2020/01/04 のログ
■ミゲル > 「ん……可愛い声…もっとしてあげる…」
身体を捩らせて声を上げる姿、上がる声に耳が嬉しそうに動きもっと聞きたいと耳も責め。
交わる気持ちよさだけでなく仕草や声でも興奮してより気持ちよく感じてしまい。
男根だけでなく耳を舐めることにより感じていると判ると一緒に刺激をして。
「ン……そう。それだけじゃなかったけど…また怒られても困るから…ね」
同じくあれはやっちゃったと笑って。
覚えたてのように時間があれば交わり、壁の薄い部屋だったからと少し懐かしそうにして。
今の部屋は壁も厚く騒音は大丈夫だとは思うが今は窓が開いているので。
「俺も……また出そう……一緒に…」
お互いに貪るように腰を動かしては求めあい、快楽に悶えるリュシカを組み敷くように更に激しく腰をぶつけ。
荒い息を吐き、もうすぐの絶頂を知らせるきつい締め付けを抉じ開けるように早く激しく動き。
やがてその快楽に我慢は決壊し、リュシカの瞳をじっと見つめてイくことを伝えると何度目かの精液を最奥へと注ぎ込み腰を震わせる。
■リュシカ > 「あ……あ………」
お互い、瞳を見つめ合いながら快感をピークまで高め……
「い、くっ…………!!!」
子宮口に先端を押し当てられながら精液を注ぎ込まれ、同時にリュシカも絶頂する。
互いに絶頂を迎えながらも、最後までじっと見つめ合い続ける。
「ほぁ……ぁ………
……何回もしてるのに、なんだか新鮮でした……♪」
まだ絶頂の快感に揺られながら、夢見心地の表情で感想を口にする。
耳への刺激や見つめ合いながらの絶頂が、新鮮に感じた様だ。
■ミゲル > じっと見つめ合っての射精。
最初の脈動で精液が注がれたと同時に絶頂したリュシカを見つめて最後まで注ぎ込む。
その間もずっと瞳はそらさずに見つめ合って。
「そうだ……ね。すごく新鮮……新しい発見…だった」
絶頂の余韻に熱く荒い息を吐いては感想を聞き小さく頷き。
いつも我武者羅に求めたりしていたが見つめ合ってや同時に刺激するとまた新しい新鮮さもあるのだと。
こんな新鮮さを知れば次はどんなことを…と考えそうになるが今は余韻に身を任せリュシカにそっと身体を預ける。
■リュシカ > 「ん……ふぅ………気持ちよかったぁ……。
えへへ、今夜も一杯しちゃいましたね。」
一旦、腰を離して結合を解くと、
ぐぽ、と音を立てて大量の精液が太腿に垂れ流れてくる。
「ふふ……去年は、ミゲルさんに出会えて良い年になりました。
セックスも教えて貰って、とっても気持ちよくなれましたし。
………今年は子供、たくさんできるといいですね……。」
幸せそうに微笑み、今日も何度もミゲルの精を注がれた下腹をそっと撫でる。
■ミゲル > 「ん……本当に……気持ちよかった…。
ん………一杯…注いだね…」
余韻に浸っていると腰が離れていき結合が解かれ精液や愛液に濡れた男根があらわに。
そして重く濡れた音がしたほうへと視線を移すと注ぎ込んだ精液があふれるのが見えて。
「そう言ってくれると……嬉しい、俺もリュシカに出会えて…良い年だった…。
それはきっと…相性も……よかったから…それに…リュシカが覚えるのも…早かったし…ね。
今年は……大家族…目標に……する…?」
下腹を撫でて幸せそうに微笑む姿に自然と笑みが浮かび。
去年は出来なかったが今年は沢山と決意するようにそんなことを口にして。
■リュシカ > 「はい♪
ミゲルさんの子供を産むのは約束ですしね。
……でも、こんなにしてるのになかなかできないですね?」
そう言って首を傾げるリュシカ。
繁殖力の強いミレー族となら、もう一人くらい出来ていてもおかしくない。
「うーん、私、子供できない体だったりしませんよね……?」
と、首を傾げたまま呟く。
「誰かに診て貰ったりした方が良いのかなぁ……。」
■ミゲル > 「約束……、子供生まれても…ずっといて欲しい……よ。
ン…なんで……だろうね…」
ほぼ毎日と言っていいほど交わり回数も多ければ2桁に行くこともある。
それでもいまだに出来ない事についリュシカの下腹を見てしまい。
「それ……ないと思う……けど…」
そんな事はないと首を小さく横に振り。
しかしそれを証明する為に誰かにリュシカを…はもっとない選択。
「それより……今度…薬…買いにいく?」
診て貰う、その言葉にそれよりも別なことを試そうと提案したりして。
■リュシカ > 「うーん。
ミゲルさんの子種は、多分きっと凄く強そうなんですけどね。」
予想でしかない、が、恐らくそれは当たっていそうな気がする。
そうなるとやっぱりリュシカ側の問題という事になる。
剣士の様な激しく身体を使う女性は、稀に子供が生まれ難くなるという話も聞いた事がある様な。
「そう言えば、ミゲルさんって誰か孕ませた事ってあるんです?」
ふと、気になって聞いてみる。
意地悪な質問の様だがリュシカには他意は無く、純粋な興味からの様だ。
「んー、お薬……。
ちょっと試してみてもいいかもしれませんね!」
乗り気な返事が返ってくる。
「……と、ちょっとシャワー浴びてきますね。
おなかも空きましたし、そのあとでお外に行ってみませんか?
屋台とか、見て回りたいです!」
一旦話を区切って、ベッドから立ち上がり大きく伸びをする。
何度も何度も体を重ねたというのに、相変わらず元気だ。
シャワーで身を清めた後、二人は新年を迎えた街へと繰り出すのであった。
ご案内:「設定自由部屋2」からリュシカさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」からミゲルさんが去りました。
ご案内:「薬屋のテント」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 薬屋のテントの中。
ここ数日はどこかで自前の薬が評判にでもなったのか、なかなかの盛況ぶりと忙しさで、
棚に陳列していた薬草や薬品に限りが見え始めていた。
今日は一応は開店中としつつも、一日中、商品のストックを増やすための調合にいそしむ薬師の少年。
「オークの唾液に、マンドラゴラパウダーに、砂漠の岩塩…
あと、ハーピーの羽を…っ …ふ、 ぁ…ふぁ… ふぁっくっちゅ!!」
手際よく材料を鍋に投げ込んでいた最中、
細分化されたマンドラゴラの粉末が鼻腔をくすぐったのか、顔を鍋から背けつつの盛大なくしゃみ。
「ふぁ… あ、あれ、あれっ?? どこ?」
見失ったのは、これから投入しようとしていたハーピーの羽。
それはふわりとくしゃみの風で舞い上がり、少年の黒髪のてっぺんに見事着地を決めていて、
そんなことになっているなどと露ほども気づかぬ少年は、どこに飛んでいってしまったのかと、
それをキョロキョロ店中探し回っている。
ご案内:「薬屋のテント」にティネさんが現れました。
■ティネ > 「もー、ここだよ」
いつのまにか、当然のようにテントの中にいた小さな妖精の少女が
少年の頭の上に着地して羽根を取り上げ、くすくすと笑っている。
「薬作りの腕はすごいのに、そういう抜けてるところは
年相応のおこさまって感じ~」
■タン・フィール > 「わっと…?」
驚いた様子で、頭の上から聞こえた声に反応し、ひょい、と羽根を取り上げてくれた妖精をつまんで、手のひらに乗せる
「あっ…こんなとこに… っふふ、ありがと、ティネ。
もー!またそうやって子供あつかいする~! お薬の材料にしちゃうよ?」
と、本気か冗談か、くすくす一緒に笑って。
■ティネ > 「ぼくを薬にするなら高く売ってよね。
あ、でも安く売られるほうがコーフンするかも? どっちがいいのかな」
手のひらの上首をひねって、ろくでもないことを真剣に考えている。
「羽根や鱗粉ぐらいならいつでもあげるよ。そのうち生えてくるしね~。
ちなみに今はどんなお薬作ってたの?」
■タン・フィール > 「ふふふ、どーしよっかなー? …また、高く売られる経験と、安く売りとばされる経験…どっちも、シてみる?」
と、双方互いに独特の興奮のポイントの話をしながら、
じゃあ、貰ってしまおうか、今はまだ愛でようか考えるように、
すべすべのティネの背中と、其処から映える羽根の根元をさすさす、と指でなでて弄って…。
「―――ぅん、コレはね、本人の思う通りに、身体の構造をイジれちゃうお薬で…♪」
と、どのような客のどのようなニーズがあるのか不明な薬品の実験だった模様。
ろくでもない想いを抱き、叶えられてしまうこの二人の手に渡れば、どのような用途で使われるかは明白で…。
ご案内:「薬屋のテント」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「薬屋のテント」からティネさんが去りました。
ご案内:「平民地区 雑貨店」にピングさんが現れました。
■ピング > まだ少々肌寒いが、陽気が心地良い昼下がり。
人の少ない通りでは、その陽気さを楽しむ様に散歩をしている人がちらほらと見える程度。
当然、店に関しては客の入りは無かった。
そんな店の中、カウンターの周囲には革張りの立派な椅子や、四足歩行の動物を模した適当な感覚で並んでいた。
”ご自由にお試し下さい”
と表示されたそれら。
先ず椅子は、所謂マッサージチェア。
革張りの内側から複数の突起が盛り上がり、座る相手の体を揉み解す逸品だ。
その動力や、何を使って揉んでいるかは謎仕様。魔導の力だったり、或いはそういう生物でも潜んでいるのかもしれない。
そして複数並ぶ、動物を模した乗り物めいた遊具。
リアルさとはかけ離れ、どこか愛嬌のある姿をした、馬やライオン、ウサギと言った彫像に跨れるようになっている。
地面に固定された軸は如何な素材か、硬さと弾力を持った不可思議なもの。
試しに跨ってみれば、ぎこん、ぎっこん、と揺れながらも確りと体重を支えてくれる。
子供向けの遊具、というのが正しいのだが――無論、色々と仕込みがあるのは此処だけのお話。
相変わらず、方向性の見えぬカオスっぷりな店内の光景を見やると、満足言ったように店主が頷き。
大きく白い、クマの様な外観を持つその遊具に跨ると軽く体を前後に揺らしてぎっこんぎっこん。
―――耐久性を試しているだけである。いや、少しばかり楽しそうな雰囲気であるのは否定しないが。