2020/01/12 のログ
ご案内:「設定自由部屋2」にリュシカさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋2」にミゲルさんが現れました。
■リュシカ > 「はぁぁ……これ、凄くよかったですよ!」
にゅぷ、と音を立てて、リュシカがリングを膣から取り出す。
空間転移魔法を応用し、どこでも異性が交合できるという玩具である。
それの使用感を、嬉々としてミゲルに報告する。
ミゲルの部屋で、既に衣服を脱いでいるリュシカ。
二人でいる時は大抵、子作りに励む二人であった。
「他にも色々買いましたし、試してみましょうか。
……何から使ってみます……?」
振動する石や、媚薬や、あとは排卵誘発剤なども……
わくわくした様子で、買い込んだ玩具を物色する。
■ミゲル > 「本当に…よかったね、それ」
大きな息を吐き、どこでも性交ができる魔道具は発情状態の多い二人にはもってこいの道具。
常に一つに慣れている感覚と感触が兎も角気持ちいいと言う事もあり。
嬉々と報告をしてくれリングを取り出しているリュシカを見詰めて頷き自分もリングを外す。
室内では衣服を着ている事が少なく、時間があれば子作りをしているせいではあるが。
もう見慣れ、何度見てももっと見たいと思うリュシカの肌を見詰め。
「そうだね……ん……まずは…これにしよ」
リング以外にも勝ってきた玩具を物色するリュシカと共に物色。
どれも使いたい玩具なので少し考えこみ、これにしようと手にするのは媚薬の瓶。
いつも以上に気持ちよさに二人で溺れてみたいと考えた結論。
蓋を開けて中身を口に含み…リュシカの肩を軽く叩き、こちらを向けば唇を重ねて媚薬を流し込んでいこうとして。
■リュシカ > 「狩りの最中に挿入ってきたときは、ちょっと危なかったですけどね!」
他の狩り仲間に変な顔をされなかったか、そっちの方も心配である。
「気持ちよくなるお薬ですか?
んー、もう充分気持ちいいので、これ以上ってちょっと想像つかないです。」
ミゲルが薬を口に含み、リュシカと唇を合わせ……
「んっ……んくっ……」
流し込まれた薬を、喉を鳴らして飲み干していく。
「ふはっ……甘くておいしいですね。
……んー、どうなっちゃうのかな……?」
今のところ、リュシカには大きな変化は無い様だが……
■ミゲル > 「我慢できなかった…から…。大丈夫……だった?」
珍しく別行動の時の事、いつも求めたいという欲から先日にやってしまい。
その時は数度注ぎ込んでから落ち着けたが…よく考えれば危険な行為。
今更に大丈夫だったかと、判っていても問いかけ。
「ん、そう……一度使ったけど……凄い…よ」
何処で使ったかまでは言わないが凄いと言う事を珍しく強調し。
リュシカが飲み込んだのを確認すれば唇を離し。
「これ…飲みやすいタイプ……じゃ、経験…」
変化がない様子のリュシカの胸に手を伸ばし突起を撫でるように指で擦り始め。
そうすればいつもの数倍にもなる快楽が身体を駆け巡るはずで。
■リュシカ > 「魔物はバッチリ仕留めましたよ!
その後で、イかされちゃいました……。」
リュシカの剣の腕は一流ではある。
ある程度の魔物なら、多少のアクシデントが起きても負ける事はないだろう。
「ふふ、誰に使ったんですか?
その時、お相手さんはどんな感じでした??」
と、詳しく聞いてくる。
特に嫌味という訳では無く、純粋にえっちな話題が好きなだけである。
「あ、はい、それじゃ今日もよろしくおねがいします♪」
そういうと、ミゲルからの愛撫をその身に受ける。
最初は、それほどいつもとの違いは無く感じたが……
「んっ、あれっ……?
あっっ!!ああっっっ!!!?」
数分程すると、薬が全身に回ってきたのか。
酒に酔った様な、ふわふわとした感覚が全身を包み込む。
と同時に、乳首にミゲルの指が触れる度、電気が駆け巡る様な刺激が走る。
「ひゃ、あっっっっ。」
そこから数度、乳首を擦られる。
それだけで、少女は背を弓なりに反らして絶頂してしまった。
■ミゲル > 「リュシカが……?シながら倒せるの…凄いよ。
一杯……出しちゃったから…ね?溢れて……来なかった…?」
剣の腕ならば自分では敵わない腕前のリュシカ。
性交をしながら仕留めたと言う事にはやった本人ではあるが驚き。
イったときに何時もの様に注ぎ込んだのだがそれは大丈夫だったのかとふと今更に問い。
「ん……娼婦……よがり狂ってた……」
普通なら嫌味かと思える内容ではあるがリュシカは興味で聞いているは今までの一緒の生活で分かっている。
だからと大雑把にだがどうだったかを話して。
そして何時もの様に愛撫をはじめ触れていく。
最初はまだ媚薬が回り切っていないのか普段通りの反応のリュシカに触れ。
「効いてきた………ね」
数分もすれば様子が変わり声を始めたリュシカに囁いて乳首への刺激を続け。
弓なりに背を逸らせ絶頂に達すれば弄っていない乳首に口をつけて舐め始め。
もう一個の手にはいつの間には振動する石があり、それを下腹に押し当て下にと滑られ割れ目へと押し当てて擦り付けて。
■リュシカ > 「はい、たくさん溢れてきましたよ!
一杯出して貰って、ありがとうございます♪」
それはそれで、ダメだったようだ。
リュシカは別に大した問題じゃない様に思っている様だが。
「ひゃっ……わ、私も、狂っちゃいそう……
………あ、あーーー……」
絶頂も終わらぬうちに、さらなる刺激が襲い来る。
「いっ!?あっ……っっっ!!!」
さらに、下半身に感じる振動。
それが割れ目へと押し当てられる頃には、
声にならない叫びをあげながら、全身をガクガク震わせて絶頂し続ける。
■ミゲル > 「……他の人……欲情されなかった……?」
一杯出した事へのお礼に嬉しそうに笑い。
溢れてきたことよりも他の視線を気にするあたりミゲルもあれで…。
「大丈夫……一晩中……するより……多分…マシ……だから」
普段は絶頂に達すれば少しの休憩を挟むのだが今はそれはなし。
子供のように乳首に吸い付いては舐めては食んで。
「もっと気持ちよく……なれる…よ?」
石の振動を割れ目に押し付けリュシカに感じさせ。
割れ目だけでなく敏感な突起にも触れるように石を動かし擦り。
全身を震わせ声にならない叫びをあげて絶頂し続ける姿は普段から魅力的なリュシカをより魅力的に感じ。
「……で……こうすると……きっとトんじゃう…」
そしてとどめとばかりに振動する石を割れ目内に押し込みチョーカーを擦り、振動を一気に強めてしまう。
■リュシカ > 「……ん……?
さぁー、どうでしょうか……。
でも、私にはミゲルさんがいますから♪」
魔物の血とミゲルの精液に濡れたリュシカの姿は、劣情を煽るには充分だっただろう。
そういうところには極度に無頓着な娘である。
「も、もう………
一晩分くらい……いっちゃった気もします……」
絶頂で、身体の痙攣が止まらず自由に動けない。
ベッドに倒れたまま、びくっびくっと震えるリュシカ。
「ほぁっ!!??
………あああああ…………!!!!」
膣に侵入してくる異物。
ミゲルの男根しか受け入れた事のないリュシカには、
冷たい振動する小石の刺激が新鮮であった。
その刺激を媚薬で数倍跳ね上げられ、一段と強く絶頂を迎え……
「――――っ。」
虚ろな、放心したような表情でベッドにぐったりと、
息を乱れさせたまま横たわる。
■ミゲル > 「リュシカ……無防備だから……凄く…心配…。
今度……良いの……買ってくる……」
自分がいると言ってくれる事にほっとするも心配は心配。
魔物などとの戦いの後には滾るのは当然という考えもあり。
その時の姿を想像すれば少しでも心配を減らいたいと考え。
「これ……が媚薬……凄く…いいでしょ…」
止まらない痙攣を繰り返すリュシカの言葉にこれがと何故か楽し気。
ベッドに倒れ震える身体、両胸は開放するが割れ目への刺激はそのまま。
「可愛い声……イき続けるの……どう?」
自分以外の物を入れるのは少しだけ嫌ではあるがここまで気持ちよさそうに悶え喘ぐ姿に男根は普段以上に猛り狂い。
振動を強めた石をリュシカの感じる場所に押し付け更に絶頂に押し上げ。
「ん……凄くとろとろ……これなら…きっと…できる、ね」
放心し虚ろな症状を浮かべるリュシカの頬を舐めて耳を食み。
割れ目から小石を抜き取れば覆いかぶさり男根を今度は押し入れていき。
■リュシカ > 「そ、そうですか?
んー、今のところ別に危ない目には会った事ないですけど……。」
良いの、とは何だろうか……。
「はい……いいです、けど……
……身体、もたないかも……あはは……。」
秘所への振動で、身体を時折びくびく痙攣させながら答える。
体力バカなリュシカが持たないというのだから、相当なものだろう。
「あ、ミゲルさんが、入って……くるぅぅ……!!」
愛液で溢れる膣は少し腰を押し出せば、ミゲルの男根を容易く飲み込む。
挿入の刺激だけでも達してしまったらしい。
強く締め付け、それでいて柔らかく絡みついてくる膣が、
ミゲルにも溶けそうなほど甘い刺激を送り込んでくる。
■ミゲル > 「……うん…そう……
これから……あるかもしれない……から……ね?」
あの時は買わなかった魔法屋に合った道具を思い浮かべて。
「そんなに……?この媚薬……強すぎ……?」
リュシカが持たないというのだから相当な効果。
中身が少なくなった瓶を見るとある注意書きが目に付き…目を泳がせ。
「今日……いつもより…凄い……溶けそう……」
何時もの抉じ開けるような挿入感はないがその代わりに締め付けや柔らかく絡みつく感覚はいつも以上。
入れただけで溶けてしまいそうな甘い刺激に腰を震わせ。
いつも通りに激しく求めれば直ぐに出してしまいそうな気持よさ、そのせいで動き出すがいつもよりもゆっくりとなってしまう。
■リュシカ > 「そうかなぁ……?」
と、あくまでリュシカは懐疑的だが……
「そんなに、です……
ミゲルさん、ほんとに使った事あるんですかぁ?」
くす、と可笑しそうにほほ笑む。
「ミゲルさんも、気持ちよさそう……
……あー……私……イきっぱなしだ……」
少し動かすと、極度に敏感な反応を示し、
一突きごとに絶頂してしまっている様である。
当然、膣の締め付けもすさまじく、
ゆっくり動いたとしても射精を抑えるのは非常に精神力を要するだろう。
■ミゲル > 「俺が……手、出したから……そう」
それだけすごく魅力的だと言い切り。
「ん……使い方……間違えた…これ……原液…」
薄めるのを忘れたと視線をそらせたままぽつり。
要は店が用意していたのを使ったので自分で買うのは初めてだったわけで。
「気持ちいい……よ、俺も……我慢、つらい……」
凄まじい締め付けの中を一突き一突きと突き入れ。
一突きごとの絶頂の反応に男根は何度も跳ね震え先走りを溢れさせ。
そんな気持ちよさの中を射精を懸命に抑えて動くのだがそう長くは持たず…。
何度目かに奥を突き上げればそのまま腰を震わせて精液を吐き出し注ぎ込んでいく。
■リュシカ > 「えぇぇ……!?
だ、大丈夫なんですか?
……いえ、ていうか、大丈夫じゃないで……ああっっ!!」
本来使用時の何倍もの感度、という事になる。
そうしているうちにも、また達してしまったリュシカ。
「我慢しなくて、いいですよぉ……
……んっ、あー、あーー……っっ!!」
絶頂し続けて、頭がおかしくなりそうだ。
そんな中、ひと際大きな快楽の津波が押し寄せ……
「………っっ!!!!
はーっ、はーっ、はーっ……。」
同時に、ミゲルの射精が始まり、膣内に熱い精液が注ぎ込まれる。
リュシカは射精を受けながら虚ろな瞳でベッドに横たわり、
小刻みに身体を痙攣させて、意識が半分飛んでしまっている様だ。
■ミゲル > 「………頑張れ…リュシカ」
説明には大体どれだけにという大雑把な説明だけがあり正確な感度の倍率は判らず。
大丈夫かと問うリュシカにそれしか言えずに腰を打ち付け。
「そうだけど……もっと感じたい……。
っ……う……っ!!」
何度でも注ぎ込めばいいのに少しでも気持ちよさを共に感じたいと耐え。
しかしそれも長くは持たずにリュシカが絶頂に達したタイミングで精液を注ぎ込んいく。
震える腰を押し付け最後の一滴まで注ぎ込み見下ろすお虚ろな瞳のリュシカ。
小刻みな痙攣が達した直後に気持ちよく腰を擦り付けて余韻に浸り。
「……そうだ……リュシカ……あーん…して…」
ふと今なら絶対に、そんな予感に最後の薬である排卵剤の瓶から錠剤を一つ取り出し。
意識が半分飛んでいるリュシカに囁き薬を口の中に押し入れ、飲んでと強請る様に口付けを何度も落としていく。
■リュシカ > 今日もリュシカの胎内には、容赦なくミゲルの子種が植え付けられていく。
行為が済んだあとも肉棒に絡みつく膣が、ミゲルに快楽を与え続ける。
「……っ………っ……。」
ぼんやりとした表情で乱れた呼吸を繰り返すリュシカ。
「………っ?」
辛うじてミゲルの声が届くと、口を半開きに。
ミゲルの口づけと共に、何とも分からずに錠剤を受け取り、飲み込んだ。
薬はやがて、リュシカの卵巣に排卵を促す。
連日の様に植え付けられているミゲルの精子が、
リュシカの子宮内を泳ぎ、排卵されたリュシカの卵子を孕ませようとするだろう。
■ミゲル > 今日もリュシカの中に子種を注ぎ込んでは零れないようにと男根を押し上げ。
行為が巣でも絡みつく気持ちよさに固さは維持されたままで。
時折に数日続けて交わる事もあるが今までに見たことのない表情に見惚れ。
「……ン、飲めたね」
口内に送り込んだ錠剤が飲み込まれたのを確認すると、褒めるように頭を撫でたりキスをしたりと繰り返し。
説明ではこれでリュシカは排卵し孕むはず。
元気な子を孕めとせかすように腰を擦り付けては精子が泳ぐように刺激を続けて。
■リュシカ > 「………あっ♪」
朦朧とする意識のなかで、
何か『植え付けられた』感覚を自覚するリュシカ。
放心しつつも、幸せそうな笑みを浮かべる。
その後、無事排卵されたリュシカの卵子に、
ミゲルの精子が結合するのであった。
二人が、リュシカの妊娠に気づくのはもう少し経ってからになりそうだ。
■ミゲル > 放心していたリュシカの幸せそうな笑み。
これで無事に孕めばいいなと期待するようにリュシカの下腹を撫でて笑みを浮かべ。
そこで今まさに精子と卵子が結合しているとは思わず。
今日無事に妊娠したと知るのはもう少し後で…。
ご案内:「設定自由部屋2」からリュシカさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」からミゲルさんが去りました。