすくなると思います。」
手にしたのはガラスの小瓶。
中には、透明の粘性の高そうな液体が……つまるところ、ローションだろうか?
■キドウ カズマ > 「あ~、そう。」
なんだか、言い訳めいたことをごにょごにょ言っている。
こういう時のネージュにはあまり指摘しないことにしていた。
褒めても否定しても藪蛇になる気がして。
「え、何?
…えっと、これ使うの?」
小瓶を取り出し、目を丸くしていると中身はまさかのローションだった。
なんだか負けた気がするカズマであったが、自らのサイズを考えると仕方がない。
「じゃあ、塗るな?」
不承不承と言う表情で、小瓶を受け取り指に絡める。
本当はクンニで濡らしていくつもりだったのだが、ネージュが足を広げればローションを塗った指を入れるだろう。
…俺がやってもイケルと思うんだがなあ。
などと、自らのテクに妙な自信を持ったまま。
■ネージュ > 「使います。」
有無を言わさず、と言った感じで答える。
つっけんどんな態度は、恥ずかしさを隠すためでもあったり。
瓶から液体を垂らせば、少しひんやりとした、ぬめつく感触。
……一体素材は何なのだろうか?
「………。」
押し黙ったまま、ローションに塗れた指での愛撫を受ける。
それが割れ目に触れると、一瞬びくりと身体を震わせ……。
「ふぁっ、あああっっ。」
割れ目に押し入れると、ぬるりと奥まですんなりと入っていく。
同時に漏れる声は、早くも感じて艶めいて……。
「……痛みも、和らげる魔法をかけてあります……
………私が作ったモノなので、効果は不確かですが……。」
愛撫を受けながら、ローションが自作である事も明かす。
……彼女は、この時のために色々と甲斐甲斐しく準備していたのだ。
■キドウ カズマ > 「分かったから。」
どちらかと言うと養ってもらっている立場なので基本的に逆らわない。
こういう時以外でも意見の対立があればカズマは引いていた。
滑り気のある液体を指に載せ、触って見せる。
粘着質であり、街で同様の液体は見たことが無い。
ネージュの反応に構わず、陰唇へ、そして膣の中へと満遍なく塗りたくるカズマ。
ローションの影響か、反応は良かった。
「そんな魔法使えたんだ。
悪いね、色々と用意してもらって。」
自分がしていることと言えば、多少の家事手伝いと、冒険で稼いだ金を入れることだけ。
他の事はネージュがいつも甲斐甲斐しく手を回してくれていた。
「今度本格的にお礼しないといけないな。
なんか欲しい物とかあるか?」
こっちでも恋人にプレゼントを贈る習慣位あるだろう。
ネージュが何を求めるかは気になるが。
■ネージュ > 「ああっっ、あっ、す、すご……」
ぬめつく指で膣内を蹂躙されるネージュ。
豊満な胸を弾ませながら、身体をくねらせる。
多少激しくかき混ぜられても痛みは無く、
一気に快感で高揚させられてしまう。
自分で作っておいてなんだが、いい出来だ。
「お礼、ですか……?
あっ、あっ、ああっ……」
強い快感に思考を支配されてしまい、
何を求めていいものか、すぐに出てこない。
「……あっ、あのっ、じゃ、じゃあ……
……で、デートにでもっ、連れて行って、ください……っ」
とっさに口をついて出た願いは、自分でも意外なものであった。
■キドウ カズマ > カズマの指は余念なく、丁寧にネージュの膣内に薬を塗りたくる。
指が届く範囲なので膣の奥までは届かないが、ネージュの揺れ動く反応からして
事前準備としては十分だろう。
膣の中から愛液も十分に分泌され、カズマの指に付着する。
「ああ、そうだけど。
たまには俺もネージュに感謝を示さないとな。」
ネージュの膣内から指を抜けば、小瓶の中身をたっぷりと自らのモノに塗りたくる。
ひんやりとするが、それほど違和感はない。
「デートねえ…どういう所が好みなんだ?」
冒険者を始めてから、だいぶ街の外のことも耳にした。
あまり治安が良くない世界の様だが、場所を選べば色んな所に行けるようで。
問いかけている間も、カズマはネージュの足を広げ。
互いにローションでひたひたになった状態で巨大な肉棒をネージュの中へと挿入する。
「ん、こりゃ入りやすいな。」
ネージュの胸に手を載せ、弄りながら腰を打ちつける。
真っすぐ巨根を挿入させ、子宮口まで辿り着くと腰を左右に動かしては、少しずつ子宮口の中へと侵入させていく。
■ネージュ > 「あぁ……はぅ……はぁ、はぁ……」
一旦指を抜かれても、まだ快感に頭がぼんやりしたまま。
夢見心地で、カズマの男根がローションに濡れていくのを眺め……
「ど、どこに、行きましょうか……
……温泉宿にでも、泊まりに行きますか……?」
こちらの世界に来て、戸惑う事ばかりだったであろうカズマの癒しになればと思い……。
ただ、男女で宿に泊まるとなればすることはするだろう、という事までは頭が回らず。
「あっ、く、来る……あああっっっ!!!」
膣口に亀頭があてがわれ、少し力を入れれば……
キツい、とは言え充分すぎるほど潤滑を得た膣は、
カズマの巨根すらすんなりと受け入れて、一気に奥まで。
「あぁ……これ、痛くない……
……気持ち、いいかも……?」
前回はただただ痛くて堪らなかったが、
今日はローションの鎮痛作用が効いているのかそんな事は無い。
むしろ、自分の体内いっぱいにカズマの肉棒が満たされる感覚が、妙に心地よく……
「んぁっ!?あっ、ちょ、いきなり……
……あっ♡ あっ、あっっ♡」
そうしていると、さらに奥へと男根を埋められ……
ゆっくりと、子宮口をこじ開けられてその先へと……
これも鎮痛作用のおかげか、前回こじ開けられて多少慣れているせいか、
意外とすんなりと受け入れられた。
さらに奥深くを犯されて、強い興奮がネージュの頭を支配していく。