2020/01/03 のログ
ご案内:「設定自由部屋2」にシムニさんが現れました。
■シムニ > 【待ち合わせ中】
ご案内:「設定自由部屋2」からシムニさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋2」にリュシカさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋2」にミゲルさんが現れました。
■リュシカ > 王都も新年を迎える日。
リュシカは、ミゲルの部屋で二人年を越そうとしていた。
「……はふ……あ、そろそろ、新しい年になるね……?」
この時も二人は、いつもの様にベッドでまぐわい続けていたのであった。
何戦かを終えて、身体は既に二人の体液でべとべとに……。
■ミゲル > 王都で迎える新年。
去年は一人で会ったが今年は隣に大事な人がいて。
リュシカと二人自分の部屋でもうすぐ新しい年を迎えようという時間。
「ン……もう…そんな時間…?こうしてると…時間がすぐすぎる…ね」
二人で居る時は急な用がない時はまぐわうのは当たり前の時間。
お互いの身体をベトベトにする体液は何戦かを終えた証であり、繋がったままの身体を起こして背を伸ばし。
「少し窓……開ける、よ」
リュシカにそう告げれば寒くない程度に窓を押し開けると外の賑わいが聞こえてくるかもしれず。
窓を開け終えればリュシカを抱き身を擦り付けて。
■リュシカ > 「ミゲルさんと年越しセックス……ふふふ」
何度も交わり、少し疲労で重い体をミゲルに預けて、
ぎゅっと抱きしめ頬ずりしてくる。
「うぅ、やっぱり外は寒いね?」
窓を開けると、冷たい空気が流れ込んできて、火照った体を冷ます。
「あとで、町の方にも行ってみようか。
この街の新年のお祝いも、見てみたいなー。」
■ミゲル > 「年越しだと…いつもと違う感じ……するね」
夜通し、多い時には一日交わる事もあるが交わって年を越すのは普段と違う感じがすると笑みを見せ。
預けられたリュシカの身体を抱き留めすり寄られる感触に尻尾が揺れ動き。
「でも……少し気持ちよくない…?」
火照った身体を冷ます冬の冷たい風。
自分は心地よく感じるがリュシカには寒かったと思えば毛布を引き寄せ共に包まる様にして。
「町に……?そうだね……いこう、か。
色々な出店とか……出し物…あるよ……案内…できるから…」
その提案にそうしようと何度も頷き、一人では詰まらなかった新年のお祝いも二人なら楽しめる。
リュシカの行きたい場所に案内すると請け負ってみせて。
■リュシカ > 「うん、寒いから、余計にミゲルさんの体があったかい……♪」
直接触れ合う体温、そして膣内で繋がり合う男根の熱が、より強く伝わってくる。
「ほんと?
大きな街のお祝いは初めてだから、楽しみだよ。
どんな出店が出てるのかなー?」
子供の様に顔を輝かせるリュシカ。
ずっと山奥の田舎育ちだったため、こういうイベントは物珍しくて仕方がないのだ。
■ミゲル > 「リュシカ……冷えないように温める……」
少しでも触れ合う面積を増やそうと強く抱きしめ体温を分け合い。
そうすると繋がったままの男根も奥へと押し入ってしまい外と内から熱を伝えて。
「ん、ほんと……。
じゃ……賑やかな場所……案内する……ね。
食べ物に……くじに……掘り出し物…とか…あったよ…」
顔を輝かせるリュシカに年初めに見たものを思い出すようにして告げ。
そういえば田舎から出てきたのだったと、すっかりと街の暮らしに馴染んでいたので忘れていたとうっかり。
人込みは苦手ではあるがリュシカの為に頑張ろうと色々な場所を案内しようと決め。
仕事や買い物以外で一緒に出掛けることを考えれば嬉しくて耳や尻尾が自然と動いてしまう。
■リュシカ > 「はい、温めてください……♪」
こちらもミゲルを抱く手がより強く……。
「……んあ……奥、届いて気持ちいいです……」
より深くに先端が届いて、耳元で甘い声を漏らす。
「お願いしますね。
ふふふ、何食べようかなぁ……。」
街の見物に思いを馳せながら、
可愛らしく動くミゲルの耳を、愛おしそうにそっと撫で……。
■ミゲル > 「いっぱい温める……それで汗だくに…ね」
強く強く抱き合えばそれだけで気持ちよくて幸せな気持ちになってしまい。
「俺も…奥をコツってしたら……締め付けられて…気持ちいい」
先端が奥に届けば締め付け包み込まれる感触に熱い息を吐き。
それが気持ちよくて今度はそれを求めるように奥を押し上げ。
「任せて……食べ物の…屋台……行こう…ね」
色々なリュシカを見たつもりでいたが、町の見学に思いを馳せる姿も可愛いなとつい魅入ってしまい。
不意に耳を撫でられるとびくりと震えてしまい、そのお返しと軽くリュシカの耳を食み。
そうして繋がったままの腰を動きを緩やかに再開し始める。
■リュシカ > 「あっ……んっ………
……そこ、良い……あっ……」
耳をかまれると、スイッチが入った様で……
リュシカもミゲルの動きに合わせて、腰を動かし始める。
「んっ……ふぁ……
……窓、開けてすると……
……開放感あって、良いですね……♪」
外気に触れながらの行為が、また新鮮に感じられる。
リュシカの嬌声も外まで聞こえてしまうかもしれないが、
もともと彼女はそういうことはあんまり気にしない性格であったりする。
■ミゲル > 「ここ……だよね……もっとしてあげる…」
甘く食んでは舌でリュシカの耳を弄り。
お互いに動きを合わせて動けば気持ちさも倍増となりより動きに熱が入りだして。
「そうだね‥‥…違う感じがして…いいよね。
でも……気を付けないと…叱られるし…?」
リュシカと交わるのは室内でも野外でも気持ちがいい。
そして窓を開ければ室内なのに野外のような感じがあって新鮮。
今は外も賑やかなので大丈夫だがそうでないときはリュシカの嬌声を外に響かせてしまい。
それで注意をされたことを思い出しはするが止まれるはずもなく。
大好きな人を兎も角求めたい性格なのでつい全力で求めてもっと声を上げさせようとしてしまう。
■リュシカ > 「ひゃぁぁぅっっ!」
耳を舌で転がされ、身体を捩りながら声を上げる。
新鮮な刺激に、性交の快楽も増強されている様で…。
「……そうだね、前もそれで怒られちゃったっけ。」
バツが悪そうに笑う。
前の部屋では、音漏れで結構苦情が来てしまった。
リュシカはただ単に、騒音が問題だったとだけ思っている様だが。
「……はっ、はぁぅ……
………あ、そろそろイきそう……んっ……」
互いの腰の動きが早さを増し、リュシカが快楽に身を悶えさせる。
息は乱れ、膣が強く締め付けて、そろそろ絶頂が近い事を知らせてくる。