2020/02/17 のログ
イルルゥ > 絶頂したからと言って、直ぐに少女の身体は力が抜けたりはしない。
余韻など味わう暇もなく、彼女の本能そのものがもっと欲しいと、身体に力を入れさせて。
そのため、緩むこともなく締め付けるその膣孔で、男を愉しませようと。

「ひ、ぃ、ふ♡、あ、あ、っ♡、しきゅ、きちゃ…んぅ♡、ふとい、おちんぽ、ぐり、ぐり、っへ…っ♡♡」

雌の最奥まで使われようとする感触に、びく、びく、と身体を…快感と僅かな恐怖で震わせて。
男の思惑通り、少女の子宮もまた、肉槍の穂先を磨くための道具とされていく。

「あひゅっ!?♡♡あ、あう、♡ごめんなしゃ…♡
シ、て…くらひゃい、♡、もっとおちんぽ、してくだひゃい…ぃぃ…っっ♡♡」

快楽と共に教え込めば、彼女はようやく順応し始める。
自分が奴隷なのだと。
ただ使われるだけの雌孔なのだと、自覚し始めて。
もう大小合わせれば何回達したかもわからず、不規則に膣穴が痙攣するため、突き入れる度に少し違った感触で男を迎え入れる。

「ひゃぃいっ♡♡、ヤ、ですっ♡♡、こんど、は♡、おなきゃの、おきゅっ、で、どろどろの、じゃーめん、ごきゅごきゅしたい、ですぅ…♡♡
だかりゃ、おにぇがい、しまひゅっ♡♡、しきゅ、にいっぱい、ざーめん、どくどく、おちんぽから、しきゅに、しきゅぅ、にそそいで、ぇ、くだしゃい…ぃ…っ♡♡」

脚を押さえられている状態では大した動きは出来ないが。
その分、はしたないおねだりを繰り返し。
敏感になった身体は撫でられるだけでも快感を感じてしまうほど粟立っており、触れる度にその場所の筋肉が緊張するのがわかる。
乳首を抓まれるとそれがスイッチであるかのように膣内が締まり、嬌声をあげて男の種を求めて膣肉が蠕動してしまう。

ガルディ > 奴隷らしく、うまく言えたご褒美は直ぐに与えられる。
イキっぱなしなのだろう、戦慄く膣肉をカリ高の亀頭で均して、抉って。
これからその穂先を捩じ込みに掛かる子宮に、先立って精子を迎え入れさせる。
びゅ、と。意図的に暴発させたひとかたまりで子宮の壁を濡らす。

「ククッ……、…ずいぶん、舌の滑りが良くなってきたじゃねえか……。
 んじゃ、あ、っ…中出し一発目は、きっちりしきゅうでキメてヤる、……」

雄の体液をローションに、乳房には特によくよく雄の匂いを塗り込み捏ね上げ。
乳首は親指の付け根に挟ませて、くにくにと手慰みに弄ぶのに丁度いい突起。
スイッチに合わせ蠕動する膣肉を、出し入れと動きを重ね、いいように扱かせて。
長身を大きく丸め、虎の耳に種付け宣言し、穂先を殊更子宮口に突きつけた。

健脚は既に男の手を離れている。
踵で男の背を叩くのも、床を掻き毟るのも、自由。

「ン、――――っ、お、……たねづけざーめん、イクぞ――、…ッ!!」

子宮口は未だ少し硬い気もしたが、捩じ込むひと押しは強引に。
ぐぶ、とこじ開け――カリ首で子宮の壁を舐め上げ。
射精の瞬間は、雌犬の絶頂や強請る声とは関係なく。
ごしごしと鈴口を最奥の奥になすりつけて、自分の一番気持ちのいい瞬間に。
暴発とは濃さも熱さも違う精液の奔流で、子宮を満たしていく。
咥え込ませた根本から目に見えて膨れて、穂先へと精を送り。
跳ねて、ぶちまけ。男の子種が塗りつぶしていく。

イルルゥ > 「ひ、ぁぁ…♡♡、や、っら♡♡にゃか、にゃか、だひ…♡♡
ん、んっ♡ひぅぅぁ…♡♡あ、あ、あっ♡ふきゅぅぅ…っ♡」

中出しと言われれば、普通であれば拒絶感を示すだろうが。
今の彼女からしてみれば、それは良い報せだった。
子宮口に穂先を突きつけられれば、何度も何度も鈴口を塞ぐように媚肉が吸い付き。

中出し以外許さない、と言った風に、少女の方から奥へと導いて。

「きへ、っ♡たねちゅけ、ごひゅじんしゃまの、ざぁめんで、たねちゅけ、しへぇ、…っくらひゃ、ぃ…♡♡
あ、あああっ♡♡、ひぅ、あ、あ♡、ふぎゅ、ぁ、あああああああああああああああっっ♡♡♡」

ぽろりと強すぎる快感に釣り目から涙を流すほど強く感じ。
絶頂直前の肉棒が絞る様に強く蠢いて。
女としての最奥に、雄の証を刻まれれば、腰を痙攣させ、尻肉で肉棒を迎え。
半ば予想していたであろう、強い絶頂が彼女を襲い。
全身を戦慄かせて男に抱き着いたまま、射精を受けとる。

身体の最奥で、注がれているびゅくびゅくという音が聞こえるほど激しく、注がれていき。

「あ、ひ、ああ、ぅ…♡♡、おねがひ、しましゅ…♡もっとぉ…♡」

きゅぅ、と抱き着く力を強めながら、貪欲に身体を揺らし…
妊娠する可能性など頭から吹っ飛び、もっと精を注いでほしいと、眼を細めて強請ってしまい。
まだまだ、彼女の体力は、尽きそうもない

ガルディ > 子宮内射精を受けながら揺れる身体を、床に串刺しにするような肉棒から。
止めどなく子種が流れ込み、子宮を燻す熱で絶頂を長引かせていく。
三日と告げたことなど忘れたように、ペース配分など考えもしていない勢い。

「あァ……解ってるよ、……ちょっとだまってろ」

それ相応に準備をしてきた男も、相応に貪欲に獣欲を燻ぶらせている。
乱暴な物言いに反し、矮躯に両腕を巻きつけて、強い力で抱き返していて。
射精も収めぬままに抱き起こし、対面座位へと体位を変えた上、立ち上がって移動を始めた。

向かう先は身を清める浴室でなく、さらなる交尾に向けたベッド。
道中、水差しから直に水を口に含み――物理的にも、彼女の唇を塞いで蹂躙していく。
穢した咥内というのも構わず、自分の快楽の為に歯列から舌の裏まで余さず犯し……。
それが、爛れた『三日』の始まりだった。

食事も、入浴も、彼女には常に奴隷として、雌犬としての振る舞いを強いて。
男は主人としてそれを剛直で貪り、躾ける。
くたびれて来たと思えば高級な回復薬でも惜しみなく使用することで、ご自慢の体力面も含めて。
身も心も、雄の下という自覚を刻みつけて――。

ご案内:「王都マグメール平民地区/中央娼館街」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール平民地区/中央娼館街」からガルディさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/大浴場(女湯)」にサマベルさんが現れました。
サマベル > (今日は娼婦のお仕事はお休みをして。
一人慰労も兼ねて良い温泉があると有名な九頭龍の水浴び場で
湯治のようなもの。
もっとも、入っているのが女性用、女性をベースにしたふたな
りさんだけが入れる大浴場と言う時点で慰労という建前の趣味
の時間)

「はぁぁぁぁ、暖かくて染みわたりますわねぇ…このまま寝たら
危ないと分かっていても、この中で眠ってしまいたくなりますわ」

(乳白色のお湯の中、艶やかな肌に湯の玉を浮かべ、時に滴ら
せては心地良さそうに艶っぽい溜息を零して。
湯に肩まで浸かり、縁に背中を預けて目を閉じてほんわかと
暖まっていく心地に気持ち良さそうにする)

サマベル > 「あんまり長く浸かっていると湯あたり
してしまいますし、そろそろ上がりましょうかしらね。
ふやけるほど入れましたし、お楽しみが無かったのは残念です
けれど、それはまた次の機会に期待しましょうかしら」

(誰に言うでもなく、ひとり呟き、少し物悲しいですわねと
苦笑いを浮かべながらお湯を上がって。
特に身体を隠すこともなく、脱衣場へと向かい歩いて行き
身体を拭いて服を着て、泊まっている部屋へと戻っていくことに)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/大浴場(女湯)」からサマベルさんが去りました。
ご案内:「平民地区 訓練場」にスバルさんが現れました。
スバル > 平民地区の中には、少しばかり広めで塀で囲まれた場所が有る。
その中は屋根が有るが別に家とかが有るわけではなく、東方風に言えば道場と言うべきだろうか、訓練をすための場所が有る。
剣を打ち込むための打ち込み台、弓を練習するための的、後、模擬戦などをするための広場。
外周は走って鍛錬するための場所という形となっている。
冒険者や、冒険者を目指す平民が気軽に入って体を動かすための場所という場所なのだろう。
そんな訓練場の片隅に、一人の子供がいる。
それは、自分の近くにカバンを置いて、一番端っこの打ち込み台に向かうのである。
平均よりも小さな体、髪の毛は長く、目が隠れているので、表情は解りづらい服装は何処にでもある平民の服。
右手には、籠手を嵌めていて、両手で東方の武器―――刀と言うには小さなそれ、脇差という、ショートソードを構えているのだ。
平民と言うにはちぐはぐな格好をしている彼は一人で、そのわき差しの切っ先を打ち込み台に向けているのだ。

「―――やっ。」

控えめな、小さな掛け声をかけながら、踏み込み、そして、打ち込み台に脇差を突きだす。
それは、未熟な、一撃であった。

スバル > 少年の未熟な一撃では、打ち込み台にダメージを与える事も、揺らすこともできない、切っ先が当たった音さえも、こつん、とかそんな静かな音でしかないのだろう。
それでも少年は、淡々と構えて、踏み込み、突きを放つのだ、その動きを、体に覚え込ませようとするかのように。
愚直に、熱心に、それがちゃんと身になると信じているから。それともう一つ、其れしか、教わっていないから。
構え、狙い、踏み込み、そして、突く。熟練者から見れば、其れこそ、遅いし、弱い一撃でしかない。
それでも、其れだけを、ただ只管に少年は狙うのだ。構え、狙い、踏み込み、突き。
かつん、かつん、と小さな音が訓練場の片隅に響くのだ。
そして、其れは目立つものでは無くて、他の冒険者たちはもっと勢いよく打ち込んでいるし。

それに、広場では模擬戦で激しく動いているのがみえる。
それでも、少年は静かに一人で、脇差を構え、突き込む。

スバル > 暫しの間の訓練を繰り返していた少年は、その体格通りに、体力が少なかった。
他の冒険者では、まだまだ動けるだろう程度の訓練でも、その体には汗が滲み、息が荒くなっていたのだ。
はぁ、はぁ、と呼吸を繰り返して少年は、打ち込んでいた打ち込み台から離れて、置いて有るバックパックの方へと戻っていく。
バックパックを開ければ、その中には、冷たい水の入った水筒と、夜食として作っておいたサンドイッチが有った。
少年はバックパックの脇に腰を掛けて、水を一口、二口飲み込むのだ。
体を滑り降りていくような感覚、水分の感覚に、大きく息を吐き出して、呼吸を整えていく。
今は体が火照っているが直ぐに冷めてしまうだろうから、と急いでお弁当を食べるのである。
もくもく、もくもく、と。