2019/08/26 のログ
ご案内:「セレネルの海・砂浜」にシロナさんが現れました。
■シロナ > 姉が、海で沢山の男を魅了しているころ。
妹の方は何をしていたのか。
今回は、姉に引っ張ってこられてやってきたのは親の実家のあるダイラス。
因みに、引率は親のリス・トゥルネソル、子供だけで行こうと思ったらそうはさせてくれなかった模様。
爺ちゃん婆ちゃんとあって、挨拶してご飯を食べて暇になって遊びに言ったら姉とはぐれた。
なので、適当に遊ぶことにしていた。
「砂浜凄い!」
走ると負荷がすごく、筋肉にしっかりと、来そうだ。
訓練に良いかもしんない!
遊ぶという事は訓練するという事で。
楽しそうに砂浜を走り込むビキニの少女。
どっかで何か面白いことしてないかなーとか、探してもいたりする。
■シロナ > ざっ、ざっ、ざっ、ざっ、ざっ……と少女は砂浜を走っている。
そして、走っていて思うのだけれど。
「うーん……いい男、いないねー。」
いい男、と言うのはシロナ的な見た目のモノであり、趣味に合致する人間という事になる。
此処にいるのは、こう……チャラっとしたような男ばかりで食指がわかないのだ。
可愛い女の子は要るけれど、それは大体男の人と一緒に遊んでいるのが判る。
それを見て、少女は、どうしたものかと考えた。
「ま、いっか!」
とりあえず今日は、全力で走り回ることにする。
少女的には、走り回るのも十分楽しいし。
そもそも、海が物珍しくてたまらないのである。
見ていて飽きない、あっちの方に行ってみようと、砂浜をダッシュしていた。
■シロナ > しばらく走っていたのだけれども、ちょっとお腹が空いてきた。
ぐぅ、とお腹が鳴るのを聞いて、視線を動かした。
それなりに走ってきていたみたいで、遠くにダイラスが見えるのだ。
結構走り込んだんだなぁ、と思うのだった。
「じゃ、帰ろ。」
家に戻ればご飯が食べられるし。
多分その内姉もひょろっと戻ってくるだろう。
じゃ、先帰ってるねー。
どこに居るかわからないがそんな風に言って少女は。
また、走り込みながら去っていくのだった。
ご案内:「セレネルの海・砂浜」からシロナさんが去りました。