2019/12/12 のログ
■リス > ミレーの店員たちは、問題なくやっているようだ、彼等に対してはちゃんと教育も施しているので、算術とかも問題はなさそうにみえる。
よしよし、と満足そうにうなずいてから、視線を外す。彼女らが出来ているなら、自分の出る幕が無いなら無いでいいのだ。
それなら、自分がいまするべき事を行えばいいのである。
今行うべき事と言えば、時間もそれなりに良い時間帯になってきているので、お金を数えて売り上げの最終の結果を作り出そう。
そして、それを金庫に片づけて帰る準備をすることにした。
今日はもう大丈夫だろう、後は夜のシフトの子たちに、引継ぎを行って。
また明日来ることにするのだ。
手早く書類を作って、お金が間違いが無いか数え、今日の仕事と、明日するべき仕事の予定を確認して。
夜番の人たちにねぎらいと上がることを伝えて。
少女は店を出て去っていくのだった―――
ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」からリスさんが去りました。
ご案内:「薬屋のテント」にタン・フィールさんが現れました。
ご案内:「薬屋のテント」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「薬屋のテント」にタン・フィールさんが現れました。