2019/11/03 のログ
ご案内:「どこぞのダンジョン」にボブさんが現れました。
■ボブ > (冬の前に樹木の表皮を食べる鹿の頭数を減らす為に狩りに出ていた男だったが、
うっかり転送陣に脚を踏み入れてしまい、気が付けば、湿気に満ちる洞窟内に立っていて……)
「………しくったな。 まさかウチの村の傍にこんなトラップが仕掛けられているとは思っていなかったな。
まだ鹿も狩っていなかったから、食料に関しては何も持ってねぇんだよな。
水袋の水だけでどれだけ生きのびられるかな……」
(いきなり転送された割には結構肝の据わった独り言を漏らしていく男。
とりあえずは指先を軽く口の中に入れて、指先を湿らせ、風の流れを感じ、風上の方へと歩みを進めていくか)
ご案内:「どこぞのダンジョン」にルナルさんが現れました。
■ルナル > そうして進んだ洞窟の先には、一人の少女がいた。
狐耳の巫女、ルナルだ。
「あら、ボブさんこんなところでどうしたんです?」
ボブが飛ばされた先は、王都近くの洞窟であり、ここでルナルは儀式をしばしば行う秘密の場所だった。
「ああ、あれですか、前回話してた母娘丼ですか。執念でここを見つけてくるとはなかなかやりますね」
嬉しそうにそんなことを話している。
その洞窟の部屋は、真ん中に布を敷いた石のベッドがあり、その向こうにはご神体の鏡が置いてあった。
■ボブ > (風が吹いてくる方へと歩みを進めていけば、少し開けた部屋のような場所に出て、
そこに居たのはつい先日出会った狐耳娘の母親の方で、余りにもあっけらかんとしたその様子に張り詰めていた自分自身が
余りにも間抜けのように感じて、ははは……と乾いた笑いを男は思わず漏らしてしまって)
「いや……変な転送陣トラップに引っかかって、何とか洞窟から生還しようと気を張り詰めていた所なんですが、
生還する……というより性感するって方が正解みたいですね、ルナルさんとこうして出会ったという事は…」
(乾いた笑いを漏らした後、男の口から出たのはベッタベタの親父ギャクといった感じで)
■ルナル > 「30点かな」
非常に辛口の評価を述べながら、その祭壇らしき場所に様々なものを飾っていく。
「豊穣の儀式やろうと思ってたんだけどちょうどいいしね 協力してよ」
石のベッドの上にもきれいな布が飾られていく。性交渉する場所である。
「というか、協力しないと帰れないからね。ここ、一応神術的な方法で封鎖されてるから、出られないよ」
なんてことを離したりして、準備を進めていく。
■ボブ > (30点という辛口の評価を受け、苦笑いを顔に浮かべつつ、狐娘母のあけすけなお誘いの言葉を受けて)
「まぁ、ヤらないと出られないというんだったら断るという選択肢はないわな。
それじゃあ、愛用の装備は汚したくないから脱いどくな」
(しっかり使い込まれた武器や鎧はさすがに自分の汚れで汚したくないとばかりに手馴れた感じで武装を解いていき、
ついでに着衣も脱ぎ捨て、生まれたままの姿へと狐娘母の目の前で晒していく。
さすがに股間のモノは戦闘状態にはなっていなく、ダランと下に垂れ下がっているが、
その状態でも男の逸物の長さは際立って見てとれるか)
ご案内:「どこぞのダンジョン」にミヤビさんが現れました。
■ルナル > 「まあまあ、そう慌てないで」
娘も呼ぶから、と押しとどめる。
そうして儀式をどのように進められたかは……
秘密である。
ご案内:「どこぞのダンジョン」からボブさんが去りました。
ご案内:「どこぞのダンジョン」からルナルさんが去りました。